* 月曜日。連休最終日なので、旅行の終了。
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へむ2「まあ、つつがなく。そしてやたら楽しそうだなおい、老人探偵」
あずさ「・・・まあ、基本的には楽しいでしょうしねぇ。ああいう演技」
カニ子「そうカニねー。劇中はさておき、役者さん自身は楽しんでると思うカニ。多分」
まるち「はぁ(^^; それは、あの、はい〜」
へむ2「ま、楽しく仕事が出来るのはえー事ではありますが。で、来週はいよいよシュラウドの正体がー、だそーですが、お嬢さん。如何に?」
あずさ「うん、予想通りよね。そっちは(−− あの予告からして、間違い無く」
カニ子「て言うか、サイトの方で『マリアにシュラウドの面影を重ね、母への思いを募らせていく』とか書いてあるカニしねぇ。他の答えだったら、むしろビックリカニよ。そっちの方が」
ぴーす「そうですねぇ。あの、映画の方の紹介とは言え・・・せめて、あの。後一週、その紹介を待つべきだったのではないでしょうかー?」
へむ2「そうなあ。その辺、微妙に詰めが甘いっつーか何つーか。いやま、バレバレだったんだからえーやん。なんかもしれんけどさー」
* つ事で、昨日のダブルでした。ゴセイジャーの方はグランドゴセイグレート降臨で、んー、やっぱりお腹と胸の段差が、ちとカコワルい。
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へむ2「あそこはもーちょい何とかすべきだったと思うんだぜ。後肩な、肩。ミニプラで採用してる、『肩を斜めにする機構』を入れるだけでも、大分違ったと思うんだー」
カニ子「後はお腹のヘッダーコネクターカニかねー。まあ、見慣れればどーって事無くなると思うカニけど」
あずさ「見慣れる頃には、また別の合体来ててそっちメインになってると思うけどね(−− いつものパターンからして」
へむ2「そーね。ちなみにうちのボンは、『データスハイパーとはどうやって合体するんだろう』と気にしてるんですが・・・データスとは合体、しない、よなあ? 多分」
まるち「はぁ(^^; そうですね。あの、はい。ちょっと、難しいのではないでしょうか〜?」
ぴーす「データスさん、合体に関してはあまり融通が効きそうではありませんものねぇ。それよりかは、はい。四号メカの可能性、の方が〜」
カニ子「高いカニね。絶対」
へむ2「だよなあ。俺もそうは思うんじゃけど・・・どうかな。まさか、本気でなんか変な合体したりするのかな。うーん」
* と、悩みつつ、ラストVS劇場。メガレンジャーの額に浮かぶ『デジタルな物』が、何つーか。時代を感じさせますのう。
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へむ2「・・・・・・(−− まあ。10年以上前だし、しょうがないわよね」
ぴーす「はいー。それは、はい。あの、今の基準で見るのは、よろしくございませんかとー」
カニ子「でも、当時の基準で見てもカッコ悪かったんじゃないカニか? アレは」
へむ2「どーかな。10年前で、アレ。まあ・・・まあ、なんとかギリギリ、だったのではないかとゆー気はしないでも無し。いや、まあ。かなり甘めな判定なのは自覚してるんじゃけど」
まるち「はぁ(^^;;;」
カニ子「でも、おかしいカニね。前のVSカーレンジャーの時に見た記憶、無いカニよ? アレ」
へむ2「ん? そう言われればそうじゃね。なんでかな? 流し見してて、見飛ばしたかな?」
あずさ「・・・どうだったかしらね? 確かに、私はそこまで気合い入れては見てなかったけど」
へむ2「カーレンジャーなんで、俺は結構ちゃんと見てたハズなんじゃけどなあ。はて、ちょっと確認してみるか」
* 確認中。あー、なるほど。揃って名乗りん時は、妖精の力でパワーアップしてたから? メガレンジャー、通常の名乗りシーンじゃ無かったんですなあ。
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へむ2「その前のレッド変身シーンでは一応出てたけど、アップになってなかったし。パソコンだからまだ見栄えが良かったし、で、気付かなかったんじゃな」
あずさ「て、事ね。でも何て言うか・・・改めて見ると、メガレンジャー。扱い悪いわね、VSカーレンジャーで」
カニ子「本来、メインに来るハズなんカニけどねぇ。カーレンジャーがゲスト戦隊なんカニし」
へむ2「ま、カーレン人気の犠牲ですわな、多分に。何にしろ、確認出来たんでまあいいや。今日はここまで、つー事で」
* ちう訳で、納得出来たんでもう寝ます。お休みなさい、また明日。
* ぐぅ。