* 火曜日。とりあえず、お仕事済ませて。
*
へむ２「んとねぇ。幼稚園が春休みに入った所で、嫁とボンがこっち来るって」
あずさ「ああ。東京、色々アレだもんねぇ、今」
カニ子「原子炉、どうなるんカニかねぇ」
へむ２「どうなるんだろうね。分かんねぇし、ぶっちゃけ直線距離的には東京もこっちも大して変わんねぇんじゃけど。でもまあ、それだったら家族一緒の方がいいよなあ。とゆー」
まるち「はい〜。あの、その方が、いざという時に、はい〜」
へむ２「ま、いざって事が無い方がえーんですけど、でもとりあえず春休みの間くらいはこっちで。つー予定なんですが、問題はアレね。この部屋だとちょっと、とゆー」
あずさ「そうね。狭いしね、ここだと」
へむ２「それもあるし、後、ここからだと嫁が買い物行くんにちと不便でなあ。つー訳で、いっそ新しく部屋でも借りようかと思ってるおにーさんだ。もうちょっとスーパーとかの近く、徒歩で気軽に買い物出れるあたりに」
あずさ「え。借りるの？ わざわざ？」
へむ２「うん。でもって新しい部屋が十分に住み良かったら引っ越す。実の所、今後の展開次第では職場にこの部屋、返した方がいいと思うしなあ」
カニ子「？ どういう事カニ？」
へむ２「ガソリンの供給がアレじゃから、このままだと車組がみんな出勤出来なくなるんじゃね？ な疑惑があるんだよ、今。その場合職場に泊まり込みでー、とかいう話も出てるんで、だったらこの職場まで徒歩一分な部屋もそっちに回した方がえーんじゃないじゃろか、つー事じゃね。俺は徒歩一分から自転車で・・・そうな、スーパー近辺にえー部屋があれば十分弱かな。に、なるだけなんで大して変わらんし」
あずさ「ああ。やっぱり無いんだ？ こっちもガソリン」
へむ２「全然。て事で、とりあえず新しい部屋借りるのは色んな意味で都合がいいんですが、ただねー。嫁とボンが来るのって、明後日なのよねー」
カニ子「・・・時間、無いカニよねー」
へむ２「うん。だからとっとと動く。えー部屋あったら速攻契約まで済ませてくるんで帰る時間は分かりませんが、留守番よろしくー」
まるち「あ、は、はい（＾＾； あの、はい。頑張ってくださいませ〜」
* で、えー感じに条件満たす部屋があったんでさくっと契約。職場までもチャリで5分、コンビニスーパーもそれなりに近く、と。木曜日には鍵の受け渡しも出来る事になったんで、うん。なんとか間に合いそうでございます。ふぅ。
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* うにゅ。
* と、そんな感じでドタバタしつつ、今日はこれまでまた明日。明日の仕事がスムーズに終わって、多少事前買い出しやらの時間が取れるとえーんですけど。さてどーなりますやらー。
* ぐぅ。
