* 日曜。なんですかー、今日はうちのおとんが上京してきてて、ボンとうちの甥っ子とを一緒に遊ばせてぇ、と言うので。
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へむ2「行ってきまーふ」
はつね「行ってらっしゃい(^^; いいなあ、あっくん。
キッザニアに行くんだよね?」
かえで「・・・でも。こんな、朝早くから?」
へむ2「何かねー、お菓子工場だかなんだか、えらい人気な物があって? 朝イチで無いと速攻埋まって取れないんですって。で、甥っ子がそれやりたいー、言うてるらしいんで、まあ、お付き合い」
カニ子「寒い中並ぶんカニかー。大変カニねぇ」
へむ2「ふんまにな。あ、そうそうかえでちゃんはつねちゃん。気をつけて帰ってねー」
はつね「あ、うん(^^; ホントはまだ、こっちにいたいんだけど・・・」
あずさ「はいはい、学校学校(−− まあ、私が言えた義理じゃ無いんだけど」
かえで「・・・姉さんは。一週間くらいしか、行かない」
あずさ「だから言えた義理じゃ無いって言ってはいるでしょ(−− ま、アンタも気をつけて行ってらっしゃい」
へむ2「うーい。じゃ、改めて、行ってきまー」
* で、豊洲。ああ、列形成は建物の中でやってくれるんですなー。これならまあ、寒くないし仮に雨が降っても大丈夫、と。
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へむ2「ほんでボンも楽しんで帰ってまいりましたが、まあでも。『各種コンテンツに参加してる時間と待ってる時間とがほぼ半々』な場所ではあったので、親御さん的にはやや微妙であるとも言えましょう。ただいま」
ぴーす「お帰りなさいませー。お疲れ様でしたー」
へむ2「いえいえ。でまあ先ほども言いましたが、待ち時間はやっぱそれなりになーがーいー。予約を取る事も出来るけど、『一ヶ所予約を入れてるとその間は他の予約を取る事は出来ない』システムだったりしますので、無節操に予約を入れる訳にもいきませんしねぇ」
まるち「はぁ(^^; そうなんですか〜。それは、あの、はい〜。どこで予約を取るかは、きちんと考えないといけませんね」
へむ2「うん。まあ今回はお菓子工場云々、なんで予約はそれで潰れましたが。後人気コンテンツっつーと飛行機パイロットとか消防士とか、その辺ですかねー。次行く事になったなら、その辺を抑えておきたい所です」
* そしていつものよーに夜ばたんきゅーの、朝モード。つ事で、ここまでー。