* もくよー。暗くなるまで、お仕事うにうに。
*
へむ2「で。帰り道にちょっくら、駅の向こうの公園に寄ってきたダスよ」
あずさ「駅の向こう? 運動公園?」
へむ2「じゃ、無くて。山になってるトコに、公園があるらしいのよね。随分長いすべり台もあるらしいんで、まあ見に行ってみるべー。と思ったんじゃけど・・・うん。ダメだな、アレは」
まるち「はわ(^^; え、あ、そうなんですか?」
へむ2「うん。なんせホントに山の上。登っていくだけで、電動自転車のバッテリーが40%食われました」
まるち「は、はわわわわ?(^^;;;」
あずさ「40%、て・・・アンタの自転車で、よね? じゃあ、もう一台の方だと、もっと消費するわねぇ」
へむ2「うん、バッテリー容量がほぼ倍ですからな、こっちは。だからボン乗せ用の方だと、80%とか消費するハズ」
カニ子「・・・それは、気軽には行けないカニねぇ。さすがに」
まるち「はい〜(^^; あの、帰りの分も、ございますし〜」
へむ2「まあ、帰りはほぼ下りなんで向こうに着きさえすれば後はなんとか、ではあるんじゃけど。ただなー、本気で街灯一つ無いぐねぐね山道通ってく事になるんで、下手に遅くなって暗くなっちゃいましたー、しかもバッテリー切れてライトも着きませんー、とかになったら地獄ね」
あずさ「・・・まあ、無理して行かなくていいんじゃないの? 真面目な話」
へむ2「うん、きっぱり行かない方針を固めたよ。しかしなんね、ひさっかたぶりに『狐狸妖怪が出そうな道』を走ったよおにーちゃん。明かりも無ぇわ人家も無ぇわぐねぐね山道だから見通しも効かねぇわ。携帯の地図で現在地把握出来なきゃあ、途中で心折れてたね。絶対」
* ビバ文明の利器。ほんじゃこれまで、また明日。
* ぐぅ。