* 木曜日。もうちょい色々、データ取り。
*
へむ2「を、してきたのですが。んー? なんだろ、防御力2000の状態からさらにスイッチで防御上げたら、受けるダメージが仮説よりも小さくなっちゃいましたよ?」
あずさ「・・・えーと。て事は、つまり?」
へむ2「うん、掛け算割り算の例の仮説が間違ってるんでしょうなあ。もっとも、違ってこそいるものの『大雑把な傾向』は一緒。同一ラウンドで理論値の大きな攻撃と小さな攻撃があったらやっぱり大きな攻撃の方が実際のダメージも大きいですので。もう一個、なんかファクターを組み込めれば補正出来そうなのですが・・・むー」
カニ子「なんか、随分と複雑なんカニねぇ。しょせんゲームなんだから、もうちょっと単純でもいいんじゃないカニ?」
へむ2「いや、複雑に見えるのはデータから解析してるからであってだな、多分作ってる側からはかなり単純だと思うぞー? 複雑にしすぎっと、メンテナンスやダメージ調整がメンドくさくなっからなあ」
* つー訳で色々考える訳ですが、むー。イマイチ、すっきりする解は無し。
*
へむ2「・・・さらに割る。いやいや、それだと色々合わん。防御値に上限が設定されてて、それを越えるとその分攻撃値が減少。防御の方は上限値で計算。む、これなら多少それっぽい値になるけど、でもやっぱり完全には合わんなあ」
まるち「はぁ(^^; 一体、はい〜。どの様な計算なのでしょうか〜」
へむ2「うーん。ここまで来ると、最悪『中にダメージテーブルがあってそれ見てるだけでーす。計算はしてませーん』な可能性も十分あってアレでソレ。もしそうなら、どんだけデータ取っても経験則。式としては出せんなぁ」
あずさ「・・・もう諦めてもいいんじゃないの? どうせアレでしょ? 次の弾になったらダメージ変わるとか、そんななんでしょ?」
カニ子「修正が入ってダメージ減った、とか、検索したら結構引っかかってくるカニよねー」
へむ2「うむ、それは確かにその通り。とは言え、一度式を出す事さえ出来りゃあ後は係数変化だけで対応出来る様になると思うのよねー。ま、もうしばらくは悩みますさー。今日はもう、寝ますけど」
* うにに。ほんじゃ疲れた頭を休めつつ、今日はこれまでまた明日。
* ぐー。