* 水曜。ポケモンXYは、二番目のジムクリアまで。
*
へむ2「・・・しかし、なんじゃね。ここまで進めてきて思うんじゃけど、ひょっとして『ポケモン六体持ち歩いて制御出来る』つーんは一つの才能だったりするんかね、実は」
あずさ「どうなのかしらねぇ。確かに、一体や二体しか持って無いトレーナー、多いけど」
カニ子「モンスターボールが高くて買えない、って訳じゃないカニよねぇ。バトルシャトーのお貴族様も、一体二体な人ばっかりカニー」
へむ2「ありがとうお貴族様、と書いてカモと読むお金持ちな方々。おかげで千円まで落ち込んでた所持金が一気に六万オーバーで笑いがとまらんわいわっはっは。これからも、気前のいい銀行であり続けてくださいね?」
まるち「は、はわわわわ(^^;」
あずさ「あー(−− まあでも、トレーナーぶん殴る以外でお金稼ぐ方法無いしねぇ。このゲーム。いや、一応木の実育てて売るとか、拾った物売るとか、そういうのは出来るんでしょうけど」
へむ2「まあ出来るだろうけど、お貴族様ぶん殴った方が遙かに効率いいしなあ。後、連中実に他人様見下しーズなのでちょっとシメときたい、という感情的な問題もある」
まるち「はぁ(^^;;;」
へむ2「んっとに、なんであんなに高慢ちきなんだろうなあいつら。まあ、金になるからいいんじゃけどさー」
* で。話を進めつつ、ちょいと思い立ったんでインターネット接続も。ネットを通じて世界の誰かとランダム交換が出来るよ、つー『ミラクル交換』つー機能があるので、ダブったポケモン使って適当に何体か。
*
へむ2「交換してみた訳ですが。うむ、面白いっつーか実に宝くじ感覚ですな、これ。レベル2のポケモン出してレベル26のポケモンが返ってきたり、レベル15出してレベル10が返ってきたり」
あずさ「低いレベルで高いのが返ってくるのは、ちょっと申し訳ない気もするわね。まあ、向こうも要らないから出してはいるんでしょうけど」
へむ2「うむ。加えて、別に希望して高いの貰った訳じゃないですからなー。つーかミラクル交換、欲しい物の希望とかは一切出せないので本気でランダムっつーかサーバまかせ。まあ、いいの貰ったら『ナイス』を返すとか、本気で素敵なもん貰ったらOパワーで返すとか。そゆ恩返しすればそれでえーんでないですかねー」
* つ事で。なお、ちゃんと希望を出した上で世界中に交換相手を募集するモードもある訳ですが、そちらはまだ未体験。特にどうしても欲しいってもんがある訳じゃ無いですし、他人様が欲しがるよないいポケモンが手持ちにある訳でも無いですし。ま、そっちはもーちょい話進めて、色々余裕が出てからですなー。
-
* にゅ。
* だばここまで。また明日。
* ぐー。