* 朝。
* 眠いのです。
*
へむ2「てゆーか。結局昨日は1時間ちょいしか寝てないのですが俺様」
まるち「はわ(^^; そ、そうだったんですか?」
あずさ「・・・馬鹿か。アンタは(−−」
猪名川「つーか。何やっとったんな? 一体」
へむ2「いや、単に。
ZaurusでGPSの設定してたら
全っ然うまく行かなくって気が付いたら既に2時オーバー、とゆー」
あずさ「・・・・・・」
猪名川「・・・・・・」
まるち「はわ(^^;;; は、はぁ」
へむ2「やーもー、何が悪いのかさっぱり分かんないのさー。どこ調べても、『普通に繋げばそのまま繋がるにょ』的な事しか書いてないしー」
まるち「はぁ(^^;」
猪名川「・・・何やかなあ、もう。何となくこれが怪しいー、くらいの目処も立っとらんの?」
へむ2「んー。立ってると言えば立ってる。一つは、電波がちゃんと拾えてない」
猪名川「ほほぉ。確かにありそな話やな、そら」
へむ2「で、もう一つ。ぶっちゃけどっか故障しとらんか君、とゆー」
まるち「は、はわ!?(^^;」
へむ2「や、だってー。GPSカードと通信した後に通信機器の変更、とかやるとハングアップするんだもん、これ。CFスロット腐ってねぇかおい、て俺が疑うのも無理は無いと思いませんかね」
猪名川「・・・うわぁ。あー、まあ、でも、中古やしなあ」
あずさ「うーん。でも・・・そんな簡単に壊れる?」
へむ2「さあ。まあどっちにしてもにしてもいっぺんGPSをパソコンの方に繋いでチェックしてみんとなあ、とゆー所で昨日は力尽きた」
まるち「はぁ(^^; え、ええっと。では、今晩にでも〜?」
へむ2「そですな。必要なもん全部持ってって、ちょっくらテストしてみましょう」
猪名川「せやな。それがええやろ、と、つー所で時間やでー」
へむ2「あいあい。んーじゃ、半分寝ながられつごーぐー」
あずさ「・・・・・・(−− いや、起きなさいきっちり。せめて電車に乗るまでは」
* とりあえず、ひこーきん中では本気でぐーすか寝ようと思います。ぐー。
-
* 昼。
* お仕事ぱぎゅぱぎゅー。
*
へむ2「と、それはさておき。ボーナスが出ましたよ、お嬢さん」
猪名川「おー♪ ほな、さっそく」
あずさ「さっそく何やる気よ(−−」
猪名川「へ? 金入ったんやからどんちゃん騒ぎやるんちゃうの?」
あずさ「そんな訳が・・・」
へむ2「そんな訳が無いだろう、猪名川」
あずさ「・・・え?」
猪名川「はら。何であんたから反論が来るんな? あんたやったら喜々として街に繰り出す思たのに」
へむ2「・・・一体俺をどう観てるのか、貴様。まあいい、とにかくじゃなー。せっかくのボーナスじゃよ? どんちゃん騒ぎするくらいなら物欲を満たすのが」
あずさ「殴るわよ(−−メ て言うかむしろ殴らせなさい、積極的に」
へむ2「ぱぎゅー。物欲道は人の道ですのニー」
* まあもっとも。とか言いつつ、大半は家計に入るんで自分で自由に使える分はあんまし無い訳ですが(笑)<ボーナス>いちお、年末有明で消費する分くらいはこれで賄える・・・と思うんですが。どーかな(^^;
-
* 夕方。
* んじゃ必要なもんインストールして、あい、てすつ。<GPS>パソコンの方だと状況表示ユーティリティがあるので、それをのんびり眺めつつ。
*
へむ2「ふむ。カードとの通信自体は、ちゃんと出来てるみたいですなあ」
猪名川「せやな。衛星、表示されとるもんなあ」
まるち「ですけど、あの、赤いです〜(^^;」
あずさ「そうねぇ。『赤』『黄色』『緑』の順に電波が強くなるって言うから・・・」
へむ2「つまり現在とってもよわよわ電波。しかも1つだけしか表示されなかったりもしますな」
猪名川「・・・位置表示するんは、衛星1個やあかんのよな?」
へむ2「うむ、確か3つ必要。それだけ電波げっちゅ出来るまでは、延々待機状態のハズ」
あずさ「じゃあ、結局故障じゃあ無い、って事・・・よね?」
へむ2「多分ね。単純に電波が届いてないせいなんじゃろ・・・うけど。でも、それはそれで困ったなあ。故障なんだったら機械変えりゃあ直るけど・・・」
猪名川「・・・電波が届かへんのはどないしようもあらへんもんなあ」
へむ2「むう。アンテナはともかく、外出るくらいで変わりますかね? 別に鉄筋コンクリートの中に籠もってる訳じゃ無いんですけど、今」
あずさ「そりゃ分かんないけど。でも、それで何とかなるんなら儲けもんでしょ? やってみたら?」
へむ2「ふむ。まあ、それは確かに。でもさあ、あずささん?」
あずさ「何よ?」
へむ2「・・・えーと。そろそろ、外はとっても寒々状態なんですが。て言うか、雨までちらほらと」
あずさ「そうね。ファイト」
猪名川「頑張りや。うちら、とお〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜くから暖かーく見守っといたるからな」
へむ2「悪魔かてめぇら(`皿´メ ま、いいやぁ。んじゃ、ちっくら行ってくらぁ」
あずさ「はいはい。行ってらっしゃい」
まるち「あ、あの〜(^^; 何でしたら、私もご一緒に〜」
へむ2「んー。いや、いい。帰ってきた時用に熱いお茶煎れといてくれたまい、まるちは」
まるち「あ、は、はい(^^; では、あの、お待ちしておりますので〜」
へむ2「あーい。んじゃ、行ってきまー」
* とゆー訳でわざわざ外まで出てきたのですが。それでもやっぱり全然ダメでした。にゅう。
* ・・・外部アンテナしか無いんですかねぇ、やっぱり。
*
へむ2「くっ。こんな時にるりこさんが居てくれればー」
猪名川「おっても無理や思うが。つかやー、るりこはんに中継してもろたGPS電波て、絶対正しいデータになってへん思うんうちだけか?」
あずさ「・・・『毒』電波だしね(−−」
へむ2「むう。いやしかし、るりこさんは主人公を導く存在ですから。GPSでもきっと、俺達を妖しい異世界へと!!Σd(>ω<)」
あずさ「導いてどうする、そんな世界に(−− て言うかそれは正しくないデータでしょうが。あからさまに」
* まあそれはともかく。また土曜日にでも秋葉でアンテナ、探してみましょかね。しかし単体だとここまで使えない、っつーのは何か問題無いか、GPS(笑)
-
* にゅ。
* であ、この辺で。眠いので一旦ばたんきゅーするれすよ。いちお、夜中・・・つーか朝に起きて日記続きを書く心づもりはあるんですが、でも、出来ない可能性も結構高いので(笑)
* ので。とりあえずここまで。お休みなさいぐー。