* 今日はお仕事特に無し。て事で昼のひこーきでとっとと帰京の、昼で時間がございますから鞄を探してぶーらぶら。あっちこっちをふーらふら。
*
へむ2「・・・て。鞄屋って、意外と街に無いね?」
まるち「そうですね(^^; あの、女性向けのでしたらあるんですけど〜」
あずさ「もしくは、ビジネスバッグとかならね。でも・・・」
へむ2「俺が欲しがってるデイバッグの類はどーにもこー。むー」
まるち「え、ええっと(^^; と、とりあえずあの、これからいかがいたしましょう?」
へむ2「そうなあ。もう疲れたから帰ってもいいんじゃけど・・・ふむ。その前に、一度ホームセンターでも寄ってみますか?」
あずさ「ああ、そうね。そういう所なら鞄もありそうだし」
へむ2「うし。であそーゆー方針で、れっつごー」
* で、ホームセンターに行ってみた訳ですが。デイバッグの類も、一応あった訳ですが。
*
へむ2「・・・ぬう。気に入るもんが、無ぇ」
あずさ「・・・我が儘な(−− だから、適当に選びなさいと」
へむ2「や、だってー。色とか形とかサイズとかポケットの数とか、色々条件があるんですものー。てっかね、ぶっちゃけるとさー、前と同じもんがあればそれでいいのよ。それでいいのに、何で無ぇんだ?」
まるち「はぁ(^^;;; あの、はい。何故でしょうか〜」
あずさ「仕入れルートの問題か何かなんでしょ、そりゃ(−− で、どうするの? 買うの? 買わないの?」
へむ2「んー・・・ん、買わない。とりあえず帰って、前の鞄のメーカー調べる。で、それ取り扱ってる店調べて、改めて買いに行く。うん、そーしましょう」
まるち「あ、はい(^^; そうですね、それでしたら、確実かと〜」
あずさ「ん(−− じゃあ今日はもう帰りましょ」
へむ2「らじー。しっかしアレだあ。ここまでこー、好みの鞄が無いんだったら。最初っから調べとくべきだったなあ・・・」
* とゆー訳で、帰宅。なお、帰り道では森博嗣の『数奇にして模型』をふにふにと。おお、森ミステリではホントに久しぶりに、魅力ある出だしですなあ(笑)
*
へむ2「てゆーか、今回は小娘があんまりウザくなくて良かったと思います。あ、ただいま」
ぴーす「はい、お帰りなさいませ! あの、お身体の方は・・・」
へむ2「あ、うん。ちょい悪化ちう」
ぴーす「え」
へむ2「うん、今日はあちこち歩きすぎました。で、汗かいてそのせいで以下略、と」
ぴーす「え、え、え。だだだ、ダメですよ! あの、すぐ、ええと」
へむ2「やー、薬飲んでてきとーにしとけば治るべな。とゆー訳で、まずは晩ご飯ね。薬は食後だし」
ぴーす「は、はい! 今すぐに!!(ぱたぱたぱた)」
へむ2「さて、と。まあでもアレですな。出だしは魅力的だったんですけど、でも序盤でいきなり密室が密室じゃ無くなるあたりが、ちょい残念。後・・・」
あずさ「ん? ああ、『数奇にして模型』の話? て、密室が密室じゃ無くなるって?」
へむ2「ああ、うん。鍵がね、あるんだわ。で、その鍵を『犯人が自由に使える』状態になってたのが序盤で判明するの」
まるち「はわ? はぁ(^^; それでは、あの、はい。確かに」
あずさ「・・・密室じゃ無いわねぇ。それは」
へむ2「まあ、一応その後二転三転はするし、いーんだけどね。でも、せっかく魅力的な不可能状況なのに、それをあっさりちゃいにせんでいただきたい、って思うのさー」
まるち「はぁ(^^; な、なるほど〜」
へむ2「で、後。今回一番の焦点になってるのが『動機』なあたりがおにーさん的には大変残念だ。前々から言うてますが、おにーさん動機には一切興味が無いのですよ」
まるち「あ、はい(^^; それは、あの、はい。聞いております〜」
へむ2「いーじゃん、人がどんな理由で人殺そうと。理由がどうあれ、『人殺した』つー事実に変わりがある訳じゃねーべ?」
あずさ「・・・いや(−− まあ、確かにそうだけど」
へむ2「人のココロを読むってなあなあ、未来に向かって、つまり未確定の事象に干渉する時しか意味無いんだよ。過去、つまり確定した事象に人のココロなぞが入り込む余地は無い。故に、基本的に『過去に起こった事件』を読み解く推理小説に動機なぞ要らん。ほら、すっごい正論な三段論法で俺様ステキっしょ?」
まるち「はぁ(^^; ええっと、あの、ええっと〜」
あずさ「・・・・・・(−− 何か。今すぐ言い返せ、とか言われると言い返せないけど。でも、すごく納得いかないわね。気分的には」
へむ2「えー。どこが納得いかんのですかね?」
あずさ「とりあえず、アンタがステキ、って所に限りなく(−− でも、それ以外も何か、納得出来ない。色々と」
へむ2「どうして何故にー。あー、まあ、でもいいや。その辺平行線になるのが見えてるので、話を元に戻しましょう」
まるち「あ、は、はい〜(^^;」
へむ2「とゆー訳で。色々残念な所もある訳ですが、まあでも今回はなかなか楽しかったっす。うん、良いミステリだったんじゃないでしょうかー」
* てゆーか、今回は前の話と違って、ちゃあんと最初から最後まで事件の話がメインになってるあたりが大変よろしかったと思います。前回の話はホントにもー、でしたからにゃあ(笑)
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* にゅ。
* さて。でもって、前使ってた鞄の事も調べるです。
*
へむ2「えーと。『Jack Wolfskin』、と・・・あ、なるほど。このメーカーって、アウトドア系だったのね」
まるち「あ、そうなんですか〜(^^; では、あの、お店さんに無かったのは〜」
あずさ「・・・そういう系列じゃ無かったから、って事なのね。つまり、ええと、登山グッズとか扱ってる所に行けば、ある?」
へむ2「ちう事ですな。うし、んじゃ明日は秋葉のキャンプ用品店にまず行く、でもってそこに無かったらお茶の水方面に歩いて途中のキャンプの店に行く、と。その予定で行きましょう」
まるち「はい〜(^^) 了解いたしました〜」
ぴーす「あ、ですけど。あの、ええと。吉祥寺の方に、その『Jack Wolfskin』ブランドの専門店がある様ですけど?」
へむ2「ん、そなの? まあでも、吉祥寺はうちから行くにはちとメンドいですからな。一通り回って無かったら、それ最終手段っつー事で。あ、でも、ホントの最終手段はネット通販かな?」
あずさ「そうね。どうしても見つからなかったらそれでいいと思うけど・・・まあでも、専門店行けばあるでしょ。さすがに」
へむ2「そう願いたいですな。これ以上、今の代替鞄は使いたく無いですしねー」
* とゆー訳で明日こそ、と期待をかけつつ。んじゃ、最後ぐるー。
* TOUCHABLE。新作『魔法少女マナ』の情報公開。わーい♪
*
へむ2「とゆー訳で!!Σd(>ω<)」
ぴーす「は、はぁ」
あずさ「・・・ふぅ(−−」
まるち「え、ええっと〜(^^; 8月、25日ですか〜」
ぴーす「は、はい。あの・・・はい」
あずさ「て、コラコラ(−− 今月の購入検討やるなら、先月のまとめを先にやんなさい。ちゃんとノルマはクリア出来てるの?」
へむ2「んー? 出来てる・・・筈じゃけど、まあでも、確かにその辺ちょっとうろ覚えチックじゃからな。ちゃんとやりますカー」
* て事で。先月は、これだけえろげを買いました。
* 1本だけー。で、これで先々月までと合わせて、今年は合計ようやく10本、と。ペースの遅さに嘆きつつ、積みの方からは『宿り蟲』を崩しましたので、現在は。
* 計5本。ノルマギリギリー。
*
へむ2「うむ。やはりまあ、今月は1本だけしか買えませんな」
ぴーす「『
フルアニ』もございますね。ええと、28日に」
へむ2「や、それ以外にも実は七月ってえろい物満載なんだ。その内半分は延期されると踏んでるが」
まるち「はわ(^^; そ、そうなんですか〜」
へむ2「うん。だからまあ、確定はその2本でいいと思うんじゃけど・・・でも、えろいもんが延期せずにそのまま居座ったら、『
フルアニ』外す事になるかもな」
ぴーす「え!? そ、それは・・・そ、そうですかー(しょぼん)」
あずさ「て言うか(−− そもそも今の時点でノルマいっぱいなんだから。積み崩さないと、七月買えないでしょ。そもそも」
へむ2「や、まあ、そなんですけどね。てゆーか、うん。来週からはちょい本気で崩しだしましょう。純愛物三連発っつー忌まわしい状況になっちゃってるんで、マジ気合い入れませんとにゃー」
あずさ「忌まわしいとか言うなっ!(−−メ て言うか、そう思うなら買うなっ!!」
へむ2「いやま、だってその辺はほら、色々とー。まあ、とにかく、うん。気合いましょー、来週からは」
* 8月のえろい物戦線に向けてナー(ぉ<気合い>や、マジで今年の夏は触手系が多いんで、こげな所で純愛物なんぞに引っかかってる場合じゃないのですよ。ええ、そりゃもう(笑)
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* にゅにゅ。
* と、結論も出た所で。んじゃ寝るですよお休みなさいぐー。