* 今日もお仕事うにゃうにゃと。で、もって。
*
へむ2「えー。例の
てんたまゲー。結局タイトルがまだ決まってねぇんで何かの参考になるか、と思って西部劇の映画タイトルをつらつら眺めとる訳ですが。
誰だこんなステキなタイトル付けたの」
猪名川「・・・うわー」
あずさ「・・・・・・(−− ステキって言うか。頭痛いって言うか」
へむ2「思わず欲しくなっちゃったじゃんよコンチクショウ。つーかさ、君らも君らだ。先週の日曜までにタイトル案出しなさい、つーてんのに誰一人何も言わない、つーのはどういう了見かね?」
まるち「は、はわ?(^^; あ、え、ええっと。す、すみません〜」
猪名川「おお(ぽむ) そない言うたら言うとったな、そないな事。すかーんと忘れとったけど」
へむ2「
忘れるなー。ちなみに、今回
てんたまゲームは
『ルールブック以外の所では日本語を使わない』がこっそりコンセプトにあるんで、タイトルも英語で考えていただきたい」
あずさ「・・・また余計な条件を(−− て言うか、そういうアンタは何か考えたの?」
へむ2「んー。『Angel Bullet Cross Fire』とか。そゆのは思いついたんじゃけど、でもそれだと真面目過ぎて面白くないなあ、と思ってる所。つーかね、どうせなら頭文字がABCDとかになるといいなあ、って考えてるんじゃけど」
まるち「はわ(^^; は、はぁ。ABCDですか〜」
猪名川「ふむ。D、D、D。DangerとかDuelとかDanganとかか?」
へむ2「や、最後のは英語じゃねーし。ただなー、どっちにしてもその辺、『Cross』とはうまく結びつかんし。Cから考え直さんといかんのよな、結局」
猪名川「む。確かにそらせや。ほな・・・『Crazy Duel』?」
へむ2「いいタイトルだな。でも、そんなタイトル付けれる程Crazyには作ってないんで今回はボツ。『対戦』とか『決闘』とか、そういう意味合いでいい言葉があると、いいんじゃけどなあ・・・」
* とゆー訳で、まだまだ色々悩みちう。<タイトル>いつまで経っても何にも思いつかない様だったら、そん時ゃ本気で『Angel Bullet 37564』にしちゃおうかなー、もう(笑)
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* にゅ。
* とか悩みつつ。まあでもちょっと、話題を変えて。
*
へむ2「えー。お兄さんが
D80を買ってから、もう二ヶ月が経ちました」
まるち「そうですね(^^) 確か、お買い求めになられたのは九月の三日でしたから〜」
へむ2「うむ。で、それから1000枚ちょい撮って、最近は大分身体に馴染んできた訳ですよセニョリータ。なので、ここらで次のステップに行ってみたいと思う」
猪名川「次のステップ?」
へむ2「具体的には、高感度ノイズ除去機能を使わない、と、白黒で撮る。この辺、試した事が無いんよね、まだ」
あずさ「ふぅん。白黒、撮れるんだ?」
へむ2「うん、設定一つでポン。まあ、パソコンに取り込んでから白黒化したっていーんじゃけど、でも、せっかくだから内蔵機能を試しておきたい。やはり写真の基本は白黒ですからなあ」
猪名川「そうなんか? うちが子供ん頃には、もう白黒写真なんかあらへんかったけど」
へむ2「いや、俺が子供ん頃だって既に総天然色だよ。でも、カラーフィルムの現像は難しいからさ、自分で現像までしよかー、て思うと白黒になった訳で。うん、だから、正確に言うとこうかな。『写真を趣味にする場合の基本は白黒』だ、と」
猪名川「なるほど? そゆ話やったら、まあ納得や」
あずさ「ん〜〜・・・でも、それってフィルムの頃の話なんでしょ? 別にデジタルカメラで白黒にする意味なんか、無いんじゃあ」
へむ2「それは気分の問題だとご理解いただきたいー。一応真面目な話をすると、白黒写真にはカラー写真とは別ベクトルの味がある。その味が好きだから白黒写真撮りたい、つー事ですな」
まるち「なるほど〜(^^) そうなんですか〜」
猪名川「まあ、ようは分からへんけど。ええんちゃうのん、別に。白黒撮るんに、余計な金がかかる訳ちゃうんやろ?」
へむ2「一切かからん。むろん、高感度ノイズ除去機能OFFの方もな」
あずさ「そうね。お金かからないならまあ、別に止める理由も無いし。好きにすればいいって思うけど・・・でも、高感度ノイズ除去? そっちは、OFFにする意味ってあるの? それって、つまりノイズが増えるだけなんでしょ?」
へむ2「一応、ノイズが増える代わりに被写体の質感表現が細やかになる、らしいですよ? どこまでホントか、疑わしい話ですが」
猪名川「疑わしいんかい。つか、疑わしいんやったら別に・・・ああ、自分の目で確かめたいんか。疑わしいからこそ」
へむ2「おう。つーかついでに言うと、そもそもノイズ除去機能そのものがホントに必要かどうか、それも微妙に疑ってるおにーさんだ。結局トリミングして縮小するなら要らないんじゃねぇか? なぁ?」
あずさ「なあ、とか聞かれても(−− 分かんないわよ、私には」
猪名川「と、その辺も確認したい訳やな。つまり」
へむ2「うん。もしノイズ除去機能OFFってもそんなに見た目が変わらん様やったらそのままOFFで行く。そーゆー予定で、じゃ、それ確認する為に宵闇写真を撮ってくるぜ!!Σd(>ω<)」
まるち「はわ(^^; は、はい〜。行ってらっしゃいませ〜」
あずさ「はいはい(−− まあ、あんまり遅くなるんじゃないわよ」
へむ2「りょうかーい。ふふふふふ、久々の夜写真だぜー☆」
* て事で今日は、高感度ノイズ除去機能レスな写真をぱしゃぱしゃと。さぁて、どんな結果になるかなー。
*
へむ2「ふむー。背面液晶で見る限りだと、あんまし差は無い様じゃけど・・・」
猪名川「いや、そらカメラん液晶は小さいよってなあ。そら、それや分からんやろ。家帰ってパソコンで見てみぃひんと」
へむ2「うん、だよな。つ事で、この先は現像済むまで保留ー。一旦高感度ノイズん事は置いといて、明日は白黒モードを試すといたしまっしょー」
まるち「はい〜(^^) 良いお写真が撮れるとよいですね、ご主人様」
へむ2「うん。しょーじき、最初っから白黒で写真撮るんは10数年ぶりですからな。まずは感覚思い出すだけでも大変なんですが・・・でもま。それはそれで、また楽し。ふふふ、明日は色々変な物撮りますよー」
あずさ「変な物って(−− 普通に普通の物撮りなさいよ、風景とか、花とか」
へむ2「いや、もちろんその辺も撮りますけどね? でも、変な物も撮る。何故なら変な物でも、白黒ならそれなりにサマになるから」
猪名川「へー。そうなん?」
へむ2「うん、俺の過去の記憶だとな。後、とにかく数撮ってさっさと感覚戻したいってぇのもありますし。本気で色々撮りましょーやね、明日は」
* と、予定を立てといて。あい、んじゃ今日はここまでー。
* お休みなさい。ぐぅ。