* きょうはしーれぼですにゅ。
* あさからおでかけしたですにゅ。
* いっぱいいっぱいならんだですにゅ。
* いっぱいいっぱいあるいたですにゅ。
* いっぱいいっぱいかいこんだですにゅ。
* おもしろかったですにゅ。
* でも、つかれたですにゅ。
*
あずさ「えーい、鬱陶しい。しゃきっとしなさい、しゃきっと!」
へむ2「・・・にゅう。あとじっぷんまつですにゅ。かいふくまでそれくらいかかるとおれさまないぞうにゅーろこんぴゅーたがいってるですにゅ」
あずさ「まったくもう・・・」
へむ2「そのあいだ、まるちとあずさではなしをすすめておくですにゅ」
まるち「あ、はい! そういう事でしたら、私一つ駄洒落思いついたんですよ〜。聞いてください〜(^^)」
あずさ「駄洒落ぇ?(そこはかとなく不安)」
まるち「はい、あずささんはあいの手をお願いします〜(^^) ええと、『今日、うち、Cレヴォに行ってきましてん』」
あずさ「・・・何でいきなり関西弁なの、まるちちゃん」
まるち「はあ、ご主人様が『漫才は関西弁でないとアカン』と。それよりあずささん、ちゃんとあいの手入れてください〜」
あずさ「え、ああ、ごめん」
まるち「それじゃもう一度。『今日、うち、Cレヴォに行ってきましてん』」
あずさ「えと、『ほう。それでどないしたん?』」
まるち「『でも、開場してすぐ帰ってきましたんや』」
あずさ「『なんでやのん。もったいないなあ』・・・う、よく考えたらなんで私まで関西弁で・・・」
まるち「『そらもう、即売会だけに、即、バイバイ!』」
あずさ「・・・・・・」
まるち「・・・・・・」
あずさ「・・・・・・・・・・・・」
まるち「・・・・・・・・・・・・ダメ、でしょうか?」
あずさ「まるちちゃん・・・いくら今あいつがおかしくなってるからって、まるちちゃんまでおかしくなる事は無いのよ?」
まるち「わ、私、おかしくなってますか!?」
あずさ「そうね。正確には毒されてる、って感じかしら。ゴメンね、私がふがいないばっかりにあいつの魔の手からまるちちゃんを救ってあげられなくて(しくしく)」
あずさ「あ、そ、そんな、あずささん! 泣かないでください〜(おろおろ)」
へむ2「て、人がリカバリーモードに入ってる隙に何好き勝手な事言ってやがる。こらあずさ」
まるち「あ、ご主人様!」
あずさ「あら。もう回復したの?」
へむ2「いちおーな。ところで『毒されてる』つーのはなんじゃい」
あずさ「だって、あんな純真だったまるちちゃんがあんなつまらない駄洒落言うなんて。アンタが妙な事吹き込んだに決まってるじゃない」
へむ2「しつれーな。まるちの成長の証だと思いたまえ」
まるち「・・・やっぱり私の駄洒落、つまらなかったですか?」
あずさ「あ、ご、ごめんまるちちゃん。でも、あの、その」
へむ2「そうだな、まるち。ここはもう一ひねり欲しかった(笑) 『即売会の後は、同人誌屋で即、売買!』とかゆーのはどうか。転売屋の横行する今の即売会事情に対する風刺も込められてるぞ(笑)」
まるち「なるほど! そんな風にすれば良かったんですね。次からはもっと頑張ります!(^^)」
へむ2「うむ、頑張りたまへ(^^)」
あずさ「・・・どっちも大して変わんないと思うんだけどなあ。私」
* さて、そんな訳で今日はCレヴォでございました。まず目指すは『亜美の間』。Leaf系も入ってますし、色々大手サークルも配置されておりますが、俺様のメイン目的はスミスミ先生(*1)
のスミスミ堂でございます。新作コピー誌はたった30部、しかも半数は身内に配る、とゆー事で一般入場な俺様としてはかなり絶望的だったのですが・・・
* いざ、入場してみるとまだ残ってましたよ!(嬉)<コピー誌>いえーい☆
* これもすべては、とにかく壁際サークルを最初に回る、とゆー一般参加者の習性のおかげと言えましょう(笑) あ、いや、確かにかなり早い目に俺が入場出来た、てのもあるんですけど。
*
まるち「早くからお出かけになった甲斐がありましたね。よかったです〜(^^)」
へむ2「うむ、これだけで4時間強の待ち時間の埋め合わせがきくとゆーものだ(笑)」
あずさ「良かったわね。しかもその後、直接ご本人さんに『これからも頑張ってください』の一言を伝える事も出来たし」
へむ2「うむ、大満足☆ ただ、ちょっとね。ホントはコピー誌買った時にそれを伝えれればもっと良かったと思うんだけど。コピー誌買って、友人Dに頼まれてた某大手サークルに買い出しに行って、それから戻って『頑張って下さい』、だったからそういう行動はよろしくない気がする。そのあたり反省」
あずさ「あの時、とりあえず同人誌手に入れる、で頭いっぱいだったもんね、アンタ。ま、次からはそこまで物欲に流されない様にしなさいね」
へむ2「うにゅ、そうするー。理性が飛ばない限りは(笑)」
あずさ「飛ばすなー!」
* その後は、『うさぎの間』でちぃちゃん補完をしたり来週の『Clamp Carnival』や『めがねっこフェスティバル』のカタログ、さらには再来週の『故郷の小さな即売会3』のカタログを買ったり。どうやら俺様、来週も再来週もイベントに行く気満点らしいですよ?(笑)
*
あずさ「だーから。他人事みたいに言うのやめなさいってば」
* で、引き続き『まことの間』に行って・・・う、ここは今までの二カ所に比べて地獄です(爆)
* 大手サークルも大半が完売してるのに、なんでこんなに人がいますかねぇ(笑) ま、でも、俺のお目当ての押田J・O先生の新刊はちゃんと手に入れる事が出来たのでまったく問題なしでした(笑)
*
まるち「今日はほとんどの目標が達成できましたね。おめでとうございます☆」
へむ2「うむ。だがしかし、たった一つ、どーしても達成出来なかった目標があるのだ」
あずさ「あら。どこかのサークルさんの本、買い損ねたの?」
へむ2「いや、買い損ねたと言うか何というか・・・端的に言うとだな、カイジネタの同人誌が一冊も無かったのだよ。俺の目の届く範囲では」
あずさ「・・・それだけか」
へむ2「重要な事じゃないか(笑) 俺が普段オールジャンル系イベントに行く時の楽しみの半分はカイジネタを探す事ですよ?(笑)」
まるち「まあ、そういう時もありますよ(^^; 仕方ないですね」
あずさ「そうそう。それに今日はいい事ばっかりだったんだから、それくらい我慢しなさい」
へむ2「あおーん。しくしく(泣)」
* ちなみに『まことの間』の後、カイジ本をさがしに一応『レイの間』にも行ってみたんですが・・・こっちは『まことの間』にも増して地獄でした(核爆)
* 入場制限が外れてこれ、なんだから午前中は一体どんなありさまだったのやら(笑)
-
* そんなこんなで、帰宅。
*
へむ2「ちなみに。今日は帰りにケーキを買ってきてある」
あずさ「ケーキ? 何で・・・あ、そうか」
へむ2「そゆ事。つー訳で、ちづるさん呼んできてくれんかね」
あずさ「分かった。すぐ呼んでくる」
* ・・・・・・・・・・・・・・・
*
あずさ「呼んできたよ〜」
ちづる「あの、私に何かご用でしょうか?」
へむ2「はあ、ご用と言いますか何と言いますか。えっと、お誕生日、おめでとうごさいます」
まるち「おめでとうございます〜(^^)」
あずさ「おめでとう、ちづる姉ぇ☆」
ちづる「え? あ、あら。ありがとうございます(^^;」
へむ2「とゆー訳で、ケーキなぞを用意してみました。どうぞお納めください・・・てのも変ですけど、おじゃまでなければどうぞ(^^)」
ちづる「いえいえ、お邪魔だなんて。どうもありがとうございます(^^)」
へむ2「この秋にはまたちづるさんオンリーイベントも開催されますしー。ちづるさん人気、とどまる所を知らず、って感じですね。これからも頑張って下さい☆」
ちづる「そんな、私なんて全然大した事無いですよ(^^;」
あずさ「・・・この偽善者(ぼそ」
ちづる「・・・・・・あずさ? 今何か言ったかしら?(にっこり)」
あずさ「! い、言ってない!! 何も言ってないよ、私!!! そ、そらみみだよきっと。あは、あはははは(汗)」
ちづる「そう? それならいいんだけど(にっこり)」
へむ2「まあまあ、今日はめでたいちづるさんの誕生日なんですしー。そんな細かい事気にするのはやめましょうよ(笑) とにかくこれからも、色々とよろしくお願いしますね」
ちづる「あ、いえいえ、こちらこそよろしくお願いします(^^)」
* ・・・あ、そー言えば今日のレヴォで千鶴さんのお誕生日本、買ってないな。きっとどっかが出してたと思うんだけど、我ながらチェックが甘い(笑)
* とりあえず、それはさておき体力が限界チックなので就寝。今日のこみパはビデオに撮って明日見るにゅ。