まるちいんさいど。

〜アレ方面のナニですよ?〜



逝ってこ〜い!
Last-Modified: Fri, 17 Jan 2014 00:32:56 JST

[たわごとにっき]

日々是戯言。


鯖が飛んだ。

* 朝。

* 今日のお仕事は早くても昼過ぎからなので、11時過ぎまでぐーすか寝てからのてのて起き出し。ぼちぼち行きますかにょー、とか考えながらとりあえずパソコンに向かっ・・・て?

*

へむ2「はにゃ?」
あずさ「あら?」
まるち「はわ(^^;」
へむ2「・・・何か、メーラーが『鯖に繋がんないにょ』とかメッセージ出してますよ?」
あずさ「Webの方も・・・繋がんないわね。アンタのサイト」
へむ2「ふむ。これはつまりよーするに」
まるち「落ちてますね(^^; サーバさんが」
へむ2「と、いう事ですな。さて、どのレベルで・・・あ、地域IP網までは無事じゃな。も一つのコネクションは生きてら」
あずさ「て事は、アンタの家の中?」
へむ2「つーか、純粋に鯖マシンじゃろ。家内専用サーバは生きてっから停電が起きてる訳で無し。家鯖から中LAN通してping飛ばしても『ホストが落ちてるにょ』って出るし」
まるち「一体、何が起こったんでしょうか?(^^;」
へむ2「さて。アクセス過多でHDDが飛んだか、それともカーネルがパニくったか。もしかしたら、熱暴走やら電源死亡とかでハード的に死んだんかもなー」
あずさ「どっちにしろ、マシン自体が死んでる訳ね。直せないの?」
へむ2「無理。リモートからどうこう出来るもんじゃ無いわ、これは。家帰ってから直すっきゃねぇな」
あずさ「そう。まあ、しょうがないわねぇ」
まるち「ですけど、あの、ご主人様〜(^^;」
へむ2「みなまで言うな。確かに、今日も俺ぁ家帰らん予定じゃから、このままだと明日の晩まで放置になってイヤーン、とか言いたいんじゃろ?」
まるち「は、はい(^^; やっぱり、それは、あの、少し〜」
あずさ「でも、ここからじゃ直せないんでしょ?」
へむ2「直せませんな」
あずさ「じゃあ、どうしようも無いじゃない」
まるち「そ、それはそうなんですけど〜(^^;;;」
へむ2「ふっふっふ。だが安心したまえ、あずさ君。まるち君。おにーさんに秘策有りだ!!」
まるち「はわ?」
あずさ「・・・秘策?」
へむ2「うむ。おにーさん、こーゆー事もあろうかと予備サーバを準備してあるんじゃよー!! ちゃーんと一日一回メインWeb鯖の内容バックアップしてあるんで、それを動かせばとりあえず外向きな問題はほぼ解決よ!!」
まるち「あ、そうだったんですか〜(^^) 良かったです〜」
あずさ「へぇ。アンタにしちゃ上出来じゃない」
へむ2「はっはっは、『備えあれば嬉しいな』とはこの事よ! とゆー訳で、もっと俺様を誉め称えタマエ、キミタチ」
まるち「はい〜。凄いです〜(^^)」
あずさ「ことわざが間違ってるわよ(−− まあでも、誉めるだけなら誉めてあげるから。さっさとその予備サーバっての動かしなさい」
へむ2「うむ、任せたまえ。ただなあ、ちょっと問題があって」
あずさ「問題?」
へむ2「うむ。実はなあ、箱は用意した物の、設定をほとんど何一つしてないのよな。これが」
まるち「・・・え?(^^;」
あずさ「て、アンタ(−−」
へむ2「いや、OSインストして、外からsshでアクセス出来る、とこまでは済ませてあるのよ? ただ、PPPoE使おう思うとカーネルコンパイルしなくちゃいけないにゃー、とかー。Web鯖やメイル鯖の設定もしなくちゃにゃー、とかー」
あずさ「・・・・・・(−−メ」
まるち「え、ええっと(^^;;;」
へむ2「と、ゆー訳で。これから設定するのでちょっと時間を下さい」
まるち「は、はぁ(^^;」
あずさ「・・・たまにまともな事やったと思ったらこの馬鹿はホントにもう(−− あーもう、分かったからとっとと設定済ましなさい!!」
へむ2「ういういー。んじゃーぼちぼちと行きますかにょー」

* とまあそんな感じで、今日は鯖いぢりの日に決定でしゅ。でもま、お仕事もあるのでまずは職場にれっつらごー。

-

* 昼。

* ・・・と、やってきたのはいいんですが、なかなか仕事が始まりません。困ったもんですな(笑)

* ま、でもせっかくなのでこの時間を利用して鯖の設定開始。まずはPPPoEが出来るよにオプション追加してカーネルコンパイル。pppの設定ファイル自体は準備してあったんで、後はrc.conf書き換えてこれで第一段階クリア。まずは世界に接続にょ。

*

へむ2「おー、繋がった繋がった。良かった、ちゃんとLANケーブル繋いであって」
まるち「は、はわ?(^^; ええっと、あの、もしかして〜」
へむ2「実は繋いでない可能性もあったんじゃよー。よく繋いでおいたな。偉いぞ、昔の俺」
あずさ「・・・そんなザマで良く『予備機がちゃんと用意してある』なんて言えたわね、アンタ(−−」
へむ2「はっはっは、細かい事気にしちゃダメですよ?」
あずさ「細かくないっ!!
へむ2「座右の銘は結果オーライ?」
あずさ「黙れサスペンディッド馬鹿(−− 埋めるわよ、そのうち本気で」
まるち「え、ええっと(^^; と、とにかく繋がった訳ですから〜。あの、続きの方を〜」
へむ2「にゅ、ほいほい。んじゃ次ー」

* 続いて、Web周りの設定。apacheとapache2とthttpdをコンパイルして、バックアップしてあった設定ファイルをコピー・・・あ、thttpdの設定ファイルが無ぇ(ぉ

*

へむ2「むう。バックアップしといた積もりだったんだけどな。忘れてたか」
まるち「そうみたいですね(^^;」
へむ2「ま、しょうがねぇな。シンプルな設定ファイルやし、とりあえずは説明見ながらまた書くかあ」

* で、ふにふに設定。ちょっとDocumentRootの設定忘れてて、ファイルアクセスに行くとしばらくの間404が出てたのは秘密です(笑)

* ま、とりあえずそれも直して。apacheの方は設定ファイルままコピーでなんの問題も無いハズだからこれでOK・・・あや?

*

へむ2「あららん。何かCGIの類が全然動いてないぞ?」
あずさ「あ、ホントね。日記もカウンターも。えっと・・・SSIだったっけ? あれが動いてないんじゃないの?」
へむ2「や、んな事は無いハズ。本気で同じ設定ファイル使ってるんやし、それに『単純にファイルをインクルード』は出来てるんじゃから、SSI自体は間違いなく動いてる」
あずさ「そうなの? じゃあ、何でよ?」
へむ2「何でかねぇ。CGIの実行が出来ないみたいじゃけど・・・その辺てなんか設定あったかなあ?」
あずさ「さあ。私は知らないけど」
へむ2「う〜〜〜〜ん。何じゃいな、一体」
まるち「ええっと(^^; あの、とりあえずエラーログを見られてみてはいかがでしょう?」
へむ2「を、そりゃそじゃね。えーと・・・」
あずさ「・・・『ファイルが見つからない』とか出てるわよ?」
へむ2「・・・出てるなあ。あや? でも(かちゃかちゃ) うん、ちゃんとファイル、あるよ?」
あずさ「て、言われても。でも、メッセージにはそう出てるわよ?」
へむ2「おかしいなあ・・・んじゃ、CGIを直叩きしてみよっか。これでアクセス出来たらSSIが原因、出来なかったらCGIの方で何かなってる、と(かちゃかちゃかちゃ)」
あずさ「・・・やっぱりエラーが出てるわねぇ」
まるち「でも、あの、403とか404とかじゃありませんよ?」
へむ2「500。ふむ、ファイル自体にはアクセス出来てる訳か。で、実行エラー・・・何でだ?」
あずさ「エラーメッセージの方は・・・えーと、『不正なヘッダです』だったっけ? この英文の意味って」
へむ2「ん? ああ、そんな感じ。はて? でも、何でそげなもんが。特にエラーが出る理由なんて・・・あ(ぽん)」
あずさ「分かったの?」
へむ2「うん、多分。これはアレだ。つまりこのマシン、まだrubyさえインストしてないんだわ。だからruby呼び出そうとしたとこでふぁいるのっとふぁうんどなんだわ。うん、おけおけ」
まるち「あ(^^; そういう事なんですか」
あずさ「・・・また間抜けな事を(−−」
へむ2「やー、rubyくらい入れてた思ってたんじゃけどな。失敗失敗」

* で、rubyもインストして、これでWebの方はとりあえずおっけい。データのバックアップの都合上、昨日の日記が抜けてるけどそれはまあ後で補完するとして。はい、この辺でお仕事が始まったので続きは夕方ー。

-

* 夕方。

* お仕事しゅーりょー。つ訳で鯖にアクセスして続きを・・・

*

へむ2「はにゃ? 繋がらないねぇ」
あずさ「・・・繋がらないわねぇ」
まるち「こ、こちらのサーバさんも落ちちゃったんでしょうか?(^^;」
へむ2「いや・・・それにしては何か様子が・・・」
あずさ「あ。繋がった」
まるち「はわ? い、一体どうなってるんでしょうか?(^^;」
へむ2「・・・あ〜〜〜。分かった。こらアレじゃ、負荷がかかりすぎててネットワーク用のメモリが食いつぶされてるんじゃわ。ログ見てみ、ログ」
まるち「あ、はい(^^; ええっと・・・『/kernel: xl1: no memory for rx list -- packet dropped!』とか出てますけど、これでしょうか?」
へむ2「そそ、それそれ。」
あずさ「『NMBCLUSTERSの値を増やせ』とかも出てるけど・・・どういう事?」
へむ2「んー。言葉通り、ネットワークメモリブロックのクラスタ増やせ、なんじゃけど。この辺のFAQ参照じゃねー。ただ、まあ、このFAQ通りにするよかmaxusers増やしちゃった方がいいんでないかとか思うけど」
まるち「そうなんですか?」
へむ2「その方が手っ取り早い気がする。ま、どっちにしろまたカーネルコンパイルせんといかんやね。さくっとやるべ」

* てな訳でもっぺんカーネルコンパイル。maxusers256にして、これでクラスタが4608。まあ、これ以上増やしても今度はマシン性能が追いつかん気がしますし、正直これだけありゃ何とかなる気がしますし。ま、これで良し、つー事で。

#とか言いつつ、夜になってからもっぺん調べたらpeak値が4560になってやがりました。どないせいっちゅーねん(笑)

* で、カーネルコンパイルの後は今度はメール鯖設定。うちの日記システム、基本的にメール使って日記Upするんでこの設定が済まないと日記のUpが出来んのですよね(笑)

*

へむ2「んで。実はここが一番の難関でねぇ。smtp-authとAPOP入れるんにちょいとごちゃごちゃせんといかんのよな、これが」
まるち「はぁ(^^; ですけど、あの、もう少しですし〜。頑張って下さい、ご主人様」
へむ2「にゅー。まあ、頑張るにょー」

* とゆー訳で、前にメール鯖上げた時にメモしといた情報を元にふにふにふにふに。うー、メンドくさ。

-

* 夜。

* ・・・ええっと。ただ今、メール鯖自体は動いてるっぽいんですが、何故かログが記録されないとゆー訳の分からん事態になっております。何故?(汗

*

へむ2「てゆーか。何か、multilog自体が動いてないチックなんですけど? 何故に??」
あずさ「て、私に聞かれても」
へむ2「う〜〜〜・・・アカン。さっきから延々悩んでるけどわからねぇ。とりあえず、日記Upは出来るよになったし、後は素直に家帰ってから悩むべぇ」
まるち「はぁ(^^;」

* とゆー訳で、疲れたので今日はここまで。続きは明日ですにゃ。

-

* 最後。明日に向けて今日のやり残しリスト。

* いち。メール鯖の設定見直し。とりあえずメイン鯖復旧させて、そんで設定比較してみましょう。

* に。マシンに負荷がかかってるせいか、何かさっきからカウンターがぽんぽん飛んでます(笑) ま、メイン鯖復旧させたらついでに直しましょう。

* さん。FTP復旧させるのすこんと忘れてました(ぉ まあ、今ちょっと本気でマシン性能の方が限界っぽい(*1) んでいいっちゃいいんですけど。これも明日直しとかんとあきませんな。

-

* にゅ。

* んじゃ、そーゆー事で。お休みなさい。


(*1) 何か、この8時間ほどで総転送量110GBとか出てるんですが(笑)


名前を入れるにゅ:
タイトルを入れるにゅ:
本文を書くにゅ:



☆この日記は以下のアンテナに捕捉されています。
妄想アンテナ(仮)」 「ソリトンレーダー」 「たんぽぽ ひとりごと。」 「翡翠アンテナ」 「ヲレアンテナ」 「さかにゃんてな」 「鞠絵あんてな」 「日記観察」 「textmania2」 「なつな みかんな さおりなさん」 「うにょんあんてな」 「いいんちょの出席簿」 「HNN日記バード」 「あゆあゆアンテナ」 「紗希音ちゃんアンテナ」 「つゆだくアンテナ」 「ひょうごアンテナ」 「大空寺アンテナ」 「markunアンテナ」 「すーすーアンテナDX」 「絆という名のアンテナ」 「Geiger-Counter」 「秋葉あんてな」 「猫耳レーダー (は)にゃんぴっぴ

☆当サイトは、ライアーソフトの『白光のヴァルーシア』サポーターサイトです。。

 Valusia

☆当サイトは、ライアーソフトの『漆黒のシャルノス』オフィシャルサポーターサイトです。専用ページもこの辺に。

 Sharnoth



[WebPage: まるちいんさいど。] [文責: へむへむ]