* とゆー訳で、ひさびさげっちゅ屋情報から。こーんな告知が出てました。
げっちゅ屋なんば店・なごや店 閉店のお知らせ
日頃は、げっちゅ屋へのご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。
この度は「げっちゅ屋なんば店」、「げっちゅ屋なごや店」は8月24日をもちまして閉店することになりました。これまでのご愛顧を心より感謝申し上げます。
* ・・・合掌(ちーん)
*
へむ2「ああ、ちなみに。
げっちゅ屋は
そもそも盛者じゃ無ぇだろ、つー突っ込みは無しの方向で」
まるち「はぁ(^^;」
はつね「あ、あはは(^^;;;」
あずさ「・・・て言うか、やっぱり手を広げすぎなのよ。
げっちゅ屋(−−」
へむ2「まあそうかもしれませんな。元々、値段の面でも特典の面でもアドバンテージの無いショップさんですから。リアルショップ増やすよか、通販に注力してりゃあ良かったのに」
かえで「・・・通販の方は、アドバンテージが?」
へむ2「や、無い(あっさり) でも、競争相手が少ない分だけそっちの方がマシー」
かえで「・・・そう、ですか」
あずさ「そう言えば、
げっちゅ屋って一般ゲームにも手ぇ出してたわよね? あっち、どうなったの?」
へむ2「んー、どうもなってないと思うよ。『
げっちゅ屋★げっちゅ!』発売からもう8ヶ月くらいになるけど、まったく全然さっぱり続きの話を聞かんしな」
あずさ「・・・そう。切ないわねぇ、色々と(−−」
へむ2「切ないですなあ。この先、どーなりますやら」
* 場合によっちゃあ秋葉店も、今の店舗から昔の店舗に戻ったりするかもー。とか予想してみたりもするのですが(笑)
#昔の店舗、まだ看板ぶら下げたままだからその気になればすぐ戻れますし。
* さて。一体この先どーなります事やら、本当に。
-
* にょ。
* で、こっから普通の日記です。
* 朝。
* 起きますた。今日はうちの嫁がPBMのお泊まりオフイベに出かけてるので、久々に我が家で一人なのです。
*
へむ2「とゆー訳で。久々に何の気兼ねもなく家でえろげが出来る訳ですが」
あずさ「・・・・・・(−− その感想が真っ先に来るのはどうかと思うわよ。人として」
へむ2「うん、安心しろ。冗談だから」
かえで「・・・本当、ですか?」
へむ2「・・・何故疑いますか、かえでちゃん」
かえで「・・・すみません」
あずさ「いや、疑うでしょ、そりゃ」
へむ2「・・・君は一体俺の事をどーゆー目で見てるのか。大体じゃね、基本的にえろげは全部山形の方に置きっぱなんじゃから、やろう思っても出来ねっつーの」
まるち「あ(^^; そ、そう言えばそうですね」
へむ2「・・・その言い方はひょっとして君も疑ってたのかね、まるち君」
まるち「はわっ!? あ、いえ、ええと、あの〜(^^;;;」
はつね「あ、あはは(^^; そ、それでお兄ちゃん、今日は何するの?」
へむ2「むう。何か微妙に話題を逸らされてる気がするが・・・まあいいや。とりあえず、今日も『
R-TYPE FINAL』っつー事で、一つ」
* 出来ればこの週末で開発終わらせときたいな、と思うのですが・・・さて。出来るかなー、出来ないかなー。
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* 昼。
* そういう訳であ〜る。うーがー、デコイ波動砲、弱ぇ(´Д`;
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* 夕方。
* まだまだ行くよー。<あ〜る>あああああ、それにしてもOF系列の三つ目、使えねぇ(´Д`;;;
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* 夜。
* ・・・うにゅ〜。何っとか、92/99まで。<開発>後、開発に手間取りそなのは2つだけだから、これで、どうにか明日にはー。
*
へむ2「ふう。あー、疲れた」
はつね「あはは(^^; お疲れさま、お兄ちゃん」
へむ2「いやもー。やっぱ4巡くらい必要なんは辛いやねぇ」
まるち「そうですね(^^; とりあえず、お茶をどうぞ〜」
へむ2「うい、さんくす。まあでも、とりあえず3.5面関連のバイド図鑑も完成したし、後は開発済ませて最後の一面クリアするだけ。頑張るぞー」
まるち「はい(^^) 頑張ってくださいね、ご主人様」
* うにー。あーでもホント、疲れた疲れた(笑)
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* さて。
* で、あ〜るも終わった所でぐるぐる。えろげ屋さん。
* すたじお緑茶でイベント情報更新。9/21のキャラフェス大阪だけじゃなくて、10/26のキャラフェス東京にも出てくると。おけおけ、んじゃその日はお出かけしましょーかね。
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* 創美研、ガム日記更新。
* ・・・ああ、最近あっちこっちで名前聞く『リカヴィネ』ってリカちゃん人形関連だったんですか。何なんやろなー、思いつつ興味無かったんで放置しとったんですが、なるほどなるほど。謎が解けましたですよー(笑)
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* Purple softwareで夏の有明情報。や、まあ、別にPurple自体は個人的にはどーでもいいんですけど(ぉ、なんかぱれっとと合同出典だそーで。無料配布物にもぱれっとの小冊子があると。
* ・・・むう。そっちは欲しいなあ(指くわえ) でも、Purpleだと多分間違いなくそれなりに混むしなあ・・・やっぱ無理かなぁ。むう。
* ま、いいや。とりあえずブースに行くだけ行ってみましょーかね。で、混んでたら諦める、つー事で。
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* キャリエールで『MARIONETTE -糸使い-』のサントラ情報。こっちも有明で先行販売、と。ふむ、では一緒に買ってきましょーか。
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* にょにょ。
* つーあたりで。んじゃ、最後は昨日書き損ねた『サンダークラップス!』の感想。ちょっちネタバレ含むんで、日記の最後に持ってきましたです。見たくない方ぁ、このまま読み飛ばしちゃってくらはい。
* じゃ、ちょっと読み飛ばしやすいよに間あけますよー。
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* さん。
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* にい。
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* いち。
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* ごー。
* あい、んじゃ。まずシステム。
* 基本的にはアイたん2の時と同じシステム。バックログあり、オートモードあり、未読制御付きのスキップあり。セーブヶ所は最初40ヶ所くらいでそれ使い尽くすとどんどん増えていくタイプ。大体必要なもんは揃ってますが・・・欲を言うなら、後これに『セーブ・ロード画面を開いた時、下部のリストん所で自動的に最後にセーブした場所を追尾するシステム』と『バックログ内での音声再生システム』が欲しいですかね。特に音声再生システムは、せっかく上手な声優さん使ってるんですし、じっくり声を聞く為にも(笑)
#自動追尾に関しては、まあ素直にシステム時間でソートし直せば済む話なんで別に無くても構わないは構わないんですけど。でも、あると便利。
* 後は・・・そですね。既読スキップがちと遅かったです。まあ、これは修正パッチ当てれば直るし、俺はパッチ当ててからプレイしたんで特には問題無かったんですけど。でも、次からはちゃんと最初からこの速度で、是非。
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* シナリオ。
* 簡単に言うと、『普通の女の子だったまこたんがオフビート能力に目覚めてスーパーヒーローになる』話。言葉にするとチープですが、まこたんの成長がしっかり描かれてて良い話でした。何より、スーパーヒーロー物でありながら『力に頼ってない』ところがナイス。『特別な力があるからヒーローになるのではなく、勇気があるからヒーローになるのだ』と。それを上辺だけのセリフじゃなく、しっかり納得させてくれるだけの展開。お兄ちゃん、そーゆー話大好きです。
*
へむ2「つー訳で。ストーリー的にも結構気に入ってる訳ですが」
まるち「そうなんですか〜(^^) 良かったですね、ご主人様」
へむ2「キャラ的にもなかなか良かったですよ。まこちゃんも可愛いし、いくろー君も色々初々しいし。フレアは漢らしいし、スターサンダーは策士だし」
あずさ「・・・漢らしいってアンタ(−−」
へむ2「や、事実だし。後、スノーウィングはスノーウィングだし、オセロットはオセロットだ。ローズデバイスも可愛いよねー」
あずさ「分かんないってば、スノーウィングはスノーウィングだー、とか言われても(−−」
へむ2「んー。まあ、分かる人だけ分かって。んで後ねぇ、キャップがイカすわ。うん、やっぱり」
はつね「あはは(^^) そうだね、すごいおじさんだったね」
へむ2「年齢的にはもうおじいさんなんじゃけどな。でもまあ、色んな意味でスゲぇよ、キャップ」
* と、まあ、ストーリー面はかなりお気に入りな訳ですが。ががががが。
*
へむ2「ただ、100%手放しで誉めれるか、つーとさすがにそうはいかん訳で。悪い所もやっぱりあるはありますな」
かえで「・・・例えば?」
へむ2「例えば、ラスト。つーかラストに『いく前』。何つーか、その辺駆け足で、『はしょった感』があるんですよね」
はつね「ふぅん。そうなんだ」
へむ2「や、まあ、トゥルールート先に見るとそうでも無いんですけど。バッド先に見ちゃうと、『え? ここでそういう展開? え? 最後の一人は・・・え? そうなってるの?』つー気分に」
まるち「はぁ(^^; そうなんですか〜」
へむ2「バッドはねぇ。説明が無いかんね、間の。後、これがえろげだ、つーのも問題を増悪させてるかと」
かえで「・・・・・・?」
はつね「て、どういう事?」
へむ2「うん、つまりじゃ。最初の設定がああやん? だからさー、当然、ラストバトルの前にはもう一つ、オフビート能力を生かしまくったえろが入る筈っつー、ね。わしらユーザーはそういう気持ちでゲームやってる訳で。それがああいう展開? ふぁっきん!! 寄越せ! 寄越しやがれえろを!! と、まあそーゆー気分になっちゃう、と」
まるち「は、はぁ(^^;」
あずさ「・・・・・・(−−」
へむ2「や、ストーリー的にはね。あの展開は当然アリだと思うし、普通の小説だったら俺も純粋に楽しんで読んでたと思う。でも、やっぱこれはえろげですから。ね?」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・あー(−− で? それだけなの? 悪い所って」
へむ2「いや。もう一個あるんじゃけど・・・ちょっとその前に、一息入れよーか」
* あい、一息。
*
へむ2「ふう。で、やね。もう一個。こっちの方が重要な問題なんやけど・・・ちょっとだけこー、原作読んでない人に優しくない作りになってるかなあ、と」
はつね「え? そうなの?」
へむ2「うん。例えば・・・そうね、スターサンダー。この人は変態さんなので」
まるち「は、はわ?(^^;」
へむ2「変態さんなのです。問答無用で」
まるち「はぁ(^^;」
へむ2「俺ら、原作読んでる組は。その事知ってるから、スターサンダーがオセロットにお尻責められるシーンで『うんうん。そうだよなあ、スターサンダーだもんなあ☆』と、心の底からほのぼの出来る訳ですが」
あずさ「するな(−−メ そんなシーンで」
へむ2「でも、原作読まずにゲームやってる人はそゆ事知らんから。そのシーンではちょっとびっくりすると思うのよね」
はつね「あ、あはは(^^; そうだね。でも、お兄ちゃん?」
かえで「・・・それは、それで」
あずさ「そうね。そういう楽しみ方をして貰えばいい事じゃないの?」
へむ2「む。そう言われればそういう気も・・・あ、いや、でも。んじゃもう一個、例挙げよう」
あずさ「はいはい。今度はどんな?」
へむ2「うん。バッドエンドの一つにですな、フレアが墜ちるのがあるんですけど。この時、フレアが責められ過ぎてローズデバイスの事、忘れちゃってるのよね」
まるち「はぁ(^^;」
へむ2「そのシーンにお兄ちゃんは大変ぞくぞくするのです。フレアがローズデバイスの事忘れるなんて、そりゃとんでもない事ですよ?」
かえで「・・・そうなんですか?」
へむ2「そうなんです。フレアっつーのはそれくらいローズデバイスへの依存・・・てと言い方悪いですが。でも依存がきついんですよ」
はつね「ふぅん。そうなんだ」
へむ2「でも、ほら、そんな風に。原作読んでないかえでちゃんやはつねちゃんにはピンとこんでしょ? その辺」
はつね「あ、うん(^^;」
かえで「・・・はい」
へむ2「だからー。その辺は、ホントはゲームの中できっちり説明が無いといけないと思うの。フレアがどれだけローズデバイスに精神的に支えられてるか、つーのを」
まるち「はぁ。ええっと・・・無いんですか? そういうシーンは」
へむ2「一応、結構最初の方から『二人が恋人同士だ』つーのは匂わせてある。ただ、実際にそれがはっきりするシーン。それが出てくるのが、バッドエンドの後なんよね。だから、バッドエンドの時点では明示はされてない」
まるち「はぁ(^^; そうなんですか〜」
へむ2「後ねぇ。一応、そういうシーンはあるんじゃけどさあ。あれだと、多分『二人は恋人でレズ仲間だ』くらいしか伝わらん思うのよね、きっと。もう少し深い関係だー、つーのが伝わらんと、あのバッドエンドの醍醐味は分かんないと思うの」
あずさ「醍醐味とか言うな(−− まあ、言いたい事は分かるけど」
へむ2「ま、とにかく。そーゆー、『原作読んでなくてもそれなりにはOKだけど、原作読んでるともっとぐっと楽しい』部分がいくつか見られたかな、と。そう思う次第でございます」
* まあ、その辺は『原作付き』である以上どうしてもある程度は避けれないと思いますけど。でも、フレア墜ちエンドに関してだけはもうちょっと二人の関係を描いてからの方が良かったと思います。つーかホント、惜しいってばさ、あの二人の関係知らずにあのエンド見るの。それじゃあ多分アレの良さが1/10も伝わんないですよ、多分。
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* えろ。
* ・・・えーと。とりあえずは客観的な事実から。
* まず、えろシーンにCGのあるキャラは全部で7人です。まこちゃん、ママン、フレア、ローズデバイス、スターサンダー、オセロット、スノーウィング。
* で、その内ふたなりキャラが2人。搾乳・・・つーか射乳シーンのあるキャラが、4人。敵なり何なりから『変態』とののしられるキャラが6人で、レズシーンのあるキャラが、全員。
* ・・・・・・・・・・・・
* えー。つまり。
偏ってるぞ、と。
* そーゆー訳でございますー(笑)<えろシーン>や、お兄ちゃんスカ大と全裸和姦と男×男以外は結構何でもおっけーな人なんで、別にこれでも全然構わんのですが。でも、属性の合わない人はとことん合わんだろうなあ、これ(^^;
*
はつね「あ、あはは(^^;;; そうかもね」
あずさ「・・・て言うかこれ。あるの? その・・・いわゆる『普通』の、そういうシーン」
へむ2「無い訳じゃ無いよー。とりあえず普通の和姦が一つあるし、射乳やふたなり、レズの出て来ないえろシーンだって・・・ええっと、片手で数えられるくらいはあるよ?、」
あずさ「・・・・・・(−− それは、片手で数えられる『だけしか無い』って言うのよ。偏ってるわねぇ、ホントに」
へむ2「ま、原作者が原作者ですし。それにまあ、さっきも言いましたけどおにーちゃんはこれくらいなら全然平気。だから個人的には問題無しなんですけどねー」
* とゆー訳で。いや、えろいんですよ? えろいんですけど。でも、属性の合わない人は買うのちういです(笑)
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* CG。
* 相変わらず黒木先生のえろ絵は、『イっちゃった瞳』が良いなあ、と思います。後、舌ね。
* 背景絵とかも前に比べるとよくなってますし、後はそーですねぇ。立ち絵にバリエーションが増えたら嬉しいかなー。表情ウィンドウで大分補えてはいますが、やっぱり、立ち絵変化も欲しい所でございます。
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* 総評。
* お兄ちゃん的には満足。でも、色んな意味で属性の合わない人は難しいだろうなあ、と思います。最低限、『アメコミ』『ふたなり』『射乳』に関する属性は必要だと思われますので、買おうか買うまいか迷ってる人はその辺胸に手を当てて、大丈夫かどうかまずは考えてみる事、お勧めです(笑)
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* おまけ。
* えーと。ゲーム自体には関係ないんですが、最後に一言だけ。
シーン回想に声優さんトーク入れちゃダメっすよう。
(^^;
* や、みんなシーン回想の空き見ながら、『後これだけえろシーンがあるんだ。ワクワク☆』って胸ときめかせるんですから。そこにえろ以外のもん入れたらがっかりしちゃいますって、そりゃ(笑)
* つー訳で、次回からは『スタッフルーム』とかゆーコーナー作って、声優さんトークもそっちに持ってくべきだと思います。今回のサンクラで、ここだけは唯一間違いなく完全に失敗だって言えると思うですよー?(^^;
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* いじょ。
* つー事で。んじゃ、お休みなさいですにょー。