* 今日は一日お仕事でした。ぱぎゅぱぎゅ。
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* で。
* 『海からくるもの』、ラストプレイ開始。ヒントを参考に、その条件満たす様パラメータを調整して・・・
* ・・・・・・・・・・・・
* ・・・おや?
*
へむ2「あれ? これだとも一個の条件がクリア出来ない」
あずさ「パラメータが高すぎるんじゃないの? 確か、高いと選択肢、出ないのよね?」
まるち「あ、はい(^^; 確か、ヒントさんにそう書いてありました〜」
へむ2「つってもなあ。低すぎると逆に最初の条件を満たせんし」
あずさ「ちょうど中間くらい狙ってみれば? どこかにあるでしょ、両方満たせるところ」
へむ2「・・・微調整すんの? 面倒なんですけど、それ」
あずさ「そんな事言ったってしょうがないでしょうが。いいからやっちゃいなさいよ、ほらほら」
へむ2「ぱぎゅ〜・・・」
* ちう訳でふにふにと。選択肢をあっち選んだりこっち選んだり、ふにふにいじって、結論。
無理ぽ。
* や、これ多分間違いなく絶対無理。結局しょーがないんでまた攻略サイト見てクリアしましたが、そのやり方だと本気でヒントに出てきた条件全部は満たしてないし。どっかフラグ一個ミスってねぇかおい、って感じです(笑)
*
へむ2「てゆーか。ひょっとしてヒントの方が間違ってるのかなあ、と思わなくもないですが」
まるち「はぁ(^^; ど、どうなんでしょうか〜?」
あずさ「まあ・・・そういう可能性も無いじゃ無いとは思うけど。でも、別に修正パッチとかも出てないのよねぇ」
へむ2「出てないのですな。だから・・・どーなのかねぇ、一体」
* ま、とにもかくにもこれで全ルート制覇&CG100%達成。フルコンプ、ですにょ。
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* じゃ、感想。
*
へむ2「・・・え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜と」
あずさ「・・・またえらく歯切れが悪いわね。いきなり」
へむ2「うむ、どう言ったものか非常に悩む。つーか・・・あー、まあ、とりあえず一番最初にこれだけ言っておこう。面白かった、地味だけど」
まるち「はわ(^^; は、はぁ」
へむ2「タイプとしてはジグソーパズルっつーか。推理小説的な面白さ。読み進むにつれて謎の歯車が一つ一つかみ合っていく喜び。その謎の答えの意外性。そしてSF。そんな感じ」
まるち「はぁ。な、なるほど〜(^^;」
へむ2「特に良いのは意外性。『事前に予想は可能。可能なんだけど、でも、出来なかったぞ』とゆー、大変心地よいレベルで俺をだましてくれました」
あずさ「・・・心地よい?」
へむ2「心地よい。初期設定見ればエンディングまで予測出来るよなゲームの多い中で、ここまで『ああっ! なるほどぅっ!?』と思わせてくれた奴は久しぶりです。それも、きっちり伏線引いた上で、ね」
あずさ「ふぅん。まあ、いいけど」
へむ2「とゆー訳で。なかなか良作ではあったのですが、問題はこー、それを伝えようとするとどうしてもネタバレが発生するとゆー事。そして、ネタバレしちまうとそれを読んだ人はこのゲームのい意外性を楽しめなくなる、とゆー事なのです」
まるち「はわ(^^; そ、そうですね。あらかじめ、答えが分かっていては〜」
あずさ「全然意外じゃ無くなるわね。確かに」
へむ2「ですです。で、ネタバレを無くそうと思うと何も言えないんですな、このゲーム。困った事に」
* つー訳で悩みどころ。でも、まあ・・・そうですねぇ。うん。これくらいなら。『不条理な世界であっても必死で生きようとあがく人間の輝き』や、『想いを重ねに重ねて、人の力で未来への扉を開く物語』が好きな人であれば、買って損はしないと想います。後、一部のヒロインが時折見せる非常に厭らしい笑み。君、それは人間として軽蔑したくなるからやめれー、とゆーその笑顔を見るだけでも、十分値段分の価値はあるかと(笑)
* ま、そんな感じです。いちお悪い所も挙げときますと、ちょっと選択肢選択後にメッセージ表示されるまでが遅いとか演出が極めてメリーさんよりでハリー君がほとんどいないとか。その辺がちょっと辛いですな。
*
あずさ「いや、その表現やめなさい(−− アンタ以外に通じないから」
へむ2「ぱぎゅー。メリハリの『減り』が多くて『張り』が少ないれす。全体的に淡々と進むっつーか理路整然と進むっつーか。まあSFなんでそれでいい気もしますが、もっとこー、一瞬で5、6個ギャンギャンギャン! と歯車がかみ合う瞬間があっても良かったかと思います」
まるち「はぁ(^^; は、歯車ですか?」
あずさ「・・・だからそういう表現はアンタ以外に通じないっつってんでしょが」
* いやまあ。とにかく、楽しみました。やー、今年の9月発売のゲームには隠れた良作がいっぱいでお兄さんは嬉しいですよー☆
* ・・・もっともまあ、そーゆー良作があからさまにあんまし売れてないとゆーのがちとアレなのですが(^^;<9月>もーちょっとだけこー、何とかならんもんですかねぇ。この『前評判だけでゲームの売り上げが決まる』世の中(笑)
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* さて。
* で、『海からくるもの』の後は、ColorfulPureGirlで公開された『ジュエルスオーシャン』の体験版をやってみたり。
*
へむ2「ぬう。なあなあ、まるちー」
まるち「はわ? あ、はい、何でしょうか?」
へむ2「うん、ふと思ったんじゃけど。本編の主人公って、ひょっとしてこの体験版に出てくる翡翠かなあ?」
まるち「は、はわ?(^^; さ、さあ、ど、どうなんでしょうか〜?」
あずさ「またいきなり。何なの、一体」
へむ2「いや、何となくなんじゃけどな。この感じからすると主人公、金剛じゃあ無いし八尋でも無い。なら、翡翠かなあ、と」
あずさ「・・・ああ。そう言えば主人公、公開されてないんだったっけ?」
へむ2「されてません。いまだに謎のままー」
あずさ「そうねぇ・・・まあ、確かにその翡翠っていう人が主人公でも不思議は無い気はするけど。でも、もしかしたらまだ出てきてない誰かかもよ?」
へむ2「うん、まあ、その可能性も十分あるんですけどね。でも、こー、ほら。この翡翠がー。賽銭泥棒してる姿って、何かやけに似合うと思いませんか?」
まるち「は、はわ?(^^;;;」
あずさ「・・・・・・(−− 賽銭泥棒って」
へむ2「
賽銭泥棒は今分かってる主人公の数少ない情報ですから。それを軸に予想を立ててみるのは、正しい態度といふものであ?」
あずさ「そりゃそうだけど(−− でも、無茶苦茶失礼ね、アンタ」
へむ2「ぱぎゅー。さーて、どーなんでしょうかねぇ」
まるち「はぁ(^^; ど、どうなんでしょうか〜」
* 後は、GORRYさん所からavg32loを落として準備完了したので『sense off』のプレイ再開してみたり。
*
へむ2「あああああ、バックログが見れるとすっげ楽ー♪」
まるち「良かったですね、ご主人様(^^)」
へむ2「うむ、まったく。ありがとうございます、
GORRYさん。感謝☆」
* とまあ、そーゆー事をしているうちに日付が変わったので寝るのれす。
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* お休みなさい、ぐぅ。