* 朝。
* 今日は今年のらすとわん。最後のお仕事の日なのです。
*
へむ2「ぐー」
はつね「お兄ちゃん、起きてよ〜(^^; お仕事、遅れるよ〜(ゆさゆさ)」
へむ2「・・・うにゃー? 仕事ー?」
はつね「うん(^^; お仕事なんでしょ? 今日」
へむ2「仕事・・・仕事・・・ぐー」
まるち「ね、寝ないでください〜(^^;;;」
かえで「・・・そろそろ、急がないと」
へむ2「・・・うにゃー。しょーがねぇなあ(のそのそ)」
まるち「あ、ご主人様。お着替えはこちらに〜(^^)」
へむ2「んー、ありがとー・・・て、あれ? あずさ君は?」
まるち「はわ(^^; あ、え、ええっと〜」
かえで「・・・姉さんは」
はつね「えっとね(^^; あの、『今日は2日目の方に行くから』って」
へむ2「・・・・・・(−− あんですと?」
はつね「後、由宇お姉ちゃんも(^^; 『うちらは昼前にゆ〜っくり有明行く。やから朝は起こすな』って」
へむ2「・・・野郎(−−メ」
まるち「はわわわわ(^^; ま、まあまあ、ご主人様」
はつね「気持ちは分かるけど、でも、ええっと(^^;」
へむ2「にゅ〜・・・まあいいけどさー。確かに有明祭りの方が優先じゃろしー、て。あれ? はつねちゃんやかえでちゃんはいいの? あっち行かなくって」
かえで「・・・私たちは、別に」
はつね「行っても特に買うものとかある訳じゃ無いし(^^;」
へむ2「そっか。でもすまんねぇ、この年末に。俺の仕事なんかに付き合わせて」
はつね「ううん。気にしないで、お兄ちゃん(^^)」
かえで「・・・普段、お世話になってますし」
へむ2「いや、あんまり世話した覚えは無いんだけどな。ま、とにかく。んーじゃ行こっかー」
* つ訳でお出かけれっつらごー。うにゅ、今日も寒いですにゃー。
*
へむ2「ところで、ですな」
まるち「はぁ(^^;」
へむ2「・・・行きのバスが、本気で完全に貸し切り状態なのがとってもお兄ちゃん侘びしいのですが。つーか納得出来ねぇな、おい」
はつね「あ、あはは(^^; しょうがないよ、お兄ちゃん」
かえで「・・・皆さん、もうお休みの時期ですから」
へむ2「そーなんだけどー。でも、この俺様が働いてるのに休みだなんてズルいと思いませんか、セニョリータ」
まるち「はぁ(^^;;;」
へむ2「せめて誰か一人くらい働いてても良いのでは無いか。そー主張したいおにーさんでございますよー」
* なお、『アンタ代わりに普段、人が働いとる時に休んどるやん』つー突っ込みは禁止です。禁止だったら禁止ー(笑)
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* 昼。
* ぱぎゅぱぎゅっとお仕事。今日の仕事は長丁場ー。
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* 夕方。
* ・・・て、あれ。長丁場ー、の予定だったんですが、えらく早く終わっちゃいましたな。
*
へむ2「ふむ。19時くらいまでは軽々かかる予定だったんですがな、今日は」
はつね「そうなんだ(^^; でも良かったね、お兄ちゃん。早く終わって」
へむ2「まあにゃー。ただ、『早い』つってもきっちり9時5時な訳で。そんな心の底から万歳、って程早くは無いんじゃけどね」
はつね「あはは(^^) そうだね」
かえで「・・・とりあえず、そろそろ」
へむ2「ん、そですな。帰りましょーか」
* てな訳で、帰ってきたんですが。
*
へむ2「う。ちょっち頭痛ぇ」
まるち「はわ? だ、大丈夫ですか? ご主人様」
へむ2「うに〜・・・んー、まあ、とりあえず寝る。多分明日には回復してっだろ」
まるち「そうですか? でしたら良いんですけど・・・無理はなさらないでくださいね(^^;」
へむ2「うい。んじゃ、おやすみー」
* ばたんきゅー。
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* 夜。
*
かえで「・・・・・・」
へむ2「・・・うに?」
かえで「・・・起こして、しまいましたか?」
へむ2「んー。いや、まあ。今、何時?」
かえで「3時、です」
へむ2「そっかー。もーちょい早くにもっぺん起きる気だったんじゃけどな」
かえで「・・・お身体の、方は?」
へむ2「ん〜・・・もう、ちょい」
かえで「そう、ですか。では、明日は?」
へむ2「・・・う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん。無理すっと、年末年始延々寝て過ごす事になるじゃろしなあ、この感じは」
かえで「・・・無理は、駄目です」
へむ2「うう。まあ、しゃーないやなー。昼ちょうどくらいに着くよに行くよ。で、さっと回って帰って来よう」
かえで「・・・はい」
へむ2「んじゃ。朝までまた寝るわ。おやすみ、かえでちゃん」
かえで「・・・はい。お休みなさい」
* と、まあ、そんな幹事で。寝て起きてまた寝て、そしてまた起きたらもう朝でした。
* ので、今日の日記はここまで。このまま明日の日記につーづーくー。