まるちいんさいど。

〜アレ方面のナニですよ?〜



迷路の様な毎日を。
Last-Modified: Fri, 17 Jan 2014 00:32:56 JST

[たわごとにっき]

日々是戯言。


見参、猫耳侍。

* 朝。

* 今日のお仕事は昼過ぎから。て事で朝は、ぐー。

-

* 昼。

* そして働きing。ぱたぱたー。

-

* 夕方。

* んでえろげ。『侍ジュピター』、いくつか選択肢を試してあい、クリア、と。

* かんそー。

*

へむ2「まあ、なんですな。まず第一の感想は、よく半年でここまで作り直したな、と。どうしてもそれが最初に来ますなあ」
まるち「はぁ(^^;」
あずさ「まあ、色々あったしねぇ・・・確かに、よく作り直したわよ、ホント」
へむ2「CGだけで無く、シナリオもまったくの別物ですからなあ。ぶっちゃけ残ってるのはキャラ名とキーワードくらいなもんです」
猪名川「あー。やっぱ、そんなに変わっとるんか? シナリオ」
へむ2「変わってるね。や、もちろん、俺は前のシナリオの事は正確には知らんのじゃけど・・・それでも、十分推察出来る根拠はあるっつーか。例えばじゃね、俺の手元に今、昔のリーフレットが一枚あるんですけど」
猪名川「2003WINTER。二つ前の冬有明で出たやっちゃな」
へむ2「うむ。そしてそれには、こーゆーのが書いてあってですな」

* 以下、引用。

「久しぶりに帰った地元の街は僕だけを2年前のあの日に置き去りにして、何事もなかった様に平穏としていた。 だから、4月だというのに降り積もるこの雪が、少しだけ嬉しかったんだ」

転校から2年ぶりに秋葉原に戻ってきた主人公、睦月隆司。

季節外れの大雪が降った4月のある日、睦月は帰宅途中の裏路地で、真剣を操り戦う異質な姿の少女達と遭遇する。
2対1、劣勢のまま片腕を切り落とされ、追い詰められた赤い女性。
しかし彼女は勇壮に振返り、主人公にその真剣を差し出す。

「あんたが噂のサムライかい?」

23世紀の未来において製造された、人と繋がる事で力を増幅するアンドロイド「ヒトガタ」。
ジュピターと名乗る真紅のヒトガタと繋がってしまった主人公は、彼女を捕獲する為に派遣された「回収屋」との戦いに巻き込まれていく。

こうして、舞降る雪の秋葉原を舞台に未来と過去を変える、もう一つの物語は始った。

その繋がりの果てにあるものは…。

* 以上、引用終了。

*

へむ2「と、まあ、これが昔バージョンのストーリーな訳な」
猪名川「ほーお。確かに、色々違とるなあ」
あずさ「主人公が転校してきたのも、『2年ぶり』じゃ無くて『3年ぶり』だしねぇ」
まるち「ジュピターさんの、あの、お腕も、切り落とされていませんし〜」
へむ2「とかゆー細かい事もありますが。最大の相違点は『未来と過去を変える』とゆーワンワード。これから読みとれるのは、元は時間遡行型運命改変ADVだった、とゆー事実です」
猪名川「・・・なるほどな。そらーもう間違いのう、全然別物やな」
あずさ「・・・実際には、パラレルワールド物だった訳だしねぇ」
へむ2「うむ。時間遡行系の話っつーのは設定が深くストーリーに関わってくる物なので、それが無くなった日にゃあなにをどう捻ろうと別物。本気で夏からこっち、最低限のキーワードだけ残して組み直したんでしょうなあ」
猪名川「せやなあ。キャラも増えたり減ったりしとるし」
あずさ「残ってるキャラも、微妙に性格違う感じだし」
へむ2「ですなあ。ま、でも、いずれにしてもホントよく頑張った思うですよ、中の人たちは」

* まる。

* ・・・て、いや、終わってどうする、俺(笑)

*

へむ2「もとい。で、話を戻してシナリオの感想ですがー。パラレル世界物としては可もなく不可もなく。つか、きっちり理屈まで書けてる所で加点、パラレル世界の広がりがイマイチ感じられない点で減点の総合してトントン、ですかね」
まるち「はぁ(^^; 世界の広がり・・・ですか?」
へむ2「うん。ほんのイメージボード一枚でもいーから、世界が変化しつつ重なってるCGが欲しかった。言葉でさらりと『平行世界はあるんですよ』って言われても、実感沸かんだろ」
猪名川「せやなあ。それに、平行世界言うたかて作中に実際に出てくるんは主人公の世界だけやし」
あずさ「一応、『ヒトガタのいる世界』っていうのも言葉では出てくるけど・・・そうね。確かに、具体的な描写はされてないわね」
へむ2「それではダメなのじゃよー。おにーちゃんのSF心をくすぐる為に、もっと世界の広がりを感じさせていただきたい」
まるち「はぁ(^^;;; な、なるほど〜」
へむ2「で、視点を変えて冒険活劇物として見ると、これは十分面白いですな。最後の最後、ラスボスとの決着の所ではジュピターに必殺技の一つでも出して欲しかったなー、とは思いますが・・・それくらいですか、気になる所は」
あずさ「そうねぇ。最後は、なんていうかシリウスとか霈とかに美味しいとこ奪われてた感じだし」
猪名川「つーか、いっちゃん美味しいトコは九の字に奪われとった気ぃするな」
へむ2「うむ。まあ九様はこの物語の美味しいトコ全部独占してっから、それはしょーがないっつーか何つーか。まあでも、それでももーちょっとだけジュピターのカッコつけが欲しかったですにゃー」

* ふう。ちょっと一息。

*

へむ2「で、再びシナリオ感想続き。とゆー訳で、ストーリーとしては十分及第点だと思うのですがー。ただ、その分えろがワリ食ってるなあ、とゆーのが問題点でございます」
猪名川「過去最少って感じやもんな。ここのでは」
へむ2「いやま、あくまでcolorsじゃ無くてMOSAICですしー。『純愛冒険活劇物』としては十分な量かとも思うんですけどねぇ。ただ、こー、なんてゆーか、ほら。ねぇ?」
あずさ「いや、とか言われても(−−」
へむ2「だって、ねぇ! 幼なじみ陵辱えろん所なんか、捕まってから後のトコ全部見せろよ! って思うじゃん。そんな最初の部分ショートカットしたりせずに、ねっとりと!!」
まるち「はわ(^^; は、はぁ」
あずさ「・・・はぁ(−−」
へむ2「おにーさんは悲しい、しくしく。霈の陵辱えろは結局無かったしー」
まるち「はぁ(^^;;;」
猪名川「いや、まあ、なんでもええんやけどや。『純愛冒険活劇物』と言いつつその辺ばっか期待するっつーのは、どないやねん?」
へむ2「そういう細かい突っ込みは却下する。まあとにかくですにゃあ、今回えろの量が少ないのは残念ですよ、やっぱり。つー事で」

* じゃ、次CG。

*

へむ2「はっはっは。爽やかに断言しときますが、今回時間が無くて一番ワリ食った部分がコレですな。間違い無く」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・まあ、CGはシナリオ上がってこないと書けないし。ワリも食うわよねぇ、そりゃ」
へむ2「おかげで、一部荒い部分があったり、絶対数が足りなかったり。色々悲しい部分はありますが・・・ま、しょーがないでしょう」
猪名川「事情が事情やもんな。で、許してもうたらアカンのやろけどなー。ホンマは」
へむ2「そじゃね。でも、ほんのつい昨日『SEVEN BRIDGE』の後半駆け足部分を『ま、いいか』で済ましてしまったおにーさんといたしましては、このくらい全然へのかっぱですよはっはっは☆」
まるち「はぁ(^^;;;」
猪名川「無駄にえろげ歴の長いにーちゃんはこれやから。色々ヒドいもん見過ぎて、基準がゆるゆるになってもうとんちゃうかー?」
へむ2「かもな。でも、どっちも『物足りない』だけであって未完成でもなんでも無いからなー。これ以上文句言う気にも、ならん」
猪名川「さよか。まあ、ええんやけど」
へむ2「ま、とりあえず。今回はえろ分が足りなかったのでー。次回作では是非、えろメインで行って貰いたいもんですにゃー」

* 後、システム。

*

へむ2「えっと。これだけは言っておきたかったんで言及。なんか、テキスト文字がえらい読みにくいですよ?」
あずさ「そうね。パッチあてたら大分読みやすくなったけど・・・それでもちょっと、ねぇ」
猪名川「なんや微妙ににじんどる気がするっつーか。かと言うてアンチエイリアス外したら、それはそれで何や変やしなあ」
へむ2「アンチエイリアスのかけ方に問題があるんでしょうなあ。もうちょっとだけ、アルゴリズムを変更して欲しいと思うですよー」

* いじょ。まあ色々言いましたけど、とりあえず『えろ部分に普段のcolorsの量を期待しなければ』普通に楽しめる出来になってますですよー。ですんでまあ、普通に興味のある人は買っちゃってもいいんじゃないでしょーか。ただまあ、陵辱シーン不可避な展開ですので、純愛スキーな人にはお勧めしませんけど(笑)

*

へむ2「で、最後に余談。今回の最萌えキャラの話なんすけどね」
猪名川「む、ちょい待ち。当ててみせよ、うちが」
へむ2「ほほう? では、どうぞ」
猪名川「霈やろ。ストレートに」
へむ2「あー、残念。確かに霈のへっぽこオーラもいい感じですが・・・違います」
猪名川「にゃにぃ? ちゃうんか!?」
あずさ「んー。じゃあ、リゲルとか。アンタああいうの、好きでしょ」
へむ2「まあそりゃ、デコだしへっぽこだしそのくせ真っ直ぐだし。嫌いじゃあないですけど。でも、違いますよ?」
猪名川「ぬぬぬぬぬ。ほな、九の字か? なんや世間で一番人気っぽいし」
へむ2「や、えろげで野郎キャラが一番人気ってどうなのよ。でも、違うぞ」
まるち「はぁ(^^; それでは、あの、一体、どなたなのでしょうか〜?」
へむ2「みつば
あずさ「・・・は?」
まるち「はわ?(^^;」
猪名川「みつばて・・・あのみつばか?」
へむ2「もちろん、あのみつばだ。霈のパートナーのな」
あずさ「・・・・・・(−− あれ、人型すらしてなかったと思うんだけど?」
へむ2「だいじょーぶ、おにーちゃんは気にしない。や、何つーか一番ロボ娘らしいロボ娘でしたですよ? みつばって」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・行き着くところまで行っちゃってないか、アンタ。コラ(−−」
へむ2「ささいな事に拘らない、深い愛のなせる業だと呼んでいただきたい。とゆー訳で、もし仮に万が一ファンディスクが出るのなら、『みつばのわくわく☆盗撮日記』を希望です。おにーちゃん」
猪名川「いや、盗撮てあんた」
へむ2「みつばのモノローグで話が進んで、内容は霈のひとりえっち盗み撮りとかシリウスのふたりえっち盗み撮りとかそんなの。ウケると思いませんかね!?」
あずさ「知るか馬鹿(−−メ まったく・・・あー、もう、この話はもうお終い! 寝なさい、アンタはいい加減!!」
へむ2「にゃ。であ、感想はこの辺でー」

* ちなみに結構本気で希望です。<『みつばのわくわく☆盗撮日記』>いろもんの一コンテンツで構わないんで、是非ー(笑)

-

* 夜。

* であ、今日は予定通り早めに寝るですよー。おーやーすーみなーさい、まーたあーしたー。


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