* 朝。
* 今日の仕事は午後からー。て事で朝はのんびりと。
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* 昼。
* あい。そいじゃ働きますにょー。
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* 夕方。
* 速攻帰宅。そんでもって今日は二階堂黎人の『地獄の奇術師』読了、っと。
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へむ2「うむ、これは乱歩オマージュですな。ので、雰囲気その他はかなり好みではあるのですが・・・問題は、真相が速攻で分かってしまうとゆー事でしょうか」
まるち「はぁ(^^; そ、そうなんですか?」
へむ2「少なくとも俺は文庫版77ページの段階で真相に勘付いた。まあもちろん? この段階だとまだ証拠が全然揃ってないってゆーかまだ捜査さえ始まってないので、あくまで当て推量の域を出んのじゃけどさ」
あずさ「・・・域を出ないって言うか。それは当て推量でしょ、完全に」
へむ2「まあねー。でも、大事なのはここで『その可能性』が盲点に入らなかった、とゆー事で。盲点にさえ入らなきゃ、後は、ねぇ」
猪名川「まあ、簡単やわな。出てきた証拠と可能性、一つ一つ照合していくだけなんやし」
へむ2「ですです。一旦真相への道が視野に入ってしまった以上、後はいくらミスディレクションを誘うネタがあってもあんまし問題無いってゆーか。ああでもアレだ、問題は無いけど、でも探偵役がミスディレクションの種撒きまくるのはやめれ? 修行が足らんぞ、二階堂蘭子ー」
まるち「はわ(^^; は、はぁ。でも、あの、その頃蘭子さん、まだ高校生だったそうですし〜」
へむ2「うん。最後の注釈コーナーで、『この事件の反省から推理を途中で口にするのはやめた』て書いてあるし、まあいいんだけどな。でも、この一作だけで判断するなら二階堂蘭子はへちょい。かなり」
まるち「はぁ(^^;;;」
へむ2「ま、後2冊くらい読んで、判定はそれからじゃねー。雰囲気は良いですし、すぐ切っちゃうのは惜しいですからにゃあ」
* つっかまあ、次は二階堂蘭子物じゃ無くて水乃サトル物の方を読んでみますかのう。<二階堂黎人作品>あっちの方が何つーか、設定が色々変で楽しげっぽいですし(笑)
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* 夜。
* ほであぐる。
* ぱれっと、4コマ劇場更新。今度は第三話で・・・あ。巫女さんじゃねぇ。<ネタが>おにょれ(笑)
*
へむ2「くそう。
キャラ紹介の順からして、次は巫女さんだと思ったのにー」
猪名川「んー。つまりアレやな、ストーリー的な重要性ではこっちの謎娘の方が上やと」
へむ2「おーにょーれー。ま、いいや。次こそは、巫女さんが来るでっしょー。多分」
* ・・・とか言ってて、委員ちょに負けたらどーしましょうかねぇ。や、実際にありそうで怖いんですが(^^;
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* ソフトハウスキャラ、新作『グリンスバールの森の中』のQ&A更新。
『Q.これだけの紹介で何を質問しろと?』
『A.ごめんなさい』
* うわー。いーかーすー(笑)
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* アボガドパワーズ。ようやく、ようやく公式に、浦社長の訃報が。
*
へむ2「・・・ふぅ。これでやっと、表だって追悼の意を示す事が可能になりましたな」
猪名川「やな。まさか半年待つ事になるとは思とらんかったけど」
へむ2「いいよ、もうその辺は。とにかく、各自黙祷〜」
まるち「はい〜(ぎゅ)」
へむ2「・・・・・・」
猪名川「・・・・・・」
あずさ「・・・・・・」
まるち「・・・・・・」
へむ2「・・・ん。まあ、ホントに社長。今更ですけど、どうか安らかに〜」
猪名川「しっかし悲しなあ。DOS時代からのメーカーがまた一個死亡、や」
あずさ「ん〜〜・・・一応、ブランド自体は残る様な事書いてはあるけど」
へむ2「でも、確実に中の人は総入れ替えになってますからなあ。うん。『つもバカ日誌』から『黒の断章』、そんで『とびでばいん』と。とにかく、お世話になりました。さようなら、浦しゃっちょー。さようなら、
アボガドパワーズ〜」
* あー。近い内に、買ったまま積んだきりになってる『終末の過ごし方』もプレイしますかねぇ。しゃっちょーの追悼として。
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* にゅにゅ。
* ほであー、今日もここまで。明日も早いぜうにゃー、って気分ー。
* お休みなさい。ぐぅ。