まるちいんさいど。

〜アレ方面のナニですよ?〜



逝ってこ〜い!
Last-Modified: Fri, 17 Jan 2014 00:32:56 JST

[たわごとにっき]

日々是戯言。


[卯月日記一覧] : 2006/04/10 : (コメントが4件あるにゅ)

黒い猫の館。

* 朝。

* お出かけごー。今週もまた、お仕事な一週間が始まりますよセニョリータ。

*

へむ2「・・・と? それはそうとして、何か今日はやけに人が多いですな。バス待ち列が、普段の倍くらいになってますよ?」
ぴーす「はぁ。それは、あの、新学期が始まったせいではないかと」
へむ2「あ? ああ、そうか。大学の新入生か、この若者達」
ぴーす「はいー。多分、そうだと思います」
へむ2「そっかそっか。そーだよな、はつねちゃん達も帰った訳だし。そっかー、もうそんな季節なんじゃねぇ」

* 春ですなあ(しみじみ)<新入生>あ、それはそーとして、今週のカイジ君はあんまし話が進んでませんでした。まる。

-

* 昼。

* そして言うまでもなくお仕事ー。なんですが、今日は待ち時間がやけに長かったのでその間に我孫子武丸、『メビウスの殺人』をさらっと読み終わってみたり。

*

へむ2「んー。いわゆる倒叙型ミステリとゆー奴ですな、これは」
ぴーす「倒叙型? あ、ええと。探偵側からでなく、犯人側の視点から書かれた推理小説・・・でしたでしょうか?」
へむ2「でしたです。が・・・うーん。微妙に、イマイチ。最後で一応ひっくり返しがある物の、基本的にはほとんど全部序盤で読み切れますからなあ。も少しこー、ひねって頂きたかったー」

* ちうっかアレですな。おにーさん犯人の心理描写なぞにはこれっぱかしも興味が無いので、その辺メインに書かれるとどーにもこー(^^; せめてもーちょい『謎』が魅力的なら良かったのですが・・・うーみゅみゅみゅ。

*

へむ2「まあいいや。とりあえずまだ一時間程待ち時間があるんで、今度は綾辻行人、『黒猫館の殺人』を読むとしましょう。館シリーズ、六つ目ですな」
ぴーす「それにしても、今日は本当に待ち時間が長いですねー。こういう事は、あの、よく?」
へむ2「いんやー、ここまで長いのは珍しいな。ま、でも、あっちゃったもんはしょーがねぇ。のんびり過ごすとしましょーや、時間まで」

* とゆー訳でふにふに。さすがに全部は読み切れなかったんで、後は帰りの電車の中でー。

-

* 夕方。

* 帰宅。あーんど、『黒猫館』も無事読了。

*

へむ2「うむ。えっらい分かりやすい謎もやたら多うございましたが、でも最終的にはそのスケールのでかさに負けた、とゆー気がします。あ、ただいま」
まるち「はい〜(^^) お帰りなさいませ〜」
へむ2「うむうむ。とゆー訳でおにーさんは満足であるあるあるあるある。ただ問題は、これで文庫になってる館シリーズが全部おしまい、だとゆー事か。つまりとっとと『暗黒館』を文庫に落とせや講談社。いじょ」
まるち「はわ?(^^; はぁ、あの、はい。は、早く文庫になられると、良いですね」
へむ2「後アレだ。講談社ミステリーランド『びっくり館』もなんとかしてくれ。くそう、罠か!? 罠なのか!! ああもうお兄ちゃん、『子供の教育の為』とか小理屈つけてミステリーランド、ホントに揃えっちゃうよ!?」
まるち「はぁ(^^;;;」
ぴーす「・・・ええっと。あの、お子様がそれを読める様になるまで、最低後三年はかかるのではないかと。それに、あの、噂を聞きますと、決して『子供向け』という訳では」
へむ2「そりゃまあ、『かつて子どもだったあなた』の為の小説ですからな。て、いやだから、子供の為とゆーのはあくまで小理屈であって、メインは俺が読みたいのだ、とゆー」
ぴーす「は、はぁ。そ、そうですか」
へむ2「くうううう。てゆーか、館シリーズそっちに持ってくのはぜってー卑怯だと思う。おのれー、おのれおのれ講談社ー」

* や、実のところもう、『子供関係なしに買っちゃおうかなー』と思わないでもないのですが。<ミステリーランド>ただ、『買うのは文庫だけ』の縛りを外してしまうとあっと言う間に収納スペースが溢れる、のも見えてる訳で。うにゅ、困りものですにゃあ。

-

* 夜。

* でもってちっくらディスガイア。アイテム界にひたすら潜ったり『練武の洞窟』の三面目を何とかクリアしてみたり、とかやってるうちに主人公のレベルが100オーバー。さすがに、強い敵と戦うと経験値の入りがいいですな。

*

ぴーす「あのー。そろそろ、お話を進めてもよろしいのではないでしょうか? その、もう十分レベルが」
へむ2「まだ武装が揃ってない。最低、全員分の防具揃えてからでないとなあ」
ぴーす「・・・そ、そうですか。た、確かにあの、はい。それも、重要ですよね」
へむ2「うん。それに真面目な話、今のままだと強いキャラと弱いキャラの格差が激しくてなあ。ちょいこー、イノセントいっぱい集めて弱キャラ強化せんと、連中に経験値入れる事が出来ん」
まるち「そうですね(^^; 強い方々はダメージ2000以上行きますけど〜」
へむ2「弱い連中は1000いかんからなあ。まあ、適当に連携なりコンポかましてやりゃいいんじゃけど・・・やっぱ、効率化の為には『一撃で倒せる』レベルまでは攻撃力、上げとかんとなあ・・・」

* まだまだ先は長いです。頑張れ、俺様ー。

-

* にゅ。

*

へむ2「さて、と。で、今日のぐるは・・・うぇぶいろで4コマ更新、くらいか」
まるち「そうですね(^^; 最近、何となく皆様お静かです〜」
へむ2「その辺は何つーか、最近俺が多少ズボラこいてるせいもあるとは思うんですけどね。ま、でもとにかく。ぐるも済んだので、今日はここまでー」

* お休みなさい。ぐぅ。


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[00001] 2006/04/11 11:47:29
きみが文庫を溢れさせているへむへむくんだね。
[投稿者: 山之内案山子 ]

さあ、どんどんしまっちゃうからね(笑)

自分も溢れかえっている本(コミックスですが)を何とかするために、
富士通のscansnapを導入し、コミックスをJPEG化→640*480に縮小→PDAで閲覧の
5カ年計画を実行しております。

ライトノベルで試しましたが、640*480に縮小しても
なんとか読めますので、整理の一案として考えて見るのはいかがでしょうか?

ただ一つ問題は、処理している橋から新しく購入してしまい、
総数が変わらないことです(笑)


[00002] 2006/04/11 22:19:48
うーん。
[投稿者: へむへむ ]

>JPEG化→640*480に縮小→PDAで閲覧の
5カ年計画を実行しております。
>なんとか読めますので、整理の一案として考えて見るのはいかがでしょうか?

「なんとか読める」レベルだと、ちょーっと目に負担がかかりそうですなあ。

てか、それ以前にやはり「積ん読」はデジタルデータにしてしまうと意味が無いと思うのですよ。こー、目の前に「リアルで物がある」とゆーのがとっても大事だよな、と思う次第です。ええ、きっぱり(笑)


[00003] 2006/04/12 10:52:55
うずたかく積まれた本に囲まれた書斎に籠る幸せは…
[投稿者: 山之内案山子 ]

確かに存在します。でも、
布団がっ… 敷けないっ… もう部屋に余裕がっ… 無いっ!!
なんて状況におちいっているものでJ、PEG化に踏み切りました(笑)
あと、自分で駄目出しするのもなんですが、PDAだと飛行機の中で読めませんね。

…駄目だこりゃ(笑)


[00004] 2006/04/13 02:16:16
そういう時は。
[投稿者: へむへむ ]

>布団がっ… 敷けないっ… もう部屋に余裕がっ… 無いっ!!

「まず、本を床にずらずら並べて置く(段ボールに入れるも可)→それをベッドに見立てて、その上に布団を敷く」のコンボで!!(笑)

なんと、この「本ベッド」方法なら本がいくら増えても、ベッドが高くなるだけで部屋が狭くならないとゆー(マテ



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