* 今日はお休み。て事で島田荘司の『御手洗潔の挨拶』を読んだり買い物に出かけたり。
*
へむ2「あ。ねぇねぇ、あずささんあずささん」
あずさ「何よ?」
へむ2「うん。今日買ってきた
光文社の本。その折り込みチラシに書いてあったんですけどね。なんでも、
光文社の
『江戸川乱歩全集』。全30巻のそれが、全巻完結したそーなのですよ」
あずさ「・・・で?(−−」
へむ2「うん。でね?
光文社に直接電話注文して、全巻フルセットで購入すれば送料無料な上に
B.D.バッジが付いてくるそーなのですよ。いいなあ(ぽわわ)」
あずさ「・・・・・・(−−」
ぴーす「びーでぃーバッジ? ええっと・・・」
へむ2「ぼーいず・でてくてぃぶ。つまり『少年探偵団』のバッジですよ。俺らみんなの憧れ、少年探偵団。美味しい所はみんな明智先生が取ってっちゃうけどそれでも頑張る少年探偵団。まあステキ☆」
ぴーす「は、はぁ。な、なるほどー?」
へむ2「問題は、電話注文オンリーだっつー点と代金前払いのみ、つー点ですな。全巻セットで
31230円。ちなみに注文締め切りは2007年の一月。電話連絡先はこの
直売のご案内にある、その番号ですな」
あずさ「・・・・・・(−− で。だから、何」
へむ2「うむ。来年の俺の誕生日プレゼントとして、プレゼントしてくださっても全然問題ございませんよ?」
あずさ「自分で買えっ!!(−−メ 知るか、そんなのっ!!」
へむ2「にゃー。まあでも冗談抜きで、ちょっと本気で考えてみますかねぇ。生まれてくる子供の為にも」
まるち「は、はわ?(^^;;;」
ぴーす「え。それは・・・ええっとー。お、お子様の為、なんでしょうか?」
あずさ「絶対自分で欲しいだけよ(−−メ て言うか、子供の為ならもっと先に考える事がいっくらもであるでしょうに。それを・・・あー、もう」
* や、でも、ほら。子供の情操教育に、乱歩作品は必需品ですし。ねぇ?(笑)
-
* にゅ。
* でもって、夜。今日はTRPGのシナリオ作りをふにふにと。なんせセッションは明日なので(ぉぃ、今晩中に準備を済ませておきませんとー。
*
へむ2「やー。今回はなんか、なかなかシナリオのネタを思いつけなくてねぇ。何つか、すっげぇ追い詰められっぷりっすよ?」
まるち「はぁ(^^;」
あずさ「
ディスガイアばっかりしてるからでしょ(−− 自業自得ね」
へむ2「うーん。その辺はネタが思いつけないから
ディスガイアしてたんだ、つー表現の方が正しいんじゃないかと愚考するおにーさんなのですがー。ま、とにかく君らは先に寝ててくだちぃ。俺もまあ、後ちょいで終わりますから」
ぴーす「え。で、ですけど・・・」
へむ2「いーから。今の内に寝て、明日の朝きっちり俺を起こしてください。準備が済んでも、明日寝過ごしたら意味が無いですからなあ」
ぴーす「・・・あ。は、はい。それは、はい。そうですね」
あずさ「はいはい(−− じゃあ私たち寝るから、アンタもとっとと寝なさいよ。明日の朝、『もう5分』とか言っても聞かないからね」
へむ2「うーい。んじゃ、おっやすみー」
まるち「はい〜(^^; あの、お休みなさいませ〜」
* とゆー訳でさらにふにふに進めて、あい、お終い。んじゃ寝ますですよお休みなさいぐー。