まるちいんさいど。

〜アレ方面のナニですよ?〜



レッツゴーバディ!(行くゼ相棒!)
Last-Modified: Fri, 17 Jan 2014 00:32:56 JST

[たわごとにっき]

日々是戯言。


粉物万歳。

* 今日は土曜日。でもちょっとお仕事、うにうにと。

*

へむ2「そしてそれから4時間後。はーい、ワタクシ今、大阪の地に立っておりまーす☆」
猪名川「・・・いきなりやって来よるから何や思えば。何や? お好み焼き、食わせぇて?」
へむ2「たこ焼きもナー。いや、たまーにさ、美味しいたこ焼きやお好み焼き食べたくなるのよ」
猪名川「まあそら、気持ちは分かるけどやなー。やったら、事前に連絡寄越しぃや」
へむ2「連絡したじゃん。東京出る直前に」
猪名川「遅いわっ!! まあええけどやー、そら」
へむ2「ん。では、今回は『雑誌に載ってる様な名店』に案内して頂きたい。普段行ってる店で無く」
猪名川「あ? そうなん? 何や、あの店になんや不満でもあるんか?」
へむ2「んにゃ、全然。ただ、うちの嫁の希望なのよ。『たまにはそういう所も行ってみたい』って」
猪名川「そか。ほなまあ、しゃーないなぁ」
へむ2「うむ。つー訳で、実はてけとーにリストアップしてある(ぴら) この中から、良い物を選んで案内していただきたい」
猪名川「どれ? ふんふん。んー、これやったらまあ、まずは千日前かなあ。この時間やから、もう開いとる店も結構限られとるし」
へむ2「おう、もう22時だからな。無理は言わんよ、無理は。本格的に回るんは、明日なー」
猪名川「あいよ。ほな、とりあえず行こかー」
へむ2「おう、よっろしくぅ♪ ほらほら皆さん、何をのんびりなさってるのです? 行きますよー」
まるち「あ、はい〜(^^; 申し訳ありません〜」
あずさ「一応、言っておくけど(−− 私たちがのんびりしてる訳じゃ無いわよ。アンタのテンションが、高いの」
へむ2「それは気のせいだと断言しておくっ! ちう訳で、行きまっしょ?」
ぴーす「はいっ! あの、私、大阪って初めてですので楽しみです!!」
へむ2「そかそか、それは良かった。つってもまあ、今回は食べ旅行なんでまるちとぴーすは一番美味しい所を味わえん訳だが。残念な事に」
ぴーす「はぅっ!? あ、で、でも、少しは、あの、観光も・・・」
へむ2「どうかなあ。まあでも、天王寺あたりにも行く予定だしなあ。もしかしたら、通天閣くらいは登るかも」
ぴーす「そ、そうですか。それでしたら、あの、はい! それだけでも!!」
へむ2「む。いや、それよりも。今宮戎に行くか? 巫女さん見に(ごずっ)」
あずさ「・・・・・・(−− アンタは。どこまでも、まあ」
へむ2「のぉぉぉぉっ!? 頭が割れるよーに痛いっ!!!」
まるち「はわわわわ(^^; だ、大丈夫ですか? ご主人様」
猪名川「・・・おーい。遊んどらんで、早よ行こやー。急がんと、店閉まるでー?」

* と、ゆー訳で今日明日は大阪うまいもん紀行なのです。とりあえず今日の所は千日前で『わなか大入り』のたこ焼き食べて。それから北上して道頓堀。ちょっと今回の趣旨とは離れますが、誘惑には抗しがたいのでまいフェイヴァリットたこ焼き屋へ・・・て。あ? あ、あれ?

*

へむ2「・・・えーと」
まるち「はわ?(^^; あの、確か・・・あそこ、でしたよね?」
ぴーす「え。あそこって、あの自販機のある所・・・と言いますか、自販機しか無い所、ですか?」
まるち「は、はい〜(^^; 確か、あの、はい」
あずさ「・・・だったわよねぇ。確か」
へむ2「・・・え〜〜〜〜と。つまり、これは、その、なんだ。まさかと思うんだけど」
あずさ「いや。まさかじゃ無くて、そうなんだと思うわよ。私は(−−」
へむ2「え〜〜〜〜〜〜〜〜〜と。つまり。それって」
あずさ「潰れたんでしょ。多分」
へむ2「嘘ぉっ!?Σ( ̄ロ ̄;) え、え、え。だってだってだって! え。確かにここ2年、大阪来てなかったから最近の事は知らんけど。でも、えーーーーーーっ!?」
猪名川「・・・あっれー。おっかしなあ(ぽりぽり)」
へむ2「猪名川ーーーっ!!! どういう事だよこれはどうなってんだよ一体、おい!?」
猪名川「や、すまん。うちも最近、こっち寄っとらんかったから。やけど・・・あれー。ここ、くいだおれの直営店やのに。なんで潰れるんやー?」
まるち「はわ? あ、そ、そうだったんですか?」
へむ2「せやでー。まあ、詳しい事は『まんてんや くいだおれ』で検索でもかけてもらうとしてやな。ん〜〜・・・あれか。おばちゃんかおじちゃん、身体悪ぅしたんかいな?」
あずさ「ああ、そうね。その可能性も高いわね。それなりのお年だったし」
へむ2「うわーん。俺、ここのたこ焼き大好きだったのにー。てゆーか、個人的には『大阪で一番美味しいたこ焼き』認定してたのニー。もう食べられないなんて、これからどうすれバインダー、じゃよー(泣」

* や、冗談抜きで。<どうすれバインダー>ここのたこ焼きが俺、本当に好きだったんですが・・・うじゅー。

*

猪名川「まあ、なんや。レシピ自体は残っとるんやろから、くいだおれ行きゃ食えるかもしれんで? 今でも(はむはむ)」
へむ2「や、アレはじゃな(もぎゅもぎゅ) おっちゃん、もしくはおばちゃんとてけとーに話しながら食うんが楽しいのであって。つーかそれも要素の一つであって。それが無きゃダメなんだよ」
猪名川「そかー。まあ確かに、せやなあ(もぐもぐ) で、おかわり頼んでええ?」
へむ2「うむ、却下する。つーかもっと食える余裕があるなら、その分別の店に案内したまへ」
猪名川「それもせやな。ほな、次行こかー」
へむ2「うす。では、れっつごー」
あずさ「・・・・・・(−− どうすれバインダー、とか言いながら。何で、食欲が全然落ちないんだか」
へむ2「や、それはそれ、これはこれ、って事で。ほら、お兄ちゃんって問題棚上げ委員会の委員だし」
あずさ「寝言は寝てから言いなさい(−− で、次はどこ行くの?」
猪名川「んー。たこ焼き、お好み焼きと来たから、次はまたたこ焼きかなー。それでええやろ?」
へむ2「おう。あ、ちなみに今の会話は道頓堀、ぼてじゅうからお送りしましたー」

* て事で本日ラストは再びたこ焼き。心斎橋の『味穂』に行って、まあでもさすがに随分時間が遅かったので。その場では食べず、お持ち帰りにしてホテルで食べる事に。

*

猪名川「あれ? ホテル?」
へむ2「うむ、今日は大阪のANAホテルに泊まる。ぶっちゃけ、ANAのダイヤモンド会員特典でついてきた無料券、アレを消費すんのも目的なんだわ。今回」
猪名川「ああ。まだ残っとったんか、アレ」
へむ2「これで無くなるけどな。ちう訳で、俺らはホテルに行く。君はあずあずとぴーすを一晩預かってくれたまへ!!Σd(>ω<)」
猪名川「・・・いや。せやから、そないなんは事前に言いぃや。まあ、ええけどやぁ」
ぴーす「す、すみません! あの、もしご迷惑な様でしたら・・・」
猪名川「ああ、ええ、ええ。気にせぇへんで。まあ、ほな行こか。まるち」
まるち「は、はわ?(^^;」
へむ2「まるちは俺と一緒だコンチクショウ(−−メ さりげなく寝言言ってんじゃねぇぞ、コラ」
猪名川「・・・ちっ。しゃーない、ほな行こやー、あずあず。ぴーす」
ぴーす「は、はい! お世話になります!!」
あずさ「よろしく。由宇」
猪名川「んー。で、明日は何時に迎えに来たらええ?」
へむ2「そうなあ。朝はぐーすか寝るんで、11時くらいかね。多分ホテル出るの、それくらい」
猪名川「りょーかい。ほなまあ、また明日なー」

* と、まあそんな感じで。今日はたこ焼き食べてお好み焼き食べてたこ焼き食べてと実に粉物万歳。全部こー、違った傾向の味付けではございましたが全部美味しゅうございました。ああ、やっぱ大阪はいいなあ(笑)

*

へむ2「明日はもう5軒か6軒くらい回りたい物ですな。余裕があれば、粉物以外にうどんとかも」
まるち「はぁ(^^; ええっと、あの、うどんさんはやはり粉物なのでは〜」
へむ2「・・・おや?」
まるち「ええと(^^; と、とりあえず、あの、食べ過ぎにだけはご注意ください〜」
へむ2「はっはっは、食べ過ぎに注意してちゃあ食い倒れは出来ないよ。まあでも、せっかく食ったもんもどしたりしたらもったいないですしな。無理しない様に、でも出来るだけ食ってきたいと思う所存なのですよー」

* て事で。では明日にそなえてもう寝るです。お休みなさいー。

* ぐぅ。


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