* 今日は雨。なので、仕事の後はザ・引きこもりで『PRINCESS WALTS』とディスガイア。
*
へむ2「まあいつも通りっちゃあいつも通りなんですけどね」
あずさ「ホントにね(−− 普段と一体何が違うのか、逆に聞きたいくらい」
へむ2「んー。そうね、天気?」
まるち「はわ(^^; はぁ、あの、はい。雨ですから、それは、確かに〜」
ぴーす「・・・違いますけど。ええと、あずささんがお聞きになってるのはそういう事では無いのではないかと」
へむ2「はっはっはっはっは、分かってますよそれくらい☆ まあぶっちゃけるとですね、違いは何一つありません」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・ふぅ(−− まあ、違ってても違ってなくてもだからどうした、って話だからいいけど。そりゃ」
へむ2「いいけど、と言いつつきっちり突っ込んでくれるあずあずは希有な人材だと思います。さて、んじゃそーゆー訳で、とっとと『
PRINCESS WALTS』、終わらしましょうかー」
* で、終わらせますた。<『PRINCESS WALTS』>感想としては、昨日も言うた通りデコらぶ。眉毛の太い清白姫もらぶ。主人公のねーちゃんも赤いねーちゃんもらぶ。ルンルン姫も実はこっそりルンルン姫なりにらぶ。と、まあそんな感じで。
*
へむ2「シナリオに関してはそーですね。ルンルンのセリフじゃあないですけど、恋する乙女っつーか恋するお姫様は絶対無敵、とゆー内容で。かなり微笑ましくも清々しく仕上がっててよろしーんでないかと。強いて難を言うなら、共通ルートの長さと個別ルートの長さのバランスがあんましよろしくない、ですか」
あずさ「個別ルートって言うか・・・まあ、個別ルートかしらね。確かに(−−」
へむ2「出てくるキャラ・・・主にお姫様ズですが。も、皆様芯のある個性的な方達で。上でらぶってる通り、結構色々お気に入り。ので、基本的にはかなり楽しめた、のですが」
ぴーす「はい。ですが?」
へむ2「ですが。ゲーム部分に関してはちょっとなあ、と思う所多し。まず、戦術要素があるよーであまり無い」
ぴーす「あ、そうですねー。結局、相手のカードが・・・ええと、制限はあるとは言え、ほぼランダムですからー」
へむ2「こっちのカードもランダムだしな。ある程度は読めるとは言え、結局の所は運次第だ。で、加えて。何より問題なのは、物語的な最終戦にバトルが無い、とゆー事ですな。第一部も第二部も」
まるち「はぁ(^^; あの、はい、確かに〜」
あずさ「もう一戦くらいあるかって思ったのにね。両方」
へむ2「無いんだもんなあ。そりゃーあそこでゲーム部分入れたら物語のテンポが崩れて盛り上がりが薄れる、つーのも分かるんだけどさー。でも、最終戦を想定して無理くり経験値稼いで。で、その最終戦が無い、とゆーがっくり感がいか程のものか、つーのも考えて頂きたかった」
まるち「はぁ(^^;;;」
へむ2「さらにさらに言うなら、『強くて最初から』機能も欲しかったとゆーか。せっかく命削って稼いだ経験値なのにそれがあっさり無に帰る、とゆーあたりに大変空しい物を感じるおにーさんだ。あんだよ、あの程度の相手が最終戦なんなら、別にあそこまで無理して経験値稼ぐ必要も無いじゃんさー(ぶつぶつ)」
ぴーす「せっかく、全部の敵を5ターン以内に倒してタイムボーナスを稼ぎましたのにね。あの、時にはロードしなおしてまで」
へむ2「うん。まあえろげにゲーム要素を持ち込もう、とゆー姿勢を、おにーさん基本的には支持いたしますので。次はもーちょい練って欲しいね、つーあたりを最終的な結論にしようと思います。まる」
* て事で。まあいずれにしてもこれで一つ崩せましたから、来週からは別のえろげ・・・を、始めたい所ではあるのですが。
*
へむ2「はい。ここで一つ、議題を提出したいと思います」
まるち「はわ? あ、はい。と、おっしゃいますと?」
へむ2「うん。ちょっとね、少しね。えろげを離れて、『
ロストカラーズ』やりたいなあ、って」
へむ2「うん。いや、えろげを優先してプレイしてた結果約二年間放置する事になっちゃってね(目そらし) いや、まあ、それ自体はほら、えろげにはノルマがあるので仕方がなかったんだ、と、ご理解いただきたいのですけどー」
あずさ「・・・・・・(−− て。誰に向かって弁解してるのよ、一体」
へむ2「主に自分に向かってです。でもね? その結果、クリアもせん内に
自転車創業で新作が発表されてしまう、とゆー体たらくに。いかんねぇ、俺(しみじみ)」
あずさ「それはまあ、好きにすればって思うけど。にしても・・・また、えらく長いタイトルねぇ」
ぴーす「そうですねー。ええと・・・30文字ですかー」
へむ2「や、長いと思うなら略して『
だらよ』で。て、いや、そげな事はどーでも良くて。つまりですな、だからとにかく『
ロストカラーズ』を先にクリアしておきたい、と」
あずさ「いや、だからそれは好きにしなさいと(−−」
へむ2「そして、それに伴い七月末時点でのえろげクリアノルマに一つ猶予を加えて頂きたい、と」
あずさ「それは却下(−−メ 根性入れてクリアしなさい、八月もゲーム買いたいなら」
へむ2「・・・えうー。くっ、この話の流れなら、あずあずも勢いで誤魔化されてくれるかと思ったのに!!」
あずさ「
誰が誤魔化されるかっ!!(−−メ ノルマは緩めない。その上で、頑張りなさい。ああもちろん、『
ロストカラーズ』プレイするのを諦めてもいいのよ?」
へむ2「くー。そんな事したら『
だらよ』買えなくなるって分かっていながらー。あずあずは卑怯だ! 卑怯だ!!」
まるち「はわわわわ(^^; えっと、あの、ご主人様〜。あの、まだまだ時間はございますから〜」
ぴーす「頑張ればノルマもクリア出来ますよ、きっと。はい」
まるち「で、です〜(^^; ですから、あの、ええと」
へむ2「・・・うー。分かった。分かりましたよう。ノルマも緩めず、その上で頑張りますよ。ええ、頑張りますともー(しくしく)」
* ちなみに実は、『空の浮動産』もクリア出来てませんので。そっちも出来れば、『だらよ』の前にクリアしときたいと思う所存。ただまあ、どうかなー。それだけの時間が果たしてあるかどーか。難しい所ですにゃあ。
*
へむ2「まあもっとも、両方とも気合いを入れればそんなに時間はかからん筈で、だから何とかなるか、と思わなくも無いのですが・・・問題は、
ディスガイアとの同時進行が
大変難しい、とゆー点ですな。ANOSシリーズ、オートモードとかそーゆーのはありませんからなあ」
まるち「はぁ(^^;」
あずさ「・・・いや、それは素直に
ディスガイアをお休みしなさいよ。しばらく(−−」
へむ2「んな事したらレベルアップにまた余計な時間がかかるじゃないですか。まあ、いちおーその辺見越して手も打ってある訳ですが・・・とにかくまあ、来週ですにゃあ。全ては」
* と、結論付けた所で今日はここまで。来週はホント、頑張りますにょー。
* んじゃ。お休みなさい、ぐぅ。