まるちいんさいど。

〜アレ方面のナニですよ?〜



前後の記憶がないみう。
Last-Modified: Fri, 17 Jan 2014 00:32:56 JST

[たわごとにっき]

日々是戯言。


剣と魔法とヒトガタと。

* 以下略。ぐー。

*

あずさ「・・・・・・(−− 何を。『以下略』で全部済ませてんだか、この馬鹿は」
ぴーす「え、ええと。つまり、あの、今日もお仕事をなさって、いつも通り夕方に仮眠をお取りになられてると。そう、おっしゃりたいのではないでしょうか?」
あずさ「いや、そうだけど(−− でも『以下略』だけじゃ分かんないでしょうが、それ」
ぴーす「は、はい。それは、あの、そうなんですけどー」
あずさ「・・・ふぅ(−− まったく、もう」

* で、夜に復活してくるおにーさんでござーい。とりあえずディスガイアの方は、地球勇者とその助手を新規メンバーとして採用するザマス。

*

へむ2「無敵ロボについては涙を飲んで諦めダッ! ジャンプ力があまりに低すぎて、使えーん」
あずさ「・・・ロボなのに(−− ジェット噴射でジャンプしてるくせに。なんであんなに低いんだか」
へむ2「まったくだよ。ちう訳で、見事に全員人間のぱーちーが出来あがりますた。ま、このメンバーで全員レベル200・・・いや、250にしようかな。それ越えたら、第十話を進めるっつー事で」

* 後、全員人型になった記念に、かねてよりの懸案だった『全員に3×3の範囲攻撃持たすぞ』計画も発動。具体的に言うと、各キャラそれぞれ魔法かもしくは剣のレベルを上げるぞ、っと。

*

へむ2「やー。練武の洞窟、ステージ3。経験値稼ぎにはいい場所なんですが、範囲攻撃が無いと手間食うんですよねー」
ぴーす「はぁ。あの、はい。それは分かるんですけど・・・」
へむ2「にゅ? ですけど?」
ぴーす「あの。そろそろ、お時間の方が。と、言いますか、そろそろ、あの(ちらり)」
あずさ「・・・・・・(−−メ」
へむ2「・・・なるほど。あずあずが、ぼちぼちキレると」
ぴーす「は、はい。その、はい」
へむ2「らじ。ではもう寝るといたしまっしょー」

* ちう事で。んじゃ再びお休みなさいぐー。


四桁けたけた。

* 今日もちょこちょこお仕事を。でもって夕方ディスガイア

*

へむ2「んとですな。手伝って欲しい事があるのですよ」
ぴーす「あ、はい。何でしょうか?」
へむ2「うん。これからおにーさん、練武の洞窟のステージ3に潜ろーかと思てるんですけどね。ちょいとそこで、時間を計っていただきたい」
ぴーす「時間? ですか?」
へむ2「です。つまりじゃね、『10分でレベルがどれだけ上がるか』をチェックしたいのよ。主人公、今なら1ターンキルが出来っからさ、その状況でどのくらいのペースになるか見ておこーかと」
ぴーす「あ、なるほどー。分かりました、お任せください!!」
へむ2「うい。であ、10分毎に声かけておくれなませー」

* で、結果。まずレベルアップ作業を始める前のレベルは、553でした。それが十分後に782になり、さらに十分後には974。んでその次の十分で1134になって、さらにさらにもう十分で1285、と。

*

あずさ「・・・あ? 40分で700以上レベルが上がるって、一体どういう事よ?(−−」
へむ2「うむ。ここまで行くたぁ思ってなかったから俺もびっくりだー。ちうっか、なんだったんだ今までアイテム界でやってきた経験値稼ぎわ。なんか、すっげー無駄な時間を過ごした気分ですじょ?」
ぴーす「はぅ。そ、それは、ですけど、そちらである程度上げていたからこそ、こちらでもスムーズにレベルアップ出来たのだとお考えになればー」
へむ2「いや、それはまあ確かにそうなんだけどさ。でもなあ・・・これだけ効率に明らかな差があると、うーみゅ」
あずさ「・・・ふぅ(−− まあ、ホントにレベル9999目指す人はここ使ってください、って事なんでしょうね」
へむ2「なんでしょうねぇ。いや、もちろんさすがに今のままじゃあこの先どんどん効率悪くなって。9999は難しい訳ですけど。でも、多分その為に暗黒議会の『敵を強くする』がある訳で」
ぴーす「はいー。強くして、経験値を増やせば、おそらく、あの」
へむ2「本気でこのステージだけでレベル9999は可能だと。そう、予測される訳ですな」
ぴーす「はいー。そうなんじゃないでしょうか?」
へむ2「・・・ふ〜〜〜(くらり)」
ぴーす「わ! わ、わ、だだだ、大丈夫ですか!?」
へむ2「ああ、いや、すまん。想像された未来図のあまりの単調さに思わず意識を失いかけたよ。さすがに、途中何のイベントも無しに9999まで行け言われたら・・・いやま、敵強くした時の効率次第ではあるけれど。でも、多分耐えれねぇなあ」
ぴーす「は、はい。ですけど、それは、あの、途中で色々、他の場所にも行かれれば〜」
へむ2「うーん。まあそれしか無いんじゃろうけど・・・そうな。そうじゃな。創意工夫で、頑張るかあ」

* て事で。とりあえず、まずは『一旦全員をレベル1000に上げる→転職させて再びレベル1000にする』ちうのを実行してみる事に。転職して新しい職業を見る事で、まずは気分を変えようとゆー魂胆ですな。

*

あずさ「? あれ、でも、主人公とかは転職・・・て言うか、転生させる必要ないんじゃないの? どうせ変わんないんでしょ?」
へむ2「転生すると、前の強さに応じて素質ボーナスが来るらしいんスよ。つまり、一旦転職して再びレベル上げる事で、前より遙かに強くなれる訳ですな」
あずさ「ふぅん。そんなに変わるの?」
へむ2「変わる・・・んじゃないかな。多分。まあ、どーせ転生してもっかい1000にするのにそんなに時間かかる訳じゃ無し。やるだけやってみましょ、つー事で」
ぴーす「・・・昔は、レベル1つ上げるのにも結構時間がかかってましたのに。変わりましたね、随分」
へむ2「まったくだ。つかこのゲーム、レベルが上がれば上がる程さらにレベルが上がりやすくなる傾向がある気がしてなりませぬ。はっきり言って、レベル10とか20とかが一番レベルアップで苦労したよ、俺」
あずさ「あ〜〜・・・まあ、あの辺は、ねぇ(−− いいレベルアップ場所も無かったし」
へむ2「多分この先、敵強くしまくれば『レベル5000まで一瞬』とかになるんだろうなあ・・・うにゅー、何だか色々、空しくなる話だぜー」

* で、五人分のレベルアップ作業を済ませた所で今日は時間切れ、ここまでー。残り五人はまた来週、ですにょ。

-

* にゅ。

*

へむ2「あ、ちなみに主人公も一旦転生させてレベル1000まで再び上げたら、倍近く強くなりました。なんて恐ろしい話だ!!」
あずさ「・・・て言うか(−− ひょっとしてこのゲーム、レベル9999になってもまだ、終わらない?」
へむ2「終わらないね、多分。強さ追求する気なら、そこからさらに転生させてもう一回9999、とかが多分必須」
あずさ「・・・・・・(−− ふぅ。で? アンタはどこまでやる気?」
へむ2「・・・えー。まあ、俺はそれなりに、適当に、流されるままに(目そらし) や、冗談抜きで限界を極める気は無い。それは無理、俺には」
ぴーす「はいー。お時間の方のご都合もございますし、それは、はい。その方がよろしいのではないかと」
へむ2「うん、そう思うよ、俺も。ただまあホント、その辺状況次第じゃからさあ。転生無しでクリア出来ればいいんですけど・・・て、いや。まあ、それは置いといて。はい、本題本題」
ぴーす「あ、はい。ええと、ライアーソフトさんで『蒼天のセレナリア』の新しい体験版が公開ですー」
へむ2「色々システム変わったらしいので、それを確認する為に皆様是非にー。俺も近いうちにやっとくですよー。今日はさすがに無理だけど」
あずさ「ん(−− 寝なさい、今日はもう」
へむ2「らじー。て事で、今日のぐるでした!」

* んじゃ寝ます。お休みなさいぐー。


お休みの無い一週間。

* 今日は土曜日ですが、お仕事。うにゃうにゃっと働いて、夕方東京帰還。

*

へむ2「さぁて。明日のTRPGのシナリオ、作るか」
あずさ「・・・・・・(−− ああ。やっぱり作ってなかったのね、まだ」
へむ2「一体いつ作る暇があったとゆーのです。今週は毎日お出かけだったりお仕事だったりでお休みありませんでしたし。しかも風邪を治す必要もあったのですよ?」
あずさ「ディスガイアやってる間(−− は、どうなのよ?」
へむ2「さ、もう時間がありませんよ!? ちゃきちゃきっとやって、飛行機の中で基本枠組みだけでも済ませっちゃいまっしょー!!」
ぴーす「は、はい。頑張ってくださいー」
あずさ「・・・・・・(−− ふぅ。まったく、もう」

* て事でほれほれシナリオ書きつつ。あい、ただいまー。

*

まるち「お帰りなさいませ〜(^^) あの、お身体の方はいかがですか?」
へむ2「んー。喉にだけまだちょいと来てる。けどまあ、全体的には大分良くなったよ」
まるち「そうですか〜(^^) それは、はい。良かったです〜」
へむ2「ん。さて、そいじゃあシナリオ作りの続きだー。お茶ちょうだい?」
まるち「あ、はい〜(^^) 少々お待ちください〜」
あずさ「・・・て、間に合うの? もうこんな時間だけど」
へむ2「ああ、間に合う間に合う。つか、大体の部分は頭ん中にあるんで、いざとなったらアドリブで問題ねぇし」
あずさ「そうなの? なら、まあ、いいんだけど」
へむ2「とりあえず茶ぁ飲んで。細かいデータ設定済ませて。で、風呂入ってとっとと寝るべぇよ」
ぴーす「はいっ! 今日は是非、お早くお休みください!!」
へむ2「『今日も』じゃ無くて『今日は』なあたりが的確じゃのう、ぴーす。いや、昨日までもちゃんと寝てるのですよ? 主に夕方から夜にかけて」
あずさ「ちゃんと夜寝なさい(−− まあ、夜まで起きてるのもキツそうだったから、何も言わなかったけど」
へむ2「うい。こやって夜まで起きてれるよーになっただけ、身体の方は回復したと思うー」
まるち「お待たせしました〜(^^) どうぞ〜」
へむ2「お、ありがと。んじゃまあラストスパート、行きますカー」

* あい。じゃあやる事やったので、今日はとっとと寝るですよー。

* お休みなさい。ぐぅ。


ゲヘナ先生の次回作にご期待ください。

* や、それは『第一部・完』じゃなくて打ち切りな時のアオリ。<タイトル。

-

* と、ゆー突っ込みはさておき。

* 今日は月イチTRPGの日。とゆー訳で、一日うにゃーと遊びing。

*

へむ2「にゅー。ただいまー」
まるち「はわ(^^; あ、お、お帰りなさいませ〜」
ぴーす「あ、あの? お声の方が、随分?」
へむ2「や、まあ、今日は一日しゃべりっぱじゃったからなあ。これくらいは、そりゃ」
まるち「はぁ(^^;;; あの、ええと。のどのお薬を買っておきましたので、あの、とりあえずこちらをどうぞ〜」
へむ2「ん、あんがと(ひょいぱく) まあでも、その甲斐あってかなりきちんと『第一部・完』っぽい話になりましたですよ?」
まるち「そうなんですか?(^^) それは、はい。良かったです〜」
あずさ「・・・ちなみに。どんな話だったの? 具体的には」
へむ2「んー、そうね。前半はNPCな猫娘と首無し死体殺人事件をフレーバーに使って進めつつ」
ぴーす「く、首無し?」
へむ2「後半は、天使と邪霊の狂った愛を。や、PC達が見事に天使の思惑通り動いてくれたので、結果的にはハッピーエンドでしたな。天使にとってだけは」
あずさ「・・・だけ、なのね?(−−」
へむ2「だけじゃないかな。邪霊が蘇って、街の地下に埋もれてた空中庭園も蘇ったから街の人たち大パニックだし」
まるち「はわ(^^; は、はぁ」
へむ2「PC達は、『ラスボスにぶち殺された上、獄に放り込まれる』つー結果になったから? ハッピーエンドどころか、そもそも今を生きのびるので精一杯な状況な訳だしね」
ぴーす「え」
あずさ「殺された・・・て(−−」
へむ2「あ、いやいやいや。ちゃんと呪い付きで生き返らせときましたよ? 制限時間付き。それまでにラスボスを倒さないと死ぬ呪い。おーいぇー♪
あずさ「おーいぇー、じゃないっ!!(−−メ えーいまた、ろくでもない」
へむ2「はっはっはっはっは。誉め言葉を受け取っておきましょう、セニョリータ☆」
ぴーす「ほ、誉め言葉? なんですか?」
あずさ「絶対違うと断言しておく(−− いくらダークファンタジーだからって、もう」
へむ2「はっはっは。いやまあでも、真面目な話。今回のパーティ、『一芸専念』型のキャラクターが多くってさ。それだと『いざ弱点を突かれた時に本気でなんにも出来なくなる』とゆーのを身体で知っといて欲しくてねー。ラスボス戦にかこつけて、すっげぇ嫌らしく攻めてみましたー」
まるち「はぁ(^^;」
ぴーす「・・・えっと。あ、でも、それは大事な事、ですよね?」
へむ2「ですよ。ま、これで皆さん色々考えるでしょーし。シナリオの方でも、天使のねーちゃんが邪霊と融合してこれで死ぬまでずっと一緒。『あら、私は幸せよ?』とうっすら微笑む、とゆーシーンを演出出来て俺満足。目的は大体果たせたので、結果おーらいおーらいはっはっは」
まるち「はぁ(^^;;;」
ぴーす「融合・・・死が二人を分かつまで、ですか? な、何だか、それだけ聞くと純愛っぽいですね」
へむ2「や、俺は100%純愛物語のつもりでいるよー? ただ、ちょっとその恋愛が他の人にとって超迷惑なだけー」
ぴーす「・・・あ、ええと。だ、だけですかー。だけ、なんですね。そ、そうですかー」
へむ2「うむ。まあでも、片方が邪霊なんだからしょーがないよな。屍山血河の上に築く愛の城、とゆーのもそれはそれで良かろうさ」
あずさ「良くないわよ(−− まったくもう・・・そういう事考えさせると、ろくでもない事ばっかり思いつくんだから」
へむ2「や、元々邪霊が絡んだ時点でろくでもない事絶対確定、な世界ですので。文句はゲヘナAnの世界観そのものに言っていただきたいと思うー」
あずさ「やかましい(−−メ 素直に邪霊が暴れてうひゃー大変、なシンプル話でも作っときゃいいでしょが」
へむ2「そんな話の何が楽しいというのカー。てゆっか、邪霊が小細工好きなのも実は世界観の内。ま、いずれにしてもこれで第二部は『数ヶ月後。獄に飛ばされた享受者達はようやく脱出の糸口を掴んだ』とゆー所から始める事が出来る訳で。間が空く理由も出来たし、良しとしましょーや」

* ちゃんちゃん。ちう訳で、来月からしばらくTRPGの方はお休みー。嫁の出産も近いですし、子供が産まれたら産まれたで色々ドタバタするでしょし。まあ再開は、本気で秋以降ですにゃー。<ゲヘナAnキャンペーン

-

* にゅ。

*

へむ2「あい。んじゃ寝ますかね」
まるち「はい〜(^^) お休みなさいませ〜」
ぴーす「どうぞ、ごゆっくりお休みください!!」
あずさ「・・・ねぇ。でも、その声で仕事の方、本当に大丈夫なの?」
へむ2「だいじょーぶよ。一晩寝ればそれなりに回復するじゃろし、そもそも俺の仕事はそんなに声出さなくてもなんとかなるし」
あずさ「そう。なら、まあ、いいんだけど」
へむ2「ん。であそーゆー事で、お休みぐー」

* 明日は仕事だお休みぐー。のど飴なめつつ、寝るですよー。


亀より遅いローペース。

* 朝。

* ぐどもーにん。

*

まるち「ええと(^^; あの、お身体の方は本当に〜」
へむ2「や、だからだいじょーぶだってば。ほら、元気元気」
あずさ「て、言うその声が全然信用出来ないんだけど?(−−」
へむ2「声だけなんだから気にすんなっつーの。それより問題は、今週のカイジ君が二週お休みしたあげくに全然話が進んでない、とゆー事実である。どーしたもんかね?」
あずさ「どうしようもない(−− はい、お終い」
へむ2「うわーんあずあずが身も蓋もないー。しっかしまあ、確かにどーしょーもねぇな」
まるち「はぁ(^^; で、ですか〜」
へむ2「だーって、ねぇ? ま、せめて念波でも飛ばしておきますか。せめて今の倍くらいまでペースあがれー。ぴろろろろー」
あずさ「どこに向けて飛ばしてるんだか(−− まあ、どこに向けてても意味無いんだから、いいけど」

* ちうっか、週間連載なのに。なのに、月二回しかないアカギよりはるかにペースが遅い、とゆーあたりがにんともこー(苦笑) せめてアカギ並のペースになんないもんかなぁ。にゅう(^^;

-

* 昼。

* お仕事。

-

* 夕方。

* 帰り道。今日はちょっぴり時間があったんで、以前壊れた鞄の代わりを探してみたりもしたのですがー。

*

へむ2「んー。イマイチ気に入るもんが無いっつーか」
あずさ「・・・我が儘な(−− 適当にその辺のでいいでしょうが」
へむ2「や、そうは言われましても。重さとかサイズとか、色々ねぇ。まあ・・・とりあえず、今日のところはパスっときますか。また後日、別の場所に探しにいきましょう」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。ご主人様がそれでよろしいのでしたら〜」
へむ2「今の代用鞄、ちと使いにくいんであんまし長くは使いたくないんですけどねー。ま、今度の週末にはなんとかする、つー事で」

* 帰宅。

-

* 夜。

* では寝ます。ぐー。

*

へむ2「・・・の、前に。ソフトハウスキャラで『グリンスヴァールの森の中』のでもむびが出てますの」
ぴーす「はい〜・・・え、ええと。さ、最後のアレは、一体?」
へむ2「やー。その辺はキャラらしくていいね、とゆー話だとは思うのですがー。まあでもそれは置いといて。ひょっとして今回、ホントに100年100ターンでゲームが終わる?」
あずさ「んー。どうかしらね? いつも通りなら、二周目三周目でリミットが外れると思うんだけど・・・」
まるち「ですけど〜(^^; あの、これだけ100年100年とおっしゃっておられますし〜」
へむ2「そこが問題だ。ふむ、どーなのかなぁ?」
あずさ「まあ、どっちにしても後二週間で分かるんだし。別に今、悩まなくてもいいんじゃないの?」
へむ2「うーん。まあそりゃ、そーなんですけど・・・ん。ま、いっか。では寝よう」
まるち「あ、はい(^^) お休みなさいませ〜」

* 改めて。お休みなさい、ぐー。


ゲイシャハラキリワビサビJapan。

* 朝。

* お出かけー。ひこーきん中では山口雅也、『日本殺人事件』をふにふにと。

*

へむ2「えー。簡単に言うとゲイシャガール・ウィズ・カタナな世界で起こる殺人事件、を扱った推理小説ですな」
あずさ「そのたとえは限りなく一部の人にしか分からないからやめなさい(−− つまり、変な日本での変な事件、って事でしょ」
へむ2「そう言ってしまうと身も蓋も無くー。てゆーか、変なニッポンは否定しませんが事件自体は別に変じゃ無いですじょ? えーと、ちょっとサムライハートなビジネスマンのハラキリだったりワビサビ密室だったり不思議遊郭見立て殺人だったりするだけで」
あずさ「・・・・・・(−− 十分以上に変だと思う。きっぱり言わせてもらえれば」
へむ2「とか言われましても。ねぇ?」
まるち「は、はわ?(^^; あ、え、ええと。あの〜・・・は、ハラキリというのはあの、やはり、今の日本ですと、少し、あの、珍しいのではないかと〜」
へむ2「や、その辺はゲイシャガールの世界だからー。まあでも本気で真面目な話、その辺の虚構世界ルールを除けば真面目な本格な訳で。うん、よろしいんじゃないでしょうかー」

* ちなみに主人公の名前はトーキョー・サム。この世界で『トーキョー』とゆーのは『スズキ』『ギンザ』と並んで日本人にはよく見られる名字だとか。うーむ(笑)

-

* 昼。

* お仕事にゃー。

-

* 夕方。

* 仮眠を取りつつ、ディスガイア。がりごりレベル上げー。

-

* 夜。

* 寝。ではお休みなさいぐー。

*

へむ2「・・・窓開けて寝るにはいい季節、なんだけどなあ」
まるち「はわわわわ(^^; だ、ダメですよ、ご主人様〜。あの、明け方は冷え込みますし〜」
あずさ「ちゃんと閉めて寝なさい(−− 風邪が悪化するわよ」
へむ2「開けてると涼しくて気持ちいいのニー。ま、いいや(ぱたむ) では、今日はここまでー」

* もう一度。お休みなさい、ぐー。


[水無日記一覧] : 2006/06/07 : (コメントが2件あるにゅ)

シュラバリズム。

* 今日は一日お仕事以下略。つーかかなり本気で丸々一日。や、久しぶりに修羅場ってきましたですよー。

*

へむ2「と、ゆーのをタイトルみたいに表現すると、カニバリズムみたいでカッコいいと思いません?」
まるち「はぁ(^^; え、ええっと〜」
あずさ「思わない(−− て言うかそれ以前に、カニバリズムをカッコいいって思うのはやめなさい」
へむ2「カニバリズム、つまりカーニバル主義。毎日をお祭り感覚で生きていく事を主眼においた・・・て、しまった! 今ここには、素直に騙されてくれる人がいねぇ!!Σ( ̄ロ ̄;)」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・・・・(−− 馬鹿(ぼそ)」
へむ2「馬鹿って言う方が馬鹿なんですー。ふーんだふーんだ、とりあえずまるち、お茶ちょーだい」
まるち「あ、はい〜(^^; 少々、お待ちください〜」

* で、丸々一日お仕事だったので、部屋戻ってきたらもう22時、と。あいあい、もう遅いですからちょっとだけディスガイアやって。んでからとっとと、寝ましょーね。

*

あずさ「・・・そこでディスガイアを外す、という選択肢は無いのか。アンタには(−−」
へむ2「やー。だってもーちょいで全員レベル1000になりますのでー。なるべくとっととそこまで持ってきて、で、さっさと先に進みたいじゃん?」
あずさ「そりゃまあ、それは分かんないでもないけど(−−」
へむ2「ちうっか。仕事がここまで長引かなきゃ、今日中にレベル1000行けたんですけどねー。ま、しょーがないしょーがない。出来るトコまでやって、とっとと寝るといたしましょー」

* て事で出来るトコまでやって、あい、お終い。お休みなさいですにょー。

* ぐぅ。


転生転生また転生。

* 今日はお仕事少しだけ。て事で後はディスガイア。全員1000までいったので、さらなる高みを目指します。

*

へむ2「ちう訳で。『主人公がギリギリ一撃で練武ステージ3をクリア出来る』とゆーのを指標にして敵を強くしてみた訳よ」
まるち「はい〜(^^; 結局、ええと、12段階のアップでしたね」
へむ2「うい。で、その状況でレベルアップ作業をしてみた訳ですが。えー、作業前の主人公レベルが1160。これが10分後には1602。さらに10分で1931の、最後合計30分経った所で2235、とゆー結果になりました」
あずさ「・・・30分でレベルが1000上がる(−− だからどうなのよ、それはゲームのバランスとして」
へむ2「何て言うか豪快な話ですよねー。とゆーのが正直な感想だったりします。が、まあ、それはさておき。先ほども言いました通り、現在敵の強さは12段階アップであります。で、まだまだ強さアップには上があるので、つまりぶっちゃけ、フルアップすればレベル3000くらいまでは簡単に行く物と思われます」
まるち「はい〜(^^; あの、はい。そうですね、おそらく」
へむ2「とゆー訳で、全員レベル2000になったらまた敵の強さ上げて。で、さっさとレベル3000までもってってしまいましょう。まずは、一番弱い盗賊キャラからですなー」

* て、う。盗賊キャラ、この敵レベルだとちと辛ぇ。レベル2000前後でようやく、『一撃でクリアー』レベルまで攻撃力上がりましたが・・・あきませんな。これだと、さらに敵の強さ上げた際について行けなくなる事、確実でございます。

*

へむ2「む〜〜・・・む。しょーがねぇ。ここらで一発、転生させるか。えい」
あずさ「・・・また?(−−」
へむ2「しょーがねーじゃーん。つかまあ、真面目な話? 盗賊を筆頭とする弱い系キャラ、一度最強クラスに転職させて能力の底上げ図りたいのね。だからまあ、予定としては『レベル2000で一旦転生、レベル3000でまた転生』をして、最終的にはまたレベル3000まで上げる、と。こうすれば途中で最強クラスを挟めますからにゃあ」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。それは、はい。ですけど、あの、ただ〜」
あずさ「手間と時間がかかるわよ(−− また」
へむ2「や、でも、このゲーム、転生してから元のレベルに戻すのってえらい簡単だし。実際、今ならレベル1000まで10分かそこらで戻・・・ほら、戻った」
まるち「はぁ(^^;;; た、確かに〜」
へむ2「だからまあ、二回転生しても結局余計にかかるのはせいぜい1時間半くらいっすよ。それくらいなら全然オッケーだと思いません?」
あずさ「キャラが一人だけならね(−− 十人いるんだからその十倍かかるでしょ」
へむ2「そういう事実にはあえて気付かないフリをするのが良いと思います! てゆーかまあ、これまた真面目な話。現在視認されてる最強の敵は『伝説の魔女』でレベル2500、ヒットポイントが77万とゆー豪快さんですのでー。これを倒す為には、こっちの攻撃力が最低10万は欲しいと思うのココロ。と、なるとやっぱもっぺん転生は必須かなあ、と」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。それは、確かにそうですけど〜」
あずさ「・・・ふぅ(−− まあいいわ、好きにしなさい。これまでこれだけ時間かけてきて、今更時間がどうこうって言うのもなんかアレだし」
へむ2「うい、さんくす。んじゃまあ盗賊はこのまま2000まで上げて。主人公も、後でまた転生させとかんとにゃー」

* て事で、盗賊キャラと主人公を転生経由のレベル2000にして今日はここまでー。ちなみに、『今の敵強度で伝説の魔女に会いにいったらどうなるかなー』と、最後にちょっと覗きに行ったら魔女のヒットポイントは230万でした。ぎゃーす

*

へむ2「・・・すみません。調子こいてました、俺。もしかしたらこの敵強度でも何とかなるかなー、と(しくしく)」
あずさ「能力値も・・・全部10万以上になってるわねぇ。この魔女」
まるち「はい〜(^^; ちょっと、あの、む、無理ですよね」
へむ2「無理だね、きっぱりと。まあ・・・いいや。予定通り、レベルアップ作業が済んだらまた敵強度を初期値まで落とすといたしまっしょー」
あずさ「そうしなさい(−− で、それはそうと今日はもう寝なさい」
へむ2「らじゃー。でもその前に、一個だけぐる。すたじお緑茶トップに新作紹介バナーが付きましたよー。すたっふ日記によると、今月中旬から情報公開だそーで」
まるち「あ、はい〜(^^) 巫女さんファイターの涼子さんですね」
へむ2「うい。まあもっとも、タイトルはまだ正式には発表されてませんので? もしかしたら変わるかもしれませんが」
あずさ「え? タイトルならバナーに・・・『巫女さんファイター』しか出てないわね。確かに」
へむ2「うん、そーなのよ。まあもっとも、そのバナーFLASHのファイル名は『ryo_banaPR.swf』だったりする訳で、多分涼子ちゃんで間違いは無いんじゃろけどねー」
あずさ「で、しょうね。ところで・・・」
へむ2「にゅ?」
あずさ「・・・その巫女さんファイター。タヌキ、投げてない?(−−」
まるち「は、はわ?(^^; え、あ、そ、そうですか?」
へむ2「ああ、そですよ? FLASH直で見てやりゃよく見えますけどね、攻撃方法はタヌキ一択のよーでございます」
まるち「はぁ(^^;;; そ、そうなんですか〜」
あずさ「・・・そう。やっぱり投げてたのね、タヌキ(−−」
へむ2「ヒドい話だー。まあでも、この手のマスコット動物は投げられるのが仕事、みたいな所があるからなあ。マリオンとこのウサギとか」
あずさ「マリオン? ああ、ガンバード(−−」
へむ2「あのシューティングは変なキャラばっかで、俺ぁ大好きでしたー。と、ゆー所で今日はここまでとしましょーか」
まるち「あ、はい〜(^^; お休みなさいませ〜」
へむ2「ん、お休み。ちゃきちゃきっと寝ますべー」

* ちう事で。んじゃお休みなさいぐー。


にーまるまるろく夏戦線に向けて。

* 今日はお仕事特に無し。て事で昼のひこーきでとっとと帰京の、昼で時間がございますから鞄を探してぶーらぶら。あっちこっちをふーらふら。

*

へむ2「・・・て。鞄屋って、意外と街に無いね?」
まるち「そうですね(^^; あの、女性向けのでしたらあるんですけど〜」
あずさ「もしくは、ビジネスバッグとかならね。でも・・・」
へむ2「俺が欲しがってるデイバッグの類はどーにもこー。むー」
まるち「え、ええっと(^^; と、とりあえずあの、これからいかがいたしましょう?」
へむ2「そうなあ。もう疲れたから帰ってもいいんじゃけど・・・ふむ。その前に、一度ホームセンターでも寄ってみますか?」
あずさ「ああ、そうね。そういう所なら鞄もありそうだし」
へむ2「うし。であそーゆー方針で、れっつごー」

* で、ホームセンターに行ってみた訳ですが。デイバッグの類も、一応あった訳ですが。

*

へむ2「・・・ぬう。気に入るもんが、無ぇ」
あずさ「・・・我が儘な(−− だから、適当に選びなさいと」
へむ2「や、だってー。色とか形とかサイズとかポケットの数とか、色々条件があるんですものー。てっかね、ぶっちゃけるとさー、前と同じもんがあればそれでいいのよ。それでいいのに、何で無ぇんだ?」
まるち「はぁ(^^;;; あの、はい。何故でしょうか〜」
あずさ「仕入れルートの問題か何かなんでしょ、そりゃ(−− で、どうするの? 買うの? 買わないの?」
へむ2「んー・・・ん、買わない。とりあえず帰って、前の鞄のメーカー調べる。で、それ取り扱ってる店調べて、改めて買いに行く。うん、そーしましょう」
まるち「あ、はい(^^; そうですね、それでしたら、確実かと〜」
あずさ「ん(−− じゃあ今日はもう帰りましょ」
へむ2「らじー。しっかしアレだあ。ここまでこー、好みの鞄が無いんだったら。最初っから調べとくべきだったなあ・・・」

* とゆー訳で、帰宅。なお、帰り道では森博嗣の『数奇にして模型』をふにふにと。おお、森ミステリではホントに久しぶりに、魅力ある出だしですなあ(笑)

*

へむ2「てゆーか、今回は小娘があんまりウザくなくて良かったと思います。あ、ただいま」
ぴーす「はい、お帰りなさいませ! あの、お身体の方は・・・」
へむ2「あ、うん。ちょい悪化ちう」
ぴーす「え」
へむ2「うん、今日はあちこち歩きすぎました。で、汗かいてそのせいで以下略、と」
ぴーす「え、え、え。だだだ、ダメですよ! あの、すぐ、ええと」
へむ2「やー、薬飲んでてきとーにしとけば治るべな。とゆー訳で、まずは晩ご飯ね。薬は食後だし」
ぴーす「は、はい! 今すぐに!!(ぱたぱたぱた)」
へむ2「さて、と。まあでもアレですな。出だしは魅力的だったんですけど、でも序盤でいきなり密室が密室じゃ無くなるあたりが、ちょい残念。後・・・」
あずさ「ん? ああ、『数奇にして模型』の話? て、密室が密室じゃ無くなるって?」
へむ2「ああ、うん。鍵がね、あるんだわ。で、その鍵を『犯人が自由に使える』状態になってたのが序盤で判明するの」
まるち「はわ? はぁ(^^; それでは、あの、はい。確かに」
あずさ「・・・密室じゃ無いわねぇ。それは」
へむ2「まあ、一応その後二転三転はするし、いーんだけどね。でも、せっかく魅力的な不可能状況なのに、それをあっさりちゃいにせんでいただきたい、って思うのさー」
まるち「はぁ(^^; な、なるほど〜」
へむ2「で、後。今回一番の焦点になってるのが『動機』なあたりがおにーさん的には大変残念だ。前々から言うてますが、おにーさん動機には一切興味が無いのですよ」
まるち「あ、はい(^^; それは、あの、はい。聞いております〜」
へむ2「いーじゃん、人がどんな理由で人殺そうと。理由がどうあれ、『人殺した』つー事実に変わりがある訳じゃねーべ?」
あずさ「・・・いや(−− まあ、確かにそうだけど」
へむ2「人のココロを読むってなあなあ、未来に向かって、つまり未確定の事象に干渉する時しか意味無いんだよ。過去、つまり確定した事象に人のココロなぞが入り込む余地は無い。故に、基本的に『過去に起こった事件』を読み解く推理小説に動機なぞ要らん。ほら、すっごい正論な三段論法で俺様ステキっしょ?」
まるち「はぁ(^^; ええっと、あの、ええっと〜」
あずさ「・・・・・・(−− 何か。今すぐ言い返せ、とか言われると言い返せないけど。でも、すごく納得いかないわね。気分的には」
へむ2「えー。どこが納得いかんのですかね?」
あずさ「とりあえず、アンタがステキ、って所に限りなく(−− でも、それ以外も何か、納得出来ない。色々と」
へむ2「どうして何故にー。あー、まあ、でもいいや。その辺平行線になるのが見えてるので、話を元に戻しましょう」
まるち「あ、は、はい〜(^^;」
へむ2「とゆー訳で。色々残念な所もある訳ですが、まあでも今回はなかなか楽しかったっす。うん、良いミステリだったんじゃないでしょうかー」

* てゆーか、今回は前の話と違って、ちゃあんと最初から最後まで事件の話がメインになってるあたりが大変よろしかったと思います。前回の話はホントにもー、でしたからにゃあ(笑)

-

* にゅ。

* さて。でもって、前使ってた鞄の事も調べるです。

*

へむ2「えーと。『Jack Wolfskin』、と・・・あ、なるほど。このメーカーって、アウトドア系だったのね」
まるち「あ、そうなんですか〜(^^; では、あの、お店さんに無かったのは〜」
あずさ「・・・そういう系列じゃ無かったから、って事なのね。つまり、ええと、登山グッズとか扱ってる所に行けば、ある?」
へむ2「ちう事ですな。うし、んじゃ明日は秋葉のキャンプ用品店にまず行く、でもってそこに無かったらお茶の水方面に歩いて途中のキャンプの店に行く、と。その予定で行きましょう」
まるち「はい〜(^^) 了解いたしました〜」
ぴーす「あ、ですけど。あの、ええと。吉祥寺の方に、その『Jack Wolfskin』ブランドの専門店がある様ですけど?」
へむ2「ん、そなの? まあでも、吉祥寺はうちから行くにはちとメンドいですからな。一通り回って無かったら、それ最終手段っつー事で。あ、でも、ホントの最終手段はネット通販かな?」
あずさ「そうね。どうしても見つからなかったらそれでいいと思うけど・・・まあでも、専門店行けばあるでしょ。さすがに」
へむ2「そう願いたいですな。これ以上、今の代替鞄は使いたく無いですしねー」

* とゆー訳で明日こそ、と期待をかけつつ。んじゃ、最後ぐるー。

* TOUCHABLE。新作『魔法少女マナ』の情報公開。わーい♪

*

へむ2「とゆー訳で!!Σd(>ω<)
ぴーす「は、はぁ」
あずさ「・・・ふぅ(−−」
まるち「え、ええっと〜(^^; 8月、25日ですか〜」
へむ2「ですね! つまりそれを買えるよに6月7月の予定を立てなきゃいけない訳で・・・うん、決めた。6月はキャラの『グリンスヴァールの森の中』一択にしましょう! STUDIO邪恋の『操心術2』も気にはなってるんですけど!!」
ぴーす「は、はい。あの・・・はい」
あずさ「て、コラコラ(−− 今月の購入検討やるなら、先月のまとめを先にやんなさい。ちゃんとノルマはクリア出来てるの?」
へむ2「んー? 出来てる・・・筈じゃけど、まあでも、確かにその辺ちょっとうろ覚えチックじゃからな。ちゃんとやりますカー」

* て事で。先月は、これだけえろげを買いました。

* 1本だけー。で、これで先々月までと合わせて、今年は合計ようやく10本、と。ペースの遅さに嘆きつつ、積みの方からは『宿り蟲』を崩しましたので、現在は。

* 計5本。ノルマギリギリー。

*

へむ2「うむ。やはりまあ、今月は1本だけしか買えませんな」
まるち「はい〜(^^; 七月には、あの、『蒼天のセレナリア』さんとか〜」
ぴーす「『フルアニ』もございますね。ええと、28日に」
へむ2「や、それ以外にも実は七月ってえろい物満載なんだ。その内半分は延期されると踏んでるが」
まるち「はわ(^^; そ、そうなんですか〜」
へむ2「うん。だからまあ、確定はその2本でいいと思うんじゃけど・・・でも、えろいもんが延期せずにそのまま居座ったら、『フルアニ』外す事になるかもな」
ぴーす「え!? そ、それは・・・そ、そうですかー(しょぼん)」
あずさ「て言うか(−− そもそも今の時点でノルマいっぱいなんだから。積み崩さないと、七月買えないでしょ。そもそも」
へむ2「や、まあ、そなんですけどね。てゆーか、うん。来週からはちょい本気で崩しだしましょう。純愛物三連発っつー忌まわしい状況になっちゃってるんで、マジ気合い入れませんとにゃー」
あずさ「忌まわしいとか言うなっ!(−−メ て言うか、そう思うなら買うなっ!!」
へむ2「いやま、だってその辺はほら、色々とー。まあ、とにかく、うん。気合いましょー、来週からは」

* 8月のえろい物戦線に向けてナー(ぉ<気合い>や、マジで今年の夏は触手系が多いんで、こげな所で純愛物なんぞに引っかかってる場合じゃないのですよ。ええ、そりゃもう(笑)

-

* にゅにゅ。

* と、結論も出た所で。んじゃ寝るですよお休みなさいぐー。


狼すたんぱー。

* お買い物ー。秋葉に行って、そこには無くて。

*

へむ2「とゆー訳で、とりあえずUDXビル行って昼ご飯を食べるおにーさんである。はもはも」
あずさ「こないだ大阪行ったばっかりなのに。また、お好み焼き?(−−」
へむ2「や、このビルにゆかりが入ってる事に気が付いてしまったので。ただなー、ここのこの店並びだと、お好み焼き食うより鳥つね行って親子丼食った方がいいかも」
あずさ「ああ、入ってるんだ? 鳥つねも」
へむ2「うん。あっこの親子丼は美味しいですからな、っと。ん、ごちそうさま。微妙に作ってくれるおねーさんの手つきがつたなかった気もしますが、まあでもゆかりの味でしたー」

* 次の機会には鳥つねの方に行きませう、と、考えつつ。南下して交通博物館の前を通って右折してお茶の水方面へ。てくてく歩いてくとその内スポーツ用品店が並んでる通りに出るので、そこで店を一軒一軒確認・・・あ、わーい♪ あったー☆<ジャックウルフスキン

*

へむ2「あー。ようやくゲットっすよ、前と同じ鞄」
まるち「はい〜(^^) 良かったですね、ご主人様」
あずさ「ふぅん? でも・・・同じと言いつつ、細かい所がマイナーチェンジされてるのね。色々と」
ぴーす「そうですねー。チャックの持ち手も変わってますし、バッグの中も、前のは黒一色でしたのに」
へむ2「ん? あらホント、色が付いてますな。ま、でもでも。サイズは変わんないし、外から見たら真っ黒なのも変わんないし。うん。問題は無いよね」
ぴーす「あ、はい。問題は、はい。無いと思います!」
あずさ「て言うか、ここまで来て問題あるとか言われても困るわよ(−− これでダメだったらホントにアンタ、買える物が無いでしょ」
へむ2「いやまったくその通りで。8年くれぇ前の製品がマイナーチェンジされたとは言え、同じサイズ同じ色同じ背負い心地でまだ販売されてる事に、おにーさんはホント感謝じゃよー」

* とゆー訳で、よーやく手に入れましたです。<狼足跡スタンプなデイバッグ>あー、やっぱこの背負い心地。ひっじょーに身体に馴染んで、良いですなー☆

-

* にゅ。

*

へむ2「さて。で、です。話変わって、こちらα100のパンフレットな訳ですがー」
まるち「あ、はい(^^) ソニーさんのデジタルカメラさんですね」
あずさ「・・・買いたい訳? やっぱり?(−−」
へむ2「それを考える為にパンフレットを貰ってきたのですよ。ただ、貰ってきたはいいんですが、情報量が無茶苦茶少ないんですよね。このパンフレット」
まるち「はわ(^^; は、はぁ。それは、あの、えっと。あの、まだ発売前ですから〜」
ぴーす「そ、その内もっと詳しい物が出ますかと。はい」
へむ2「うーん。でも、後41日しか無いのよ? だったらもうちゃんとした情報出しといてくれんと、と思うおにーさんです。おにーさんですが、まあ、それを言うてもしょうがないのでこの情報だけから検討してみましょう。まずは」
ぴーす「は、はい! あの、ええと、足りない情報は、ウェブの方からも」
へむ2「うん、引っ張ってくるつもりっすけどね。とりあえず・・・まず、良い所。カールツァイスのレンズ。以上」
まるち「は、はわ?(^^;」
あずさ「・・・・・・(−− それだけ?」
へむ2「それだけ。てかね、連写性能は秒3コマだしシャッタースピードは4000分の1秒が限界だし。基本性能でD200に負けてるんですよ? α100って」
まるち「はわ(^^; そ、そうなんですか?」
へむ2「うん。後さー、電源入れてから写真撮れるよになるまでの、つまり起動時間な。それもパンフに明記されてない。されてないって事は、書くとデメリットになるってぇ事なんだろう。つまり、遅い。そう推測される訳ですな」
まるち「はぁ(^^;;;」
ぴーす「・・・えーと。それは、はい。そうですね、おそらく」
へむ2「もういっちょ行こうか。メイン電源スイッチが本体左側に付いてるのもどーかと思う。カメラってなぁ、撮るだけなら右手一本で撮れるよになってないとダメだろう?」
ぴーす「え。それは・・・そうなんですか?」
へむ2「だってそうでないと、一瞬の抜き打ちが出来ねぇべ。常に電源入れっぱなしでいいなら話は別じゃけど、デジカメの場合多分そうはいかんしなあ」
あずさ「まあ、そうでしょうね。ところで・・・一つ、聞いていい?」
へむ2「ん? ほいほい、どんぞ」
あずさ「・・・さっきから色々言ってる訳だけど。これ以上、検討する価値ってあるの?」
へむ2「・・・無いなあ。実は。や、でもさあ。カールツァイスのレンズがね?」
ぴーす「あのー。ですけど、そのレンズ。発売は十月とか十一月ですよ?」
へむ2「・・・にゃんですと?」
まるち「あ(^^; ほ、ホントですね」
ぴーす「はいー。ですから、あの。カメラ本体は七月に出ますけど・・・」
へむ2「・・・あー。うん、はい、そですね。やっぱりD200の方を買うって事で。うん、そうしましょう」
まるち「はぁ(^^; あの、はい〜」
あずさ「・・・・・・(−− なんか、買うのが決定事項みたいな口振りだけど。自分のお金で買うのよ? 買うなら」
へむ2「・・・・・・」
あずさ「自分の。お金で。買うのよ?(−−」
へむ2「・・・えー。や、でも、ほら! 子供も産まれる訳ですし、その記録を残すのにね!?」
あずさ「今ある普通のデジカメで十分でしょ(−− 違うの?」
へむ2「違いません! 違いませんけど、でも、ほら!!」
あずさ「何よ?」
へむ2「・・・う〜〜〜〜。うわーん、あずあずはイジワルだーーーっ!!(どたたたた)」
まるち「はわわわわ(^^; ま、待ってください、ご主人様〜」
ぴーす「あ、え、ええと。よ、よろしいんですか? あずささん」
あずさ「ほっときなさい(−− まったく、すぐ家計から出さそうとするんだから」

* や、でも、ねぇ。真面目な話、ぼちぼち本気でフィルムカメラからデジタルへの移行を考えんといかん訳で。それだったら子供の写真だきゃあ最初からデジタルの方がいいんじゃないか、と思ったり思わなかったり。D200とはいいません、せめてD70sでも・・・うにゅ〜〜。

-

* にゃ。

*

へむ2「とゆー訳で、何とかなりませんか!」
あずさ「ならない(−− 以上」
へむ2「にゃーん。くそう、何故あずあずはそうクールですか!!」
あずさ「アンタより現実を見てるから(−− まあ、でも、そうね。こないだ買った宝くじで一等が当たったら、考えてあげてもいいわよ?」
まるち「はわ(^^; い、一等ですか〜」
ぴーす「そ、それは・・・ちょっと、あの、無理なのでは?」
あずさ「無理かどうかは分かんないでしょ。可能性はゼロじゃ無いんだし(−−」
まるち「はぁ(^^;;; あの、はい。それは、そうですけど〜」
あずさ「当たる時は当たるわよ(−− ファイトぉ」
へむ2「うーわすっげ平坦な言い方ー。実は当たると思ってないでしょ、あずあず」
あずさ「別に?(−− 当たればいいわねー、一等」
へむ2「・・・くっ。思ってない! 絶対思ってない!!」
あずさ「そんな事無いってば(−− それよりはいはい、もう遅いからね。寝なさい」
へむ2「わーんいい様にあしらわれたー。くそう、いいもんいいもん。泣きながら寝てやるもー(えぐえぐ)」
まるち「はわわ(^^; な、泣かないでください、ご主人様〜」
ぴーす「あ、あの。当たる確率は確かに、はい。ゼロじゃありませんから〜」
あずさ「だからほっときなさいって(−− どうせ寝て起きたらケロっとしてるんだし」
へむ2「いやまったくその通りですけどね!! えいくそ、付き合い長くなるとやりにくくっていかんね」
あずさ「好きで長くなった訳じゃないわよ(−− いいからとっとと寝なさいって」
へむ2「らじー。んじゃま、お休みなさいですよー」
まるち「あ、はい〜(^^; お、お休みなさいませ〜」

* ・・・七夕ん時に短冊に願い事書いたら、空から降ってきたりしないかしらん(ぉぃ<D200>と、真剣に悩みつつ。んじゃお休みなさいぐー。


P.S.わいやれーす。

* 今日もお出かけ秋葉原。

*

へむ2「や、昨日買いそびれた『PS2用ワイヤレスコントローラ』を買いに来たんですけどね(はもはも) それはそれとして、現在ただ今鳥つねで親子丼食ってるお兄さんでございます」
あずさ「この、黄身の部分のコクがいいわよねぇ。高いけど」
まるち「そうですね(^^; セットであの、2500円ですから〜」
ぴーす「親子丼単体でも1000円、もしくは1500円ですもんね。高い・・・ですよね。やっぱり」
へむ2「おかげで店が空いててよろしいと思うおにーさんです。つかまあ真面目な話、高級丼物ってこーゆーもんだべ?」
あずさ「まあ、ねぇ。天丼だって鰻丼だって、行くとこ行けば1000円2000円は気軽にする訳だし」
へむ2「親子丼が高くても別に不思議は無ぇっすよ。てかまあ、どーせたまにしかこのレベルのもん食いに行かない訳ですしー。ちょっとくらい高くても、キニシナイキニシナイ☆」
まるち「はぁ(^^; あの、はい〜」
へむ2「とりあえず、アレです。食文化の弱かった秋葉に、普通に食えるんまい物店が増えたのが大変喜ばしいね、つー事で。ん、ごちそー様でした」

* で、飯食って買い物済ませて、とっとと帰宅。後は花壇の雑草抜いたり部屋の片付けしたり。もしくは買ってきたワイヤレスコントローラ試したりして、一日しゅーりょー。あ、そだ。後、昨日今日の移動時間を利用してアシモフ先生の『黒後家蜘蛛の会3』も読みますた。

*

へむ2「相変わらずアシモフ先生の語りがステキです。ところでさ、最近のワイヤレスコントローラってホントに無線・・・つーか電波で繋がってるのな。赤外線じゃ無くて」
ぴーす「はい? あ、はい。です。電波ですー」
へむ2「ちりちりちりちりちりちりー。やー、便利になりましたねぇ」
まるち「そうですね(^^) 赤外線と違って、間に障害物がありましても大丈夫ですし〜」
あずさ「コントローラーの向きも気にしなくていいし。これだけ便利なら、確かにワイヤレスで使おうかって気になるわね」
へむ2「うん。まあもっとも、電池式なんで重いわせいぜい数百時間しか保たないわ、と弱点もまだまだある訳ですけど・・・それでも、ね」
ぴーす「はいー。そのデメリットを差し引いても、十分実用に耐えうるレベルだと思いますー」
へむ2「将来的にはその辺のデメリットも改善されてくでしょうしねぇ。ふむ。次世代ゲーム機がこぞってワイヤレスコントローラを採用してるのも、なるほど、正しい判断なのですなあ」

* や、実際に使ってみるまでは昔のイメージがあって、結構懐疑的だったのですがー。<ワイヤレス>こりは本気で便利ですなあ。確かに。

-

* にゅ。

* と、感心しつつ。であ明日もまたお仕事ですので、ぼちぼちお休みなさい。

* ぐぅ。


迷宮探偵。

* 朝。

* お出かけごー。ヤンマガカイジ君。

*

へむ2「・・・進んでねえなあ。話」
あずさ「・・・進んでないわねぇ。全然」
ぴーす「え、えっと。一応、あの、カイジさんが決意を新たにされた訳ですし。そういう意味では、進んでますかと」
へむ2「や、だって。これでもーかれこれ一ヶ月以上、一牌も切られてないとゆー状況が続いてるんですじょ? 仮にも麻雀牌を使ったゲームでそれは、『進んでない』と断言してもまったく問題無いと言えませんかね?」
ぴーす「はぅ。そ、それは・・・あの、そうかもしれませんけどー」
へむ2「かなんねぇ、もう。せめて来週にゃあ一牌くらい切られて欲しいものですよー」

* で、それはさておき。行きしの電車の中では、二階堂黎人、『ユリ迷宮』。二階堂蘭子物の短編集ですな。

*

へむ2「ふむ。短編集なんで『謎の提示から解決まで』がむっさ短いのがアレですが・・・まあ、でも、なかなか。一部こー、首を傾げたくなる部分も無いでは無いですが、そこは雰囲気で誤魔化されてしまうといたしましょう」
ぴーす「は? 雰囲気で・・・ですか?」
へむ2「です。や、具体的には『劇薬』絡みの云々、なんすけどね。その辺は職業柄気になるだけの話なんで、まあ普通はそのまま流してしまっても良いと思われ」
ぴーす「は、はぁ。そうなんですかー」
へむ2「そうなんですよー。とゆー訳でまあ、さらりと読むには良い短編でした」

* ところで。二階堂蘭子が事あるごとに人様から巻き上げてる(いや、一応正統な報酬なんですが)、『蘭子の叔父の描いた絵』。やっぱアレって、過去の事件となんぞ関連のある代物なんですかねぇ。趣味で集めてるだけ、とは思えんフシもあるんですが・・・さて。どーなのやら。

-

* 昼。

* あい。んじゃ今週も働きますにょー。

-

* 夕方。

* 帰り道、今度は我孫子武丸の『探偵映画』ああこりゃいいオチだー☆

*

へむ2「わっはっはっはっは。なるほどなるほど、こうくるのカー」
あずさ「? 一体どんな・・・て、聞いちゃいけないのよね。やっぱり(−−」
へむ2「うむ。ネタバレになりますからな」
あずさ「・・・・・・(−− そうよね。うん。まあ、それは分かってるんだけど。でも、やっぱりなんかムカつくわねぇ。そうやって自分だけで分かられると」
へむ2「そう思うなら自分で読むよろし。かなり綺麗に一本決めてくれるから、なかなか楽しいですよー?」

* とゆー訳で、満足。ごちそーさまでした☆

-

* 夜。

* んー。取り立てて言う事も無く。

*

へむ2「寝ますか、さっさと」
まるち「あ、はい〜(^^) お休みなさいませ〜」
あずさ「ん(−− 明日も早いし、そうしなさい」
へむ2「らじー。であ、そーゆー事で」

* ぐぅ。


[水無日記一覧] : 2006/06/13 : (コメントが2件あるにゅ)

ノンストップ新潟。

* 朝。

*

へむ2「・・・・・・(ぱちくり) はて。この身体に感じる違和感は、一体?」
ぴーす「(どたたたた!)すすす、すみません!! あのあのあの、お時間の方が!!!」
へむ2「にゅ?」
ぴーす「あの! もう6時です、いえ、6時半です!!」
へむ2「・・・おや」
ぴーす「どどど、どういたしましょう!?」
へむ2「んー。なるほど、この違和感は外の明るさかぁ(うむうむ) ま、そうな。とりあえず、落ち着け?」
ぴーす「お、落ち着けとおっしゃられましても!?」
へむ2「いや、いいから。はい、深呼吸深呼吸。すーはーすーはー」
ぴーす「す、すーはーすーはー。で、ですけど!!」
へむ2「だから落ち着けっちゅーに。とりあえず、もう絶対どうあがいても間に合わないんだから焦らない。てゆーか焦っても意味無い」
ぴーす「そ、それはそうですけど・・・」
へむ2「幸いっつーか何つーか、今日の仕事は午後からだ。昼のひこーきなり電車なりでも間に合うんじゃから、焦らない。ただどっちにしろ職場にゃ連絡入れんとあかんけぇ、まずは電話をかけるよろしい」
ぴーす「あ、は、はい! ただ今、すぐに!」
まるち「(とてててて)あ、あの! ご主人様〜!!」
へむ2「や、状況は理解してるからチミも落ち着きたまい、まるち」
まるち「はわ? あ、は、はい。も、もうお目覚めでしたか。あの、ええと、申し訳ございませんでした〜」
へむ2「やー。まあ、こーゆー日もあるよね。てゆーかアレだ、きっと昨日日本が負けたから、そのせいで気落ちしてたんだな。うん、俺は悪くない。悪くないぞ?」
まるち「はわ?(^^; あ、え、ええと、それは〜」
へむ2「と、ゆー事にしとけー。じゃ、俺はもう一眠りする(ぐー)」
まるち「はわっ!? あ、あの、今から、ですか?」
へむ2「どーせ今起きてたって、何もどーしょーも無ぇべな。職場と連絡ついて、方針が決まったら起こして〜」
まるち「はぁ(^^;;; あの、はい。了解いたしました〜。今度は、はい、必ず〜」

* で、結局昼のひこーきは満席だったので、電車で行く事に。ふむ、最近は『東京を出たら新潟まで本気でノンストップ』な上越新幹線があるのですなあ。

*

へむ2「まあ、もしかしたら昔からあって、俺が知らなかっただけかもしれませんが。いずれにしても、便利ですね?」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。ですけど〜」
ぴーす「・・・上野には止まってくださった方が、便利だったと思いますー。ちょっと、あの、お時間の方がギリギリでしたし〜」
あずさ「て言うか。アンタがもうちょっとだけ早く出てれば・・・」
へむ2「おや。なんですか、本日一番最後まで寝こけてたあずささん」
あずさ「・・・くっ(−− さ、最後まで寝てたのはアンタでしょうが! 二度寝して!!」
へむ2「へっへーん、一応いっぺんは起きたもー。ところでさ?」
あずさ「何よ(−−」
へむ2「うん。ドタバタしてて気付かなかったけど、なんでまるちもぴーすもここにいるのかね?」
まるち「はわ?」
ぴーす「あ」
あずさ「・・・あ」
まるち「はわわわわ!? すすす、すみません! 私、あの、今週は、あの」
へむ2「うん、留守番の週だったよね。まあ、来ちゃったもんはしょーがないのでいーんですけど」
まるち「で、で、ですけど〜。あの、奥様の方が・・・」
へむ2「や、まあ、まだ出産日は一月ちょい先だし。多分大丈夫だろから、気にすんない。長い人生、こーゆー日もあらぁね」
まるち「・・・は、はい〜。あの、すみませんでした〜」
へむ2「や、や、気にすんないって。それよりもだ、普段より長いこの移動時間を、有意義に過ごすべく努力いたすといたしまっしょー」

* とゆー訳で、のんべり有意義に読書なぞ。綾辻行人の『緋色の囁き』を読むですよー。

*

あずさ「・・・有意義?(−−」
へむ2「ゆー、いぎー。つまり、『君はイギーだね』とゆー意味の」
あずさ「黙れ(−− て言うか、イギーって何よ」
へむ2「ジョジョ第三部に出てきた犬ですな。ザ・フールのスタンドを使います。コーヒー味のチューインガムが好物で、犬好きの子供は見殺しには出来ないとゆー」
あずさ「超全力でさらに黙れ(−−メ 誰がそんな事を聞いてるかっ!!」
へむ2「えー。聞かれたから答えただけですのに、『聞いてない』とはこれ如何に。てか、電車の中では静かにしていただけませんかね、レイディ? ちょっと、はしたなくってよ?」
あずさ「・・・・・・(−−メ うわー。すっごいムカつくー」
へむ2「ほっほっほっほっほ。さて、それはそーとして『緋色の囁き』。確かに本格系のネタも仕込まれてるよーですが・・・基本的にはこれ、サイコサスペンス系ですなあ」
ぴーす「はぁ。サイコサスペンス・・・ですか?」
へむ2「うん。人間様の『狂気』を主題にしてるっつーか何つーか。まあ好きな人は好きなジャンルなんでしょうけど、個人的にはこの辺あんまし、興味は無いですにゃあ」

* と、そんな感じでさらりと読了。うん、まあ、やっぱサイコ物っすよね、これ。つー事で。

-

* 昼。

* さて。んじゃ働くですよー。

-

* 夕方。

* あい。働きましたですよー。

-

* 夜。

* とりあえずえろげ頑張る。『PRINCESS WALTS』をオートで進めつつ、ディスガイア。レベルをがりごり上げまする。

*

へむ2「・・・フラウベル、フロウベル」
ぴーす「は?」
まるち「はわ?(^^;」
へむ2「て、何だったっけ?」
まるち「はぁ(^^;;; え、ええっと。あの、どなたかのお名前だったかと記憶しておりますが〜」
へむ2「うん。なんかのゲームに出てきた名前だったよーな気はしてるんですが、俺も」
ぴーす「ええと・・・はい、ですね。検索してみましたところ、『メルティランサー』に出てくるキャラクターではないかと」
へむ2「お? おお、そーだそーだ。うん、いたいた。いたよ、そんな姉妹。うん、そだそだ。疑問氷塊、すっきり☆」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。良かったですね、ご主人様」
あずさ「・・・て。なんでいきなりフロウベルフラウベルなのよ?(−−」
へむ2「やー。『PRINCESS WALTS』に出てくる裁定者見てたら、何となく、心の奥底から名前が沸いて出たのよ。多分、何かが俺の記憶回路をくすぐったんじゃろな」
ぴーす「なるほどー。『同じ顔』という所で刺激されたんですね、きっと」
へむ2「多分な。もっとも、んだからどうしたっつー話でもある訳ですが」
あずさ「ホントに、だからどうしたって話よね(−− まあ、下手に『PRINCESS WALTS』の話して、ネタバレしちゃうよりかはいいけど」
へむ2「うむ。ぶっちゃけ『PRINCESS WALTS』、今現在言って問題無い事と言やあ、デコらぶ。そんだけだからなあ。何も言えないのはストレスなので、ついこー余計な話をしてしまうおにーさんなのでありました。まる」

* で、初めての選択肢が出た所で今日はここまで。<『PRINCESS WALTS』>本気でここまで選択肢が一つも無く、そして下手したらこれが唯一の選択肢なんじゃねぇかと思わせるあたりが何とも恐ろしい訳ですが(笑)、ま、それはさておき寝るですよー。

* お休みなさい。ぐぅ。


さりげなツァイス。

* 今日は一日お仕事でした。

-

* さて。

*

へむ2「あずささん、あずささん。ちょっとお話があるのですが」
あずさ「・・・・・・(−− アンタがそういう口調の時は。大抵ろくでもない話なんだけど?」
へむ2「それは誤った情報による誤解という物です。や、実はですな。今日気が付いたんですが、Nikonマウントなカールツァイスレンズがあるよ、と、教えてくださった方がおられましてネ?」
あずさ「・・・ふーん(−− で?」
へむ2「うん。とりあえずまずはお礼。ありがとうございますー☆」
あずさ「そうね(−− それは人の道にかなってて正しい。認める。で?」
へむ2「うんうん。だからですね? 問題は、単焦点でマニュアルフォーカスとゆー所かしら、と」
あずさ「・・・・・・(−−」
へむ2「てゆーかですね。もっと言うと、このレンズはNikonのデジカメよりもこの、同じメーカーのツァイスイコンに付けた方が絶対似合うよね、と。この、ちょっと昔風なボディにさりげなくツァイスレンズ。いや、ツァイスイコン名乗ってる時点で全然さりげなくはないんですけどそれはまあ置いといて! 気付かない人は多分全然気付かないしっその辺!!」
まるち「はわ(^^; は、はぁ」
へむ2「さりげなくツァイス。だと思いませんかねこれは実に!!」
まるち「はぁ(^^;;;」
ぴーす「・・・ええっと〜。粋、なんですか?」
へむ2「さりげなく、とゆーのは粋でしょう、やっぱり。仮に粋じゃ無いとしても、それでもやっぱり単焦点、しかも35mmとか50mmなレンズはこういうカメラの方が似合うなあ、と俺は思うのです。何て言うかね、一眼レフより気軽に持ち運べるあたりがいいんだわ」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。D200さんより、ずいぶんと小さい様ですし〜」
ぴーす「持ち運びは楽そうですよね。確かに」
へむ2「どこへ行くにも一緒して、気に入った光景があったらはい、ぱちり。単焦点ならではの不便も楽しみつつ、一枚一枚を大切に。そういうのに向いてるカメラとレンズだと思」
あずさ「はい、そこまで(−− とりあえず、アンタが色々語りたがってるのはよく分かった。よく分かったけど、だから、で?」
へむ2「・・・えーと。だから」
あずさ「で?(−−メ」
へむ2「こほん。つまりですな、大体30万もあればこのツァイスイコンがワンセット」
あずさ「却下(−− はい、おしまい。寝言の続きは夢の中で言ってなさい」
へむ2「寝言じゃ無いのニー。とほほのほ、ホントに宝くじの一枚くらい、当たらんもんかねぇ」

* と、ゆー会話を行いつつ。今日もやっぱりディスガイアのレベル上げと『PRINCESS WALTS』を同時並行で。なんと選択肢が全部で三つもあったとゆー事実に驚愕しつつ(マテ、ルンルン姫ルートで一発クリアしてみたザマス。

*

へむ2「とりあえず、最後の必殺技が実にルンルン姫っぽいネーミングでちょいウケー。とゆーのがクリア感想一発目」
まるち「はぁ(^^;」
へむ2「で、二発目がうん、最後の最後まで全員にきっちり見せ場があるあたりがいいね、と。こういう風な話の持っていき方は俺好きだ」
ぴーす「あ、はい。そうですね、皆様、カッコよかったですー」
へむ2「んで三発目、デコらぶ。いや、眉毛の太い清白姫の生き様も好きだし、主人公のねーちゃんかーちゃんもいい人だし、赤いねーちゃんの芯の通りっぷりも好きだし、ルンルン姫でさえ結構硬派だし。嫌いなキャラはほとんどいないんじゃけどね」
まるち「皆様、良い方ばかりですものね(^^)」
へむ2「うん。で、それ以外の細かい感想はまた明日。明日には全クリ出来てるでしょーからその時点でまとめて、ね」

* と、ゆー訳で今日はここまで。んじゃお休みなさいぐー。


恋するお姫様、だらよ。

* 今日は雨。なので、仕事の後はザ・引きこもりで『PRINCESS WALTS』とディスガイア

*

へむ2「まあいつも通りっちゃあいつも通りなんですけどね」
あずさ「ホントにね(−− 普段と一体何が違うのか、逆に聞きたいくらい」
へむ2「んー。そうね、天気?」
まるち「はわ(^^; はぁ、あの、はい。雨ですから、それは、確かに〜」
ぴーす「・・・違いますけど。ええと、あずささんがお聞きになってるのはそういう事では無いのではないかと」
へむ2「はっはっはっはっは、分かってますよそれくらい☆ まあぶっちゃけるとですね、違いは何一つありません」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・ふぅ(−− まあ、違ってても違ってなくてもだからどうした、って話だからいいけど。そりゃ」
へむ2「いいけど、と言いつつきっちり突っ込んでくれるあずあずは希有な人材だと思います。さて、んじゃそーゆー訳で、とっとと『PRINCESS WALTS』、終わらしましょうかー」

* で、終わらせますた。<『PRINCESS WALTS』>感想としては、昨日も言うた通りデコらぶ。眉毛の太い清白姫もらぶ。主人公のねーちゃんも赤いねーちゃんもらぶ。ルンルン姫も実はこっそりルンルン姫なりにらぶ。と、まあそんな感じで。

*

へむ2「シナリオに関してはそーですね。ルンルンのセリフじゃあないですけど、恋する乙女っつーか恋するお姫様は絶対無敵、とゆー内容で。かなり微笑ましくも清々しく仕上がっててよろしーんでないかと。強いて難を言うなら、共通ルートの長さと個別ルートの長さのバランスがあんましよろしくない、ですか」
あずさ「個別ルートって言うか・・・まあ、個別ルートかしらね。確かに(−−」
へむ2「出てくるキャラ・・・主にお姫様ズですが。も、皆様芯のある個性的な方達で。上でらぶってる通り、結構色々お気に入り。ので、基本的にはかなり楽しめた、のですが」
ぴーす「はい。ですが?」
へむ2「ですが。ゲーム部分に関してはちょっとなあ、と思う所多し。まず、戦術要素があるよーであまり無い」
ぴーす「あ、そうですねー。結局、相手のカードが・・・ええと、制限はあるとは言え、ほぼランダムですからー」
へむ2「こっちのカードもランダムだしな。ある程度は読めるとは言え、結局の所は運次第だ。で、加えて。何より問題なのは、物語的な最終戦にバトルが無い、とゆー事ですな。第一部も第二部も」
まるち「はぁ(^^; あの、はい、確かに〜」
あずさ「もう一戦くらいあるかって思ったのにね。両方」
へむ2「無いんだもんなあ。そりゃーあそこでゲーム部分入れたら物語のテンポが崩れて盛り上がりが薄れる、つーのも分かるんだけどさー。でも、最終戦を想定して無理くり経験値稼いで。で、その最終戦が無い、とゆーがっくり感がいか程のものか、つーのも考えて頂きたかった」
まるち「はぁ(^^;;;」
へむ2「さらにさらに言うなら、『強くて最初から』機能も欲しかったとゆーか。せっかく命削って稼いだ経験値なのにそれがあっさり無に帰る、とゆーあたりに大変空しい物を感じるおにーさんだ。あんだよ、あの程度の相手が最終戦なんなら、別にあそこまで無理して経験値稼ぐ必要も無いじゃんさー(ぶつぶつ)」
ぴーす「せっかく、全部の敵を5ターン以内に倒してタイムボーナスを稼ぎましたのにね。あの、時にはロードしなおしてまで」
へむ2「うん。まあえろげにゲーム要素を持ち込もう、とゆー姿勢を、おにーさん基本的には支持いたしますので。次はもーちょい練って欲しいね、つーあたりを最終的な結論にしようと思います。まる」

* て事で。まあいずれにしてもこれで一つ崩せましたから、来週からは別のえろげ・・・を、始めたい所ではあるのですが。

*

へむ2「はい。ここで一つ、議題を提出したいと思います」
まるち「はわ? あ、はい。と、おっしゃいますと?」
へむ2「うん。ちょっとね、少しね。えろげを離れて、『ロストカラーズ』やりたいなあ、って」
ぴーす「『ロストカラーズ』? あ、ええと。自転車創業さんの、ですね?」
へむ2「うん。いや、えろげを優先してプレイしてた結果約二年間放置する事になっちゃってね(目そらし) いや、まあ、それ自体はほら、えろげにはノルマがあるので仕方がなかったんだ、と、ご理解いただきたいのですけどー」
あずさ「・・・・・・(−− て。誰に向かって弁解してるのよ、一体」
へむ2「主に自分に向かってです。でもね? その結果、クリアもせん内に自転車創業で新作が発表されてしまう、とゆー体たらくに。いかんねぇ、俺(しみじみ)」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。『そう、あたしたちはこんなにも理不尽な世界に生きているのだらよ』さんの事ですね?」
へむ2「うん。『ロストカラーズ』をクリアもしてない俺がそれに言及するのはおこがましいよな、とゆー気分なのであえて今まで話題にも出してなかった訳ですが。や、発売日が7/21なので既にそげな事を言っている余裕も無くー。ぼちぼち『ロストカラーズ』クリアして、『そう、あたしたちはこんなにも理不尽な世界に生きているのだらよ』に備えたいなあ、と」
あずさ「それはまあ、好きにすればって思うけど。にしても・・・また、えらく長いタイトルねぇ」
ぴーす「そうですねー。ええと・・・30文字ですかー」
へむ2「や、長いと思うなら略して『だらよ』で。て、いや、そげな事はどーでも良くて。つまりですな、だからとにかく『ロストカラーズ』を先にクリアしておきたい、と」
あずさ「いや、だからそれは好きにしなさいと(−−」
へむ2「そして、それに伴い七月末時点でのえろげクリアノルマに一つ猶予を加えて頂きたい、と」
あずさ「それは却下(−−メ 根性入れてクリアしなさい、八月もゲーム買いたいなら」
へむ2「・・・えうー。くっ、この話の流れなら、あずあずも勢いで誤魔化されてくれるかと思ったのに!!」
あずさ「誰が誤魔化されるかっ!!(−−メ ノルマは緩めない。その上で、頑張りなさい。ああもちろん、『ロストカラーズ』プレイするのを諦めてもいいのよ?」
へむ2「くー。そんな事したら『だらよ』買えなくなるって分かっていながらー。あずあずは卑怯だ! 卑怯だ!!」
まるち「はわわわわ(^^; えっと、あの、ご主人様〜。あの、まだまだ時間はございますから〜」
ぴーす「頑張ればノルマもクリア出来ますよ、きっと。はい」
まるち「で、です〜(^^; ですから、あの、ええと」
へむ2「・・・うー。分かった。分かりましたよう。ノルマも緩めず、その上で頑張りますよ。ええ、頑張りますともー(しくしく)」

* ちなみに実は、『空の浮動産』もクリア出来てませんので。そっちも出来れば、『だらよ』の前にクリアしときたいと思う所存。ただまあ、どうかなー。それだけの時間が果たしてあるかどーか。難しい所ですにゃあ。

*

へむ2「まあもっとも、両方とも気合いを入れればそんなに時間はかからん筈で、だから何とかなるか、と思わなくも無いのですが・・・問題は、ディスガイアとの同時進行が大変難しい、とゆー点ですな。ANOSシリーズ、オートモードとかそーゆーのはありませんからなあ」
まるち「はぁ(^^;」
あずさ「・・・いや、それは素直にディスガイアをお休みしなさいよ。しばらく(−−」
へむ2「んな事したらレベルアップにまた余計な時間がかかるじゃないですか。まあ、いちおーその辺見越して手も打ってある訳ですが・・・とにかくまあ、来週ですにゃあ。全ては」

* と、結論付けた所で今日はここまで。来週はホント、頑張りますにょー。

* んじゃ。お休みなさい、ぐぅ。


マイナス38000。

* 今日はお仕事特に無し。て事で昼のひこーきで、とっとと東京帰還です。

*

へむ2「で、帰り道では秋葉に寄って『グリンスヴァールの森の中』を買ってたりもする訳ですがー。まあそれはさておき、西澤保彦『人格転移の殺人』も読了です」
ぴーす「はぁ。人格を入れ替える実験施設での殺人事件、ですかー。また、ええと、何と言いますかー」
あずさ「・・・変な設定よねぇ。相変わらず(−−」
へむ2「そうねぇ。まあでも、それがこの作者さんの持ち味なのでそれはそれで良し。問題は、技巧を懲らした結果犯人が大変分かりやすくなってる、とゆー事かしら」
まるち「はわ?(^^; あ、そ、そうなんですか?」
へむ2「うん。もーちょいさりげなく隠してくれんとにゃあ、て感じ。まあでも、最後のオチとかは良い感じでしたし、テンポ良くさくさく読めますし。楽しゅうございましたですよー」

* で、帰宅。とーりーあーえーず、前に買った宝くじの当選番号チェックなぞもしてみる訳ですが。

*

へむ2「ふむ。5等が1本に6等が2本、だけですな」
ぴーす「はいー。ええと、7等300円もございますから・・・全部で22000円、ですね」
あずさ「6万円出して200枚買ってるからマイナス。まあ、予想通りだけど(−−」
へむ2「そうね、予定通りですな。で・・・」
あずさ「カメラの話なら。却下よ、当然(−−」
へむ2「・・・・・・(しくしくしくしく)」
まるち「はわわわわ(^^; あの、ええと。こ、今回は駄目でしたけど〜」
ぴーす「つ、次はきっと、あの・・・多分。もしかしたら、その」
へむ2「いーですいーです。慰めてくれなくたって(いじいじ) くそう、どっかに一億円くらい落ちてないかなあ。ほら、竹藪とかゴミ捨て場とか」
まるち「はわ(^^;;; それは、あの、仮に落ちてましても、警察さんに届けませんと〜」
ぴーす「ちゃ、着服は駄目ですよー」
へむ2「うにゅう。まあいいやー、次はサマージャンボに賭けるべぇよ」

* 問題は、サマージャンボの場合万が一当たっても子供の誕生日に多分間に合わない、とゆー事なのですがー。<引き替え開始日から考えるに>出来ればこー、誕生直後から同じカメラで撮り続けたいと思・・・あ、そーだ。ビデオカメラも買わなきゃ。

*

へむ2「おにーさんが持ってるビデオカメラは8mmにDVと、今となっては死に規格ですからなあ。せめて、デジタルで取り込める物を買わないと」
ぴーす「そうですねー。アナログですと、編集とか出来ませんしー」
へむ2「ん、いや、出来るよ? おにーちゃん、リニア編集用の基材は持ってるし」
ぴーす「え。そ、そうだったんですか?」
へむ2「うん。SONYのXV-D1000やらRM-E1000やらタイトラーやら一通り。誤差3フレーム以内で編集が出来る、とゆー優れ物だったんですが・・・ノンリニア編集が普及してからとゆー物、ねぇ(遠い目) 自主製作映画撮るよな環境も無くなっちゃいましたし」
ぴーす「な、なるほどー。そういう過去をお持ちだったんですね」
へむ2「うん。でもそういう言い方するとまるで犯罪者っぽだからやめれ。とにかくですな、子供の成長記録を付ける、とゆー意味でビデオカメラは欲しい訳で。んで、PC使ってノンリニア編集が基本になってる現在ではそれに対応した機器が必要な訳でー」
あずさ「・・・・・・(−−」
へむ2「加えて言うと、旅行とかにも気軽に持っていける様小型タイプで欲しい訳で。うちのDVカメラは一応デジタル出力出来る訳ですけど、ちと大きくてねぇ」
まるち「そうですね(^^; あの、三脚さんとかとご一緒にフルセットですと、本当に大荷物になりますし〜」
へむ2「高かったのよ? あの三脚も。最近は全然使う機会無いけどさー」
まるち「はぁ(^^;;;」
へむ2「あーくそ、久しぶりに撮影旅行行きてー」
あずさ「て、話が逸れてる(−− ビデオカメラの話でしょ」
へむ2「おと、そーでした。とゆー訳でまあ、ビデオカメラは一台欲しい訳ですよ。ホントに子供の成長記録用なんで、そんな無下に高性能なもん買おうとは思いませんから」
あずさ「・・・・・・(−−」
へむ2「ね?」
あずさ「・・・まあ、いいでしょう(−− アンタのご両親とかにもビデオ送ってあげたら、喜ぶでしょうし」
へむ2「うん、それもある。ビデオっつーかDVDで送る事になるとは思いますけど、お父んもお母んもしょっちゅうこっちに来れる訳じゃ無いですしね。それくらいの親孝行はしませんとー」
まるち「はい〜(^^) きっと、喜んでいただけると思います〜」
あずさ「ん(−− でもホント、あんまり高いのは買うんじゃないわよ?」
へむ2「や、信用してくださいってば。つか、最近のビデオカメラは普通の買っても十分以上な性能持ってますからなあ。そげに高いの買う必要は、あんまし無いですよー」

* とゆー訳で、明日お出かけのついでにビデオカメラも見て来ようかと思います。さて、どーゆータイプのを買いましょうかね、っと。

-

* にゅ。

*

へむ2「んーと。ライアーソフトで『サフィズムの幻想 〜an epic〜』のDL販売開始。及びソフトハウスキャラで『グリンスヴァールの森の中』の修正パッチ公開。それくらいっすかね、今日のぐるネタは」
まるち「そうですね(^^) はい、それくらいですかと〜」
へむ2「うい。であ、とっとと寝ましょーね」
ぴーす「はいっ! お休みなさいませ!!」
へむ2「うーい。ほいであ、また明日ー」

* ぐぅ。


またにてぃすくぅる。

* ど・よ・お・び・お・や・す・みー。とゆー訳で、今日はアカチャンホンポのマタニティスクールなぞに出かけてみたりするのです。

*

へむ2「む。D70sかぁ。うむむむむ」
あずさ「・・・・・・(−− だから。どうしてそう、前フリと関係ない話をいきなり始めるのか、アンタは」
まるち「ええと(^^; あの、マタニティスクールの受け付けが始まるまで、時間がございましたので〜」
ぴーす「本屋さんで、はい。カメラ雑誌を立ち読みなさっておられる所なんですー」
へむ2「や、説明ありがとー。とゆー訳で、D200じゃ無くてこの際D70sでも」
あずさ「自分のお金で買いなさい(−− どっちにしても」
へむ2「・・・ちっ。まったく、どうしてあずささんは状況に流されるとゆー言葉を理解してくれんのか(ぶつぶつ)」
あずさ「殴るわよ(−−メ いつまでも寝言言ってると」
まるち「はわわわわ(^^; あの、ええと。そろそろお時間ですから〜」
へむ2「ん。であ、行きまっしょーかねー」

* で、マタニティスクールではおしめの換え方とかお風呂の入れ方とか。その辺を学んできますたですよー。

*

ぴーす「わ。意外と・・・あ、いえ、すみません。ええと、お上手ですね?」
へむ2「まあ、似た様な事を仕事で毎日見てっからな。実際には自分でやっとらんとは言え、あれだけ見てりゃあコツくらいは掴める・・・よ、っと。まあでもアレだ、人形相手に上手に出来ても、あんまし意味無いよ?」
あずさ「そうねぇ。実際の赤ちゃんは泣くし動くし。人形と同じ様には、いかないわよねぇ」
へむ2「うん。重要なのはそゆ時に慌てず騒がず対応出来るか、つー事で。でもま、今日の所はとりあえず手順を学んだ。それだけで価値はあったとゆー物です」
まるち「はい〜(^^) 色々、注意するべき所も教えていただきましたし〜」
へむ2「後は実戦で学んでいくだけ、と。まあ俺が手伝えるのは、家にいれる時だけじゃから? 週に半分も無いんじゃけど・・・ま、出来る時には頑張りますべぇよー」

* そしてスクールの後は、飯食ってからヨドバシカメラ。ビデオカメラをちぇきちぇきー。

*

へむ2「を。HDR-FX1だ。いいなあ、これ☆」
あずさ「て、コラ(−−メ だから高いのは買うなと」
へむ2「や、うん。分かってますよ? ただ、ほら、さあ。やっぱ・・・はっ!? あ、これ、カールツァイスのレンズ搭載してる!!」
まるち「はわ?(^^; あ、ほ、ホントです〜」
へむ2「うーわー。ツァイスのレンズに3CCD。ショットトランジション機能とかもあるし。いいなあ・・・これで映画撮り」
あずさ「アンタの目的は映画撮影じゃ無いでしょが(−−メ あ・か・ちゃ・ん・の、成長記録でしょうが!!」
へむ2「・・・くっ。にゅう、しょうがねぇ。んじゃ一通り現物見て、ある程度ターゲット絞ったら家帰って。で、それからじっくり検討する事にいたしましょう。このままここに居ても、HDR-FX1から目が離れないのは間違い無いしな。その状態じゃあ冷静な判断が出来ん」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。では、カタログさんを一通り、頂いてまいります〜」

* て事で。

*

へむ2「うわ。パナソのビデオカメラ、『うっかり撮り防止機能』とか付いてやがる。つっかえねー
まるち「は、はわ?(^^;」
ぴーす「え。あの・・・便利な機能じゃありませんか?」
へむ2「馬鹿言っちゃいけねぇよ、こんな機能が付いてたら逆さ取りとか出来ねぇじゃん。どーすんだよ、『天井の梁に足の指で掴まって戦う忍者』とか撮りたい時」
まるち「はぁ(^^;;; それは、あの、確かに、はい」
あずさ「・・・・・・(−− そもそも、そんなのを撮る事があり得るのかと。そう聞きたいんだけど、私」
へむ2「あるかもしれないじゃないですか! とゆー訳でパナソは捨て。ぽーい」
ぴーす「・・・ええと。は、はい。では、こちらのカタログはゴミ箱に〜」

* とか。

*

へむ2「んー。記録媒体がDVなのはなあ。1時間しか撮れねぇからなあ。やはりここはHDDかDVDの・・・て、あれ? あれれ?」
まるち「はわ? あの、どうかなさいましたか?」
へむ2「・・・いや、えーと。ひょっとしてDVDって、30分も撮れないのか? 1枚あたり」
まるち「はわ?(^^;」
ぴーす「あ。ええと・・・はい、そうですね。片面で30分、両面で60分が標準です。あの、8cmDVDですから」
へむ2「・・・つっかえねぇ。はい、DVDも捨て捨て。同じ1時間しか撮れねぇならDVの方がマシだ」
まるち「はぁ(^^;;; で、ですか〜」
へむ2「つーか真面目な話、そうなるとHDD物しか選択肢が無ぇなあ・・・あれはあれで、フルに撮っちまうとメディア換装出来ねぇからすげぇ困るんだけどよう(ぶちぶち)」
へむ2「HDD一個で4時間とか7時間とか撮れるのに、一体何が不満なのよ(−− まったく、注文が多いわねぇ」

* とか。

*

へむ2「わ。SONYのビデオカメラ、良く見たらほとんど全部がカールツァイスレンズでやんの。おのれ、俺のDCR-VX1000はソニーレンズだったと言うのに! 言うのに!!」
あずさ「やかましいっ!!(−−メ そんな昔の機械の事なんか、知るかっ!!」
へむ2「世界初の民生用DVビデオカメラに何て事言いやがるコンチクショウ!! てゆーかそーだよ思い出したよ! この後、CCD-TR555で初めてSONYはカールツァイスのレンズを採用したんだよ!! うわ、当時血涙流して悔しがった記憶が今まざまざと!! うおーーーーーっ!!!」
まるち「はわわわわ(^^; あの、ええと、お、落ち着いてください〜」
へむ2「・・・くっ。えーい、とにかくアレだ! ツァイスレンズで、SONY製品一歩リード!!」

* とか。

*

へむ2「んー。VictorGZ-MG505。3CCDだし小さいし、それなりにいいカメラやとは思うんじゃけど・・・バッテリーがなあ」
まるち「そうですね(^^; 標準ですと、あの、1時間持ちませんし〜」
へむ2「いくらHDD搭載で7時間撮れても、バッテリーがそれじゃなあ。でっかいのに交換しても実撮影時間2時間ちょいにしかならねぇし。んー、ちょっと保留」

* とか。

*

へむ2「Canon。ぬう、Canon。さすがに光学系は充実してるけど・・・HDDタイプのハンディカムが無ぇなあ?」
ぴーす「そうですね。DVと、DVDだけですー」
へむ2「ん〜〜・・・(こつこつ) 駄目だな。今の状況でDV選ぶなら、せめてHDV必須だ。それをクリアする奴は、Canonのには無ぇ」
あずさ「HDV?」
へむ2「ん? あ、うん。ハイビジョン撮影可能、つー事です。まあもっとも、現時点で我が家にはハイビジョン環境が無いですから? ハイビジョン撮影してもまったく無意味な訳ですがー」
まるち「はわ(^^; は、はぁ」
へむ2「訳ですが、まあでも次TV買い換える時にはほぼ確実にハイビジョン対応のになりますからな。それを見越しておくのは、悪い事じゃあ無いでっしょー」

* とか。まあそんな感じで色々悩んだ結果。

*

へむ2「はい、結論が出ました。とりあえず第一選択はSONYHDR-FX1
あずさ「だからそれはやめろって言ってるでしょが(−−メ 小さくって安い奴の中から選びなさいっ!!」
へむ2「・・・えー。じゃあ第二選択。同じくSONYHDR-HC3。マニュアルフォーカスがダイヤルでしか出来ないのが大問題ですが、ほら、小さいですよ?」
あずさ「・・・・・・(−− 値段は?」
へむ2「んー。ヨドバシでざっぱ16万、かな。大容量バッテリー買い足すのはデフォじゃから、多分全部で20万くらい」
あずさ「高い(−−メ もう少し・・・」
へむ2「と、言われましてもねぇ。さっき保留したVictorGZ-MG505だって16万SONYのHDD物であるDCR-SR100にした所で14万、と、大して変わりませんわよ?」
あずさ「・・・あ?(−−」
まるち「はわ(^^; ほ、ホントですね」
へむ2「ああ、言っておきますけど。これでも大分譲歩した結果っすからね? さすがにこれ以上譲歩する気は無ぇっつーか、今挙げた4つ以外を買う気はまったくございません。ちなみに、HDR-FX139万円でネ!?」
あずさ「だからそれの事は忘れなさい(−−メ あーもう、分かったわよ! 分かったけど、でも一番安いのにしなさい、せめて!!」
へむ2「えー。DCR-SR100はマニュアルフォーカスがタッチパネルでしか出来ない、とゆー最大の問題があるのですが・・・ま、でも、いっか。DV録画のは、やっぱ1時間おきにメディア入れ替えるのが面倒ですもんねぇ」
まるち「そうですね(^^; あの、はい。HDDなカメラさんでよろしいのではないかと〜」
ぴーす「そうですよー。HDDがいっぱいになったら、パソコンの方に移せばいい訳ですし」
へむ2「そうねぇ。ただその場合問題は、俺のノートパソコンの空き領域が数GBしか無い事。えー、つまりですな、俺のノーパソも買い換え時期ではないかと(ごすっ)」
あずさ「・・・・・・(−−メ 大概にしなさい。殴るわよ」
へむ2「もう殴ってルー(えぐえぐ) ま、いいや。ノートの方はまた後日考える、つー事で。ビデオカメラの方は、また近い内に買いに出るとしましょーね」
まるち「はい〜(^^) お子様がお生まれになる前に、買ってまいりませんと〜」
ぴーす「あ。あの、ええと。ネット通販・・・という訳にはまいりませんか?」
へむ2「ほえ? んー・・・出来れば自分の目で見て買いたいと思うんじゃけど。何で?」
ぴーす「あの。ネット通販でしたら、10万以下で、あの。お店によりましては」
へむ2「・・・ほえ? あ、ホントだ。むー、でも」
あずさ「許可(−− 買っちゃいなさい、さくっと」
へむ2「なんとっ!?Σ( ̄ロ ̄;) うわ、いきなり横から何言うんですかあずささん!?」
あずさ「やかましい(−−メ 4万も違うのに、選択の余地なんかある訳無いでしょが」
へむ2「いや、でも! 俺がこの目で・・・」
あずさ「や・か・ま・し・い(−−メ 見て買おうとネットで買おうと一緒。文句があるなら、買うの禁止。きっぱりと」
へむ2「・・・くっ。卑怯な! 卑怯だ! あずあずは卑怯だ! わーん!!」
あずさ「なんとでも言いなさい(−− ほら、ぴーす」
ぴーす「は、はい! えっと・・・あの、本当に、よろしいのでしょうか?」
へむ2「・・・いいです(しくしく) ええ、もう、買っちゃってくださいー」

* ちう訳で、結局さらっとネットで買う事に。<DCR-SR100>まあバッテリーとかソフトケースとか、そゆのだけまた買いに出るとしますかにょう。

-

* にゅ。

* であ、ここまで。お休みなさい、ぐー。


退色した体色の退職刑事は大食漢。

* 今日は日曜。ですがお仕事。

*

へむ2「とゆー訳で一日働いてきたおにーさんです。ただいま」
まるち「はい〜、お帰りなさいませ〜(^^; あの、お疲れさまでした〜」
あずさ「随分と遅くまでかかったのね。今回は」
へむ2「うん。おかげで秋葉にも寄れませんでした、っと。しょーがないから、来週また行きましょーね」
まるち「あ、はい〜(^^) そうですね、来週にはDCR-SR100さんも届いてますでしょうし〜」
ぴーす「キャリーケースをお買いになられるんでしたら、現物があった方がよろしいですよね。やっぱり」
へむ2「そだね。SONY純正品なら型番だけ分かってりゃ十分じゃけど、サードパーティ製のだとそーもいきませんからな。実際に持ってって、色々試してみるといたしましょー」

* さて。んじゃまあ一日働いて疲れたんで、とっとと寝るとしますかにょう。

*

へむ2「・・・と。あ、そーだ。そーいや昨日今日の移動時間で都築道夫、『退職刑事4』を読みますた。一応、忘れないうちに申告。深刻に申告する親告罪、とゆーのはどうだろう?」
まるち「はわ?(^^; は、はぁ」
あずさ「また訳の分かんない事を(−− て言うか、思いついたまま駄洒落を口にする癖は直しなさい」
へむ2「うん、きっぱり断る。ちなみにまあ、感想としてはちょっと微妙かなあ、って感じ。少し方向性を模索してるとゆーか、やや迷走気味な気配も感じましたですよ、っと」

* では改めて。お休みなさい、ぐぅ。


ひやひや、ひやの。

* ひやーきおーがん。

*

へむ2「と、ゆー訳でですな。昨夜の事なのですが」
まるち「はわ?(^^; あ、はい。ええと、はい」
ぴーす「と、とりあえず、お早うございますー」
へむ2「ん、お早う。で、昨夜の事なのですが。うちの嫁とひよこクラブ読んでてね? そこに樋屋奇応丸の宣伝が載ってたんだと思いねぇ」
まるち「はぁ(^^;;;」
ぴーす「ひやきおーがん・・・ええと、はい。こちらの会社の、お薬ですね」
へむ2「うん。まずひやきおーがんがこーゆー漢字を書くんだ、とゆー事を生まれて初めて知ったよあらびっくり、な訳ですが。それより何より驚いたのは、うちの嫁がひやきおーがんを知らなかった事」
ぴーす「はい? あ、そうなんですか?」
へむ2「なんですよ。うちの嫁曰く、『夜泣きには宇津救命丸でしょう?』と。何と、例のCM。つまり今日のタイトルにもなってる『ひやひや、ひやのひやーきおーがん』のCMですな。これも聞いた事が無かったとか」
ぴーす「はぁ。ええと・・・こちらで試聴出来る、エントリーナンバー1の、ですか」
へむ2「です。俺ら世代はみんな子供の頃にこれを聞いてるものだとばっかり思ってたので、ビックリだ。まあ結局の所、樋屋奇応丸西の会社宇津救命丸東の会社だからだろう、とゆー結論には達した訳ですが」
まるち「はぁ(^^; な、なるほど〜」
ぴーす「あー。そうですね、おそらく。はい」
へむ2「こんな所にも東西格差がががががが。しかしこーなると、俺らの子供が夜泣きした時にはどっちの薬を使ったものでしょうね?」
あずさ「薬には頼らない、でファイナルアンサーにしときなさい(−− て言うか、朝からぎゃいぎゃいうるさい。とっとと準備済ませて、仕事行く」
へむ2「らじゃー。では、とっとと準備済ませてれっつらごー」

* ごー。んでいつものよーに、途中でヤンマガカイジ君。

*

へむ2「は、やっぱり進展無し。つか、今回は『相手の手を読む』だけで終わった訳ですがー」
あずさ「・・・そう言えば、今まで一度も相手の手を読もうとした事無かったわねぇ。仮にも麻雀牌使った、麻雀っぽいルールなのに」
へむ2「つまりそれだけカイジ君が腑抜けてた、とゆー事ですな。これがアカギなら、通しがあろうが無かろうが初手から相手を量る意味で一点読みをしていた事でしょう」
あずさ「いや、アカギと比べるのは可哀想だからやめといたげなさい(−− 物語の基本スタンスが違うんだし」
へむ2「まあねー。でもって、来週はまたお休み。ホント、遅々として進みませんにゃー」

* さすがに、次のお休みの後は話進むでしょうけどねぇ。しかしホント、これで何週切ってないんだろう、牌(笑)

-

* にゅ。

* でもって昼間はお仕事の、夕方帰宅。あいあい、今日もお疲れさまでした。

*

へむ2「あ、帰り道ではディクスン・カーの『死の館の謎』を。ちょっとごちゃごちゃしてて分かりにくい所もありましたが、まあでも鮮やかな謎解きでしたかと」
まるち「そうですか〜(^^) それは良かったですね、ご主人様」
へむ2「うい。そしてですな、帰ってTV見てたらモーツァルトの特集・・・なんだかかんだか、よく分からないんですがそんな番組をやっていて。それを見ているうちに『科学情報ウドン・スパゲティ』を見直したくなったおにーさんです」
ぴーす「は、はい?」
あずさ「・・・また、アレ?(−−」
へむ2「いや、TVで流れてた音楽がアレに使われてるアレだったもんで、つい。で、そーゆー訳でDVDをごそごそ探してたら、『こねうど』を発見しちゃったりもする訳ですよ」
まるち「はわ?(^^; あ、え、ええと。あの、それは、確か、先日・・・」
へむ2「うん。探して見つからなかったので、『もしかして買ってなかったかな?』と思って改めて通販で注文したばっかりなんじゃけどねぇ。まさか、こんな所に落ちてたとわ」
あずさ「て、コラ(−−メ えーい、また余計なお金をー」
へむ2「んー。まあ、いいじゃん。CD一枚くらいはキニシナイキニシナイ。その内まあ、人様布教様に使うっつー事で」
まるち「はぁ(^^;;; ええと、ですけど〜。『こねうど』さんは、あの、『ロストカラーズ』さんをやっておられない方には〜」
へむ2「うん、お奨め出来ないね。つまり本編は自分で買えや、とゆー事で」
あずさ「それで布教になるかっ!!(−−メ まったくもう・・・」
へむ2「はっはっはっはっは。まあでも、このタイミングで見つかったのはホント良かったよ。今週中には『ロストカラーズ』クリア出来るじゃろし、そしたら『こねうど』の方も一気にチェックしてしまうといたしまっしょー」

* ちなみに余談。『科学情報ウドン・スパゲティ』ですが、嫁に見せたら『胎教に悪い』的な反応を返してきやがりました。なんて失礼な(笑)

-

* にゅにゅ。

*

へむ2「さて。で、ですな。後、ライアーソフトWebコミックなぞが始まってたりもする訳ですが・・・」
あずさ「・・・今はまだFCのみの先行公開。しかもネタバレは一般公開まで無しよ、ってあるわねぇ」
へむ2「うむ。つまり現時点では何も言える事が無い、と。唯一言えるのは、『毎月中頃に更新&古いのはさくさく削除らしいから、忘れずゲットしよーね』くらい?」
ぴーす「そうですねー。ただ、ですけど、それもFC先行公開と一般公開がある訳ですからー」
まるち「大丈夫ですよね、おそらく(^^;」
へむ2「だね。んじゃまあ、他には特に言及するべき事があるで無し。今日はここまで、つー事で」

* いつものよーに。お休みなさい、ぐぅ。


哀れなりしやぬいぐるみ。

* 朝。

* お出かけにょー。

*

へむ2「よし。今週は寝坊しなかったぞ」
まるち「はい〜(^^) 本当に、あの、良かったです〜」
あずさ「二週も連続で寝坊されてたまるもんですか(−− しかも今日は、朝から仕事なんでしょ?」
へむ2「うん。とゆー訳で、さくさく行きまっしょー。これでうだうだしてて遅れたら、馬鹿みたいですしね」

* とゆー訳でれっつらうにゃうにゃ。ひこーき乗っていつものよーに、ごー。

-

* 昼。

* さて。そいじゃぱたぱた、働くですよー。

-

* 夕方。

* お仕事継続ちう。さらにぱたぱた、働くですよー。

-

* 夜。

* あい、おしまい。でもって『ロストカラーズ』やらディスガイアやら。色々とこー、やりたい事はある訳ですが。

*

へむ2「・・・寝るか。今日の所は。しぶしぶと」
あずさ「そうしなさい(−− て言うかむしろ、積極的にそうしなさい」
ぴーす「あの、もう1時ですしー。ええと、遅くまでお仕事、お疲れ様でした」
へむ2「いやホントにね。仕事して帰ってきて後は飯食っただけなのにこの時間、とゆーのにはやや割り切れない物を感じない事も無くは無し」
ぴーす「はぅ。お、お気持ちは分かりますけど・・・」
あずさ「仕事でしょ、それが(−− はいはい、いいから寝る寝る」
へむ2「にゃー。まあ確かにそーなんですけど、ね」

* て事で寝るです。でもその前に、ちまっとぐる。

* すたじお緑茶、新作『巫女さんファイター涼子ちゃん』の情報公開。すたっふ日記の方でも言及されてますが、発売日は7/28・・・あに? 七月ですと?

*

へむ2「しまった。七月の購入物が一つ増えてしまいましたよ?」
ぴーす「・・・ですねぇ。あの、大丈夫ですか?」
へむ2「むー。難しい・・・けど、まあ、なんとかなるだろう。多分」
あずさ「安心なさい(−− なんとも出来なくても、八月にゲーム買えなくなるだけなんだし」
へむ2「や、それが大問題なんだっつーの。まあとにかく、頑張るしかないんで頑張るけどさー」
ぴーす「はいっ! 頑張ってください!!」
へむ2「うい。ところでさ」
ぴーす「はい?」
へむ2「やー。哀れじゃのう、タヌキ。つーかぬいぐるみ」
ぴーす「・・・あ。はい、ですねぇ」
あずさ「・・・投げられて、踏まれて(−− 不遇よねぇ」
へむ2「ほろりと涙を禁じえんよ、おにーちゃんわ。まあもっとも、そう言いつつ、やっぱり俺も投げる訳だけどナー」

* ところで。そうかー、今度のヒロインは前作主人公の許嫁かー。あの野郎、妹系幼なじみがいたり再会系幼なじみがいたり許嫁がいたり。どこのえろげ主人公だコンチクショウ、って感じですなあ。まさに(笑)

-

* TOUCHABLE、新作『魔法少女マナ』のあらすじ公開。んー、つまり。魔法少女たちはこのサディストのシスター及びその手下の悪魔ズに凌辱される、とゆー展開になる・・・んですかね。

*

へむ2「・・・て。ちょっとマテ。てぇ事はつまり、主人公は要らない子、とゆー事?」
あずさ「要らないとか言うな(−− 話には絡んでくるんでしょ、そりゃ」
へむ2「いや、でも、凌辱役じゃ無いんでしょ? だったら別にいなくても」
あずさ「・・・・・・(−−メ」
へむ2「あ、そか(ぽむ) つまり敵のシスターねーちゃんを凌辱する役とゆー事ですね?」
あずさ「だーっ!!(−−メ そういう視点でばっかり、物を語るなっ!!」
へむ2「ほかにどんな視点で見ろと!?Σ( ̄ロ ̄;) てゆーかジャンルが『魔法少女触手凌辱AVG』なんだから俺の見方は正しいと思います。ねぇ?」
ぴーす「はぅっ!? あ、え、ええと・・・あの。ぱ、パス1で」
へむ2「・・・君はパスが早すぎると思うんだ。もう少し粘らんと、成長出来んよ?」
ぴーす「はぅぅぅぅ。す、すみません。で、ですけど〜」
へむ2「にゅう。ま、いいや。とにかく俺が正しいとゆー事で、ファイナルアンサ」
あずさ「却下(−−メ どさくさに紛れて、勝手な結論つけてんじゃないわよ」
へむ2「・・・ちっ。えー、んじゃまあその辺は問題を保留しつつ。うん、魔法少女が大変酷い目に逢いそうな話でワクテカですね。以上」
あずさ「・・・・・・(−− ふう。まったく、もう。結局最初から最後までそんな話ばっかり(ぶつぶつ)」

* ま、それはさておき。とりあえずこれでキャラ紹介あらすじと更新が来た訳で。<『魔法少女マナ』>ちう事は、次はいよいよえろCGの番かなー。かなー。わくわく(笑)

-

* ソフトハウスキャラ。『グリンスヴァールの森の中』、カウントダウンイラストを公開。発売一日前の風鈴が妙に良い感じ、なんですが。

*

へむ2「・・・はて。何故に『今』、カウントダウン?」
あずさ「さあ。まあ、普通に考えたら事前にやってた分をまとめて公開、じゃないの?」
へむ2「やってたっけ? 発売前」
ぴーす「えっと・・・ど、どうでしたでしょうか? ちょっと、あの、私の記憶には無いんですけどー」
へむ2「うん、俺の記憶にもない。はて・・・どーだったんじゃろか?」

* まあ、とりあえず保存保存。期間限定公開らしいんで、とっととげっちゅしとくですよー。

-

* あー。やっぱ、知りませんよねぇ。<ひやきおーがんの漢字>大体そもそもひやきおーがん、語感が日本語離れしてますから。漢字当てはめようかって発想すら出てきませんでしたもん、俺(^^;

*

へむ2「ちなみに。俺は発音の憶え違いこそ無かったものの、実は『ひやき・おーがん』だと思ってましたですよ。子供の頃」
ぴーす「え。『ひやひやひやの』なのに、ですか?」
へむ2「なのに、です。いや、その『ひやひやひや』と『ひやきおーがん』があんまし頭の中でリンクしてなかったとゆーか・・・や、そーじゃないな。単純に、『ひや』で切るのがすっげぇ語呂が悪い気がするんだわ」
ぴーす「は、はぁ。語呂・・・は、確かに、あの、はい。ちょっと、馴染まない所もありますね」
へむ2「じゃろ? まあ真面目な話、あのCM聞いて即漢字が分かるよな人・・・まあ、当時大人だった人ならともかく、子供であれが分かる人はまずいなかったと思うんだよ、うん」

* ちうっか、漢字を知った今でさえ、やっぱりうまく意識がリンクいたしません(笑)<ひやきおーがん>なーんかこー、漢字に違和感があって。どーもこー、ねぇ(^^;

-

* にゅ。

* ほであここまで。お休みなさいばたんきゅー。


[水無日記一覧] : 2006/06/21 : (コメントが5件あるにゅ)

過去最大級。

* 今日の一日。

* 起きて仕事して帰ってきてこの日の為に買った片手用コントローラ。それを用いて右手にマウスで『ロストカラーズ』、左手にコントローラでディスガイア。てな事をやってたら『ロストカラーズ』がさらりとハングアップしてうぎゃあ

*

へむ2「セーブしてないのに! してないのに!!」
あずさ「あー・・・ANOS使って飛べるから、忘れてたわねぇ。セーブ」
へむ2「すみません勘弁してくださいえぐえぐ。改めてここまで来るの結構しんどいんですっていやまあそれはさておき。ちょとこー、言っておきたい事がある訳よ」
ぴーす「はい? あ、はい」
あずさ「何よ?」
へむ2「うん。ええとな、Overflowの『Summer Days』。修正ファイルミラーの依頼が来たんでつい先ほどから公開してるんじゃけどさあ。これが、2.3GBある訳よ」
ぴーす「はぁ。2.3GBですかー・・・に、にぃてんさんぎが!?
あずさ「・・・ギガ? メガじゃ無くて?」
へむ2「ギガ。俺も最初は目を疑ったが、間違い無くギガ」
ぴーす「はぅ。ほほほ、ホントですー!?」
へむ2「やー。幸いうちはApacheの2.0系列に移行済みじゃから2GBオーバーのファイルでも一応配信は出来るものの。こげな過去最大級のファイルが、まさかパッチで来るとは思わなかった訳よ」
あずさ「・・・・・・(−− そりゃあねぇ。思わないでしょうよ、普通」
へむ2「で、言いたい事っつーのはこれから。2GBオーバーってのは正直何が起こるか分からん世界な訳で。具体的にいうと落とせない人もいるかもね、と。少なくともうちでテストした分には大丈夫なんじゃけど、ブラウザとの組み合わせとかまあ、色々考えられるしね」
ぴーす「は、はいー。で、ですよね」
へむ2「なので、そーゆー時はダウンローダ変えてみるとかまあ色々試してみてくだちぃ。もしくはよそのサイトからのDLを試してみるとか」
あずさ「それでも落とせなかったら?」
へむ2「ゴメン、何ともしかねる。ただ、一つだけ言えるのは、『2GB以上対応のダウンローダ使った方が良い』筈、とゆー事。具体的にはちょっとどれとも言いかねるけど、Unix環境があるならwgetの最新版が確実」
あずさ「UNIX版って(−− Windowsのゲームなのに」
へむ2「とか俺に言われましてもー。で、もう一つ。ダウンロードした後、解凍する際にも物選ばんといかんのでそれちうい。多分、こっちも解凍出来ないソフト多数だと思うから」
ぴーす「え。そ、そ、そうなんですか?」
へむ2「うん。とりあえず俺が試した所では、WinRARのVer.3.10で駄目、Ver.3.50でOKだった。WinRARの更新履歴から考えるに、『zip64対応でないと駄目なのかなー』て感じじゃけど、確証は無し。まあいずれにしても、解凍出来なきゃソフト変えましょうね、つー事で」
ぴーす「は、はいー。あの、そのWinRAR3.50でしたら確実なんですよね? でしたらそれで、はい」
へむ2「まあ、多分確実。後、WinXPの標準zip解凍でも大丈夫だった、とゆーのは聞いている。だからまあ、その辺狙えば大丈夫じゃろう。多分」
あずさ「・・・ふぅ(−− なんか、大変そうねぇ。色々と」
へむ2「2GBオーバーってのはそーゆー世界なんじゃよー。あ、で、言いたい事最後、もう一つ」
ぴーす「あ、はい。今度は何でしょうか!」
へむ2「うん。アレだ、デカいファイルだからって、面白がって、記念に、とかで。そーゆー理由では落とさんでくださいね? 実際にゲーム買った人、買う人だけにしといてください、と言っておく。正直、色んな意味でキツいので、これ」
あずさ「・・・あー。そう、ね。そうしてもらえるとありがたいわよね、うん(−−」
へむ2「うん、ありがたい。んじゃ、言いたい事言ったので一旦ここまでー」

* 続きはゲームが済んでから。とりあえず、さっきハングアップした所まではとっとと進めませんとにゃー。

-

* あい。でもって延々ディスガイア&『ロストカラーズ』の4時間。や、もーちょい早く、ハングしたんと同じトコまで来たらやめるつもりだったんですが。

*

へむ2「ふふふふふ、青いANOSがね? なかなかゲット出来なくってね?」
ぴーす「はいー。同じ事をやっている筈なのに、不思議でしたよね」
あずさ「・・・まさか、あんな仕掛けがあるなんて。あ、いや、それよりとっとと寝なさい、このすっとこどっこい(−−」
へむ2「それは言うのが遅いと思います、あずささん。にしてもさ、一回目。何のヒントも無しに一発目でアレを成功させてる俺ってすごいと思いません?」
あずさ「100%まぐれだから全然すごくない(−−メ その後延々再現出来なくて、こんなに時間食ってるくせに」
へむ2「やー、そう考えるとあのハングアップは痛かった。さて、んじゃぼちぼち寝ましょーか」
ぴーす「あ、はい! お休みなさいませ!!」
へむ2「でもその前にちょっとだけぐるね。エスクードで新作二作の製作告知。ちょっと『プリマヴェールZwei』顔が怖い。ひやきおーがん。毎日会社見てても気付かない方がおられるあたり、やっぱこー、あの漢字ってだよね。と、ぴーすもそう思うでしょ?」
ぴーす「え。えっと・・・あ、あの、どちらのお話の事でしょうか?」
へむ2「両方」
ぴーす「・・・ええっと〜」
あずさ「だーかーらー(−−メ そういう人困らせる質問してないで、とっとと寝なさいっつってんでしょがこの楕円馬鹿!!」
へむ2「にゃーう。んであまあ、お休みなさいですにょー」

* ぐぅ。


ロスト浮動産。

* 今日は一日お仕事うにゃうにゃ。でもって昨日と同じくに。

*

へむ2「あ、ちなみにOverflowの『Summer Days』の修正ファイルはあの後バージョンアップでサイズが半分になりました。1.2GB。2GBの壁を気にしなくてよくなってほっと一息です」
ぴーす「はいー。ですけど・・・あの、半分になったのに中身は一緒、なんですか?」
へむ2「らしいっすよ。よく分かりませんが、データ整理してパックしなおしたらサイズが減りました、的な説明が。いずれにしてもサイズが小さくなって良かった良かった☆」
あずさ「いや、まだ十分大きいし(−− 1ギガよ? 1ギガ」
へむ2「まあそーなんですけどー。でも、比較でいくと小さくなった気がする数字マジック。と、ゆー所でんじゃ、本題に入りましょうか」
ぴーす「あ、はい。『ロストカラーズ』ですね」
へむ2「うい。まあ何を言ってもネタバレになっちゃいそうなんであまし詳しい感想は書けんのですが・・・とりあえず、難しかったですな。今回は」
ぴーす「はいー。ですね、あの、遺跡の所とか、高山地帯とか」
へむ2「うむ。まさかあーゆー方向性であーゆー仕掛けがあろうとわー。でも、俺が一番気に入ったしかけは『岩』かな」
あずさ「・・・ああ。あれも、ねぇ。何て言うか、ある意味凄くシステム大活用な仕掛けだったわよねぇ」
へむ2「いやもーホントにね。で、演出面では『10秒待ちます』ホントに10秒待つ所と、後、神具を投げ捨てる姫様が好みかな。や、アリが歩く所なんかも地味にイカしてて良いと思いますけどね」
ぴーす「それと、立ち絵の種類が多いですよねー。後ろを向いたり、振り返ったり」
へむ2「うんうん。ストーリー的には最後がちょっと切なかったけど、まあこれはこれで。と、それくらいかな、言える事は」
あずさ「そうね。もしかしたら、これでもまだネタバレしすぎかもしれないけど」
へむ2「でもこれ以上削るとホントに言う事無くなるってゆーかー。ま、とりあえず。まとめるとごちそーさまでした☆ とゆー事で」

* でもって、そのままの勢いで『空の浮動産』も開始。う、こっちはちょい昔の作品だけあって、システム面がやや使いにくいですな。

*

へむ2「特にバッドエンド迎えた時、タイトルに戻るでもなく延々最後のページループするあたりが。終わったんだかなんだか、最初は悩みましたですよ?」
ぴーす「はいー。ですけど、あの、フォントの色が変わりますからー」
へむ2「うん。だからまあ、終わったんだろうと推測は出来る訳ですが・・・後、画像もちょっと、荒いか?」
あずさ「・・・荒いわねぇ。フル画面で見ると、特に。まあでも、それも昔のだったらしょうがないでしょ」
へむ2「まあねぇ。ふむ、あれじゃなー。やっぱ、発売順にやるべきだったかな。ちょっとその辺、失敗ー」

* ちうっか、『空の浮動産』に出てくる浮動産登記法は『ロストカラーズ』でもちょいネタで使われてる訳で。そゆ意味でも、やっぱこっちを先にやるべきでしたにゃあ。失敗しっぱいー。

-

* にゅ。

* でもって、えー加減遅くなったので今日もここまで。すたじお緑茶すたっふ日記更新で『巫女さん細腕繁盛記』がロットアップだあらおめでとう、とかはございますがぐるネタもそれくらいなので。

*

へむ2「じゃ、寝ますか」
ぴーす「はい! お休みなさいませ!!」
あずさ「・・・あ。気付いたらもうこんな時間。えーい、今日も遅くまで(−−」
へむ2「だからあずあず、それを言うならもっと早くに言いなされと。つか、ANOSシリーズに没頭しすぎです、お嬢さん。なにげに俺以上に気ぃ入れてませんかね?」
あずさ「やかましい(−−メ いいから寝なさい、ほらほらほらほら」
へむ2「にゃ〜。であま、ここまでー」

* お休みなさい。ぐぅ。


復刻ライタン。

* 今日はお仕事特に無し。て事でぐにゃーっとしたり『こねうど』ったり鯖いぢっててついうっかり落としたり(マテ、後はディスガにゃー。

*

へむ2「やー。やっぱIPフィルター系をリモートでいじるのは怖いね。失敗した時なんの手も打てなくなる」
ぴーす「はいー。今日は、あの、お家の方に電話をして、何とかして頂けましたけどー」
あずさ「気を付けなさいよ、ホント(−− て言うか、こんなタイミングで」
へむ2「いや、こんなタイミングだからこそ必要な作業だったんじゃけど・・・ま、いいや。とにかく今後はきちんと手元チェックしてからにするよ。うん」
あずさ「ん(−− そうしなさい」
へむ2「うい。さて、で。『こねうど』の方は基本的にサントラなのでダラダラ流しつつ。おまけシナリオはホントにおまけシナリオだなあ、つー感じで。つかこれ、確かに未プレイの人には勧めがたいけどプレイ済みの人にも微妙に勧めがたい。なあ?」
ぴーす「はい? あ・・・ええと。そ、そうですねー。確かに、はい」
へむ2「ホントに『おまけ』だからな。もうちょっと・・・あー。まあでも、いいか。これはこれで」

* ま、とにかく。これで自転車創業の作品は一通り終了。さ、後は7/21に『そう、あたしたちはこんなにも理不尽な世界に生きているのだらよ』が届くのを待つだけ(既に通販予約済みなので)ですにょー☆

-

* にゅ。

*

へむ2「あ、そーだ。先の通販予約済み、の言葉で思い出しましたが。ゴールドライタン復刻版セットがですな、予約開始になってるのですよ!!(くわっ)」
あずさ「あー、はいはい。分かった、とっとと予約しちゃいなさい(−−」
へむ2「・・・て、あら? やけに物わかりがいいですね、今日は」
あずさ「だって、どうせ止めても意味無いって分かってるし(−−」
へむ2「ぬう。そうあっさり見放されるとそれはそれで切ないのですが・・・ま、いいや。予約予約ー☆」
ぴーす「ええと・・・あの、ですけど。これは復刻版セットの方だけで、新しく出る超合金の方は入ってないんじゃないでしょうか?」
へむ2「ん? ああ、うん。入ってないよ。それがどうかした?」
ぴーす「はい。あの、でしたら、新しく出る方も一緒に予約なさった方がよろしいのではないかと・・・」
へむ2「んー? でも、この復刻セットって出るのが来年1月2月だしなあ。どっちにしろ同時には来んから・・・て、それ以前にひょっとして、おニューの方は通販はやっとらんのか?」
あずさ「え。何、来年なの?」
ぴーす「え。あ、あれ? や、やってませんでしたか?」
へむ2「・・・えーと。同時にしゃべられるとどっちから答えた物やら。とりあえず、うん。届くのは来年、ってちゃんと書いてあるよ」
あずさ「あ、ホント。また随分と遅いのねぇ」
へむ2「まあ、限定生産じゃからな。注文数確定してから作るんじゃろうさ。で・・・おニューの方だけどさ。ざっと見た所、こーゆー特設系でしか通販はやっとらんみたいよ?」
ぴーす「え・・・と。そ、そうみたいですね。申し訳ありませんでした」
へむ2「いあいあ。まあとにかくそーゆー訳で、復刻版セットのみ予約かんりょ。後は届くの待つだけですようひょひょひょひょ☆」

* まあ、おニューライタンの方は普通に街に出回るでしょーから、そっちで買いませう。最悪でも、松戸のバンダイミュージアム行きゃ確実に・・・あ?

*

へむ2「あ。何、この八月で閉鎖なんだ? バンダイミュージアム
あずさ「・・・みたいねぇ。あらら」
へむ2「あんだかなー。子供産まれておっきくなったら連れてってあげよ思てたのに」
ぴーす「はい〜。残念ですね」
へむ2「うん、まったく。栃木に移転、とかあるけどそっちまではさすがに行けんしなあ。うにゅう」

* ・・・ええと。ま、まあ、とりあえずゴールドライタン発売は七月ですから、その時点ではバンダイミュージアムありますしー。うん、まあ、それに多分、そこまでしなくても秋葉で買えるでしょう。多分。

*

へむ2「と、結論出した所で。んじゃ寝ますか」
ぴーす「あ、はい。お休みなさいませ!!」
へむ2「ちなみにライタン、すぺさるページも出来てるので興味のある人は読んでおくがよいよいよいよい。とゆー事で」

* お休みなさい。ぐぅ。


今更言うまでも無い話だが。

* 今日は土曜日、でもお仕事。

*

へむ2「そして帰りのひこーきまで約3時間。むう」
ぴーす「はいー。ちょっと、間が空いてしまいましたね」
へむ2「困ったものですな。と、ゆー訳でディスガりながら『グリンスヴァールの森の中』。ごー」
あずさ「・・・・・・(−− 全っ然困ってないでしょ。アンタ。さては」

* て事でさらりと森の中。まあでもアレですね、キャラのゲームっすから一周目でいきなりうまくいく、なんつー事はまずあり得なく。とりあえずは、世界に馴染む為にてけとーにふにふにと・・・て、ホントに成長するんかいこの学園

*

へむ2「正確に言うと。勝手に拡張されてくのな、このがっこの建物」
ぴーす「で、ですね。あの、学園の精霊さんのお力で、みたいですけど」
へむ2「ううむ、小人さんシステム内蔵とは恐ろしい。しかしなるほど、そうなると重要な建物は早めに建てて成長させた方がいい、か。一応ポイントとして、記憶しとくかな」

* で、さらに進めて一周目終了。ああ、一周目は50ターンでエンドなんですな、これ。

*

へむ2「そして二周目以降で100ターン、と。や、二周目以降っつーか二周目限定っつーか」
あずさ「・・・三周目にはまた、ターン数延びそうな雰囲気あるしねぇ。まあ、そう思わせといて実は、かもしれないけど」
ぴーす「はいー。二周目は、最初から学園の精霊さんが出てきますしー」
へむ2「そうやってどんどんキャラ登場シーンはしょる&初期値上げる事であえて100ターン固定かもしれない、とゆー事ですな。うん、まあ、その可能性もあり。その辺は、また後日確認してみるといたしまっしょー」

* ちうっか、今日はもう時間切れー。あいあい、んじゃひこーき乗って東京帰りますにょー。

-

* にゅ。

* で。帰り道では普段とちと趣向を変えて、ゲヘナAnの新しいリプレイ本なぞを読んでいた訳ですが。

*

へむ2「・・・そうか。パンダ獣人はOKなんだな。この世界って」
あずさ「・・・・・・(−− 何て言うか、もう」
ぴーす「え、ええと。あの、最終的には熊獣人になった訳ですから。あの、OKじゃない・・・のではないかと」
へむ2「いや、OKじゃ無いならそもそも話題に出た時点で速攻却下だろ」
ぴーす「そそそ、それは! あの、でも、ですけど・・・」
へむ2「あー。まあ、いいや。とりあえず遠い目しつつ、とっとと読み終わるべぇ」

* 何故遠い目なのかは、分かる人だけ分かればOKなので分からない人はキニシナイ(笑) しかし・・・何つーか、ゲヘナAnの獣人たちはどんどん奇人変人大集合の方向に向かってる気がするですよ。なんかもう、ねぇ(^^;

-

* にゅにゅ。

*

へむ2「そして帰宅。ただいまー」
まるち「お帰りなさいませ〜(^^; あの、ええと、ご主人様」
へむ2「にゅ? 何かあった?」
まるち「はい〜(^^; あの、居間のテレビさんが〜」
へむ2「ほえ?」
ぴーす「わ。なんだか、白黒になってますね」
へむ2「・・・えーと。つまり、この世界に色は無い? こらまた、タイムリーな」
あずさ「いや、『ロストカラーズ』ネタはもういいから(−− 何、ひょっとして壊れちゃったの? テレビ」
へむ2「んー。いや、違うな(かちかち) ほれ、アンテナからの入力を表示させっと、ちゃんと色が付く」
まるち「はわ?(^^;」
ぴーす「あ。あれ? ホントですね」
へむ2「うん。つまりアレだ、入力ラインの途中にあるAVセレクターか、デジタルミックス用の機械が熱暴走してんだわ、これ。多分・・・AVセレクターかなー。随分熱いし」
まるち「はわわわわ(^^; た、確かに〜」
ぴーす「わ。わ。わ。これは、あの、壊れてても不思議無いですね」
へむ2「うん。普段こー、AVラックの中で半分密閉されてる状態になってますからなあ。熱持っちゃうのはしょうがありますまい」
あずさ「そうねぇ。で、直るの? これって」
へむ2「ああ、電源切ってしばらく冷やしてやりゃ直りますよ。ただ・・・この調子だと今後もまた、同じ事が起こるでしょうしなあ。ちと、何か根本的な手ぇ、打たんとあかんかもしれませんね」

* まあ、もっと暑くなってクーラーかける様になったら、逆に発生しなくなるんじゃねぇか、つー気もせんではないんですけど。<熱暴走>さて、どーしましょーかねぇ。うーん。

-

* にゅにゅにゅ。

*

へむ2「あー。まあ、寝ますか。とりあえず」
まるち「はい〜(^^; そうですね、もう遅いですし〜」
ぴーす「明日は、秋葉原でビデオカメラのアクセサリー探しですよね。あの、午後からは降水確率が少し上がるみたいですから」
あずさ「とっとと起きてとっとと行って、とっとと帰るわよ(−− だからとりあえず、まずはとっとと寝なさい」
へむ2「らじゃー。ほであであー」

* お休みなさい。ぐぅ。


[水無日記一覧] : 2006/06/25 : (コメントが2件あるにゅ)

高飛びバンザイ。

* 日曜日。ちょっち天気は悪いですが、それはそーとしてお出かけです。

*

へむ2「あ、うわ。『高飛びレイク』一冊になって復活してやんの。そんな過去の財産に頼っとらんで、新作を書かんか火浦功
まるち「は、はわ(^^;」
あずさ「・・・・・・(−− まあ、気持ちは分かるけど、でもまたストレートな」
ぴーす「ええと。ですけど、書き下ろしもあるみたいですよ? あの・・・さ、最後の一編が、おそらく」
へむ2「あに? て、バンザイ・シティかよ。ああ、確かにこりゃ、書き下ろしだわ。絶対間違い無く」
まるち「はぁ(^^; そ、そうなんですか?」
へむ2「だってバンザイ・シティはトリガーマンシリーズに出てくる星だし。そしてそのシリーズが始まった時、レイクシリーズはとっくに止まってたし。どう考えても書き下ろしだろ、これが」
まるち「はぁ(^^;;; な、なるほど〜」
へむ2「に、しても。そうかー。トリガーマン世界とレイクの世界、繋がってたかー(遠い目) そう考えると、レイクのテレポート能力って大したこと無ぇな、おい」
あずさ「大したこと無いとかゆーな(−−メ 確かに、トリガーマンには変な力の持ち主多いけど!」
へむ2「トンチキ世界だからなあ。さて、しかしどーした物か。俺の本棚には新書入れる余裕が、ほとんど無いしなあ・・・」

* 文庫だったら迷わんのですが。まあ・・・いずれにしても今日は財布の中に金が無いので(マテ また後日、悩みますかにょう。

-

* にゅ。

* さて、で、本屋の後は今日の本題。先日買ったDCR-SR100のアクセサリーを求めて、電気屋うろうろ。

*

へむ2「・・・うー。リモコン付き三脚ー」
あずさ「・・・・・・(−− 要らないでしょ、それは。て言うかアンタ、三脚持ってるじゃない」
へむ2「いや、そーなんですけど。でもさ、昔さ、この手の三脚が欲しくてねぇ。でも、売ってなかったんだ。店に」
ぴーす「はぁ。でしたら、ネットで・・・」
へむ2「当時はそんな、ネット通販なんか発達してなかったのー。それが今ではこんな普通に手に入る。うう、この安いのでいいから、一つー」
あずさ「だから(−− 要らないでしょ、っつってんでしょがこのすっとこどっこい。素直にカメラ本体で操作してなさい」
まるち「ええと(^^; それに、あの、赤外線のリモコンさんもございますし〜」
へむ2「にゃー。ハンドルで操作する所に夢がある、とゆーか。真面目な話、駄目なのよ? 本体操作は」
ぴーす「え? 駄目・・・なんですか?」
へむ2「本体で操作すると、どうしても力がかかるから画面が揺れるんだよ。だから力をかけない様、ハンドルでね」
あずさ「赤外線リモコン(−− それに別に揺れても問題無いでしょ。手ブレ補正機能とかあるんだし」
へむ2「・・・あずあずはカメラ操作の基本ってのが分かってないー。てゆーか、そやって基本忘れて機械に頼ってると、その内なんにも出来なくなっちゃうんだぞー?」

* とゆー訳で。後ろ髪を引かれつつも、とりあえず最低限必要な物だけ買い込む事に。まずはバッテリーチャージャーとバッテリーのセットバッテリー単体。S端子で出力する事を考えてAVケーブルキャリーケース偏光フィルター、と。

*

あずさ「偏光フィルター?」
へむ2「言葉通りの代物ですが、何か?」
あずさ「・・・いや、そう言われても(−− 何よ、それ?」
へむ2「んー。理屈から説明してもいいんですが・・・ややこしいよ? 聞く?」
あずさ「・・・・・・(−− 結論だけ教えなさい。分かりやすく」
へむ2「にゃ。ではあっさり言いますが、とりあえず最大の効果として、窓越しに物撮った時に写り込みが減ります。こんな感じに」
ぴーす「へぇ。随分と、変わるんですね」
へむ2「うん。窓越しに子供撮るとか、旅行出た時列車の中から外を撮るとか。色々状況は想定出来るので、これは必須と呼んで良いでしょう。さすがにNDフィルターは使う機会無さそうなんでパスりますが」
あずさ「NDフィル・・・? あー、まあ、いいわ(−− 買わないなら、別に」
へむ2「・・・なんなら、説明しますけど?」
あずさ「いい(−− で、買う物はそれだけ?」
へむ2「んー? そうねぇ。ワイヤレスマイクなんかもちょっと欲しい気はしますが・・・でも、これが必要になるのはどう考えても子供が5才なり6才なり、普通に出歩ける様になってから。なんで、今日はやめとくといたしまっしょー」
あずさ「ん(−− じゃあ帰りましょ」
へむ2「まあ、欲を言うなら? テレコンバージョンレンズとかワイドコンバージョンレンズとかライトとか。その辺も・・・」
あずさ「さ、帰るわよ(−−メ ほら、とっととこっち来なさい(がしっ)」
へむ2「あーれー(ずるずる) まあホント、ライトぐらいは後日必要になったら検討する、つー事でー」

* して帰宅、の、ダラダラしてたらあっと言う間に夜になったので、今日はここまでー。

* お休みなさいですにょ。ぐぅ。


七月ラッシュに悩む日々。

* 朝。

* 眠くて暑い今日この頃。いい日旅立ち夢気分。

*

あずさ「また朝から訳分かんない事を(−−」
へむ2「つまりそれだけ眠いのだと理解せよ。眠い眠れば眠る時」
あずさ「やっかましい(−− いいから顔でも洗って来なさい。そしたら少しは目も覚めるわよ」
へむ2「めざめよーわーかーきしーしーたーちよー。そしてイヤボーン!!」
あずさ「だからやかましい(−−メ さ、顔洗ったら行くわよ。もう時間無いんだから」
へむ2「らじゃー。であ、行ってきまー」
ぴーす「・・・ええと。はい、あの、行ってらっしゃいませー」

* ごー。

-

* 昼。

* そして働くです。うにゃうにゃ。

-

* 夕方。

* 帰宅。今日の移動のお供は西澤保彦、『黄金色の祈り』

*

へむ2「えー。ザ・人生落伍街道を歩む主人公がうだうだと逃避しまくりつつ人をうらやむ話、とゆー事で。ミステリ・・・つーよりかは『小説』だなあ。普通の」
まるち「はぁ(^^; そ、そうなんですか?」
へむ2「うむ。一応事件は起こるし、それに対して解決も提示されるから推理小説なのは推理小説なんじゃけどー。にゅう、でもお兄ちゃんはあんま興味無いなー、この手の小説わ」

* てゆーかですな。主人公のうだうだっぷりに、読んでてちょっち疲れましたですよ俺。正直、そこまで逃避するなら素直に二次元に逃げろと(ぉ 妙なカッコつけて三次元に留まってるからそんなしょーもない事で延々悩むのだと。そう言いてぇ気分でいっぱいですよ、まったく(笑)

-

* 夜。

* ぐるー。

* すたじお緑茶、『巫女さんファイター涼子ちゃん』の通販開始ー。とりあえずさくっと予約、っと。

*

へむ2「さぁて。これで七月物で、既に予約入れてる奴が2本。つまり、七月末までに最低2本は積みを崩さんとアカン、とゆー事ですな」
まるち「そうですね(^^; 現在、既に5本ですから〜」
ぴーす「あのー。七月には『フルアニ』も出ますので、是非、あの、もう1本」
へむ2「・・・ゴメン。ちょっと、それは買えないかも(目そらし)」
ぴーす「え! だだだ、駄目ですよ、そんな!!」
へむ2「や、だってー。それにさあ、七月は『聖騎士産卵記』も出るしさあ。やはり、優先順序的には」
ぴーす「そ・・・それは、きっと、延期しますから!!」
へむ2「・・・君、時々身も蓋もない事言うなあ。つか、延期の可能性なら『フルアニ』も大して変わんないってゆーか。いやそれ以前に、仮に『聖騎士産卵記』が延期したとしても、他にも『淫堕の姫騎士ジャンヌ』やら『堕淫』やら『逸脱愛』やら。今月、凌辱系えろげてんこ盛りなんですけど?」
ぴーす「はぅっ!? で、で、ですけど・・・あ、あの! たまには、ええと、方向性を変えてですね! 純愛系をなさるのも」
へむ2「や、純愛系は2本積んだままだっつーの。ちょっとさあ、もーちょい延期情報出そろうの待ってから改めて検討するけどさー。でも、七月は純愛系厳しいよ? 多分」
ぴーす「・・・ううううう〜」
へむ2「いや、そんな目で見られてもー。ちうっか、本気でどうすっかなあ。全部買っちゃうと、確実に八月何も買えなくなるしなあ・・・」

* あ、そだ。後、『涼子ちゃん』の声優さん情報も公開されてるっすよ。なんかぬいぐるみにまできっちり声が付いとるんですが・・・おのれ、ぬいぐるみのくせに生意気な(笑)

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* ライアーソフト。『蒼天のセレナリア』マスターアップの告知Webコミック公開。まずは一言、パスタさんヒデぇ

*

へむ2「後、ちょっと落ち着けそこのマッドドクターズ。カニ子もにこやかに協力してんじゃねぇよ」
あずさ「いや、カニシル違うし(−− あれはウラシルだから」
ぴーす「それにしても、日給10円ですかー。その・・・た、大変ですね」
へむ2「そうねぇ。おキヌちゃんですら日給30円だとゆーのに」
あずさ「・・・そう言えば。アンタ、まるちとかぴーすとかにお給金」
へむ2「あーそうそう! 『セレナリア』のWeb企画っすけどね、ぼちぼち目処が立ったんで近日開始、だそーですよ? 今日、メールが来てました」
まるち「あ、そうなんですか?(^^) それは良かったです〜」
あずさ「・・・・・・(−− それで話を逸らしたつもりかと。強く問いたい、私は」
ぴーす「あ、あの。べ、別に私たちは、あの〜。名目上は、運用テストですし」
へむ2「と、本人が言うてますが?」
あずさ「やかましい(−−メ せめて何かの形で、感謝を示しなさい。アンタ、二人には色々世話になってるんだから」
へむ2「んー。その辺、正確に言うとあずあず含めた三人に、だと思いますが・・・ま、考えておきましょう。うん」

* ちなみにWeb企画、ちょっちギリギリになっちゃったので終了時期は改めて調整する、との事。まあ、元の予定の『発売まで』だと本気でもう、時間が無いですからにゃあ。

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* Game-Style奢られコラムR更新第11回。今回は純愛ゲームの話ばっかで、俺的には読むトコあんまし無かったんですが・・・PeasSoftってば今、こんな事もやっとったんですなぁ。もちろんやっぱり萌え系なんで今の所は特に俺的興味は、ですけど。でもこれがもーちょい進化したら、色々楽しいかもしれませんにゃ。

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* にゅ。

* ほであここまで。明日も早いので寝るですお休みなさいぐー。


[水無日記一覧] : 2006/06/27 : (コメントが4件あるにゅ)

鯖とサバトをさばさばと。

* 朝。

* お出かけごー。今日のお供は島田荘司、『改訂完全版 異邦の騎士』

*

へむ2「・・・あー。うー。ああ、うん。まあ、何だ」
あずさ「? 何か、妙に微妙な反応ね?」
へむ2「ん、いやいや。面白かったのよ? 面白かったんだけど、でもね?」
あずさ「でも?」
へむ2「やー。その、何だ。『仮にも人一人殺しといてそのオチでいいのかね、チミィ』と、言いたくなる心を抑えきれないんだな、これが」
まるち「は、はわ?(^^;」
あずさ「人殺して・・・て、何。どういう事?」
へむ2「うん、具体的な事については口を濁しておきますが。その、なんだ。そこでそれで済ませてはいけないよーな気が気が気が気が。その、なんだ。こー、ねぇ?」
まるち「はぁ(^^;;; え、ええっと〜」
へむ2「まあ、状況が状況なんでしょーがないか、つー気もせんではないですが。でも、ホントにいいのかなあ、これで」

* と、首を傾げつつ。まあでも、けっこー面白かったっすよ。引っ張って引っ張って最後えいっと逆転。うん、本格ですにゃあ☆

-

* 昼。

* 働けー。

-

* 夕方。

* ディスガイア&『グリンスヴァールの森の中』。森の中は二周目クリアでやっぱり『とりあえず』エンド。まあ今回は目的のおにゃのこ絞らず、気の向くままに進めてたからしょーがないとは言え。

*

へむ2「・・・あー。やっぱ、誰かエンド見ないと三周目、行かない?」
あずさ「みたいね。モードが二つしか出てないし」
へむ2「やーれやれ、つ事はまた二周目かぁ。最初から、となるとちと面倒なんじゃけど・・・ま、いいや。とりあえず今日はここまで。明日になったら、続きやりましょーね」
まるち「あ、はい〜(^^) そうですね、明日もお早いですから〜」
あずさ「ん(−− とっとと寝ちゃいなさい、今日は」
へむ2「らじー。ところでさ?」
あずさ「? 何よ?」
へむ2「うん。『明日になったら』続きやる、とゆーのはつまり、今日の夜中に起き出して日付変わった所で開始、つーのもアリって事ですよね?」
あずさ「・・・・・・(−−」
まるち「は、はわ?(^^; そ、それは、あの〜。あの、お仕事の方にも差し支えますし〜」
あずさ「て言うか。殴るわよ、寝言言ってると(−−メ」
へむ2「や、や、や、ただの可能性を論じただけであってネ? 別にこー、本気でやろうとは思ってませんよはっはっは。じゃ、とりあえず晩ご飯にしましょーか」
まるち「あ、は、はい〜(^^; あの、少々お待ちくださいませ〜」

* もぎゅもぎゅ。さて、ご飯も食べましたし。

-

* 夜。

* さ、寝るですよ。

*

へむ2「でもその前にちょっとだけ。すたじお緑茶ですけどね、現在鯖が落ちてて通販停止、だそーです」
あずさ「・・・確か、昨日の時点でもう落ちてたわよね? 日記Upした時には」
へむ2「うん。まあすぐ回復するじゃろー、と思て昨日は特に何も言及はせんかったのですが。なんか、ハードがぶっ壊れたからちょい時間がかかる、だそーで」
まるち「は、はわ?(^^; あ、お、お亡くなりになってらしたんですか?」
へむ2「らしい。ただ、ここの会社の事なのでこーゆー時は『お亡くなり』じゃなくて鯖が飛んだ!! と、言ってあげるのが良いと思う。久しぶりにこのフレーズを使える状況なので」
まるち「はぁ(^^;;; そ、そうですか? では、ええと、はい。お、お飛びになられたんですね」
へむ2「・・・丁寧語で言うとちょっとこー雰囲気が伝わらん気もするが。ま、いいや。とにかく、そーゆー訳で通販は今止まってますが。まあ、近日中には復活する事でしょう」
あずさ「まあ、でしょうね。にしても・・・通販受け付け当日から壊れるなんて、ゲンの悪い(−−」
へむ2「涼子ちゃんは受難ですな。ところでさぁ」
まるち「はい? あ、はい。何でしょうか〜?」
へむ2「うん。や、この先復旧しちまやその後は大丈夫として。鯖が飛ぶ前に受け付けられた分のデータって残ってんのかね?」
あずさ「あ。そうねぇ、消えてるかもしれないわよね。どういう壊れ方したのか分かんないから、何とも言えないけど」
へむ2「もし消えてるんだったら、また注文し直さんとにゃー。まあ、鯖復帰して三日以内に受け付けメールが飛んでくるかどうか。その辺で判断しますかねぇ。残ってりゃあ、確実に来るでしょうからにゃあ」

* と、ゆーあたりでんじゃ今日はここまで。お休みなさいばたんきゅー。


わくわくワクチン。

* 今日は一日お仕事でした。にゃふー。

*

まるち「お帰りなさいませ〜(^^; あの、遅くまでお疲れさまでした〜」
へむ2「んー? や、まあ。そーでもないっつーか、今日遅くなったのは別に仕事してた訳じゃあ無いし」
まるち「は、はわ?(^^;」
あずさ「あ?(−− じゃあ何してたのよ、一体。こんな時間まで」
へむ2「別に遊んでた訳じゃ無いよ? 職場の人のパソコンがウィルスにやられてたんでさ、それの修復手伝ってたのよ」
まるち「あ、な、なるほど〜(^^; それは、あの、はい。やっぱり、お疲れさまでした〜」
へむ2「いや、だから疲れちゃあないんだけどね。でもさー、アレじゃね。最近のウィルスは、実にタチが悪いね」
あずさ「? 最近・・・て。タチ悪いのなんて、昔からでしょ?」
へむ2「んー。昔はここまでタチは悪くなかった、と思うんだけどね。つかさ、最近のウィルスって、ワクチンソフトを叩き落とすのな。実行ファイルも削除してくれやがるし」
まるち「は、はわっ!?(^^; そ、そ、そうなんですか?」
へむ2「うん。だからさ、ワクチンインストールしても起動前に殺されるの。一応『新規ユーザー作ってそっちでログイン』つー方法で回避は出来た・・・んじゃけど」
あずさ「ああ、回避出来たんだ? なら、良かったじゃない」
へむ2「最後まで聞いてくれーい。や、回避は出来たんじゃけどさ。削除も出来たんじゃけどさ。でもね? ワクチンソフトに引っかからないウィルスがどこかに潜んでるんだ。まだ」
まるち「は、はわ?(^^;」
あずさ「引っかからないって・・・何よ、それ?」
へむ2「やー。まあ、使ったソフトの検出力の問題やぁ思うんじゃけど。でも、二種類ソフト使ってみて両方とも駄目だった、つーのがどーにもこー。せめて『何がいるか』さえ分かりゃあ後は手動で何とか出来るんじゃけど・・・」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。そうですね、何も分かりませんと、ちょっと、あの、無理ですよね」
へむ2「うむ。で、まあ、結局今日の所は時間切れで帰ってきた。つか、マジでシステム再インストも考えんといかん思うんで、インストールCDを本人に持ってきてもらう事にした」
あずさ「再インストール・・・面倒ねぇ、それ(−−」
へむ2「でも一番確実〜。まあ、アレじゃね。とりあえず今日の教訓としては、『ワクチンソフトは先に入れておきましょう』と。ウィルスにやられてからじゃあこんな風に、最悪再インストまで必要になるからね、てぇ事で」
まるち「はい〜(^^; ご主人様も、どうぞ、お気をつけてください〜」
へむ2「まるちもな。まあ、まるちはネットワーク機能が無いからそもそもウィルス入ってこんけど・・・て、そう考えると実はせりおとぴーす、かなり危険?」
まるち「はわ? あ、いえ、お二人とも、セキュリティはきちんとなさっておられますし〜。あの、ですから、大丈夫なのではないかと〜(^^;」
へむ2「ふむ。しかし、そういう安心が油断に繋がり、とゆー事も。とゆー訳で、二人には気を付ける様に言っておきたまへ」
まるち「あ、はい〜(^^) 了解いたしました〜」
へむ2「・・・と、真面目な話をしたところで。ところでさ?」
まるち「はわ? あ、はい。何でしょうか?」
へむ2「うん。『ロボ娘がウィルスにやられて行動が変になってうにゃうにゃ』とかゆーと、大変えろげっぽいシチュでそれはそれでステキだと思いませんかね?」
まるち「は、はわ?(^^;」
あずさ「・・・・・・(−−」
へむ2「色々想像していくと大変ときめきロボ娘さん。ねぇ?」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「寝言は。寝てから。言いなさいと(−− て言うかウィルスにやられてるのはアンタの頭だ、この場合」
へむ2「えー。極めていつも通りな行動をとってるつもりですが?」
あずさ「ああ、じゃあ、つまり普段からやられっぱなしなのね、ウィルスに」
へむ2「・・・あずあずはヒドい事を言う。こんなにも良識あふれるお兄さんを捕まえて」
あずさ「誰が(−−メ あー、もういい。とにかく、晩ご飯食べちゃいなさい。片付かないから」
へむ2「らじー。であ、いただきまー」

* もぎゅもぎゅ。やー、でも、真面目な話。ウィルス対策はしっかりやっときましょーね、皆様。今日経験してきたみたく、感染してからじゃあもう遅い、てぇ事もありますからにゃあ。

-

* にゅ。

* でもって今日もグリディスディスは相変わらず経験値稼ぎオンリーで、グリの方は悪魔娘エンド・・・あう。駄目だ、まだ次のモードが開かねぇ。

*

へむ2「ん〜〜・・・アレかなあ。最初のプレイでは学園の精霊エンドで『学園の精霊モード』が開いた。て事は、多分次であろうと予測される所の『三人娘モード』に入るには、三人全員をクリアしなくちゃいけない、つー事かなあ」
まるち「そうですね(^^; はい、あの、その可能性は高いのではないかと〜」
へむ2「にゅー。この学園の精霊モード、最初20ターンくらいが結構メンドいんじゃけどなあ・・・ま、いっか。頑張るべー」

* と、ゆーあたりで、んじゃ今日はここまで。お休みなさいぐー。


緑の森の三周目。

* 今日もお仕事にゃふ。でもってぐりすばー。

*

へむ2「どんどん略し方がへだらになっていく今日この頃。それはさておき、天使娘と獣娘、まとめてクリアでござーい」
まるち「はい〜(^^) やっぱり、あの、これで三周目が開きましたね」
あずさ「へぇ。三周目も100年なのね、今回は。ちょっと・・・意外?」
へむ2「うむ、以外と意外。まあでも、その代わり最初から全員登場してる訳で。初期予算も増えてるし、うん。これならまあ、少しは気楽に学園運営が出来るかな、っと」

* と、ゆー所で今日はここまで。おやすみゃですにょー。

*

へむ2「ああ、でも寝る前に一つ。すたじお緑茶涼子ちゃんOPむびが出てるのでのでので。要チェックでございますよ?」
あずさ「・・・なんか、途中で二人に分裂してない? この娘」
まるち「そうですね(^^; あの、白い方と黒い方が〜」
へむ2「何者だろうねぇ、黒い方。まあ、どう考えてもネタバレの範疇なので『本編プレイして確かめてね☆』なのは間違い無い訳ですが」
あずさ「まあ、そうなんだけど・・・」
へむ2「とゆー訳で、その辺はプレイしてから考えるがよいよいよいよい。それより問題なのは、今回空飛ぶボスがいる、とゆー点じゃよ。俺、苦手なんよなあ。空中戦」
まるち「はぁ(^^; それは、あの、はい。が、頑張ってください〜」
へむ2「うん、頑張る。あまり相手の動きが激しくないといーんだけど、ねぇ」

* とか考えつつ。ではお休みなさいばたんきゅー。


緑の森の最終段階。

* 今日も働くおにーさん。そしてグリンスヴァールはツンデレ教師長をくりやー、っと。

*

へむ2「まあ、何ですね。略称が毎回変わる、とゆーのはつまり、しっくりくる略称がまだ見つかってないからであって。そういう意味では、なかなか難しい作品であると言えましょう」
まるち「はぁ(^^;」
あずさ「・・・・・・(−− いや、そんなどうでもいい事、言われても」
へむ2「えー。俺的には結構重要な事なのですがー、っと。さて、んじゃ新しいモードも開いたし。一気に行ける所まで行きますかぁ」

* で、うーたらこーたらで最後のフリーモードまで開きぃの、全部のエンド見ぃの。ああでも、まだCGが全部埋まってねー。

*

へむ2「うう。まだもーちょいやらにゃならん、とゆー事か」
まるち「そうですね(^^; ええと、ですけど〜」
あずさ「寝なさい(−− いくら明日が土曜日で、仕事が昼からだからって」
へむ2「だからこそ、今日やれるだけやっとかにゃならんかったんじゃよー。しかし・・・そうは言いつつも、さすがにもう限界かぁ」
まるち「はい〜(^^;;; どうぞ、あの、お休みください〜」
へむ2「うい。であばたんきゅー」

* ぐぅ。もう後ちょっとだ、頑張れ来週の俺ー。ふにゃにゃにゃにゃー。



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