* 今日は一日お仕事うにゃうにゃ。でもってその後は、何となくうだうだ。
*
へむ2「・・・にゃ〜〜〜(ぐでー)」
まるち「はわわ(^^; あの、もしかして、お身体でも〜?」
へむ2「いや、そーゆー訳じゃあ無いんじゃけど。何となく、こー、ねぇ」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・まあ、寝なさい(−− よく分かんないけど寝れば治るわよ、きっと」
へむ2「そだねぇ。大抵の事は寝りゃ治る、が俺のスタンスだからねぇ。寝るのが一番、ではあるんじゃろう、けど」
猪名川「けど?」
へむ2「・・・なーんか、その気にもなれなくってねぇ。かと言ってえろげする程の元気も無く。うじゅー」
あずさ「だから(−− 寝なさいってば」
へむ2「にゃうー、話が堂々巡りー。いや、ねぇ。どうも、ねぇ。あ〜〜・・・その、なんだ。こうしよう」
まるち「はぁ(^^; あの、と、おっしゃいますと?」
へむ2「ちょっと夜の散歩に出てくる。『夜、歩く』をやれば、少しは気分もよくなろう」
まるち「はわ?(^^; あの、こ、こんなお時間に、ですか?」
へむ2「です。まあ、20分もかからず帰ってくるよ」
まるち「はぁ(^^;;; そ、そうですか〜」
あずさ「・・・・・・(−−」
へむ2「で、ちょっくらついでに写真も撮ってくる。せっかくカメラ持ってきたのに、今週はまだ何も撮ってませんからにゃあ」
猪名川「て。何を撮る気や、こないな時間に」
へむ2「夜景。つーか、夜の闇。何つかねぇ、たまには撮っときたい気分ー」
猪名川「・・・はぁ。さよか」
あずさ「・・・はぁ(−− あー。まあ、早めに帰ってきなさいよ。なるべく」
へむ2「うーい。まあホント、20分かかりませんよ。多分ね」
* て事でふらふらお散歩の。てけとーに何枚かぱしゃぱしゃ。やー、この暗さだとシャッタースピードが1秒とか2秒とかになる訳で。
* ・・・いやー。自分でやっといて何ですけど、手持ちで撮るもんじゃ無いよなあ。これってやっぱり(笑)
*
へむ2「ホントは三脚使うべきなんだよなー。持ってきてないからアレじゃけど」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。お帰りなさいませ〜」
へむ2「ただいま。まあでも、三脚こっちに持ってくるんは重くて面倒ですしー。せめて一脚、つー事で。その内また、買いに行きますかにょう」
あずさ「はいはい(−− アンタのお小遣いで買う分には止めないから、それよりとっとと寝なさい。気は済んだんでしょ」
へむ2「うい、大分。普段やらない『絞り解放での撮影』とかだったんでそれなりに楽しかったですわよおほほほほ☆ でも、このレンズだと最大解放でもF3.5にしかならないあたりがしょぼん。やっぱ単焦点でF1.4くらいのレンズ、欲しいよなあ」
猪名川「んー? よう分からんけど、そないに違うんか? 3.5と1.4て」
へむ2「違うよー。F値ってのは二乗した値で比較するから、1.4だと2、3.5だと・・・ええと、おーい、電卓ー」
まるち「はわ? あ、はい。どうぞ〜(^^)」
へむ2「ありがと(かちゃかちゃ) えーと、3.5だと二乗で12前後、か。つまり、2と12で『F1.4の方が6倍明るい』つー計算になるな」
猪名川「ほー、6倍。そらまた随分、ちゃうんやなあ」
へむ2「うむ。で、明るきゃ明るいだけシャッタースピード速くていい訳で。その分ブレにく・・・ありゃ? でもアレか、単焦点にゃあVR付いてないから、結局ブレる?」
猪名川「あ? そうなん? やったら全然意味無いやん」
へむ2「・・・ホントだねぇ。や、でも、ほら。明るいレンズはボケ味が違うし。やっぱ、ね。一本くらいは欲しいって思うのよ」
あずさ「はいはいはいはい(−− 欲しいのは分かったから、とにかく寝なさいってば。今うだうだ言う事でも無いでしょ」
へむ2「にゃう。う〜〜・・・ま、いいや。んじゃ、おやすみー」
まるち「はい〜(^^) お休みなさいませ、ご主人様」
* て事で。んじゃお休みなさい。
* ぐぅ。