まるちいんさいど。

〜アレ方面のナニですよ?〜



迷路の様な毎日を。
Last-Modified: Fri, 17 Jan 2014 00:32:56 JST

[たわごとにっき]

日々是戯言。


環境設定約一ヶ月。

* まず、昨日までのおさらいから。

*

へむ2「うん。言うまでもなく、一番最初は『D80で写真を撮る』な訳ですが。ここでJPEG記録にするか、RAWにするか。それがまず悩みの第一点だった訳ですな」
ぴーす「はいー。加えて、撮影の仕上がり設定をどうするか、もですね」
へむ2「ですね。で、次。撮った画像をPCに取り込むのに何を使うか。そして取り込んだ画像の加工に何を使うか。さらにはそこからの出力をどーするか、これはプリントアウトとネットへのUp、両方含んでおります」
猪名川「と、それだけの問題点が昨日までに出とった訳やわな。まあ、ほとんど解決はしとるけど」
へむ2「俺様の涙ぐましい努力のおかげでナー。うん、まあでも、とにかく順番にいきましょう。まず記録方式ですが、これはRAWで決定。『必ずトリミングをする』前提で撮影する以上、JPEG保存はあり得ません」
ぴーす「そうですねー。JPEGだと、元に戻せませんしー」
あずさ「じゃあ次は仕上がり設定ね。これは・・・でも、昨日までには解決してないわよね?」
へむ2「してないね。だからちょっと後回し。まずはおさらいとして、次。パソコンへの取り込みはPictureProject。これはもう、NikonのRAW画像を扱える』のを必須条件に据える以上、他にありえない。そして画像処理はCaptureNX。これもまあ、流れ的に、な」
猪名川「まあせっかくの純正品でもあるしな。で、そっからの出力やけど・・・ええと、プリントアウトはもっぺん戻ってPictureProject、やったっけ?」
へむ2「です。これもCaptureNXが印刷に使えん以上他に選択肢が無い。わざわざ印刷の為だけに新しいソフト入れるの、馬鹿みたいじゃしのう」
あずさ「・・・まあ、そうよねぇ。他にも色々出来る、っていうんならともかく、印刷だけじゃあ、ね」
まるち「そうですね(^^; はい〜」
へむ2「て事で、印刷に関してはまあそれで良し。問題は、ネット用の出力なんじゃけど・・・これはちょっとトリッキーに、PictureProjectからドラッグ&ドロップで他のフォルダにコピー→CaptureNXで一括TIFF打ち出し』とゆー手段をとる事で解決。一応な」
猪名川「ほんま、『一応』やな。つーかドラッグ&ドロップでコピーて、またローテクな」
へむ2「しょうがねぇじゃん、他に手が無ぇんだからさー。俺だって出来れば内部的に処理したいってゆーか、不必要なコピーファイルは作りたく無ぇって思ってるよ。そゆのは混乱の元じゃからのう」
まるち「はぁ(^^; ええっと、ですけど、あの、CaptureNXさんの方で〜」
へむ2「うん。一括処理のオプションに『元のファイルを削除する』つーんがあるからね。それでコピーした直後に消せるんで、まあ実際には大して混乱はせんのじゃけど・・・でも、なあ。やっぱ無駄なコピーだよなあ、これって本来」
あずさ「そうね。まあ、でも、言ってもしょうがないでしょ(−−」
へむ2「うじゅー。まあいいや、で、TIFFファイルが出力された所でPictureProjectCaptureNXの出番は全終了。次はOPTPiX立ち上げて、TIFFファイルを一括で1280×960に縮小、あーんどJPEGに変換」
ぴーす「これは一度の操作で縮小も形式変換も出来ますから、便利ですよね」
へむ2「そじゃねぇ。ショートカットキーの割り当てが出来ればもっと便利なんじゃけど・・・と、ゆーのが昨日までの話でございました。まる」

* でもって、今日。その続きー。

*

あずさ「・・・て。JPEG変換まで済んでるんだから、後はそのままOPTPiXで出力するだけじゃないの?」
へむ2「あー。いや、そうなんじゃけど。でもその前にふるい分けっつーか。やんなきゃいけない事があってね? つまり、『一般公開用』『身内公開用』に分けなきゃいけないのよ」
猪名川「身内公開用、つーんはつまりあんたの息子の写真やな。ぶっちゃけると」
へむ2「です。いや、赤ん坊写真を全世界に公開するんもどーかと思うし、かと言ってうちのお父んお母んは『見せれー』つーてくる訳で。妥協案として、そっちは分けて別に公開」
あずさ「ああ、なるほど。そういう事なのね」
へむ2「うい。ですんでまあ、まずはファイルのふるい分け。これはまあ、ぶっちゃけ何使っても出来る訳ですが。ちょっち都合があってDPExとゆー画像管理ソフトを今、他の事に使ってますので? それをそのまま活用で。その『都合』については後述」
猪名川「? 何や分からんけど、まあええわ。とにかくそれで分け終わったら、後は一発ポンな訳やな?」
へむ2「一発、つーか二発じゃねー。まずhtml作成が一発。それを『自動的に日付フォルダを作ってそこに移動』するんにもう一発。で、出来上がったんがこんな感じになる訳な」
猪名川「ほほー。なるほどなるほど、確かに自動でこやってフォルダ掘ってくれると、便利でええなあ」
へむ2「うん。まあ、同じ日付でインデックス2つ、とかなるとちょい面倒なんじゃけど・・・でもまあ、結構簡単にこんな風に出来る。なんでこれはもうこれで確定でいいかな、と」
ぴーす「あ。こちら、カスタム設定の検証用なんですね?」
あずさ「ああ、そうみたいねぇ。じゃあ話戻すけど、設定、決まったの?」
へむ2「んー? うん。正直今のカスタム設定、まあ見てもらや分かるんじゃけど、標準とほとんど差がないのよな。でも、ほんのちょっとだけ、差があるの」
まるち「はわ?(^^; あ、は、はい。確かに、あの、そうですね。少しだけ、あの、薄い感じが〜」
へむ2「うん。その『ほんのわずかの差』が俺は好き。とゆー訳で、これで決定。ちなみに具体的に言うと、彩度だけ『弱め』で他は全部オート。そーゆー設定でございます」
あずさ「そ。まあ、決まったんならそれでいいわ。これで、問題点は全部クリアよね?」
へむ2「ま、一応ね。実はこー、『身内用のページは設定が違う』のでこのOPTPiXでは一発処理が出来ない、とゆーのがあるんですけど」
まるち「は、はわ?(^^; え、あ、そ、そうなんですか?」
へむ2「データの元フォルダが違う、最終的なUpディレクトリが違う。ついでにページのスタイル設定が違う。なんで、このOPTPiXでそのままやろうと思うと、そこら辺全部設定変えてやんなきゃなんない」
まるち「はぁ(^^;;; そうなんですか〜」
猪名川「・・・それはちょぉ、メンドやなあ。つか、設定変えるんは間違いの元やし」
へむ2「うん。つー訳でね? ここからは、『画像データを家鯖に転送→別のパソコンでOPTPiX起動』とゆー流れになります。ちなみに鯖への転送、およびそのついでにTIFFファイル削除。それはバッチファイルでゴー、でございます。ビバ、DOS時代のテクニック
あずさ「・・・うわ(−−」
猪名川「バッチファイルて。いや、まあ、それで出来るんやったらそれでええんかしらんけど、またローテク中のローテクな」
へむ2「下手なソフト使うより、この方が楽で早ぇんだよ。で、まあ、話戻してとにかくこれでこっちのパソコンでの作業は終了、別のパソコン・・・まあ、俺のノートPCなんですけど。そっちに移ってやっぱOPTPiX動かして、で、さっきと同じ手順で二発ポン。以上、おしまいー」
ぴーす「はいー。お疲れさまでしたー」
へむ2「いやまったくな。設定さえこやって全部済んじまや、後は人の手である程度以上やんなきゃいけない所って『写真のトリミング』『タイトル付け』だけになる訳で。この先は随分楽になるんじゃけど。でも、ここまで来るまで、長かったなあ・・・」

* D80の発売が9/1。で、発売すぐくらいに買ってるから今日までで大体一ヶ月。たった一ヶ月で環境構築出来た、と見るべきか一ヶ月もかかった、と見るべきなのかはよく分かりませんが・・・やー。とにかく、疲れましたはー(^^;

*

へむ2「あ、ちなみにですな。PictureProjectで取り込んだ写真は、一ヶ月ごとにまとめて別フォルダに移行して保管、とゆー事にしたのですが。実はPictureProject、ファイルを移動させるとその後それを認識出来なくなるとゆー」
猪名川「うん。まあ、せやろな。本体にファイル移動機能が無いんやから」
ぴーす「動かさない事前提なんですね。基本的には」
へむ2「なんでしょうけど、でも、だからっつーてそのままPictureProject管理で置いとくのも面倒なのです。俺的には、『昔のデータはDVDで保管して気に入ったもんだけHDDに残す』とやりたいし」
あずさ「まあ、ハードディスクの容量だって無限じゃないしねぇ。それはやっぱり、そうするべきでしょ」
へむ2「です。ので、一ヶ月経ったらPictureProjectのデータを全部削除、ファイルはネガフォルダで保管。気に入った物は別にアルバムフォルダ作ってそっちで保管、と決めた訳ですが・・・そうすると、今度は『そのRAWデータを後で見直したい時どうするか?』とゆー問題が出てくる訳でして」
ぴーす「あ。そうですね、はい。PictureProjectではもう読めない訳ですしー」
へむ2「改めて登録しなおしゃ読めるけどね。でも、それもなんか無意味っぽいのでヤだ」
まるち「はぁ(^^; ええと、でしたら、CaptureNXさんで〜」
へむ2「CaptureNXは重いからやー。つ事で、その問題を解決する為に、先のDPExを使う訳ですよ」
あずさ「DPEx? ああ、さっき、JPEGのふるい分けに使った、アレ?」
へむ2「あれ。実はこのDPExNikonのRAWデータのサムネイルだけ読める、とゆー機能が付いてまして」
猪名川「・・・は? サムネイル、だけ?」
へむ2「だけ。本体データを読み込む事は出来んのじゃけど、サムネイルだけは読み込んで表示出来るんだ。だから、これ使ってサムネイル見て、もしそれで判別出来ないならその時は改めてCaptureNX。そういう方針で今後の画像管理を行いたいと思います」
あずさ「ん。まあ、いいんじゃないの? それで何か問題があるとも思えないし」
まるち「そうですね(^^) はい、どうぞ、ご主人様のよろしい様に〜」
へむ2「うい。じゃあそーゆー事で、色々デジカメ関連の環境構築が済みましたので。今日はここま・・・何ぃ!? 米澤代表がお亡くなりぃ!?」
まるち「は、はわっ!?」
猪名川「な・・・何やとぉ!?」
ぴーす「え。米澤代表って、あの、コミケの、ですか?」
へむ2「です。正確には元代表になりますが・・・て。うわー。なーんてこったー」

* ・・・えー。いや、今の時間まで情報が入ってなかったんもどうかと思いますが。とにかく、最後にいきなり訃報が飛び込んできたんでおにーさんただいま混乱ちう。ちょ、ちょっとこー、すぐには落ち着けそうもありませんので。

* 代表に心よりの哀悼の意を表しつつ、今日の日記はここまででです。にしても、ホント、まだお若いですのに、ねぇ。


暗中模索の迷探偵。

* 朝。

* お出かけごー。

*

猪名川「すまん。うち、今週はパスや」
へむ2「うむ、構わん。とゆー訳でまるち、今週はよろしく」
まるち「あ、はい〜(^^)」
へむ2「ぴーすも、うちの方は任せた。よろしく」
ぴーす「はいっ! お任せください!!」
へむ2「ん。つ事でんじゃ、れっつごー」

* で、途中カイジ君。

*

へむ2「あい、カイジ君反撃開始ー。ちなみに同じく今日発売の近代麻雀では、アカギも反撃開始だったりします。作者が意図して合わせたのかどうかは分かりませんが」
あずさ「たまたまタイミングが一緒になっちゃっただけじゃないの? 分かんないけど」
へむ2「どなんだろうね? まあ何にしても、トイレに行ってる間に敵店長に待ちを変えさせる事で一萬を通す事に成功。これでもって敵店長に『こっちがまだ気付いてない』と誤解させよう、とゆー企みですにゃ。さて、通用するかどうか・・・て、これは通用するのがほぼ確定だわな。そうでないと次に続かんし」
あずさ「そうね。だから、後は続けた上で相手の裏をとる方法、なんだけど・・・何か、思いついた?」
へむ2「さて? イマイチまだ、よく分かりません。果たしてカイジ君、どんな策を思いついたのやらー?」

* ところで上で言うたよーにアカギもカイジ君も同じタイミングで反撃開始になった訳ですが、果たしてどちらが先に決着付くでしょーかねぇ。本来なら、連載ペースの速いカイジ君が先になりそなもんですが・・・でも、今までの経験からいくとそうも言い切れないあたりがなんつーかこー(笑) はたして、どうなりますやらー。

-

* 昼。

* お仕事にゃー。

-

* 夕方。

* かなり遅くに帰宅。今日の移動のお供は法月綸太郎、『ふたたび赤い悪夢』

*

へむ2「えー。前作で探偵の座から転がり落ちた推理作家の法月綸太郎・・・とゆーと、作者の事なんか作中の探偵の事なんか分かんなくなるので以後、作中の方はのりりんと称しますが。そののりりんが、人生に迷ってもがきあがくお話ですな。今回は」
まるち「はぁ(^^; そ、そうなんですか〜」
へむ2「うむ。まあ、人生に迷うのべ別にいくら迷ってくれても構わんのですが、問題はそのアオリを受けてのりりんの頭のエンジンが全然回ってない事でしょーか。いかんよのりりん、そんな事じゃ」
まるち「はぁ(^^;;;」
へむ2「18年前の事件にしたって、普段ののりりんなら話聞いた瞬間突っ込みの一つや二つ入れてるじゃろに。もー、『しょーがないなあ、のりりんは』ってドラえもん口調で言っちゃうぞー」

* まあ、最終的には『一応』の限定条件付きで復活したよーですが。<のりりん>それでも、迷える名探偵の苦悩はまだまだまだまだまだまだまだまだ続きそうな雰囲気です。いやもー何つーか、頑張れー。のりりーん(^^;

-

* 夜。

* あいあい。じゃあ今日はとっとと寝るよ寝ますよ寝るならば。お休みなさい、ぐー。


コテコテ古典。

* 朝。

* ごー。でもって今日の移動のお供は泡坂妻夫、『湖底のまつり』

*

へむ2「むー。幻想的な雰囲気を出すのに注力されてるせいか、どーもこー、『謎』の出来に問題が(ぶつぶつ)」
まるち「はぁ(^^;」
あずさ「・・・・・・(−−」
へむ2「とゆーか、おにーさんは極めて散文的な男なので、こーゆータイプのひっかけにはなかなかひっかかってあげれんのですよ。その辺、もーちょい考えて書いていただきたい。ねぇ?」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「寝言ほざいてんじゃないわよ(−− アンタの為に書いてる訳じゃないでしょ、作者さんも」
へむ2「いやまったくその通りー。とゆー訳で、おにーさんの言い分はきっぱり言いがかりなのですが、まあそれはそれ、これはこれ。日記で寝言ほざくくらいは許していただきたい」
あずさ「それを聞かされるこっちの身にもなりなさい(−− ホントにもう・・・」
へむ2「にゃー。まあねぇ。本来ならねぇ。選択の自由はこっちにある訳で? そーゆータイプのひっかけが嫌いなら読まなきゃいいじゃん、で済む話なんですけど。ただ、推理小説は読んでみないとどんなひっかけ、トリックつかってるかは分かんないですからなぁ」
まるち「そうですね(^^; はい、事前に調べる訳にはまいりませんし〜」
へむ2「うむ、事前に知っちまったら読む価値半減ですからな。その辺が推理小説の難しい所じゃよー」

* まあ、しかし。何ですな、ここんトコ微妙に叙述系っつーか心理系の推理小説が続いてますので? ぼちぼち、古典古典したコテコテの本格が欲しい所でございますよ。ちうか、実はこの次読む予定にしてるのもやっぱりサイコ系だったりするんで、本気でそっち系が続いててちょっとイヤん(笑) しかも、他のは持ってきてないんで予定変更って訳にもいかずー。や、困ったものですなあ(^^;

-

* 昼。

* お仕事うにゃにゃ。

-

* 夕方。

* 今日はとってもいい天気。とゆー訳で。

*

へむ2「とりあえず、またカメラ持ってお出かけしてみたですよ」
あずさ「はいはい(−− で? 夕焼けは撮れたの?」
へむ2「うーん。『夕日』とか『夕月』は撮ってきましたが、雲が少なすぎたんで『夕焼け』としてはイマイチ」
まるち「はぁ(^^; それは、あの、はい。残念でしたね」
へむ2「うむ。まあでも、しゃーない。もう長期戦覚悟で、綺麗な夕焼けに巡り会えるのをのんびり待つといたしますべーや」

* ま、こゆのは縁ですしねぇ。出来れば、俺が手元にカメラ持ってる時に、いい夕焼けに出会えますよーに(ぱんぱん)

-

* 夜。

* うにゅ。寝ますにょー。

* ぐぅ。


[神無日記一覧] : 2006/10/04 : (コメントが4件あるにゅ)

物欲剛を制す。

* 今日はお仕事特に無し。て事で寝たり起きたり写真撮ったりスクリプト打ったりしてる内に、一日しゅーりょー。

*

あずさ「・・・・・・(−− 何。今日の日記タイトル。」
へむ2「や、ぱっと思いついただけのネタに『何』とか言われても困るのですが。まあ、あえて言うなら『獣欲剛を制す』つーダジャレの変形版?」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・・・・(−−」
へむ2「つまり。簡単に言うと、単焦点レンズ欲しいなあ、とかPLフィルタも欲しいよね、とか大容量SDカードも買わなきゃね、とか。そーゆー気持ちを暗に込めたタイトルだと思っていただきたい」
まるち「はぁ(^^; な、なるほど〜」
へむ2「なお、新しいボディ欲しいなあ、とゆー気持ちも無いではないですが、いやでも我慢我慢。次の買い換えターゲットはその内出るであろうD200の後継機種だしああでもPENTAXK10Dもちょっと心惹かれー。ツァイスレンズがぼちぼち出てくるα100もいいよねぇ。いや、おにーさんあのシャッター感覚が大嫌いなんでα100買う事はあり得ないんですけど!」
あずさ「て言うか、アンタ一ヶ月前にD80買ったばっかりでしょうが(−−メ 何寝言ほざいてんのよ」
へむ2「や、そこはそれ。買う買わないに関係なくやはり機械として気になる物があるとゆーか。まあ、本気で次買うならD200の系譜だと思ってるから、多分他に浮気する事は無いんですけどねー」
あずさ「だーかーらー(−−メ 浮気もへったくれも、そもそも新しいの買う事なんか考えずに今のを使いなさい、今のを!」
へむ2「はっはっはっはっは。それは極めて正論ですが、正論じゃあ物欲は押さえられないものですよ、お嬢さん♪」
あずさ「・・・・・・(−−メ」
へむ2「まあねー。真面目な話、D80いいカメラだしねー。買い換えるんは多分3年以上先、性能的にかなりキツくなってからー、なんじゃけど。でも、単焦点レンズは今すぐでも欲しいよネッ!!Σd(>ω<)」
あずさ「自分のお金で買いなさい(−− 欲しいなら」
へむ2「それが出来ればとっくにやってますがなー。とゆー訳で、まずは地道にSDカードからかのう。昨日今日で1GBのカード、2枚とも使い切っちゃったし」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。一応、あの、後15枚程は大丈夫な様ですけど〜」
へむ2「一瞬スよ、15枚なんか。既に使い切ったもどーぜんです、そんなの」
まるち「はぁ(^^;;; そ、そうですか〜」
へむ2「つっか、明日にいきなり撮りたい物が出てくる可能性を考えて、無理矢理15枚残しただけで。本当なら今日、本気で使い切っててもおかしくなかった訳ですからにゃあ。いやいや、やっぱデジタルになると気軽に撮れる分、無駄に量が増えていけませんネ」
あずさ「そう思うならセーブしなさい(−− アンタがセーブすれば、新しくSDカード買う必要も無くなるでしょ」
へむ2「や、でも、数撮るの自体は大事な事だしー。まあ、まあ、アレです。とりあえず2GBのカードを後一枚。そんだけは買っときましょーね、早い内に」

* なお、上記以外にもスピードライトが欲しいな、とかマルチパワーバッテリーパックが欲しいな、とゆーのも付け加えておきます(笑)<物欲>まあ、バッテリーパックの方はバッテリーパックが欲しい、つーよりかは縦位置グリップが欲しいな、つー方が正しいんですけど。

-

* にゅ。

*

へむ2「と、一通り物欲ぶちまけて落ち着いた所で。寝ますか」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。お休みなさいませ〜」
へむ2「お休み。あーあ、寝て起きたらサンタさんが枕元にバッテリーパックくらい、置いててくれんかなぁ」
あずさ「寝る前から寝言ほざいてんじゃないっ!(−−メ まったくもう・・・」
へむ2「にゃあ。夢くらい見たっていいんじゃないかと思うのココロー。てゆっか、『ワイド系単焦点レンズ置いててくれんかなぁ』て言わんだけ謙虚だと思っていただきたい」
あずさ「やかましい(−−メ いいから寝なさい、ほら、とっとと!」
へむ2「にゃーご。へーへ、んじゃお休みんさー」

* ぐぅ。


[神無日記一覧] : 2006/10/05 : (コメントが2件あるにゅ)

黄昏電源死。

* お仕事うにうに。でもって今週はアレがナニなので、夕方飛行機でとっとと帰京。

*

まるち「はい〜(^^) 今日もお疲れさまでした、ご主人様」
へむ2「・・・て。いや、そこは出来れば『アレがナニ』て何、と突っ込んでいただきたかったとゆーか」
まるち「は、はわ?(^^;」
へむ2「てゆっか、それは君の仕事だろう、あずさ君。何をサボってるのかね」
あずさ「勝手に仕事にするな(−− 大体、突っ込み前提で会話してんじゃないわよこのネジ止め馬鹿」
へむ2「えー。だって、突っ込み前提じゃない会話なんぞ味気が無くてツマンナイじゃん。このコミュニケーション不足な世の中を救う為にもですな、ここは一つ」
あずさ「黙れ(−−メ そもそも、私たちはなんで今日帰りなのか、理由知ってるし。突っ込む意味なんて何も無いでしょ」
まるち「そうですね(^^; はい、あの、ご主人様、土曜日がお仕事ですから〜。ですから、明日は、その代わりに〜」
へむ2「・・・いや、そーなんですけどー。けど、ほら、何てゆーか。いや、いーんだけどさー(いじいじ)」

* とゆー訳で、一旦帰って明日はお休み。でもって、帰りのひこーきん中では綾辻行人の『黄昏の囁き』を読了、っと。

*

へむ2「うん(ぱたりこ) 例によって例の如く、サイコ系はおにーさん以下略。さて、気を取り直して次は本格にいきましょーね」
まるち「はぁ(^^;」
あずさ「・・・相変わらず、ざっくりしてる所は本気でざっくりしてるわねぇ。アンタ(−−」
へむ2「好き嫌い判定軸ってそーゆーもんざんしょ? ま、何にしても囁き三部作もこれでお終いな訳で。次読む綾辻作品は、久々に本格系のにしたいもんですんにゃー」

* ちなみに良し悪し判定軸なら、『それなりに意表は突いてたけど、そもそも犯行開始のトリガーになってるイベントが弱いからいささか納得しかねるのう』つー所ですか。<黄昏>サイコ系ならサイコ系で、もーちょい『決定的に壊れる瞬間』が欲しい所ですにゃー。

-

* さて。

* んで、帰宅。実はこー、うちの鯖。火曜日からずっと、一台死んでたりするのですが。

*

ぴーす「お帰りなさいませ。あの、はい。キーボードを押しても、スイッチを押しても、全然反応が無い状況ですー」
へむ2「あー。つまり、電源ユニットが死んだんじゃね、そりゃ。いちおー、電源も一台予備に確保してあっから? 交換すればすぐ直るんじゃけど・・・」
あずさ「明日にしなさい、明日に(−− 今日はもう遅いんだから、とっととご飯食べて寝る」
まるち「そうですね(^^; あの、夜に作業なさいますと、あきとさんの方も〜」
へむ2「やー。うちのボンは横でどんなにガチャガチャやってても爽やかに寝そうな気はするのですがー。ま、ま、でも急ぐ必要も無ぇし。素直に、明日にしますかにょう」

* て事で。撮った写真のおおまかな整理だけして今日はここまで。お休みなさいぐー。


[神無日記一覧] : 2006/10/06 : (コメントが2件あるにゅ)

にーにーデュアル。

* とりあえず、まずは昨日整理した写真をこの辺に。

*

へむ2「まあ、何だ。三脚使わず手持ちで、なおかつ望遠端なのにこの夕月が撮れるのは大したもんだとおもうVR。うむ」
あずさ「んー? よく分からないんだけど、VRって確か手ブレ補正とかなんとか言ってたアレよね? 何、つまりブレてないって事?」
へむ2「です。周辺黒補正した奴を、しかも原寸大で見ていただければ一番よく分かるとは思いますがー」
ぴーす「そうですねー。確かに、はい。お月様がくっきりですー」
まるち「はい〜(^^) 特に下の方ですとか、デコボコまでがはっきりと〜」
へむ2「まあ、こん時は気合い入れて構えてた、つーんもあるんじゃけどさ。でも、200mmの望遠端で1/40秒でなのにこれだけぴったり止まってくれるとおにーさん嬉しい。うむうむ☆」

* なお、にーにーですが。この後、親猫に連れてかれたのか誰かに拾われたのか、いなくなっておりました。まだ目も開いてないよな子猫だったんで、無事に生き延びてくれると良いんですけど、さて。

*

へむ2「とりあえず、現場に血の跡は無かったんで? カラスに食われた、とかゆー事は無いと思うんだけどなー」
まるち「はわ(^^; そ、それは、あの〜」
ぴーす「た、食べるんですか? カラスさんって、あの、猫さんを」
へむ2「食べるらしいぞ。正直、行く末が分かってないんでおにーさんけっこーもやもや。こんな事なら、写真撮ったこの時に拾ってきて自分で始末付けるんだったかなぁ」
あずさ「始末って言うな、縁起でも無い(−− そもそも、もし親猫がいるんだったら引き離すの可哀想だし。拾ってく訳にはいかないでしょ、あのタイミングで」
へむ2「そーなんよなあ。それに、仮に拾って帰ったとするとその場合実際に世話をする事になるのはうちの嫁。子育てでてんやわんやの嫁に、これ以上負担かける訳にはいかんし。結局の所拾えなかったとは思うけど・・・うー。でも、どうなったか分かんないのは、ホントもにょるー」

* まあ、元気で生きててくれる事を祈りましょう。野良にこうやって一時的な情をかけるのはちっとも問題解決になってない、と理性はささやくのですが・・・それでもやっぱ、相手が赤ちゃんだとどーしても、ねぇ。

-

* にゅ。

* とかもにょりつつ。とりあえず壊れた家鯖の電源ユニットを交換して、再起動・・・ありゃ?

*

へむ2「・・・ありゃ」
まるち「はわ?」
ぴーす「あ。電源、入りませんね」
あずさ「入らないわねぇ。何。電源が原因じゃなかったの?」
へむ2「・・・あー。これはつまり、アレだ。マザボが死んでるんじゃな、多分。もしくはCPUかメモリ。でも多分、間違い無くマザボ」
まるち「はぁ(^^; そ、それはあの、困りましたね」
へむ2「うん、かなり本気で大弱り。他のパーツは予備があるから何とかなるんじゃけど。マザボは無いし。つーか、デュアルCPUなSLOT1マザボなんぞ、我が家だけでなく既に秋葉ですら存在せん。おそらく」
まるち「はぁ(^^;;;」
へむ2「まあ、一応見には行くけど。でも、多分無理。うにゅう」
ぴーす「あ。えっと、あの、ですけど。ネットオークションで何枚か、出品されてるみたいですよ?」
へむ2「ほえ? ほー、どれどれ(かちゃかちゃ) あー、確かに。んじゃ、とりあえず申し込んどいて。でも、これが届いても動かない可能性もあるからなあ。一応秋葉、行ってくらぁ」
あずさ「行くの? 外、雨だけど?」
へむ2「しょーがねぇじゃん。まあ、君らは留守番しといてくれい。ちゃーっと行ってちゃーっと帰ってくらぁ」
ぴーす「あ、はい。行ってらっしゃいませ!!」
へむ2「ういうい。まあでもその前に、一応CPUとメモリの差し替えだけ試しとこーな」

* もちろん、結果はダメでした。<CPU&メモリの入れ替え>つ事で原因はマザボに確定。んじゃ行ってきまー。

-

* にゅにゅ。

* そしてただいまー。

*

へむ2「あーい。当然の如く、ありませんでしたー
まるち「はぁ(^^; あの、はい。お帰りなさいませ〜」
ぴーす「お疲れさまでしたー。あの、お茶、お飲みになられますか?」
へむ2「うん、貰うー。でね? まあ見つからなかったんで、こりゃもーオークションで落札出来る&それが使い物になる事を祈るっきゃ無いんじゃけど。でも、ダメだった場合用に今の中古市場、ざっと相場見てきたよ」
ぴーす「お茶です。どうぞー。それで、はい、いかがでしたか?」
へむ2「ありがと。うん、一番コストパフォーマンスがいいのが、Socket939で一式揃える事、かな。これならマザボ5k、メモリ2.5k、CPU10kの合計40k、つまり4万円で一式組める。メモリを1GBで済ますつもりなら、3万円かかんない」
あずさ「ふぅん。意外と安いわね」
へむ2「うん。まあケースとかHDDとかその辺全部流用出来っからね。ちう訳で、オークションのが使えればまた後日、使えなければ早急に。Socket939でシステム組む事、考えまっしょー」

* て事で。やー、今月はお小遣い色々使っちゃってるんで、出来れば新システムはもーちょい先にしたい所なんですけど、ねぇ。でもそれもオークションなマザボ次第な訳で。さてさて、どーなりますやら(^^;

-

* にゅにゅにゅ。

* で、とりあえずマザボは無事に落札出来て。銭の振り込み手続きも済ませて。後は届くの待って試すだけ、とゆーあたりで今日はここまで。お休みなさい、ぐぅ。


月を見上げて。

* 今日はお仕事お出かけごー。

*

へむ2「て事で出かける訳ですが。問題は、ひこーきが飛ぶかどうかですな」
まるち「そうですね(^^; 今日はお天気の方が、ちょっと〜」
ぴーす「はいー。東京のお天気は回復傾向ですけど、向こうは、これから荒れていく訳ですからー」
あずさ「正直、行きはともかく帰りが危険よねぇ・・・まあ、言ってもしょうがないんだけど」
へむ2「天気の事ですからにゃー。ま、ま、とにかくなるよーにしかなんねーや。腹ぁくくって、行くべぇよ」

* で、まず朝は大丈夫、と。そしておよそ3時間の待ち時間が発生したあげくに2時間ほど働いて、そしてまた3時間待機。うにゅ。

*

へむ2「・・・無駄な待ち時間が発生しまくりじゃのう。今日は」
まるち「はい〜(^^;;; ですけど、お昼の飛行機さんには間に合いませんでしたから〜」
あずさ「後は夕方だけ。電車も・・・今からじゃあ、ほとんど変わらない時間になるしねぇ」
へむ2「せめて後20分早く終わっていればー。ま、でもしゃーね。本でも読んで、時間潰すべぇ。幸いな事に、昨日こっそりD80のガイド本とかデジタルレンズのガイド本とか、買ってきてありますからにゃー」

* 後、推理小説も読みますべぇ。今日は古典でチェスタトン。『ブラウン神父の知恵』あたりを。

*

へむ2「ふむ。ガイドブック読むのん優先したんで、こっちは最後まで読み切れなかったんですが・・・とりあえず、読んだ中じゃあ『ペンドラゴン一族の滅亡』が好きかなー。と、ゆー所でただいま」
ぴーす「お帰りなさいませ! お疲れさまでした!!」
へむ2「いえいえ。で、さ。昨日ってほら、中秋の名月だったじゃん?」
あずさ「みたいね。思い切り曇ってたから見れなかったけど」
へむ2「うん。でも、今日は東京いい天気。ちう訳で、後で月見団子でも食べながらお月見でもしましょーね」
まるち「あ、はい〜(^^) そうですね、今日はきっと、綺麗に見えると思います〜」
へむ2「ん。じゃ、その前にまずは晩ご飯。いただきまー」

* そして月を見ながら今日はさようなら。うん、なかなか。明るくって良い月ですにゃー☆


ちびくろー。

* 今日は色々。赤ちゃんグッズ買い物に行ったり図書館行ったり。

*

猪名川「ただまー・・・て、何や? みんなして妙な顔して」
まるち「あ、お帰りなさいませ〜(^^; ええと、ですね。今日は、あの〜」
へむ2「『近所の図書館が要らなくなった本を放出する日』だったのよ。去年もあったろ?」
猪名川「んー? そないなの・・・ああ、あったあった。うん、思い出したで。あったな、確かに」
へむ2「うん。で、それに今年も行ってきてね。んで、今年はほれ。うちのボン向けに絵本を貰ってきたんじゃけど」
あずさ「それが、これなのよ(−− 『チビクロさんぽ』
猪名川「・・・は? さんぽ? て、散歩? サンボやのうて?」
へむ2「うむ、それは差別用語なんで使っちゃいけないらしいぞ。とゆー訳で、これはあくまで黒い犬のチビクロが散歩してて虎に出会うお話。もちろん、虎は最後にバターになる」
猪名川「・・・つまり、パチもん?」
へむ2「やー。後書き見ると、そーゆー訳じゃねぇなあ。『元のちびくろが差別云々で絶版になっちゃったから、差別表現取り除いて復刻させましたー。物語の面白さは差別うんうんとは関係無いんだから、その面白さを子供達に伝えたいですー』と、そーゆー事らしいんじゃが」
猪名川「はぁ。さよか」
へむ2「なお、初版は1997年。ざっと検索してみた所によると、当時はそっち系の人らの間でそれなりに騒ぎになったらしいのじゃが。やー、知らなかったなあ」
猪名川「・・・はぁ。さよか」
へむ2「と、ゆー訳で。ネタとして頂いてまいりました。まあ、確かに? 作品としちゃあ子供向けで面白いし。子供に読ますにゃいーんでないか、と思うしな」
ぴーす「そうですねー。お坊ちゃまは、あの、別に差別どうとか、そういった経緯はお知りではない訳ですから、はい。普通に犬さんと虎さんのお話ですよね」
あずさ「まあ、そうなんだけど(−− にしても・・・なんで、こういうのをピンポイントで(ぶつぶつ)」
へむ2「めっけちゃったもんはしゃーねぇべ? やー、でも、ホント。俺の知らない所で世の中妙なもんが出とるやねぇ」

* で、お出かけついでに今日も写真。猫とか鳥とか撮れて、結構満足☆

-

* にゅ。

* ちう所で。んじゃお休みなさいぐー。


頑張れ世間のお父さん。

* 今日の突っ込み所、ウェザーニュース

『(運動会で)子供達の元気な笑顔を見事カメラに収められるかどうか、家族全員の期待がお父さんの腕に集まります』

* ・・・いやぁ。まあ、言ってる事は間違いじゃなかろけど。でも、そこでキャスターのねーちゃんが持ち出してくるのが携帯カメラだ、つーのはいかがなもんじゃろかー(^^;

*

へむ2「まあ、ざっと調べてみた所? 最近の携帯は画素数で200万とか300万とかあるし、倍率も10倍とかまではいくみたいじゃから、無理じゃ無いんじゃろうけどさあ・・・」
猪名川「・・・やけど、超絶技巧がいりそな気もすんなあ。携帯カメラで運動会」
へむ2「まずフレーミングが難しい。一瞬をとらえる・・・のは、連写が効くみたいじゃからまあ何とかっつー事に無理矢理しておいて。でも、シャッタースピード変えれんみたいじゃしなあ。止まってる被写体ならともかく、それで動体を撮れとおっしゃりますかね?」
あずさ「だから『お父さんの腕に期待が集まる』んでしょ(−− 機材の分は腕でカバーしてください、って」
へむ2「無茶言うなー。いや真面目な話、携帯カメラで運動会撮ろうなんぞ思ったら本気で超幸運と超スキルが要るっちゅーねん」

* とゆー訳で、そんな超絶スキルを持っていないおにーさんは素直に一眼で猫写真。やー、携帯カメラと違って楽でいいなあ、一眼(笑)

-

* にゅ。

* でもって、後はうちのボンを子守ってるうちに一日しゅーりょー。や、ホント、子守してるとあっという間に一日が過ぎていきますにゃあ。

*

へむ2「これを毎日やってるうちの嫁を尊敬するね、俺は。もちろん君もだよ、ぴーす」
ぴーす「あ、いえ。私は、そんな。少し、あの、お手伝いをしているだけですから〜」
へむ2「謙遜すんねい。真面目な話うちのボン、最近すっかり甘えた癖がついて、構っててやらんとすぐ泣くよになっちゃったからのう。大変じゃろ?」
ぴーす「いえ、それは、あの、はい。ですけど、奥様の方がよっぽど大変ですから〜」
へむ2「うん。だからうちの嫁を尊敬するね、と。おまけになあ、体重の方もぐんぐん順調に増えとるし」
まるち「そうですね(^^; 今日で、はい、5850gですから〜」
猪名川「ちょっと抱っこが大変やわな。まあ、言うてもまだまだ大丈夫、やけど」
あずさ「でも、これからぐんぐん増えてく訳だしねぇ。6kg7kg8kg、って」
へむ2「ふふふふふ、8kgになるとおにーさんでも長時間はちょっと、って感じですからにゃあ。うちの嫁だと、もっと大変だー」
まるち「はい〜(^^;;; ですから、あの」
猪名川「出来るだけフォローしたらんとな。あんたが」
へむ2「うむ、そのつもりではありますがね。ありますが・・・さて。でも、どれだけ出来るかにゃー」

* と、悩みつつ。まあでも、明日の事は明日悩め、とゆー格言に従って(ぉぃ 今日はここまで。んじゃ、お休みなさいですにょー。

* ぐぅ。


たまには新書で本格推理。

* 朝。

* ごー。今日の移動のお供は折原一、『望湖荘の殺人』

*

へむ2「んー。『結末が最終ページまでわからない本格推理』つーアオリなんじゃけど・・・さて。これは果たしてそう言っていい物か?」
猪名川「つーと?」
へむ2「いや。確かに『わからない』なんじゃけどな。でもその『わからない』理由がアレでコレ故、とゆーのはどげな物かと。うーむ」

* まあ、ネタバレ防止の為詳しゅう書けないからアレなのですが。でも、このやり方で『わからない』つーのは嘘じゃないけど半分詐欺だよなあ、と思うおにーさんでした。まる。

-

* 昼。

* でもって今日はお仕事特になし。ただちょいと連絡来るのを待たんといかんモードだったりしますので、その時間を利用してもう一冊。歌野晶午で『放浪探偵と七つの殺人』

*

猪名川「あら? 珍しなあ、新書やなんて」
へむ2「うむ、先日の『図書館で要らん本放出するよー』イベントの際に貰ってきた。短編七編全部に『読者への挑戦状』が付いてるよー、つーのに惹かれてな」
猪名川「あ、いや、そらええんやけど。ただ、新書はパスっとったのに珍しなあ、思て」
へむ2「やー。だって、タダで手に入れたもんなら読み終わった後清々しく捨てれるしー。いや、本を捨てるのは基本的には嫌いなんですけどね?」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。ご主人様、今まで捨てられた事はあまりありませんものね」
あずさ「そのせいで本棚が溢れるんだからせめて売りなさい、って言いたい(−− まあ、これはさすがに売れないだろうけど」
へむ2「うん、図書館放出品シールが貼ってありますからな。これを売るのはさすがにちょっとー。つか、それにも増してこれって『解決編は袋とじの中』つー構成になってる訳で。袋とじの開いてるもんは売れんだろ、人として」
猪名川「そゆもんか? 古本屋でその辺買おかー、いう人間は開いとっても気にせんのちゃうかー、つー気もするんやけど」
へむ2「俺的には抵抗アリアリなのだよ。ちう訳で、読み終わったら感謝の念を込めつつ供養しようと思う。ありがとー、図書館。ありがとー、本」

* で、読了。うん、最初のとか二つ目のとかは小学生向けパズル程度の代物でしたが、全体的にはなかなか良い感じ。おにーさん的には、『有罪としての不在』が好きだなー。

*

へむ2「二番目は『水難の夜』あたり。ん、気に入ったんでこの作者さんのもまた何冊か、買ってみるとしましょうね」
まるち「はい〜(^^) 良かったですね、ご主人様」
へむ2「うむ。ぼちぼち推理小説のストックも減ってきた所だったんで、新しく『買い』の作家さんが増えてくれるのは大変ありがたい。この調子で地道に、増やしていきたい物ですなあ」
あずさ「・・・あんまり増やすのもどうかと思うんだけど(−− て言うかアンタ、本棚の推理小説コーナー、溢れてるでしょ。既に」
へむ2「はっはっはっはっは。や、その件についてはちょっとこっちに置いといてー☆」
あずさ「・・・・・・(−−メ」
へむ2「・・・えー。いや、まあ。まあ、そうはおっしゃいますけどね? でも、ほら、やっぱり、ねぇ?」
猪名川「何の説明にもなっとらん思うが。その物言いは」
へむ2「そういう事は黙っておくのが吉だぞ猪名川くーん。や、まあ。まだ本棚整理で何とかなる・・・と、思いますし」
あずさ「・・・ホントに?(−−」
へむ2「・・・多分(目逸らし) や、うん。何だ。本気であふれ出したら考えますですよ、うん」

* まあ、そのX-Dayは結構近いとゆー噂もあるのですが(笑)<本あふれ>まあでも、まだもうしばらくは保つと思うので。その間に何とかしたい・・・ですにゃあ。真面目に(^^;

-

* 夕方。

* 仮眠。ぐー。

-

* 夜。

* 復活。そして再びお休みゃみゃー。

*

まるち「はい〜(^^) お休みなさいませ〜」
あずさ「だからそもそも、起きてこなくていいと(−− 朝まで寝てなさいよ」
へむ2「と、言われても色々都合もございますのでー。ま、何にしてもまーたあーしーたー」

* ぐぅ。


絞り解放夜の闇。

* 今日は一日お仕事うにゃうにゃ。でもってその後は、何となくうだうだ。

*

へむ2「・・・にゃ〜〜〜(ぐでー)」
まるち「はわわ(^^; あの、もしかして、お身体でも〜?」
へむ2「いや、そーゆー訳じゃあ無いんじゃけど。何となく、こー、ねぇ」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・まあ、寝なさい(−− よく分かんないけど寝れば治るわよ、きっと」
へむ2「そだねぇ。大抵の事は寝りゃ治る、が俺のスタンスだからねぇ。寝るのが一番、ではあるんじゃろう、けど」
猪名川「けど?」
へむ2「・・・なーんか、その気にもなれなくってねぇ。かと言ってえろげする程の元気も無く。うじゅー」
あずさ「だから(−− 寝なさいってば」
へむ2「にゃうー、話が堂々巡りー。いや、ねぇ。どうも、ねぇ。あ〜〜・・・その、なんだ。こうしよう」
まるち「はぁ(^^; あの、と、おっしゃいますと?」
へむ2「ちょっと夜の散歩に出てくる。『夜、歩く』をやれば、少しは気分もよくなろう」
まるち「はわ?(^^; あの、こ、こんなお時間に、ですか?」
へむ2「です。まあ、20分もかからず帰ってくるよ」
まるち「はぁ(^^;;; そ、そうですか〜」
あずさ「・・・・・・(−−」
へむ2「で、ちょっくらついでに写真も撮ってくる。せっかくカメラ持ってきたのに、今週はまだ何も撮ってませんからにゃあ」
猪名川「て。何を撮る気や、こないな時間に」
へむ2「夜景。つーか、夜の闇。何つかねぇ、たまには撮っときたい気分ー」
猪名川「・・・はぁ。さよか」
あずさ「・・・はぁ(−− あー。まあ、早めに帰ってきなさいよ。なるべく」
へむ2「うーい。まあホント、20分かかりませんよ。多分ね」

* て事でふらふらお散歩の。てけとーに何枚かぱしゃぱしゃ。やー、この暗さだとシャッタースピードが1秒とか2秒とかになる訳で。

* ・・・いやー。自分でやっといて何ですけど、手持ちで撮るもんじゃ無いよなあ。これってやっぱり(笑)

*

へむ2「ホントは三脚使うべきなんだよなー。持ってきてないからアレじゃけど」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。お帰りなさいませ〜」
へむ2「ただいま。まあでも、三脚こっちに持ってくるんは重くて面倒ですしー。せめて一脚、つー事で。その内また、買いに行きますかにょう」
あずさ「はいはい(−− アンタのお小遣いで買う分には止めないから、それよりとっとと寝なさい。気は済んだんでしょ」
へむ2「うい、大分。普段やらない『絞り解放での撮影』とかだったんでそれなりに楽しかったですわよおほほほほ☆ でも、このレンズだと最大解放でもF3.5にしかならないあたりがしょぼん。やっぱ単焦点でF1.4くらいのレンズ、欲しいよなあ」
猪名川「んー? よう分からんけど、そないに違うんか? 3.5と1.4て」
へむ2「違うよー。F値ってのは二乗した値で比較するから、1.4だと2、3.5だと・・・ええと、おーい、電卓ー」
まるち「はわ? あ、はい。どうぞ〜(^^)」
へむ2「ありがと(かちゃかちゃ) えーと、3.5だと二乗で12前後、か。つまり、2と12で『F1.4の方が6倍明るい』つー計算になるな」
猪名川「ほー、6倍。そらまた随分、ちゃうんやなあ」
へむ2「うむ。で、明るきゃ明るいだけシャッタースピード速くていい訳で。その分ブレにく・・・ありゃ? でもアレか、単焦点にゃあVR付いてないから、結局ブレる?」
猪名川「あ? そうなん? やったら全然意味無いやん」
へむ2「・・・ホントだねぇ。や、でも、ほら。明るいレンズはボケ味が違うし。やっぱ、ね。一本くらいは欲しいって思うのよ」
あずさ「はいはいはいはい(−− 欲しいのは分かったから、とにかく寝なさいってば。今うだうだ言う事でも無いでしょ」
へむ2「にゃう。う〜〜・・・ま、いいや。んじゃ、おやすみー」
まるち「はい〜(^^) お休みなさいませ、ご主人様」

* て事で。んじゃお休みなさい。

* ぐぅ。


[神無日記一覧] : 2006/10/12 : (コメントが3件あるにゅ)

昔記憶の引き出し整理。

* お仕事うにゃ。でもって、限りなくどうでもいい話ではありますが。

*

へむ2「片桐さん」
猪名川「は?」
まるち「はわ?(^^;」
あずさ「・・・何なの。一体(−−」
へむ2「紐緒さん」
猪名川「て、あ。ときメモか?」
へむ2「うむ。朝比奈さんに如月さん。ああ、朝比奈さんは漢字が合ってるかどうか自信無ぇなあ」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・・・・(−− だから。何なの、一体」
へむ2「後は虹野さんに館林さん。ん〜・・・早乙女の妹。伊集院。それくらいかぁ?」
猪名川「かぁ? て聞かれてもな。何やねんな、ホンマに一体」
へむ2「んー。いや、ネットで調べるとかそーゆーの無しに、どれだけ思い出せるかと思ってのう。ひのふの・・・8人じゃの。ここまでで」
あずさ「また訳の分かんない事を(−− 思い出せたから何だって言うのよ」
へむ2「何にも。だから最初に『限りなくどうでもいい話』と断っておるよ。単に、思い出したくなっただけ」
あずさ「・・・・・・(−−」
猪名川「あー。まあ、そないな事てあるわなー。うん、分かる分かる」
へむ2「ご理解いただき恐悦至極。にしても、まだ後4人か5人いたハズなんじゃけど・・・思い出せんのう(首ひねり)」
猪名川「とりあえず、メインヒロインがまだ出とらん様やが。えーと、何つーたかな、あの声が金月真美の」
へむ2「教えてMr.Skyの人じゃな。うん、そこまでは思い出せる。でも名前が出てこねぇや、あっはっは☆」
猪名川「赤い髪やったやんなあ。でもって完璧超人で。ん〜〜・・・」
へむ2「ん〜〜・・・」
あずさ「・・・あー(−− まあ、適当な所で諦めて検索しなさい。そんな真剣に悩む様な事でも無いんだから」

* とゆー訳で、適当な所で検索。出てこなかったのが藤崎詩織に古式さん。清川さん鏡さんに美樹原さん、と。あー、美樹原さんについては本気で100%頭から抜けてたなあ(笑)

*

へむ2「後、朝比奈さんはやっぱり漢字憶え間違えてた。正確には『朝日奈』さんですな」
まるち「はぁ(^^; そうでしたか〜」
へむ2「ま、でも、うん。全部分かってこれですっきり。次はメルティランサーにでも行ってみよーか」
あずさ「行くな(−−メ そんな無駄な事にエネルギー使ってんじゃないわよこのすっとこどっこい」
へむ2「にゃうーん。あー、でも、メルティはヒロイン6人しかいないから楽ですわよ。えーと、ナナイ・ナタレシオン・ナインハルテンにアンジェラ。トリガーハッピーに改造鉄腕娘。でもって宗教。いじょ・・・あれ?」
猪名川「5人しかおらん様やが。つーか、後半3人は名前が出とらん様やが、そもそも」
へむ2「・・・おや?」
あずさ「おや、じゃないっ!! ほんっとに、もう(−−メ」
へむ2「にゃうー? あ、そだそだ。残り一人は偉い人だ。どっかの名門の娘さんで実は上司。うん」
猪名川「で、名前は?」
へむ2「・・・えーと。あ、いや、うん。トリガーハッピーがシルヴィで宗教がサクヤ。そこまでは思い出しましたよ、今」
猪名川「残り2人は?」
へむ2「・・・・・・」
あずさ「・・・・・・(−− 調べなさい。素直に。今すぐ」
へむ2「にゃあ。う〜〜・・・(かちかち) あー、うん。鉄腕娘が神代で、偉い人がメルビナ長官ですな。うんうん」

* と、そげな風にどーでもいい事で時間を潰してる内に、夕方。今日は平和な一日でし・・・あ? 何? 土曜日に仕事入るて? あ、さいですか。

*

へむ2「て事で、今週は一旦ここで帰京です。はい皆さん、今すぐ帰る準備をするよーに」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。了解いたしました〜」
猪名川「また急な話やなあ。もーちょい何とかならんのかい、その辺」
へむ2「うむ、俺的にも何とかして欲しい所じゃけど、何ともならんもんは何ともならん。はいはい、いいから帰るよー」

* て事で急遽帰宅。帰り道では西澤保彦、『猟死の果て』

*

へむ2「・・・うにゃ〜〜(ぶしゅー)」
まるち「はわわわわ(^^; だ、大丈夫ですか? ご主人様」
へむ2「やー(むくり) 大丈夫か大丈夫じゃ無いかで言うならかなり大丈夫じゃ無いっつーか。いや、この西澤作品でよく出てくる『カリカチュアされた脇役ズ』つーんが今回、全員ヤになるくらい同じベクトル持ってるのがアレってゆーか。つっかぶっちゃけおにーさんは『現代社会の病理』なんぞにはカケラも興味が無ぇ訳で。いや、これは何度も言っている事ですが」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・・・・(−− 相変わらず、もう。て言うか、そこまでぐったりするくらいなら、もう少し読む物厳選したら?」
へむ2「うーん。それはでも、読んでみないと分かんない事なのでー。つか、一応作者さんレベルで『この人は本格とは違うっぽいなー』つー人のは最初からハズしてる訳で。後はホント、体当たりで読んでくしか分別方法は無いのですよー」
あずさ「そうかもしれないけど(−− でも、せめて世間の評価を先に見てみるとか」
へむ2「それはダメですよお嬢さん。『作品』ってなぁ、なるべく前情報無しで見んと。これは推理小説に限らず、何でもそうですじょ?」
あずさ「・・・・・・(−− まあ。そうかもしれないけど」
猪名川「ま、でも、そない言うんやったらハズレがあるんも受け入れんとな。作品楽しむんとのバーターやで、そら」
へむ2「うむ。だからひとしきりぐんにょりしたら後は忘れる事にする。ちくしょーい、次はがっつり本格に当たりやがれー」

* と、ぐんにょりしつつ、今日はここまでー。さて、寝て忘れますにょー。

* お休みなさい、ぐぅ。


[神無日記一覧] : 2006/10/13 : (コメントが2件あるにゅ)

薬としっぽとボドゲーと。

* 今日は色々。

* そのいちー。

*

へむ2「とりあえず、先日撮った夜写真露光3秒とかでも意外とブレない、VRらぶ
まるち「はい〜(^^) 手前の電柱さんの文字も、少しぼやけてますけど、はい」
あずさ「・・・読めるわねぇ。それなりに」
へむ2「うむ。1.7秒を原寸大で見ても、まあそこそこではあるし。侮れないよなあ、VR」

* まあもちろん、ブレてる写真もたくさんある訳で。<手持ち長時間露光>手ブレ補正が万能って訳じゃあない、つーか『しっかり構える事が一番大事』なのは変わんない訳ですが。でも、それでもやっぱりこーして手持ちで秒単位露光が撮れるのはありがたい話でございますにゃあ。いや、ホントに。

-

* そのにー。

*

へむ2「えー。で、ですな。うちのボンが」
ぴーす「はいー。昨日から、何回かミルクを吐かれてて。それに、あの、夜もあまりお休みになられずー」
へむ2「と、調子が悪いみたいなので病院連れてった訳ですよ。まあ軽い風邪だべー、つ事で薬も貰ってきたんですけどね。でも、よくよく考えたらこーゆー時こそ樋屋奇応丸の出番だったのではないか、と思うおにーさんだったり」
まるち「はわ?(^^; え、あ、ですけど〜」
あずさ「樋屋奇応丸は風邪には効かないんじゃないの? あれ、夜泣きとかかんむしの薬なんでしょ?」
猪名川「後、乳はきとな」
へむ2「まさに今の症状がそれだと思うのですが。吐いてもいたんじゃろ?」
ぴーす「あ、はいー。何回かは」
へむ2「ほら」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「いや、だから。風邪に効かないんじゃ・・・て、効くのね。風邪に」
猪名川「何? あ、ホンマや。効きよる」
へむ2「おや。それは俺も知らなかったよ」
あずさ「・・・て、コラ(−− 知らずに言ってたのか、アンタは」
へむ2「だって、子供の風邪ってなあ体力さえあれば勝手に治る物だし。俺は整腸作用さえあればいいや、って思ってた。まあ何にしても、今回は薬貰ってきたからそっち使うとして。そのうち、樋屋奇応丸も試してみようじゃないかね」
まるち「はぁ(^^; あの、はい〜」
あずさ「まあ、憶えてたらね(−− どうせ忘れそうな気がするけど」

* で、薬飲んだらいきなり元気になってハラヘッタコールを始める我が息子(ぉ まあ、元気になって何よりですけど(笑)

-

* そのさんー。

*

へむ2「ライアーから。FC会報が届きました」
猪名川「お。何や何や、妖刀事件のシステム画面。『かまいたちの夜』並に分岐がありよるな」
あずさ「そうねぇ。まあ、かまいたちは言い過ぎかもしれないけど・・・あ、でも、このサイズの画面が全部で25面あるのね」
ぴーす「はいー。画面下の表示から見ますに、おそらく。ですから、最終的にはすごい分岐数になってるんじゃないでしょうか?」
まるち「そうですね(^^; 何だか、凄いです〜」
へむ2「うむ。ここしばらくはライアー、一本道ルート作品が続いてたからいきなりこれでビックリだ。とゆー訳でワクワクしつつ通販予約、と。今月金無いんで大変だけどなっ!!
まるち「はわ(^^; は、はぁ」
あずさ「・・・・・・(−− 威張って言う事でも無いでしょうに」
へむ2「やー、本気でかなり大変だったりする訳ですがー。ま、でも、それはさておき、他の話にいきましょう。えー、蒼天のセレナリアコーナー。今回はカル君の実家の話・・・ですが。奥様奥様、イクトゥスIIは合体ロボらしいですよ?」
猪名川「あ? 合体? マジで?」
へむ2「詳細は不明だけどさー。『イクトゥスIIはクセルクセス及びポルシオンなる他のバベッジ・マシン二機と同調可能』及び『その三機から矢印を引いてグランドゥールなる名に繋げられている』てあるんですもの。普通に考えたら合体ロボだろ?」
猪名川「・・・なるほど。そないな書き方やったら、確かに」
へむ2「まあ、詳細はホントに不明なんで、もしかしたらまったく別の何かなんかもしれんけど。でもおにーさんは合体伊達臣人だと信じたよ。うむ」
あずさ「合体伊達臣人ってゆーな(−− て言うかそれは絶対違うし」
へむ2「や、その辺は言葉の綾なので突っ込まないで頂きたい。なお、イクトゥスIIの名前は今日公開されたWebノベル・・・えーと、本編クリアしてから見るの推奨なんで直リンは貼りませんがセレナリアのページにあるこれ。の、中でも出てきてるので、もしかしたらその内正体が明らかになるかもー。と、おにーさんはワクワクですわー☆」

* で、ここでちょっと一息。お茶飲んでー、お休みしてー。うい、元気になった所で会報話続き。

*

へむ2「しっぽ遊戯!
ぴーす「わ。わ、わ、わ?」
へむ2「や、会報読んだ人にはすぐ分かる事、読んでない人には全然分かんない話なので具体的な説明は省きますが。エロくていいネ!!Σd(>ω<)
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・・・・(−−」
猪名川「あー。何々? 『メルクリウスのしっぽ遊戯はぜひ魔法の触』・・・なるほど(ぱたりこ)」
あずさ「・・・・・・(−−メ」
猪名川「・・・やー。小梅けいと先生も何描いとるんやろー。ま、次の話行こか、次の話」
へむ2「うむ。と、言っても後は・・・あれ? そーいや『つくろう』コーナーは別紙での案内、て目次にあったけど、別紙ってどれだ?」
ぴーす「あ、はい。それでしたら、はい。『妖刀事件』通販のお知らせの、裏です」
へむ2「ほえ? あらホント、こんな所に。えー何々、DVDボックスはちょいと遅れる、冬有明の販売グッズは・・・サントラCDがまず第一候補、と。ふむ」
猪名川「んー。カードゲームやボードゲームは『冬までだとしっかりした物を作るには時間が足りない』んでパス、か。ま、しゃーあら・・・あ?」
へむ2「うむ。あくまでえろげ制作が本来の仕事な訳で・・・て、うぇ?
まるち「はわ? あの、どうかなさいましたか?」
へむ2「・・・いや。えーと、だ。四月の一日に、さ」
猪名川「あー。ライアーオンリーの同人イベントがあるんやけど。何や。そのイベント向けにやなー」
へむ2「うむ。カードゲームやらボードゲームやらを、そのイベント向けに作ってくださる方がいるなら素材などはお貸しします、だそーな」
まるち「は、はわ?(^^; え、あ、それは〜」
あずさ「・・・作れ、って言われてる? ひょっとして」
へむ2「やー、そんな強制じゃあないんじゃろうけど。でも、俺的にはここで逃げたら負けだよな、とゆー気分ではある。確かに」
まるち「はぁ(^^;;;」
へむ2「てっか、『素材をお貸しします』つー事はつまりオフィシャル画像使って堂々とゲーム作れるっつー事な訳で。この機会を逃すのはよくないだろう、やっぱり」
猪名川「ま、せやわな。せっかくのチャンスなんやし」
へむ2「うむ。つ事で、幸いだ。明後日の日曜日は月イチTRPGの日。なんで、ちょっと久々に行ってくらぁ」
ぴーす「はい? 幸い? え? えっと?」
あずさ「あー。まあ、確かに『幸い』よね。あの会、ライアーのファン多いし」
猪名川「元々ゲーム好きの集まりやから、そっち系の話も向いとるしなあ。えータイミングで会がある、つーかえータイミングで会報来たわな」
へむ2「うむ。て事でちょいと色々、密談してくる。ので日曜日、留守番はまかせた!」
まるち「あ、はい〜(^^) 了解いたしました〜」
へむ2「ん。さて、どのゲームのゲームを作るかなー。セレナリアは確定、メガラも作りかけのがあるから完成させるとして。ん〜〜・・・後はどうすべぇ」
猪名川「こないだ作った蔵女たんのは? あれは再販せぇへんのん?」
へむ2「うむ、どーせなら新作で行くのが筋だと思う。ま、ま、その辺も日曜日の密談で決めて。来週中にはどの素材使いたいか、ライアーにメールするとしますかにょう。さっさと動かんと、四月なんぞあっという間ですし」

* とゆー訳でなうしんきんぐ。なんですがそれはさておき話を戻して『つくろう』コーナー。CD、ボドゲの他にぬいぐるみも候補に上がっております。今のところ動物ぬいぐるみ系が検討されてる様ですが、要望が集まればアナ様ぬいぐるみも検討する、との事。うむ、アナ様ぬいぐるみは俺も欲しいので、素材申請と一緒にメールしとくといたしましょー(笑)

-

* そのよんー。

*

へむ2「あい。オークションで落としたマザボが届いたので壊れた家鯖のと差し替えてみました。結論、やっぱりダメでした。以上」
まるち「はぁ(^^;;;」
ぴーす「・・・惜しかったですねぇ。一つは、はい。一応動くは動いたんですけどー」
あずさ「何か変な感じだったしね。どこがどういう理由でああなるのかは分かんないけど」
へむ2「あ、それはBIOSの都合。最新版でもダメだったんでもう諦め。て事で、新しいシステムを一から組む事にけってー」
猪名川「ん。まあええ機会やろ。どーせその内、換えんとあかんかったんやし」
へむ2「うむ、S-ATAに移行する事考えるといつかは必ず、な。だからいい機会だった、と思う事にするさー」

* で、マザボ交換したり後片付けしたり何だかんだしてたらすっかり遅くなったので、今日はここまでー。うに、ドタバタした一日でした。

* お休みなさい。ぐぅ。


[神無日記一覧] : 2006/10/14 : (コメントが2件あるにゅ)

じゅぶないる名探偵。

* 朝。

* ねーむー。

*

あずさ「はいはい、いいから仕事行く(−− 眠いんだったら飛行機の中で寝なさい」
へむ2「にょー。んじゃ、行ってきまー」
ぴーす「はいっ! 行ってらっしゃいませ!!」
へむ2「・・・どうしてぴーすは朝からこんなに元気なんだろう? 俺はこんなに眠いのに」
ぴーす「え。え、え、え、それは、あの」
あずさ「真面目に相手しなくていいわよ、ぴーす(−− いいからとっとと行きなさい、アンタは」
へむ2「にょにょー。ほいであ改めて、行ってきまー」

* くにゃー。

-

* 昼。

* あいあい。働きますにょー。

-

* 夕方。

* そして今日は珍しく、中途半端ながらもそれなりにいいタイミングで仕事が終わりましたので。予定を変更して、電車に乗って東京帰還。これだと夕方のひこーきに乗るより、1時間くらい早く着けるのですな。

*

まるち「はい〜(^^) 良かったですね、ご主人様」
へむ2「んー。良かったのやら悪かったのやら、微妙な気分だけどな。つっか、なんでこういう時に限ってカメラを持ってきてないんだ、俺様」
猪名川「そらあんた。今日は飛行機乗って働いて、飛行機また乗って帰るだけ、の予定やったからやろ」
へむ2「まあ、そーなんだけどさ。てゆっか、『昼の飛行機に乗りそびれたけど電車で帰れば夕方飛行機よりかは早いよ』なんてタイミングは実のところ無茶苦茶短い訳で。正直、今日の仕事予定からすると電車イベントは発生しない、て思ってたんじゃけどなあ」
猪名川「とか言われたかてなあ。ま、素直に諦めぇや。今更どないしようもないんやし」
へむ2「にゃうー。確かにどーしょもねぇんじゃけどさ。何つーか、間が悪いよなあ・・・」

* そしてまた、こーゆー時に限って無駄に天気が良かったりもするのれす。ああ、川面のキラキラがいい感じ。おにょれー(笑)

*

へむ2「まあ、とは言え。嘆いてても始まらんので、今はこの移動時間を有効活用する事を考えましょう」
猪名川「有効活用なあ。つーても、ネットは繋がらんし。バッテリーも最後までは保たへんし」
へむ2「バッテリーが途中でばったりーいく訳ですな。HAHAHAHAHA!」
あずさ「・・・・・・(−−メ」
まるち「え、ええと(^^; とりあえず、あの、お休みになられてはいかがでしょうか〜。あの、今朝もお早かった訳ですから〜」
へむ2「うん、それは乗り換え済ませて新幹線に乗ってからな予定。まずは推理小説一発、いっときましょう」
あずさ「はいはい(−− まあ好きにしなさい。」
へむ2「うい。では今日ははやみねかおる、『そして五人がいなくなる』で。元々『少年少女向け本格』だったのの、講談社文庫版ですにゃ」

* で、ふにふに。んー、社会不適合者の名探偵夜の闇に潜む怪人、と。なかなかに良い感じですにゃあ(笑)

*

へむ2「ふむ、なるほど。これはつまり、乱歩作品から毒っ気を抜いた物な訳ですな。悪くは無い、悪くは無いけど、でも・・・その毒っ気の無さは、惜しいなあ。少年少女向け故、仕方が無いとは言え」
猪名川「・・・惜しいんかなあ。それて」
あずさ「惜しくはないと思うわよ。私は(−−」
へむ2「俺的には惜しいと思う。せめて血の赤だけでも混じってくれれば、もっと俺好みになるのニー」
まるち「はぁ(^^; そ、そうですか〜」
へむ2「後、個々のギミックはさておき全体的な構成、最後の最後に出てくるどんでん返しはもーちょい分かりにくくしても良いと思う。二番目の事件が起こる前に全部分かっちゃう、つーのはやっぱちょっと、ねぇ」

* と、まあ色々言いましたが。でも、けっこー楽しませていただきましたですよ。<少年少女向け名探偵>なかなかに美味しい代物で、ん、ごちそーさまでした☆

-

* 夜。

* でもって後はぐーすかぴーと休みつつ、東京ー。そして速攻、帰宅ー。

*

ぴーす「お帰りなさいませ! お食事の方、準備出来ております!」
へむ2「うい、ありがとー。で、うちのボンは?」
ぴーす「あ、はい! 今日はお薬が効きましたのか、一日ずっとお休みで。ミルクの方も、一度に飲まれる量が少し、増えましたー」
へむ2「そかそか、それは良かった。んじゃ飯食ったら明日の準備をして。でもってとっとと寝るといたしまっしょー」

* て事で。んじゃお休みなさい、ぐー。


64まんちー。

* 日曜日。まずはTRPGの会に行って、ライアー物のボードゲームカードゲームを作る密談ふにふに。で、秋葉行ってマザボその他一式買って、帰宅。

*

へむ2「ふふふふ。そして『CPUをAthlon64に換えたらシステムも当然i386からamd64対応のに変えなきゃいけない』、とゆー事実に今更気付いてがびん、なおにーさんですよ。ふふふふふふふふふふふふふ」
まるち「はぁ(^^; えっと、あの、はい〜」
猪名川「つーか、気付いとらんかったっつー事実に驚きなんやが。うちは」
へむ2「デュアルCPUからシングルに換えるとkernel書き直さなきゃいけないなー、メンドいなー。とかゆーのに気を取られててすっかり脳から消えてましたよふっふっふ。いやもー本気で、綺麗さっぱりと」
まるち「はぁ(^^;;;」
ぴーす「・・・ええっと。あの、はい。大変かとは思いますけど〜」
へむ2「大変さー。そりゃーもう大変さー。『どーせシステム入れ替えるんだったら6系列だよな、いつまでも4って訳にゃいかないし』とか、『CD-ROM繋ぐのメンドいからネットワークインストールを試してみるかぁ。やった事ないけど』とか。そんな感じで過去未経験な物が山ほどまとめて来てっから。えいちくしょ、一々調べながらでないと先に進めん」
ぴーす「は、はいー。それは、あの、よく分かるんですけどー。あの、ですけど」
あずさ「寝なさい(−− そろそろ。アンタ、明日も仕事でしょうが」
へむ2「うぎゃー。あーうー、確かにそうなんですが」
あずさ「寝・な・さ・い(−− 三度は言わないわよ」
へむ2「・・・うじゅー。分かりました。とりあえずまだインストさえ完了出来てませんが、とーりーあーえーず、寝るですー」

* と、そんな感じに現在進行形でバタバタしております。えーとでも、とにかく今はお休みなさい。

*

へむ2「あ、ちなみにですな。TRPGの方では『マンチキン』もやってきましたですよ。ルール確認しぃしぃだったんで、1プレイに3時間もかかっちゃいましたが」
猪名川「ほー。で、どやったんや?」
へむ2「うむ。レベル1のうちはなかなかゲームが動かんけど、4レベル5レベルになれば後は一気じゃね。今回のでコツは掴めたから、次はもーちょいさくさく出来ると思う」
あずさ「・・・・・・(−−メ 三度は。言わないって言ったわよ。私」
へむ2「おおっと。あい、んじゃお休みにゃさー」
まるち「はい〜(^^; お休みなさいませ、ご主人様」

* ぐぅ。


対戦えんじぇる。

* 朝。

* ねうー。

*

へむ2「とゆー訳で、眠いのよ」
まるち「はぁ(^^;」
あずさ「とっとと寝ないアンタが悪い(−− はい、結論出た所で仕事、行くわよ」
へむ2「にゃうー。あいあい、そいじゃれっつらごーですよー」

* で、途中ヤンマガカイジ君。

*

へむ2「ふむ? カイジ君、最後の最後で牌入れ替えて相手を騙すつもり、な様ですが・・・さて?」
猪名川「んー。『二牌足りない』つーんはどういう意味なんやろなあ。手牌作るんに足らん?」
へむ2「いや、それはないと思うが。17順乗り切るのに足らない、つー意味だと思うんじゃけど、んー。何分全部の牌が見えてる訳じゃないから、なんとも言えんのう」
あずさ「そうねぇ。手牌の13枚と、後、10枚くらいは分かるんだけど・・・」
へむ2「にゃんとも。まあ、何を企んでるのか。おいおい分かるでしょーから、それを素直に待ちますかにょう」

* で、来週はお休み、と。<カイジ君>あいあい、再来週ー。

-

* 昼。

* お仕事ー。でもって、途中2時間くらい暇な待ち時間が発生しましたので。

*

へむ2「『ANGEL BULLET』で」
まるち「はわ? あ、はい〜」
へむ2「二人用の対戦ゲーム」
猪名川「を、作りたい訳やな? つまり」
へむ2「うん。メガラで三〜四人向けカードゲーム。セレで同じく三〜四人向けボードゲーム、の予定じゃからそれと被らんよにする為には二人用ゲームが良いのではないか、と。具体的な事はまあ、後で考えるとして」
あずさ「・・・先に具体的な事、考えてからの方がいいんじゃないの?(−−」
へむ2「いや、一応おぼろげながら何となく見えてる方向性はあるのだよ。それを発展させてく形で考えるとして、とりあえずですな。今一番問題なのは」
猪名川「問題なんは?」
へむ2「タイトルをどうするか、とゆー事です。てんたま対戦物。それにふさわしいゲームタイトルは何だと思うかね?」
あずさ「・・・・・・(−− 自分で考えなさい。そんなの」
猪名川「んー。まったく同意やけど、やけどせやなー。単純に『Angel Fight』やあかんの?」
猪名川「そんな普通のタイトルは嫌だ。つーか、『Fight』はカニ子で使ったから今回はパス」
猪名川「そか。ほな・・・『ときめき対戦てんしだま』?」
へむ2「・・・どこのぱずるだまか、それは。いや、その脱力感漂うタイトルは結構俺好みではあるけれど」
あずさ「好むな(−− て言うか、何がときめきなのよ、一体」
猪名川「さあ?」
あずさ「・・・・・・(−−メ」
まるち「え、ええっと〜(^^; あの、とりあえずタイトルの方は、あの、ゲームさんが完成されてからお考えになられてはいかがでしょうか〜?」
へむ2「んー。でもなー、後回しにするとなー。結局、後で苦労するんよなー。ので、出来れば先にカタ付けちまいたかったのですが」
まるち「はぁ(^^;;; で、ですけど〜。あの、せめて、どの様なゲームさんかが分かりませんと〜」
へむ2「考えようも無い、か? にゅう、ではしょーがない。先にもーちょい、ゲーム内容を煮詰めましょー」

* て事でうだうだ考えて。まあ、とりあえず大雑把に形になるくらいまで。今週中になんとか、第一号試作くらいまではこぎ着けときたい物ですにゃー。

-

* 夕方。

* 帰宅。移動のお供はディクスン・カー、『黒い塔の恐怖』。後半のエッセイ部分を残して、小説部分は読み終わり、と。

*

へむ2「んー。いくつか、他の作品でも見たトリックが使われてるのが残念・・・ではあるんじゃけど。でも、解説によると『短編をまず書いてそれをさらに練って長編にした』つー流れみたいじゃしなあ。これは順不同で読んでる俺の責任、か」
猪名川「まあやけど、それって順番に読んどったら逆に長編でがっくり来てた、つーこっちゃろ? 長編でがっくり来るよりかは短編でがっくりした方がええんちゃうんか?」
へむ2「ふむ。そう言われるとそういう気も・・・あ、ただいま」
ぴーす「はい、お帰りなさいませ! 今日もお仕事、お疲れさまでした!!」
へむ2「いえいえ。で、うちのボンは・・・おや。ガラガラ握って振ってるよ、この子ってば」
ぴーす「あ、はいー。えと、ご自分で握られた訳ではなくて、そこはこちらで、なんですけど。ですけど、その後も、はい。離される事無くー」
あずさ「へー。昨日まではずっと握ってる、なんて出来なかったのにね」
まるち「成長なさってるんですね、あきとさん(^^)」
へむ2「うむうむ、そーゆー事ですな。はっはっは、その調子でぐんぐん育てよー♪」

* ちなみに、体重も6kgを越えました。<うちの子>心身両面、すくすく育ってて何よりですはー☆

-

* 夜。

* うにゅ。眠いのでもう寝るれすお休みなさい。

* ぐー。


本格エッセイ。

* 朝。

* ごー。移動中は昨日に引き続き、『黒い塔の恐怖』をふにふにと。

*

へむ2「おお。『史上最高のゲーム』、いいねぇ☆ 推理小説について語ったエッセイなんじゃけどさ、いわゆる『本格』に対するカー先生の情熱が伝わってくるよ」
猪名川「ほー。そなんか?」
へむ2「うむ。本格賛歌を高らかに歌い上げ、しかも若者に対する期待も失っていない。良いエッセイですよ、これは」

* して、読了。ごちそーさまでした☆

-

* 昼。

* お仕事うにうにー。

-

* 夕方。

* 仮眠。ぐー。

-

* 夜。

* とりあえず復活。

*

へむ2「・・・うーん。ぼどげ作るのにどういう素材が欲しいか、ぼちぼちライアーにメール出さんといかんのじゃけ、ど」
まるち「はぁ(^^; ええっと、ですけど、今日は、もう〜」
あずさ「寝なさい(−− て言うかだから、起きてくるな」
へむ2「にゃうー。うー、まあ、ねぇ。どういう素材が必要か、まだリストアップ出来てないし。ま、もーちょいその辺、固めてからですにゃー」

* て事で再びぱたきゅー。お休みなさいですにょー。


[神無日記一覧] : 2006/10/18 : (コメントが5件あるにゅ)

ロとラと赤と。

* お仕事うにゃ。

*

へむ2「・・・赤いな。今日は。そらが」
あずさ「そうね。まあ、雲も多いから、赤いのは地平線の近くだけだけど」
へむ2「でも、ここしばらくの中では一番の赤さではないかと思う。そして、そーゆー時に限ってやっぱりカメラが無い、訳で」
猪名川「やー。そらきっぱりあんたの責任かと。重いから、言うて持ってこんかったんやろ?」
へむ2「正確には『かさばるから』だな。ちうっか、今週は写真撮ってる時間は無いと思ったんだよ。仕事の予定見て」
猪名川「とか言われたかてなあ。自業自得やろ、きっぱり」
へむ2「おにょれー。いいよいいよ、もう。えぐえぐ泣きながら今日は寝るー」

* とか言いつつ、ついついソードワールドのリプレイをだれーっと読んでて、遅くなってしまう私(ぉぃ やー、へっぽこーずの10巻は、何度読み返してもリプレイ史上に残る迷作ですなあ(笑)

*

猪名川「・・・ロの人とラの人の話か。10巻言うたら」
へむ2「うむ。ロとラだ」
あずさ「あー(−− あれは確かに、ねぇ」
へむ2「ある意味、一番あり得ないリプレイと言えよう。いや、面白いからもっとやれ、的な物であるのも事実なのですが」
まるち「はぁ(^^; そ、そうなんですか〜」
へむ2「ですにょー。さて、そいであ(ぱたりこ) 読み終わった所で、寝るとしますかにょー」

* お休みなさい。ぐぅ。


てんたま試作1号機。

* 今日はお仕事遅くまで。くてり。

*

へむ2「ついでに何となく身体の調子が悪いお兄さんである。うー」
まるち「はわわわわ(^^; だ、大丈夫ですか? ご主人様」
猪名川「まあ、昨日は冷え込んだしなあ。ぼちぼち、暖房でも入れた方がええんちゃうんか?」
あずさ「そうねぇ。確か今日の最低気温って8、℃くらいだったハズだし」
へむ2「とは言うてもなあ。まだ10月な訳で、せめて11月まではこのまま保たせたいと思うおにーさんである。今から暖房は早すぎね?」
あずさ「まあ、それもそうなんだけど。でも、ねぇ・・・それで体調悪くしてたんじゃあ、意味無いでしょ(−−」
まるち「はい〜(^^; あの、どうぞ、お身体は大切になさってください〜」
へむ2「にゅう。ん〜・・・まあ、そうまでおっしゃいますならちと考えますが。でも、とりあえず今晩は暖かいみたいだしね?」
猪名川「んー? ああ、せやな。昨日と比べてプラス6℃、言うとるな。天気予報」
へむ2「です。ので、今日は暖房無くても大丈夫なんじゃないかなー、と」
まるち「はぁ(^^; え、ええっと〜。ですけど〜」
あずさ「・・・まあ、だったらせめて早く寝なさい。今日は(−−」
へむ2「うに。そのつもりではありますが、でも色々やんなきゃいけない事も溜まってるしな。えーと、とりあえず1時間だけ。そうね、てんたま対戦ゲームのルールが大雑把に固まったから、必要なカードやらなんやらの試作だけ。それでどない?」
あずさ「・・・・・・(−− ホントに1時間で済むの? それ」
へむ2「済ませます。つーか、済まなかっても寝ます。今日は。それでどぉ?」
まるち「はぁ(^^;;; あの、はい〜。それでしたら、その、問題はございませんかと〜」
へむ2「と、援護射撃も来ておりますが。どぉ?」
あずさ「・・・ま、いいでしょう。じゃあ1時間だけよ、ホントに(−−」
へむ2「ういっす。であちゃくちゃくっと、やる事やっちゃいますよー」

* て事でうにうに、あい、完成。<試作1号作成>ほであお休みなさいー。

* ぐぅ。


[神無日記一覧] : 2006/10/20 : (コメントが4件あるにゅ)

いざって時のこの一枚。

* 今日もお仕事うにうにと。でもって夕方、東京帰還。

*

へむ2「・・・おや」
猪名川「ん?」
へむ2「んー。PHSがバッテリー切れ起こしてますわ。今気付きましたが」
猪名川「は?」
まるち「はわ?(^^;」
あずさ「て、コラ(−− 充電してなかったの?」
へむ2「うん。いや、二週間くらいはおっぽらかしてても保つんで、まあいいかなー、と思って。でも切れてるっつー事は、実は先週も充電してなかったんだなあ。多分」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・・・・(−− 馬鹿」
へむ2「いやー、そうは言われましてもー。しかし困ったね。家への連絡、どうしよう?」
猪名川「まあ、PHS使えへんのやったらしゃーあらへんなあ。とりあえずメールでも・・・あ。アカンのか」
へむ2「うん、出先の接続はこのPHS経由じゃからの。さて、どうしよう?」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。えっと・・・あ、えっと。確か、あの、そのPHSさんは、パソコンさんから充電が〜」
へむ2「ん? あ、そっか。USBに繋いでやれば効率悪いけど充電出来ます、だったっけ。んじゃ、さっそく(いそいそ)」
猪名川「・・・て、あら? 繋いでもつかへんやん」
へむ2「ありゃー?(ぐいぐい) ホントだ。背面のLEDは点滅してっから、通電してるんは間違いないんじゃけど・・・あれか? ひょっとして、ある程度バッテリーが無いとそもそも起動出来ない?」
猪名川「んー。つー事・・・なんやろなあ。多分」
へむ2「ありゃりゃりゃりゃ。困ったね、それは」
あずさ「本気でね(−− て言うかだから、ちゃんと充電しときなさいこのすっとこどっこい」
へむ2「にゃうー。ではしょーがない、しばらく充電続けつつ、公衆電話でも探しますカー」

* て事で公衆電話。じゃーん、こんな時の為におにーさんの財布には、常にえろげの特典テレカが!!(笑)

*

あずさ「恥ずかしい物を掲げるなっ!(−−メ さっさと電話かけて、さっさと仕舞う!!」
へむ2「にゃう。であさっさとー。でも真面目な話、テレカの持ち歩きは重要だと思いませんかね?」
猪名川「まあ、大災害の時とかなあ。携帯はあっという間に電池切れ、いう事もあるやろし、そらまあ、な」
まるち「そうですね(^^; 災害伝言ダイアルさんとかもございますし、あの、はい。いつでもお電話が出来る様にしておくのは、大切かと〜」
へむ2「と、ゆー訳で。だからえろげのテレカを」
あずさ「普通のテレカにしときなさいっ!!(−−メ ほんっとに、もう・・・」

* つっても、えろげの特典テレカはタダですからにゃー(笑) あ、今日の電話で残り度数がちょい減ったから、念のため家帰ったらもう一枚、財布に放り込んどきますべぇ。

-

* にゅ。

* で、帰宅。

*

へむ2「・・・ふむ」
猪名川「ん? 今度はどないしたんや・・・て、何やそのテトリスブロック? あ、てんたまか?」
へむ2「うむ。試作一号なんじゃけど・・・いかんな。もーちょい改良が必要だ」
ぴーす「はぁ。そうなんですか?」
へむ2「おう。並べてみて分かったけど、これじゃあダメだ。あっちをあーするか、こっちをこうするか。いずれにしても、テストプレイは試作二号機が完成してからじゃなー」

* あ、ついでにライアー繋がりで。昨日時点でWebコミック、FC会員限定の方が更新されとります。<おひさるぺーじ>会員の方ぁ忘れん内に、チェックですにょー。

-

* にゅにゅ。

* と、ゆーあたりで今日はここまで。お休みゃみゃみゃぐー。


家族三人お買い物。

* 今日は土曜日お休みDay。なのでうちの嫁のご両親が遊びに来たりとか、ミルクを買い出しに行ったりとか。あるいはアシモフ先生の『黒後家蜘蛛の会4』を読んだりとか、色々あった訳ですが。

*

へむ2「まあしかし、それはさておき。あ、黒後家の4巻はアレですな、アメリカの地理とか知ってないと解けない謎があるのは仕方がないとして、最近はすぐヘンリーに頼ってしまうのがよろしくない。もう少し知恵を絞ってからヘンリーに振ろうよ黒後家メンバー、とゆー事で」
ぴーす「はぁ。そんなにすぐ、お頼りですか?」
へむ2「かなりな。第一巻の頃は黒後家メンバー、自分で解くぜー、つー気概を見せてたんじゃけどな。なのに最近はさっぱりだ。おかげでちょっと、物足りない」
まるち「はぁ(^^; そうなんですか〜」
あずさ「・・・・・・(−− まあ、別にいいんだけど。一体今の会話のどこが、『それはさておき』なのかと」
猪名川「確かに。『さておき』の前後で全然話変わっとらんわな」
へむ2「おおっと。では話を変えて、えーとですな。今日はうちのボンの散歩ついでに、ちょっと遠くにあるスーパーに行ってきたのですよ」
まるち「あ、はい〜(^^) ええと、ずっと北の方にあるスーパーさんですね」
へむ2「うむ。もちろんうちの嫁も一緒。でもって、そのスーパーはベビーカーでも気楽に入っていける構造になっている、と。ので、三人でお買い物ですよはっはっは。うちのボンのスーパーでびう。祝え、皆の衆」
まるち「はい〜(^^) 良かったですね、あきとさん」
猪名川「・・・祝う事なんか? それて」
へむ2「何だって記念日だよ、世の中。まあ真面目な話、普段使ってるスーパーはちとベビーカーでは入りにくいしのう。いい機会だったとは思うのよ」
ぴーす「そうですねー。はい、普段のスーパーさんは、一階と地階に食品コーナーが分かれてますしー」
あずさ「通路もちょっと狭いしねぇ。ベビーカーでは・・・入れるかもしれないけど、あんまり入りたくは無いわよね」
へむ2「うむ。それに対して、今日行ったスーパーは平屋建てでなおかつ通路も広々と。空いてる時間帯見計らって行けば人様の迷惑にもならん、と大変良い感じでございました。問題は、うちからちょい遠い事なんですが」
猪名川「んー。どのくらいなん?」
へむ2「歩きで大体15分。散歩ついでにいく分にはいい距離だけど、買い物の為だけに行く気にはならんなあ」
猪名川「15分かー。まあ、やったら確かにせやわな。ここ、歩いて5分の所にスーパーあるんやし」
へむ2「うむ。ただ、ボンの散歩ついで、つー事ならいい感じの距離だ。のでまあ、そーゆー機会にはあっちで買い物していくべぇよ」

* と、ゆー訳で近所開拓をしつつ。夜はのんべり、てんたま対戦ゲームの試作二号機うにうにと。で、一応それが完成した所で。

*

あずさ「寝なさい(−− 明日が休みだからって、いつまでもダラダラやってんじゃないわよ」
へむ2「・・・と、そーゆー突っ込みを入れてくるお嬢さんがいる事が予測されますので。まあ、寝る事にいたしましょう」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。お休みなさいませ〜」
ぴーす「ええっと。予測、じゃ無いのではないでしょうか? あの、既に」
へむ2「はっはっは。細かい事を気にしちゃダメだぞー?」
ぴーす「は、はぁ。そ、そうですかー」
あずさ「・・・・・・(−−」
へむ2「ああ、はいはい。寝ます寝ます、今すぐ寝ます。て事で、おや」
猪名川「あ、ちょい待ち。寝る前にやなー、どないなゲームかくらいええかげん教えぇや。大雑把でええから」
へむ2「ん? ああ、そうね。簡単に言えばレーダー作戦ゲーム。それにてんたまらしくインタラプトとMPとGTの要素突っ込んでみた。そんな感じ」
ぴーす「あ、なるほどー。じゃあ、昨日拝見したテトリスブロックは、インタラプト用なんですね」
へむ2「そゆ事です。とゆー訳で、それを踏まえて各自このゲームのタイトル案を考えておくよーに。発表は二週間後な」
まるち「はわ?(^^; あ、ええと、は、はい〜」
ぴーす「た、タイトルですか? えっと・・・はい。が、頑張ります」
猪名川「んー。レーダー対戦ゲームなんやろ? やったら・・・」
あずさ「だから寝なさい(−−メ アンタら全員、怒るわよ」
まるち「はわわわわ(^^;;; す、すみません〜」
へむ2「・・・この場合、俺が怒られるのは違うんじゃねぇか? つー気もするんじゃけど。ま、いいや。んじゃお休みー」

* ぐぅ。


ピン甘な一日。

* 日曜日ー。

*

へむ2「とりあえず今週はろくに写真が撮れてないので、てけとーに散歩ついでに撮った物だけ。F5.6だとちと被写界深度が足りない感じじゃのう」
猪名川「・・・単純に、ピント合わせる場所間違えただけちゃうんか? これて」
ぴーす「そうですねー。花では無く、葉の方に合ってる様な」
へむ2「うむ、それも否定はせん。否定はせんが、でもこれくらいだったら花の方もピン合うエリアに入ってると思ったんだよ。やっぱ、F8まで絞っとくべきだったかのう」

* と。それくらいしか書く事の無い、平和な日。つ事で、とっとと寝ますかにょ。

*

まるち「はい〜(^^) お休みなさいませ〜」
へむ2「うい。まあでも、本当は? 家鯖の再構築、さっさとやらんといかんのだけどねぇ」
猪名川「つってもな。今は、なぁ」
へむ2「うむ。鯖置き場の前の部屋で、うちの嫁のお義母さんがお泊まりしてますからにゃ。ドタバタ音を立てるのは、ちょっと迷惑だと思ふ」
あずさ「はいはい、それが分かってるんだったらとっとと寝なさい(−− サーバーの方はまた今度ね」
へむ2「にゃ。ちう事で、お休みー」

* ぐぅ。


[神無日記一覧] : 2006/10/23 : (コメントが5件あるにゅ)

麦のお酒で酩酊推理。

* 朝。

* 今日はお仕事お昼から。て事で朝はのんびりと。

-

* 昼。

* あい。そいじゃとっとと出かけてとっととお仕事。ごー。

-

* 夕方。

* 帰宅。今日の移動のお供は西澤保彦、『麦酒の家の冒険』。最初から最後まで登場人物がひたすらビールを飲み続けるお話でござーい(笑)

*

へむ2「何つーか、ある意味電光石火供えガイ的な。あ、ただいま」
ぴーす「はいー。お帰りなさいませー」
へむ2「で、ビールを飲みつつ推論に推論を重ねる安楽椅子探偵物、と。まあ・・・何つーか。おにーさんの趣味からいくと、もーちょい『証拠』が多く出てくる方がいいなー。これはちと、『推論』部分のウェイトが大きすぎるとゆーか」
まるち「はぁ(^^; そうなんですか?」
へむ2「うむ。だってぶっちゃけって言うと、話の前半で出てくる証拠って『ビールの入った冷蔵庫とベッド以外、何も家具の無い家がある』つーそんだけなのよ? それだけをベースに、凄い勢いで推論が重ねられていくんだ」
まるち「はぁ(^^;;; そ、そうなんですか〜」
へむ2「まあ、後半になればもーちょい証拠も増えるんだけど。でも、それでも・・・なあ。うーむ」

* 後、最終的に導き出される『何故その不可解状況が生まれたか』の理由が、ある意味『何にでも適用出来るジョーカー』なあたりもちと問題。その状況でなければあり得ない、そしてその理由からはその状況しか生まれない、といった一意の理由が欲しかったですにゃあ。

-

* 夜。

* あい。そいじゃ今日もとっとと寝ますぜー。

*

へむ2「明日はまた朝かられつごー、ですからな」
まるち「はい〜(^^; どうぞ、はい。お早めにお休みください〜」
あずさ「・・・て言うかアンタ。ここんトコ、寝るって言ってから実際に寝るまで、ずいぶん無駄に時間使ってない?(−− 何となく、動き回る気配がするんだけど」
へむ2「うん、実は。なーんか寝付けなくってねぇ」
あずさ「・・・・・・(−− やっぱり」
ぴーす「ええっと。あの、ですけど、明日は本当に朝から、ですからー。今日は、はい。どうか」
猪名川「早よ寝ぇや、やな。こないな会話しとらんで」
へむ2「うい。では今日こそ、速攻でぐーすかぴーと寝るですよー」

* とゆー訳で目指せ熟睡。お休みなさいですにょー。


狼狽はーどぼいるでぃ。

* 朝。

* お出かけごー。今日の移動のお供は泡坂妻夫、『亜愛一朗の狼狽』・・・て、本が読めねぇから揺らすんじゃねー。>ひこーき

*

猪名川「・・・つってもなあ。この天気やしなあ」
まるち「そうですね(^^; あの、ご主人様。飛行機さんも、あの、わざとなさっておられる訳では〜」
へむ2「わざとやられてたまっけー。つか、うう。気持ち悪いよう、乗り物酔いだよう」
まるち「はわわわわ(^^; だ、大丈夫ですか? ご主人様」
あずさ「・・・・・・(−− て言うか。本を読むのをやめなさい、まずは。何読めない読めない言いながら読み続けてんのよ」
へむ2「や、そこはそれ、やっぱり、ねぇ?」
あずさ「何がやっぱりなのよ(−−」
へむ2「やー。だーって、ねぇ?」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・・・・(−− はぁ。ほんっとに、もう」

* あ、『狼狽』はかなり面白かったです。張り巡らされた伏線と、最後の鮮やかな切り返し。うむうむ、ごちそーさまでした☆

-

* 昼。

* お仕事ー。

-

* 夕方。

* 仕事続きー。つか、珍しくメンドくさい書き仕事なぞをしとる訳ですが、や、職場の『○○周年記念』発行物に自分の職場の紹介書けって言われてもなー。お兄ちゃん、今の事はさておき昔の事なんか知らんっちゅうねん(笑)

*

へむ2「なぁ?」
まるち「はぁ(^^; そうですね、あの、はい。こちらに来られる様になって、ええと、7年くらいですし〜」
猪名川「しかも、常勤になったんはもーちょい後やったしな。えーと、あれ、いつや?」
へむ2「4年か5年か、それくらい前じゃの。その前はバイト扱いだったんじゃけ、何か書け言われても困るよ、ホント」
あずさ「まあでも、アンタの職場ってアンタの仕事、アンタ一人しかいないんだし。他に書く人誰もいないんだから、しょうがないじゃない」
へむ2「しょうがないって言われてもにゃー。まあ、確かにしょうがないから書くんじゃけどさぁ(ぶつぶつ)」
まるち「はい〜(^^;;; あの、はい〜。頑張ってください〜」
へむ2「・・・ここで、『そんな昔の事なんか憶えちゃいない』とか、それだけ書いてハードボイルドにキメちゃダメかなぁ?」
まるち「はわっ!?(^^; はわわわわ、そ、それは、あの〜」
あずさ「ダメに決まってんでしょが(−−メ いいからとにかく、さっさと何か書きなさいっ!!」
へむ2「とほほのほー。えいちくしょ、どうやって誤魔化してくれようかー?」

* まあ結局、今の事に重点を置いて書く。歴史はさらっと流す。そういう方針でふにふにと。うう、慣れない書き仕事は嫌ですにゃあ。

-

* 夜。

* とゆー訳で精神的に疲れたので。お休みなさい、ぐぅ。


年代ジャンプ。

* 今日もお仕事うにゃうにゃと。でもって何となく、なーんとなく、本棚から『ゴッドサイダー』引っ張り出して全巻読み返してみたり。

*

へむ2「で、思ったんじゃけどさ」
猪名川「んー? 何をや?」
へむ2「うん。第一巻の第一話で『1987年』なのに、第六巻でいきなり『199X年』になってるのは何でなんだろね? これ」
まるち「はわ?(^^; はぁ。それは、あの、ええっと〜」
へむ2「しかも。『199X年から5年が経過』した時点で、第一巻のちょっと前の話が『そこから7年前』なんですが」
まるち「はぁ(^^;;; え、ええっと〜」
猪名川「うん。それはやな、ジャンプの漫画にそゆ整合性求める方が無駄。はい、話おしまい」
あずさ「まあ、ねぇ。後付け設定はよくある事だし。時間が合わないのも結構、ね」
猪名川「あったあった、ようあった。つー事で納得しとき」
へむ2「ふむ。んじゃまあ、納得しておこう。ところで、『野望の王国』で征二郎兄さんが29才だとゆーのは」
猪名川「や、それもせやから気にすんなて。ようある事なんやから」
あずさ「て言うか(−− 今まで全然気にしてなかったのに、何を今更」
へむ2「やー。何つか、たまにね。推理小説読んでる感覚で他の物読んじゃう事があるってゆーか。逆に脳を推理小説から別ベクトルにシフトする為にこーゆー設定矛盾漫画は大事よね、とゆー。偉いぞ、漫画」
猪名川「・・・誉めとんやか貶しとんやか。つーかええから難しい事考えんと素直に楽しんどきて。な?」
へむ2「あい。後は『HAL』でも読んどきますかにょう」

* とゆー感じでうだうだ。今日も平和な一日でした。

* お休みなさい。ぐぅ。


縦書き嘘屋。

* お仕事うにゃ。仮眠ぐー。

*

へむ2「・・・て。イツノマニヤラ、デスヨ?」
まるち「はい〜(^^; あの、はい。お早うございます〜」
へむ2「だー(ぐでー) 結局何も出来なんだー」
猪名川「まあ。よくある事ではあるわなあ」
あずさ「て言うか、夜寝て朝起きる。健全でいい事なんだから、嘆かないの(−−」
へむ2「とは言われましてもにゃー。あ、とりあえずアレだ。延び延びになってたライアーソフトへの素材使用許可申請、今やってしまいましょう」
まるち「はわ? あ、はい〜(^^;」
へむ2「えーと、メガラは既に切り取った画像があるからそれで。てんたまは壁紙コンテストん時の画像+α。本気で貰わんといかんのがセレナリア・・・て、アレじゃな。よくよく考えてみると、全部桜井さんのじゃな、今回作ったの&作るのって」
猪名川「ん? あ、ホンマやな。てんたまはサブやけど、他はメインでライターやし」
へむ2「ふむ。あんまし偏るのも良くない気ぃが・・・てもな。ぼんふりは別のネタで使っとるし、サルバは微妙にゲームにしにくいってゆーか、ゲームにするなら応援合戦じゃろけど、どういう風にするといい感じになるかが、さて」
あずさ「別に気にしなくていいんじゃないの? て言うか、まだ最初の三つも完成してないのに、これ以上増やしてどうすんのよ(−−」
へむ2「やー。確かに、セレナリアまで完成させるんで手一杯、てぇ感じではあるのですがー。しかし・・・む、いっそ妖刀か? 11月発売だから、時間はあるしなあ」
あずさ「だーかーらー(−− そういうのは作りかけのが完成してから考えなさいってば、もう」
猪名川「まあ、それが正論やわな」
まるち「そうですね(^^; あの、はい。ええと。とりあえず、あの、セレナリアさんまで完成なさってから、改めてお考えになられるのがよろしいかと〜」
へむ2「ふぅむ。じゃあまあ、ちょっち保留しときますカー」

* とゆー訳でメールを書いて。後はライアー繋がりで。

*

へむ2「んと。とりあえずWeb漫画第五話の一般公開ー。あーんど、『妖刀事件』のサンプルボイスシステムが公開されましたにょ」
あずさ「へぇ。今回縦書きなのね」
猪名川「ん? フローチャート画面、何や変わっとる?」
へむ2「変わってるっぽいな。会報に付いてきた奴は、も少し横に長い形になってたハズ。縦書きなのは俺もびっくりだー」
猪名川「やっぱ変わっとったか。にしても・・・パソコン画面の縦書きは、慣れるまでちょい読みにくいんやけどなあ」
へむ2「目線の動きが普段と変わるからな。まあ、でも、慣れりゃあいーべ。俺はどちらかとゆーと、『選択肢が文字の上に出てくると、重なって見にくいんじゃないか?』という方を気にしたい」
あずさ「え? それは気にしなくていいんじゃないの? 重なってるって言っても、文字の明るさは違ってるみたいだし」
へむ2「えー。でもさあ、いくらバックが暗くなってても、文字は重なるとやっぱりゴチャゴチャするよ?」
あずさ「そりゃそうかもしれないけど・・・あ。大丈夫よ。これ、多分選択肢の背景、黒で塗りつぶされてるわよ?」
へむ2「ほえ? あ〜〜・・・・ああ。なるほど。透過じゃ無いのか、選択肢オブジェクトって」
猪名川「や、な。おまけにこやって赤線まで引いとるんやし、まあ、大丈夫なんちゃうか?」
へむ2「ふむ。なるほどー」
猪名川「まあ、何や。その内体験版出るやろし。気になる所は、そこで全部チェックやなー」
へむ2「ですな・・・ですな? そーいや、発売予定は既に三週間後。で、体験版がまだ出てない?」
まるち「はわ?(^^; あ、そ、そうですね。もう、後、三週間です〜」
猪名川「・・・延びるか?」
へむ2「・・・延びるかも。まだ分かんないけど、まあ、ちょっと、覚悟はしておこー」

* と、微妙に覚悟を決めつつ、今日はここまでー。うにゃ、お腹すいたからぼちぼち朝ご飯にしますべー。


オートゆらゆらマッスィーン。

* お仕事ー。でもって夕方東京帰還。

*

へむ2「そして帰り道では鮎川哲也、『憎悪の化石』。丹念に丁寧に容疑者のアリバイを潰していく刑事物、とゆーと途中ダレそな物なのですが。そうならずに最後までテンション保つあたりがなかなかステキ」
まるち「そうなんですか〜(^^) それは良かったですね、ご主人様」
へむ2「うん。まあトリック自体は『これ、今の時代じゃ不可能だよな』的な物なのですが、でもそれは書かれた時代を考えれば、ねぇ」
猪名川「んー。とか言われてもよう分からへんねんけど、まあ、でも、昭和30年代なんやろ? やったらまあ、そらしゃーないやろ」
へむ2「うむ。当時と今とでは色々常識違うしナー。て事でなかなか面白く。ごちそーさまでした、っと☆」

* で、帰宅。

*

へむ2「ただま・・・て、おや。レンタルで頼んでたオートスイング、届いたんですな」
ぴーす「あ、お帰りなさいませー。はい、昨日」
猪名川「ほほー。ボンも気に入ってるみたいやん?」
あずさ「そうねぇ。何か珍しそうにきょろきょろしてるし」
へむ2「うむうむ。あ、オートスイングってのはてけとーに検索してこの辺参照。勝手にゆらゆら揺れてくれる文明の利器、ですな」
ぴーす「はいー。ところで、あの、ちょっと、よろしいですか?」
へむ2「にゅ? なぁに?」
ぴーす「はい。あの、お坊ちゃまの事なんですけど。実は、ちょっと、左目が」
へむ2「ほえ?」
ぴーす「あの、今は大分良くなってるんですけど。今朝からちょっとまぶたが腫れてて、それに、涙が出てたり、目やにが出てたりしまして。その」
へむ2「ほえええ?」
まるち「は、はわっ!? え、あ、あの、大丈夫ですか!? あきとさん!!」
猪名川「・・・て、確かにちょい腫れとるけど、そんな大した事あらへんで?」
ぴーす「今は、はい。目やにの方も治まって、なんですけど。あの、申し訳ありませんー」
へむ2「・・・あー。いや、まあ、なんかゴミが入ったか感染したかして、炎症起こしたんじゃなあ、きっと。まあ、良くなってるならとりあえず様子見でいいよ。うん」
ぴーす「はいー。あの、本当に、済みませんでした」
へむ2「いや、これくらいはしゃーないて。うん、まあ、気にすんなーい。明日まで様子見て、で、良くなってない様なら病院連れていくザマスよ」
あずさ「まあ・・・どっちにしろ、この時間じゃあ、ねぇ。そうするしかないでしょうね」
へむ2「うむ。救急車呼ぶ程の緊急性は、どう考えても無いしな。それにまあ、自然治癒する可能性も結構アリだ。とりあえず、今日は普段より丁寧に顔洗ってあげよーな」
まるち「あ、はい、そうですね。あの、ええと、では、さっそくお風呂の方を〜。あの、まだですよね?」
ぴーす「はいー。先ほどまでぐずっておられたので、はい」
へむ2「うし。ではお風呂だお風呂ー。きれーにして寝ような、ボン」

* て事でお風呂入れてー、ミルク飲ませて。あい、お休みー。日記の方も、ここまでで。

* お休みなさい。ぐぅ。


ばすでー三ヶ月。

* 今日は10月28日。つまり、うちのボンが生まれてからちょうど三ヶ月な訳ですよ皆様ー。

*

へむ2「やー。早いねぇ」
まるち「そうですね(^^) あっという間でした〜」
猪名川「で、今日のボンの体重は6320g、と。生まれた時が3140gやったから、三ヶ月で倍に増えたんやな」
ぴーす「はいー。大きくなられましたねぇ、お坊ちゃま」
へむ2「まあ、順調に発育してて何よりですよはっはっは。やっぱ健康なんが、一番じゃからねぇ☆」

* とゆー訳で三ヶ月を祝いつつ、今日も家族でカラコロお出かけ。まあうちのボンは、ベビーカーで外連れ出すと爽やかに寝る、とゆー癖があるので? せっかく散歩出かけても、ちょっとアレだったりもするのですが(笑)

*

猪名川「・・・寝心地ええんかなあ。ベビーカーって」
あずさ「さあ。この振動が気持ちいいんじゃないか、って気もするけど・・・何にしても、ホント良く寝るわねぇ」
へむ2「まったくねぇ。今日なんかせっかくのいい天気なんじゃから、ちょっと景色を眺めてもいいんじゃないかとうぎゃー
まるち「は、はわっ!?」
ぴーす「わ。わ。わ。ど、どうなさいました?」
へむ2「・・・しまっつ。カメラのモードセレクタが、マニュアルに切り替わってるよ」
まるち「は、はわ?(^^;」
へむ2「ぎゃーす。どっかでコマンドダイアルが何かにぶつかって、で、ズレたんだと思うんじゃけどさあ・・・ああん、やっぱり今まで撮った写真、超露出不足になってルー」
まるち「はわわわわ(^^;;; そ、それは、あの〜」
ぴーす「・・・ええと。ざ、残念でしたね」
へむ2「いやまったく本気でな。ちうっかやっぱ、モードセレクタ単体タイプはいかんなあ。D200みたいにしてくれれば、こゆ間違い減るのに(ぶつぶつ)」
猪名川「(かちかち)あー。なるなる、このダイアル、結構簡単に回るんやなあ。で、絞り優先のすぐ隣はフルマニュアル設定や、と」
あずさ「んー。でも、それってやっぱり半分はアンタが悪いんじゃないの? ちゃんと確認しないから」
へむ2「ああ、ああ、確かにファインダーの中の露出計、まったく見てなかった俺が悪いよ。悪いんじゃけどさー、でもしょーがないじゃん、雀が逃げない内に撮ろう思うて必死じゃったんじゃからさー」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。そうですね、雀さん、すぐお逃げになってしまわれますし〜」
へむ2「ああもったいないもったいない。あの警戒心の強い鳥、近くで捉える絶好のチャンスだったのニー」
ぴーす「あ! あの、へむへむさん!! あちら!」
へむ2「ほえ? あ、雀! よーし、今度こそってああこら逃げるナー
猪名川「・・・いや。そら、そないな狩人オーラ出しながら近寄ってったら逃げるやろ。もーちょいこー、気配消すっつーかやなー。とりあえず、気分落ち着けてから再チャレンジし? な?」
へむ2「にゅう。ではちょっと深呼吸して(すーはーすーはー) よし、では次のチャンスこそ、物にしてやるぜー」
まるち「はい〜(^^) 頑張ってくださいね、ご主人様」

* で、結局『最初と同じレベルまで近くに寄る』事は出来ず。<雀>おにょれー、って感じですが、まあでも何枚かは、てけとーに。明日にでも、また現像しておきますべー。

-

* にゅ。

* で、もって。家帰ってからは、鯖のネットワーク越しインストールをふにふにと。これがまた、なーぜーか、うまくいかなかったりするのですなー。

*

へむ2「えー。とりあえず、『インストールしてもkernelがパニくって再起動』とか『HDDに書き込みエラーが出る』とか。『それでHDD換えてみたら認識さえされなくなる』とか、まあ色々あった訳ですが」
まるち「はぁ(^^;」
へむ2「まあ、最初のHDDに不良セクタがあったのは間違い無いっぽい。でもその後、『どれどれをインストールするか』の設定で、『X-window無しのdeveloper物』を選ぶとエラー、『全部』を選ぶと無事通る、とゆーのはどういう了見か聞いてみたいと思うおにーさんだ。道理が通らんだろ、それって」
ぴーす「はぁ。えっと・・・あの、はい。確かに、そうですけどー」
猪名川「やけど、それをうちらに言われたかてなー。ええやん、とりあえずインスト出来たんやし」
へむ2「にゅー。そうは言うけどなあ。要らんX-Windowなぞをインストールさせられるこっちの身にもっていやんmuleがインストール出来なイー
あずさ「・・・なんか色々大変そうねぇ(−− 何なの、今度は」
へむ2「おにーさん愛用のテキストエディタがamd64だとインストール出来ないですよセニョリータ。emacsに換えろと? いや、もちろん『換えろ』と言われたら返す言葉は無いんですが」
まるち「はぁ(^^; そ、そうなんですか?」
へむ2「まあ、そーゆー存在だし。でも・・・どーすっかな。いっその事、eeに堕ちるとゆーのも手ではある」
まるち「はぁ(^^;;;」
へむ2「真面目な話、直接FreeBSD上で物書く事ってあんまり無いからなあ、俺。Winで書いて鯖に転送して、がメインなんで、余計な事は何も考えずにeeまかせ、とゆーのは手ではある。むー・・・ちょっちこー、考えてみるかなぁ」

* いやまあ冗談抜きで、ちょっと書き仕事するくらいならeeでも全然問題無い訳で。まあ『範囲を指定してごっそり削除』が出来ないんで、大がかりに物書く時には使えんのですが・・・でもそれがどれくらいあるかとゆーと、うーん。ちと本気で、悩ましいですにゃあ。

-

* にゅにゅ。

* と、悩んでる内にすっかり夜。鯖設定はまだまだ全然終わってませんが、まあでも時間がないので今日はここまで、ですにょん。

* て事で。お休みなさい、ぐー。


[神無日記一覧] : 2006/10/29 : (コメントが3件あるにゅ)

復刊ABA。

* 日曜日。なんですが、ちっくらお仕事が入ってたりするので朝かられつごー。

*

へむ2「でもって、帰りにアカチャンホンポ寄って。おむつを補充していく、というのが今日の予定だったんですが・・・」
まるち「はい〜(^^; あの、ありませんね。ムーニーさんの、Sサイズ」
猪名川「つーか。見事にSサイズだけ売り切れやなあ。何かの嫌がらせか? これて」
あずさ「いや、嫌がらせって事は無いでしょ(−− 単にそういう巡り合わせだってだけで」
へむ2「むー。うちの近所のスーパーでもSサイズ、やたら売り切れるし。何か? そないに今、三ヶ月四ヶ月の子が多いのか?」
まるち「さあ(^^; どうなんでしょうか〜」
あずさ「まあ・・・何にしても、無い物はしょうがないわよねぇ。どうする? 別のメーカーの、買っていく?」
へむ2「んにゃ。別のメーカーのでいいんだったら素直にうちの近所で買うー。わざわざここで買って、えっちらおっちら電車で運ぶ意味無ぇし」
猪名川「せやな。こっちの方が多少値ぇ安いけど・・・まあ、大して変わらんしなあ」
へむ2「うむ。ちう訳で、離乳食関連とかその辺だけ買って、で、本屋に寄りましょう」
まるち「は、はわ?(^^;」
あずさ「・・・て、コラ(−− それは予定に無いでしょうが」
へむ2「や、だってー。今日の臨時仕事でお小遣いも入ったし、だったら推理小説の買い足しくらいやっておくべきではないかと愚考するおにーさん18才。まあ冗談抜きで、わざわざ寄り道して何も収穫無し、つーんも悔しいしのう」
猪名川「まあ、そゆ気持ちはよう分かる。よう分かるけどやな、あんた早よ帰らんとアカンのちゃうんかい。帰ってボン、お風呂に入れるんやろ?」
へむ2「うん、だから速攻で行って速攻で帰る。今日は買うもん、決まってるしねぇ」
あずさ「・・・・・・(−− まったく、もう。10分だけよ?」
へむ2「らじー。では速攻で、四階上の本屋さんー☆」

* ちう事で。あい、そいじゃさっさと買う物買って帰あらヤだ創元復刊フェアですってよ奥様!

*

へむ2「きゃー☆ 探して探してそれでも手に入らなかったアシモフ先生の『ABAの殺人』が復刊されてますわよ万歳!! てゆーかグッジョブだ創元!!Σd(>ω<)」
猪名川「ほー。これか、復刊フェアて。毎年やっとってんな」
まるち「そうみたいですね(^^) あの、はい。おめでとうございます〜」
へむ2「やー、はっはっは☆ これで創元から出てるアシモフ先生のは全部手元に揃った訳で、やー、いいタイミングで本屋来たなあ♪」
あずさ「・・・・・・(−− 何か。妙にムカつく」
猪名川「あー。いやいや、落ち着きてあずやん。正直、週にいっぺんは本屋覗いとんやさかい、見つかるんは当然やて。それがたまたま今日やっただけでやなあ、別にムカつく必要はあらへんて」
あずさ「まあ、そうだけど(−− でも、なんとなく、ねぇ」
へむ2「その気持ちも分かるけどやな。まあ、無駄に本屋うろうろする時間が短うなった、て考えたら、結果的には良かったんちゃうかなあ、これ」

* や、何にしても見つかって良かった良かった☆<『ABAの殺人』>つーかコツコツ復刊してくれる創元推理はほんにありがたく。ちったぁ見習え、講談社(笑)

-

* にゅ。

* で、帰宅。途中で近所のスーパー寄ったら、何故か先日まで無かったムーニーのSサイズが爽やかに復活してたりする訳で(ぉ うぬう、わざわざアカチャンホンポに寄った俺の努力は一体(笑)

*

へむ2「と、一瞬思ってしまった訳ですが。まあでも、これも運命なんでしょーな。やっぱり」
まるち「はぁ(^^; う、運命ですか〜」
へむ2「うむ。どんな運命かとゆーと、つまり俺と創元復刊フェアとを出会わせようとゆー」
あずさ「うわー、やっぱりムカつくー(−−メ て言うか本気で、結局アンタの得にしかなってないあたりが」
へむ2「て、そゆ理由でムカつかれるのはやや納得いかないですわよセニョリータ? あ、ただいま」
ぴーす「はい、お帰りなさいませ! 今日もお仕事、お疲れさまでした!!」
へむ2「いえいえ。結果おーらいでうまくいってるんでどっちかっつーとあんまし疲れてませんですわよ精神的に。さ、そいじゃちゃっちゃとやる事やってしまいましょー」
猪名川「ん。ほなまずは予定通り、ボンの風呂からやなー」
ぴーす「あ、はい! そちらの準備も出来ております!!」
へむ2「ういうい。では風呂入れて飯食って。で、写真の整理して寝る。そーゆー予定でさくさく行きますわよー、さくさく」

* て事でふにふにやる事やって、最後。今週の写真はこげな感じー。

*

へむ2「まあ、雀やらカモメやら。夕日の赤も結構撮れたし、今週は全体的に良い週でした。ただ、やっぱ雀にはもーちょい近寄って撮りたいねぇ」
猪名川「とは言うてもな。連中、すぐ逃げよるし」
へむ2「そうなんだよなあ。もっと気配を消して近付けば・・・でも、カメラ向けると気付かれちゃうんよね。やっぱ」
ぴーす「それは、はい。やはりレンズが光りますし。ええと、あの、餌でもご用意して行かれればいかがでしょうか?」
へむ2「うーん。餌があっても、人間のいる所には近寄ってこねぇんじゃねぇか、つー気がするんじゃけど・・・まあ、いっぺん試してみるかのう。特別用意せんでも、ただの米でいい訳じゃしなー」

* とか悩みつつ、ま、でも、今日はここまで。とっとと寝るですお休みなさい。

* ぐぅ。


まるしーミステリー。

* 朝。

* 今日はお仕事お昼から。て事でのんびりしつつ、てきとーな時間にお出かけごー。

*

へむ2「で、途中ヤンマガカイジ君。ふぅむ、読めんのう」
猪名川「せやなあ。ま、この後牌入れ替えて、で、敵店長側の目論見が外れるんやな、いうんはよう分かったけど」
あずさ「そうね。今のままなら当たり牌が五枚。で、喜んで油断してる所をいきなり入れ替えてがっくり、って感じになるんでしょうね」
へむ2「うん、それは間違い無いじゃろね。しかし・・・ホント、カイジ君の方の狙いはどんななのかのう」

* とか悩みつつ。なんか『ミステリーコミックアンソロジー』なるコンビニ漫画が出てたので、そっちもパラパラ立ち読みを。ん〜〜・・・イマイチこー、これ読んだ限りじゃあ『原作読みたくなる名探偵』がいませんなあ。

*

へむ2「まあ、もっとも? タックやら水乃サトルやらがあーゆー描写である事から考えると、原作の良さがスポイルされてる可能性は結構高いので。これだけ読んで判断するのはちと問題やもしれませぬー」
まるち「は、はわ?(^^; す、スポイルですか?」
へむ2「いやー、正確にはスポイルってゆーかー。本来、これでもかこれでもかって言わんばかりの文章量で構成されてるのが推理小説な訳で。それをこの程度の長さの漫画に押し込めたら、そりゃあ、ねぇ」
猪名川「ふむ。つまり、情報量が減ってまうから良さが描写出来へん、と?」
へむ2「と、ゆー事だと思うんだけどね。いや、タックなんかがほぼ別人に描写されてるトコ見ると、情報量だけの問題じゃ無いんじゃないかとゆー疑惑もあったりはするのですが」
まるち「はぁ(^^;;;」
へむ2「まあでもそれはあえて見なかった事にして、あくまで本質的な話としてな。文章メインから絵メインにする事によるメリットデメリット、ってのがあると思うのよ。やっぱり、ね」

* てゆーか、そもそも漫画化するにあたってもーちょいやりやすい原作を選ぶべきじゃないか、とゆー気がひしひしと(笑)<ミステリーコミック>西澤作品みたいにやたらモノローグの多い作品を選ぶ、つーんは無理があるんじゃないかなあ。かなり根本的な所で(^^;

-

* 昼。

* あい。お仕事ー。

-

* 夕方。

* 帰宅。帰り道では島田荘司、『水晶のピラミッド』。実は昨日から読み始めてて、でも分厚いからまだ半分。現在、事件が起こって死体が発見されて死因が判明した所でございます。

*

へむ2「えー。まずはここで一言、気付けよ。以上」
まるち「はぁ(^^;」
へむ2「いや、一発で分かるだろ? これ。てゆーかその状況でその死因だったら他に解釈のしようなんぞカケラも無ぇじゃん。なぁ?」
猪名川「とか同意求められたかて。うちらは読んでへんねんからやー」
へむ2「ああ、そうだねコンチクショウ。でも実際、読んだら一見で理解出来ると思いますじょ?」
猪名川「うーん。いや、そうなんかもしらんけどやー」
へむ2「てゆーかだから、出てこい御手洗ー。お前が出てこねぇと、しょーもない所で詰まって話が全然進まねぇよーう」

* ・・・て、あ。出て来たら出てきたでまたってやんの、御手洗(苦笑) もう、この肝心な時に、困った男じゃなあ(^^;

-

* 夜。

* さて、と。

*

へむ2「あ。いかん、忘れてた」
ぴーす「はい? あの、何か?」
へむ2「いや。ライアーソフトからさ、ボードゲーム用素材の使用申請、ほら、この前メールで出した奴。それの返事が来たんじゃけど」
ぴーす「はい。それが、あの、何か?」
猪名川「まさか、ダメ出しでも出よったんか?」
へむ2「いや、それはオールオッケーだった。まあ、『今マスターアップで忙しいから少し待ってね』注釈付きではあったけど」
まるち「はぁ(^^; それは、ですけど、はい」
あずさ「しょうがないわよねぇ。『妖刀事件』、11月発売なんだし」
へむ2「うむ。なんでそれは別に構わんのじゃけど、もう一つ条件として『まるしーマークどっかに入れといてね』つーんがあって。ああそう言えば忘れてたな、と」
まるち「は、はわ?(^^;」
猪名川「・・・あー。そない言うたら、前見せてもろた奴、どこにも入ってへんかったなあ。著作権表示」
へむ2「いやー。まあ、テスト用だったから、つーんもあるんじゃけどさ。何にせよ、忘れん内にとっととボードやカードのデザイン、変更しとくザマスよー」

* つーか今やっとかんと多分すかんと忘れます(ぉぃ て事でうにうにいじくって、あい、今日はここまでー。

* お休みなさい。ぐぅ。


[神無日記一覧] : 2006/10/31 : (コメントが4件あるにゅ)

秋空水晶。

* 朝。

* お出かけごー。途中『水晶のピラミッド』、読了ー。結果的には昨日時点での俺予想からさらにもう一段階、アクロバティックな一捻りがあっておにーさん満足。

*

へむ2「だがシャッポは脱がないッ! 何故なら、昨日時点ではその予想を覆す証拠が提出されてなかったから」
猪名川「むう。無駄に堂々としとるっつーか、無駄に偉そな態度やな」
あずさ「・・・て言うか、負け惜しみ?」
へむ2「ちょっと違う。単純に、現地を調査して新しい証拠が出てくる事により初めて否定しうる仮定だった、とゆーだけの話。俺は悪くない! 悪くないんだ!!」
あずさ「・・・・・・(−−」
へむ2「・・・いや。嘘じゃ無いですじょ? あの時点では本気でほぼ唯一無二の仮説だった訳でしてね?」
まるち「はぁ(^^; そうなんですか〜」
あずさ「・・・まあ。別に、深くは突っ込まないけど(−−」
へむ2「ホントなのニー。いやまあ、しかし。シャッポは脱ぎませんが、この大仕掛けをそういう方向でそんな風に使う、というプロットそのものには大変感心してるおにーさんでございます。うむ、ごちそーさまでした(ぱんぱん)」

* 後これ、前半部分の昔話。ぱっと見無駄としか思えないあたりにも、実は色々と仕掛けられとりますなぁ。ふむ、そのあたりも結構面白くー。

-

*

* で、お仕事・・・あ? 何? 今日は特に仕事無し?

*

へむ2「つーか明日も仕事無し。そして明後日、帰宅予定日だけ仕事が入ってて、しかもその仕事はかなり遅くまでかかる予定ですってよ」
まるち「はぁ(^^;」
猪名川「・・・あー。つまりそれはアレか。木曜、多分帰れへん、と?」
へむ2「多分な。つまり三連休の初日までこっちにいろと。せっかくの連休を一日無駄に潰せ、とゆー話ですな」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・・・・(−− 何て言うか、もう」
猪名川「すっごい無駄感漂う話やなあ。色んな意味で」
へむ2「やー、まったくな。せめて木曜の仕事が今日なり明日なりに入ってくれりゃあよう(ぶつぶつ) いくらこー、『待機しとくのも仕事のうち』とは言え」
まるち「そうですね(^^; ですけど、あの、はい〜。お仕事、ですから〜」
へむ2「うむ。まあ、しょーがないんで諦めますが。それに、ものすごくうまく行けば木曜日に帰れる可能性もある訳ですし」
猪名川「ものすごく、なあ。それてどのくらいの確率なんや?」
へむ2「んー。そうな、サイコロ振って4回連続で1が出るくらい?」
猪名川「1200分の1かい。あー、うち、先帰ってええ?」
へむ2「まあ、好きにしろ。せっかくの連休だしな」
猪名川「ん。ほなまあ悪いけど、うち今週はもう帰るわ。ほななー」
へむ2「あいよ。まあ、のんびり帰ってくれーい。あずあずも何だったら、帰る?」
あずさ「私はいいわよ、別に(−− まるちは?」
まるち「はわ?(^^; あ、いえ、私も、はい」
へむ2「そぅお? んじゃま、お二人には金曜まで付き合っていただくとして。あー・・・とりあえず仕事ねぇし暇あるし、今日は写真でも撮りに出るとするかのう」

* て事でふらふら。んー、すっかりもう、秋ですなあ。

-

* 夕方。

* とりあえず仮眠。起きれたらまた後でー。

* お休みなさい。ぐぅ。



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