日々是戯言。
* 朝。
* 今日はお仕事お昼から。て事で朝はのんびりと。
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* 昼。
* あい。そいじゃとっとと出かけてとっととお仕事。ごー。
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* 夕方。
* 帰宅。今日の移動のお供は西澤保彦、『麦酒の家の冒険』。最初から最後まで登場人物がひたすらビールを飲み続けるお話でござーい(笑)
* 後、最終的に導き出される『何故その不可解状況が生まれたか』の理由が、ある意味『何にでも適用出来るジョーカー』なあたりもちと問題。その状況でなければあり得ない、そしてその理由からはその状況しか生まれない、といった一意の理由が欲しかったですにゃあ。
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* 夜。
* あい。そいじゃ今日もとっとと寝ますぜー。
* とゆー訳で目指せ熟睡。お休みなさいですにょー。
ある意味究極の「安楽椅子探偵」、アーチーは読まれてます? 去年文庫版が出たのが、何故か今頃本屋に入って来たですよ。
人死にはなさそうですけどちょっと心惹かれてて、もし読まれてたら購入検討の参考にネタバレ無しの感想でも聞きたいかなって(笑)。
>アーチー
やー。本屋行って創元推理のコーナー見るたびに、かなり惹かれる物を感じてはいるんですけど(笑) でもちょっと、「国内物を優先してチェックしよう」つー魂胆があったんで、まだ買ってないんですにゃー。
・・・とは言え、国内作家さんも大雑把にはチェック済みましたしねぇ。他に気になる海外物もあるし。そーですねぇ、うん。11月になってお小遣いが入ったら(笑) 買ってみるとしますですよー。
安楽椅子探偵アーチーは国内物ですよ。
内容的には麦酒の家におけるへむへむさんの感想がそのまま当て嵌まりそうな感じではあります(笑)。状況先行型で推論主体。
どちらかというとロジックよりストーリー重視ですかね。殺伐とした本格ミステリの片手間に読むには良いんじゃないでしょうか。
>安楽椅子探偵アーチーは国内物ですよ。
あれれ? そだったんですか? タイトルと表紙絵見た瞬間に海外物だと信じて、まったく疑ってなかったですよ、俺(笑)
http://www.tsogen.co.jp/np/detail.do?goods_id=3424
>小学校5年生、11歳の誕生日を迎えた及川衛は、自分へのプレゼントを購入しにいく道すがら、アンティークショップで寝息をたてている不思議な椅子と出合う。
・・・おお。しかも解説にはちゃんと日本人名が。おかしい、読んでたのに何で気付いてないんだろう、俺(笑)
人に勧められないようなダメ本ではない、とそういう事でございますよね。
>片手間に読むには良いんじゃないでしょうか
んでは給料日に私も買ってみます。
今頃入ってきて、あっという間に返品じゃヤだし。書泉とかでも行けば残ってるだろうけど、ポイント貯めたいし(笑)