* お仕事ー。でもって夕方東京帰還。
*
へむ2「そして帰り道では鮎川哲也、『憎悪の化石』。丹念に丁寧に容疑者のアリバイを潰していく刑事物、とゆーと途中ダレそな物なのですが。そうならずに最後までテンション保つあたりがなかなかステキ」
まるち「そうなんですか〜(^^) それは良かったですね、ご主人様」
へむ2「うん。まあトリック自体は『これ、今の時代じゃ不可能だよな』的な物なのですが、でもそれは書かれた時代を考えれば、ねぇ」
猪名川「んー。とか言われてもよう分からへんねんけど、まあ、でも、昭和30年代なんやろ? やったらまあ、そらしゃーないやろ」
へむ2「うむ。当時と今とでは色々常識違うしナー。て事でなかなか面白く。ごちそーさまでした、っと☆」
* で、帰宅。
*
へむ2「ただま・・・て、おや。レンタルで頼んでたオートスイング、届いたんですな」
ぴーす「あ、お帰りなさいませー。はい、昨日」
猪名川「ほほー。ボンも気に入ってるみたいやん?」
あずさ「そうねぇ。何か珍しそうにきょろきょろしてるし」
へむ2「うむうむ。あ、オートスイングってのはてけとーに検索して
この辺参照。勝手にゆらゆら揺れてくれる文明の利器、ですな」
ぴーす「はいー。ところで、あの、ちょっと、よろしいですか?」
へむ2「にゅ? なぁに?」
ぴーす「はい。あの、お坊ちゃまの事なんですけど。実は、ちょっと、左目が」
へむ2「ほえ?」
ぴーす「あの、今は大分良くなってるんですけど。今朝からちょっとまぶたが腫れてて、それに、涙が出てたり、目やにが出てたりしまして。その」
へむ2「ほえええ?」
まるち「は、はわっ!? え、あ、あの、大丈夫ですか!? あきとさん!!」
猪名川「・・・て、確かにちょい腫れとるけど、そんな大した事あらへんで?」
ぴーす「今は、はい。目やにの方も治まって、なんですけど。あの、申し訳ありませんー」
へむ2「・・・あー。いや、まあ、なんかゴミが入ったか感染したかして、炎症起こしたんじゃなあ、きっと。まあ、良くなってるならとりあえず様子見でいいよ。うん」
ぴーす「はいー。あの、本当に、済みませんでした」
へむ2「いや、これくらいはしゃーないて。うん、まあ、気にすんなーい。明日まで様子見て、で、良くなってない様なら病院連れていくザマスよ」
あずさ「まあ・・・どっちにしろ、この時間じゃあ、ねぇ。そうするしかないでしょうね」
へむ2「うむ。救急車呼ぶ程の緊急性は、どう考えても無いしな。それにまあ、自然治癒する可能性も結構アリだ。とりあえず、今日は普段より丁寧に顔洗ってあげよーな」
まるち「あ、はい、そうですね。あの、ええと、では、さっそくお風呂の方を〜。あの、まだですよね?」
ぴーす「はいー。先ほどまでぐずっておられたので、はい」
へむ2「うし。ではお風呂だお風呂ー。きれーにして寝ような、ボン」
* て事でお風呂入れてー、ミルク飲ませて。あい、お休みー。日記の方も、ここまでで。
* お休みなさい。ぐぅ。