* 朝。
*
へむ2「とりあえず」
ぴーす「あ、お早うございま・・・はい?」
へむ2「とりあえず。いまだタイトルの決まってなかった
てんたま対戦ゲームの方は、
『ANGEL BULLET CrossFire!!』にしようと思うんだ。も、意味の事は忘れて語感のみ重視ね」
ぴーす「はぁ。あ、はい。お決まりになられて、おめでとうございますー」
へむ2「ふぅ。なーにがメデタいもんかね。まったく、こんな普通のタイトルになっちまうだなんてお兄さんは実に悲しいよ(ぶつぶつ) でも、さすがにもう時間も無いしなー」
はつね「あはは(^^; そうだね、もう後五日しか無いもんね」
かえで「・・・さすがに。これ以上悩んでいたらちょっと、ですね」
へむ2「くー。出来ればABCDにしたかった。つか、その内リベンジとして作ろうね、『ANGEL BULLET Call of Dogether 〜ドゲザーの呼び声〜』を」
はつね「え?(^^;」
へむ2「言うまでも無く元ネタは『Call of Cthlhu』。ので当然、SAN値があってそれが減ると発狂すると。んでもって発狂したらドMにクラスチェンジすると」
はつね「え。え。えー?(^^;;;」
かえで「・・・・・・」
へむ2「場合によってはドSになる、でもいいかも。いずれにしてもそやってキャラがどんどん発狂していって、全員発狂したらゲーム終了? で、うまくドSとドMをカップリング出来たプレイヤーが・・・いや、カップリング出来た数が多いプレイヤーが、かな。勝者になると。そんな感じでどうでしょう?」
はつね「ど、どうでしょうって聞かれても〜(^^;」
かえで「・・・色々と。言いたい事が、ある様な。無い様な」
へむ2「おう、言うてくれー言うてくれー、何でも言うてくれー。自分で言いだしといてなんじゃけどな、正直今のままだと単なる『一発ネタ』じゃしな。それをゲームに昇華する為にも、思った事は何でも言うてくれた方がありがたい」
かえで「・・・そう、ですか。でも、今は、まだ、ちょっと」
へむ2「うん、じっくり考えてくれて構わんので。なんか思いついたら、言ってね?」
かえで「・・・はい。頑張ってみます」
へむ2「うむ、かえっちゃんは実に素直だねぇ。これがあずあずなら、速攻罵声が返ってくるのに」
はつね「あははははははははは(^^; そうだね。お姉ちゃんなら、きっと。でも、それはやっぱり、お兄ちゃんが悪いよ〜」
へむ2「何故に。と、さて。ぼちぼちかな?」
まるち「あ、はい〜(^^; そろそろ、はい。お時間です〜」
へむ2「ん。じゃあ、行ってきまー」
はつね「うん(^^) 行ってらっしゃい、お兄ちゃん」
ぴーす「行ってらっしゃいませー。お早いお帰りを、お待ちしておりますー」
* つ事で、タイトル決まってお出かけごー。これでようやくてんたまゲームのタイトルロゴが作れるぞ、イコール今まで手ぇ付けられなかった分のゲームデータが作れるぞ、つー事なので。
*
へむ2「移動時間を利用して、さっそくふにふに作るおにーさんである。パッケージに、カード裏。でもってキャラシート、っと」
まるち「はい〜(^^) これで、データの方は全部完成ですね」
へむ2「うん。後はルールを書き上げるだけ。よーやく、ゴールが見えてきたかなー」
* まあ、そのルール書き上げるんが一番メンドくさいんですけどね(苦笑) とは言え、ここまで作り上げて、それなのにルール書けなくて出せませんでしたー、はさすがにちょっと切ないので。ま、何とか。頑張ってみるといたしませう。
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* 昼。
* とりあえずお仕事。うにゃにゃー。
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* 夕方。
* オセロのコマ仕分けとか、チップ切り離しとか。そーゆー単純作業だけれど時間がかかる物をふにふにと。後、銀行で崩してきた100円玉をコインケースに詰めとくザマスよ。
*
へむ2「お釣りを用意しとかんといかんのが、イベントのメンドい所ですなあ」
まるち「そうですね(^^; ええと・・・はい、全部で100枚、揃ってます〜」
へむ2「うい。これでまあ、万札とか出されん限りはなんとかなるでっしょー。多分。おそらく。ぱはっぷす。めいびー。でも、間ぁが悪いとこれでもダメかもね」
まるち「はわ(^^; そ、そ、そうですか?」
へむ2「全員が全員千円札、とか万が一にもされちゃったら最短15人目で破綻じゃね。ま、さすがにそれはあり得ないとは思うけどー」
* ・・・でも一応、念為で500円玉もちょっとだけ用意しときますか。既に財布ん中身がかなりの危険領域なんで、あんまり数は用意出来んのですけど、ね。
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* 夜。
* さて。ぼちぼち寝・・・うぉ?
*
へむ2「わ。日本一の無責任男が
お亡くなりですってよ、奥様」
まるち「はわ? は、はわわわわわ!?」
へむ2「かの名曲の数々に多大なる影響を受けたおにーさん的には、とっても切ない話だねぇ。とっても切ない話だけれど、でも、同時に『芸人としての』この人をしんみり送るのもどうなんだろう、と思ってしまう俺ガイル。笑って送り出してあげるべきなんじゃなかろーか」
まるち「は、はい。それは、あの、はい。ですけど、あの」
へむ2「やー。言いたい事は分かるよ、分かるんだけどさ。それでもやっぱこー・・・なあ? ほら、『一人の人間としての』植木等さんは近親者が送るじゃろうしさあ、俺らとしてはやはし、貰った元気を最後にお返しするべきなんでわ?」
まるち「は、はぁ。それは、あの、でも」
へむ2「・・・あー。いや、悪い。こーゆー会話してる時点で、全然笑って送れてねぇし、かと言って真面目に送ってる訳でも無いわな。もういい。やめ。この話題、やめー」
* まあ、とりあえず。まだ生きてるおにーさんとしては。
『そーの内なんとかーなーるだーろーお〜〜♪』
* を胸に秘め、明日に向かって毎日を生きていこうと思います。まる。
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* にゅ。
* て事で。とにかく寝るですお休みなさい。
* ぐぅ。