* 朝。
* お出かけごー。移動のお供は島田荘司、『Yの構図』・・・なんですが。
*
へむ2「えー。背表紙のアオリによると、『いじめ問題を素材に』とゆー事なので、つまりこれはザ・社会派。俺的気分は窓から投げ捨てろ! である事をここに明記しておきたく思います」
まるち「はぁ(^^;」
あずさ「だったら、最初から買うなと(−−」
へむ2「しょーがねぇじゃん、『シリーズ物を順番に』つー事でアオリなんか読んでなかったんだから。まったく、島田荘司もなあ。すぐ現代社会は悪って言い出す癖さえなきゃ、いい作家さんなのによう」
猪名川「うーわ。また偉そうにっつーか、何様や。あんた」
へむ2「我が儘で無責任な読者様って奴だよ。だから俺の前に社会派を持ってくるなと何度言えば(ぶつぶつ)」
あずさ「・・・だから(−− 買ったのはアンタでしょうが。何度も言うけど」
へむ2「肝心の謎の方にしてもなあ。大した謎じゃ無いのに吉敷刑事、迷走し過ぎだし。気付けよ、んなもん。現地行った時点で(ぶつぶつぶつぶつ)」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・・・・(−− 聞いてないし。まったく、もう」
* やー。ワタクシ常々思ってるのですが推理小説に思想を持ち込むなと。つーかテツガクは他所でやれと。こんなに力強く心の中で叫び続けてるのに、どうして世間に伝わんないでしょうかね、まったく(笑)
-
* 昼。
* お仕事ー。
-
* 夕方。
* ちょっと小腹が減ったので、アイスなぞ。なんか『長崎カステラアイス』なる物を本日初めて見かけたので、さっそく買うてみたのですよー。
*
猪名川「カステラアイス。やっぱりカステラ味なんかなぁ」
あずさ「かしらね? ちょっと・・・それだと甘すぎる気もするけど」
へむ2「まあ、アイスですからな。甘すぎるくらいでふつー、とゆー気もしないではなし。どれ、ではさっそくどんなのか確かめて(ぱこっ) あ?」
あずさ「・・・あ?(−−」
猪名川「うわ。なーんやこれ」
まるち「はわわ(^^;;; な、中に、カステラさんが〜」
へむ2「えーといや待て待て。これは言葉でどうこう言うより見てもらった方が早いと思う。カメラ・・・は、でも、帰るまで現像出来ねぇからダメか。じゃあウェブの方で、まずは
これが公式サイト情報な」
猪名川「・・・恐ろしい事に、
イメージ検索でも結構な数が引っかかってくんなあ。有名なんか、実は」
あずさ「いや(−− 有名って言うか、食べた人がみんな話題にしなくちゃ気が済まないだけじゃあ」
へむ2「やー。だって、この発想はまったく全然無かったよ? 俺。そら、わたわたしながら人に伝えたくもなるっちゅーねん」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。そうですね」
へむ2「しかし、ふぅむ。実はなにげにこのパッケージ、二代目なのか? 検索結果の中に、南蛮人が傘さしてるのもあるのう」
猪名川「ん? あ、ホンマやな。つー事はつまり、パッケージ変更が入るくらい前から売っとった、いう事か。このカステラアイス」
へむ2「ちゅー事になりますなあ。世の中、奥が深いなぁ」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・あー(−− まあ、食べちゃいましょうか。アイスだし。溶ける前に」
へむ2「せやな。とりあえず外見インパクトも堪能したし、味も確認しよかー。いただきま(ぱくり)」
* で、まあ、味の方はふつーに甘いアイスにカステラが乗っかっただけ、で、どうという事は無かった訳ですが(ぉ しかしホント、どういう頭の使い方したらこういう発想になるのかなぁ。うーん(^^;
-
* 夜。
* ふと気が向いたんで、久方ぶりにマインスイーパーなぞを始めてみたら、なかなかキリよく終われるタイミングが無くってぎゃーす。
*
へむ2「とりあえず。負けて終わるのは嫌なんだ」
まるち「はぁ(^^;」
あずさ「・・・・・・(−− いや。そんなのどうでもいいから、適当な所で切り上げて寝なさいと」
へむ2「もちろんそのつもりですけどね!? でもその、『適当な所』がにゃー」
猪名川「はいはい、画面から目ぇ離さへん。そゆ事しとると」
へむ2「うわ、ミスった! 狙った所の隣のマス開けちったーい」
猪名川「・・・と、そーゆー事になるんやでー。ちょい言うのが遅かったみたいやけど」
へむ2「とほほー。こーゆーケアレスミスをリカバーする方法が無いんがマインスイーパーのヤなトコよねぇ。さっさと終わって、寝たいのニー」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・・・・(−− ふぅ。ああ、もう三時じゃない。まったく〜」
* で、何とかくりやー。<マインスイーパー上級>ああ疲れた、寝ましょう寝ましょうとっとと寝ましょう。
* お休みなさい。ぐぅ。