まるちいんさいど。

〜アレ方面のナニですよ？〜


[とっぷ] [さいとぽりしー] [たわごとにっき] [でもみらー] [げーむ] [でんごんばん] [りんく]
パニック系。
Last-Modified: Fri, 17 Jan 2014 00:32:56 JST

[たわごとにっき]

日々是戯言。

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[文月日記一覧] : 2007/07/01 :

とーきはーまさーにーせーいーきーまつー。

* 日曜日。今日はボン連れて、東武動物公園に行くザマス。

*

へむ２「動物園も遊園地も、ボンにとっては初体験。もっとも、遊園地の方はまだ乗れないアトラクションが多いんですけどねー」
あずさ「動物園の方だって、まだちゃんとは楽しめないんじゃないの？　まあ何だって経験だろうから、いいけど」
へむ２「うむ、まさに経験の為ですよセニョリータ。ま、ホントは確かに、動物さんの名前が分かってくる1才過ぎの方がいいんでしょうけど」
ぴーす「はいー。ただ、あの。その頃はもう、夏休みですからー」
猪名川「遊園地は混むわな。どない考えても」
へむ２「です。なので今の内に、いっぺんごー。そんで秋になって涼しくなったら、また連れてってあげよーかね、と」
まるち「はい〜（＾＾）　その時にはきっと、成長もなさってますし、二度目ですし。十分お楽しみになれますかと〜」
へむ２「そう期待したいネ。つー事で」

* れっつごー。まずは電車に乗って、東武動物公園駅へ。む、この駅、下りのエスカレーターが無いな。

*

へむ２「もちろんエレベーターも無い。いかんのう、バリアフリーじゃ無いのう」
猪名川「やな。最近の、しかも観光地の駅にしては珍しい」
あずさ「まあ・・・ベビーカーとか、基本的に想定外なんじゃない？　遊園地なんだし、歩ける子が来るでしょ、って事で」
へむ２「そうかもしれんが、でも皆無じゃあ無いだろう。いかんね、これは減点1だね、東武動物公園」

* ま、でもそれはさておき。駅からは徒歩10分で着くんですが、でも面倒なので循環バスに乗って（片道160円もしやがりますが）れっつごー。公園着いたらまずは動物園の方をのんびりゆっくり回って、途中レストランで食事も摂ってってうわチープ。＜料理

*

へむ２「うむ（はもはも）　これはアレだな、今度ここ来る時は、途中で弁当でも買って来ようかのう」
猪名川「やな（もぐもぐ）　正直割が合わんゆーか、これだけの銭払うんやったら弁当の方がよっぽど高級」
あずさ「まあ・・・不味い、っていう程酷い訳でも無いし。遊園地なんだから、って考えたらこんな物かとも思うけど。でも、結構なんだかんだでお金かかる所だしね、ここ」
へむ２「ふふふ。園内循環バスですら200円かかる、とゆーあたりが実にせせこましくってよザ・東武。おまけに、一日フリーパス買っても完全フリーにゃならんしのう」
猪名川「レジーナ、いう一番人気の木製コースターが、一回しか乗れへんのよな、フリーパス。まあ制限せんと混み過ぎるから、いうんもあるんか知らんけど」
へむ２「にしても一回は切ねぇだろう、なんぼなんでも。まあ、ボンが乗れる様になるんは何年も先だし、今は関係無いんだけどさー」
あずさ「でも、ポニー乗馬とかわんこビレッジとかも出来ないのよねぇ、フリーパス。この辺だけでも、早めに改訂してもらえるといいんだけど」
猪名川「ま、本気でそない思うんやったら投書でもしぃ、いうこっちゃな。ほな、飯も済んだし」
あずさ「ん。そろそろ、行きましょうか」

* で、次は遊園地。ボンが今楽しめそうなのーっつーと限られてるんで、まあメリーゴーラウンドとか観覧車とか。そういうおとなしめのをいくつかチョイスして。

*

ぴーす「・・・お坊ちゃま、高い所はお好きみたいですねぇ。やっぱり」
まるち「そうですね（＾＾）　観覧車の時が、一番活き活きなさっておられましたし〜」
へむ２「うむ。前からその傾向はありましたが、実に上昇志向の強い子である事よー」
あずさ「だから（−−　そういうのは上昇志向と呼ばないと、何度言えば」
ぴーす「あ。お坊ちゃま、おねむさんですかー？　おねむさんですねー。はいはい（とんとん）　もう、夕方ですものねー」
へむ２「おっと。確かにぼちぼちいい時間じゃね。帰ろっか」
まるち「はい〜（＾＾）　あきとさん、今日は色んな動物さんに会えて、色んな乗り物に乗れて、楽しかったですね〜」
へむ２「自分で歩けるよーになったらもっと楽しいぞふっふっふ。つー事で、次は秋になー（よしよし）」

* と、そんな感じで。まあ色々ケチも付けましたけど、色々楽しめる良い空間なのに間違いは無く。＜東武動物公園＞次は秋、今度はもっともっと楽しめると良いですな☆＞ボン

-

* にゅ。

* じゃ、一日歩き回って疲れたので。今日はここまでお休みなさい。

*

へむ２「・・・と、そーだ。そーいや東武動物公園で写真撮ったんでした。この辺。ちなみにこれはどーかと思う」
まるち「はぁ（＾＾；」
あずさ「・・・分かって、名付けてるのよねぇ。これ」
猪名川「間違いのう、せやろ。やって『愛を取り戻す』とか書いとんやし」
あずさ「・・・ふぅ（−−　やれやれ」
へむ２「それ以外は普通に鳥コーナーで撮った鳥とか。そんな感じで、んじゃ改めてー」
ぴーす「はいー。お休みなさいませー」

* ぐぅ。

[文月日記一覧] : 2007/07/02 : (コメントが2件あるにゅ)

孔雀と女王。

* 朝。

* お出かけヤンマガカイジ君。

*

へむ２「ふむ。敵てんちょは四暗刻も混一も捨てて三面待ちだ、と」
あずさ「それで確定かどうかは、まだ分かんないけどね」
猪名川「けど、この話の流れやったらほぼ確定ちゃうやろか？　なんで混一捨てたかについては・・・まあ、その方が上がりやすいから、やろなあ」
へむ２「つーか混一に見せかけてその色警戒させて、で、裏かこうっつー魂胆なんでしょうな。さて、それに対してカイジ君。はたしてどういう手で対抗してくるのかな、っと」

* 以下次号。で、実はおにーさん、金曜からカーター・ディクスンの『孔雀の羽根』を読み出しててまして。それをまだ読み終わって無かったので、行きしの電車の中ではその辺さくりと。

*

へむ２「よし、密室からの人間消失。万歳。ただなー。一つだけ疑問っつーか何つーか」
あずさ「はいはい（−−　今度は何なのよ」
へむ２「やー。作中でさぁ、『幅が二十メートル』ほどの通りが『狭い』って表現されてるんじゃけどさー。これは作者なり訳なりのミスなのか、それともホントに当時の英国では二十メートルは狭い通りだったのか。どっちだ」
まるち「は、はわ？（＾＾；」
猪名川「幅二十メートル・・・片側三車線道路？」
へむ２「うん、それくらいになると思う。つまり日本じゃあ、幹線道路級だとゆー事ですな」
まるち「はぁ（＾＾；；；」
あずさ「・・・それは、さすがに何かの間違いじゃないの？　いくら外国でも、それを『狭い』とは、ねぇ」
へむ２「そう思いたいんじゃけどさあ。しかしなあ、『高さ十三メートルの所にある窓』を、『通りの向かい側の家の一階から監視』してたりする訳で。それを考えると、少なくともじゃぽねーぜの考える『狭い』通りじゃあありえないんだよなあ」
猪名川「むう。そないな表現があるんやったら、確かにせやな。幅が一メートルや二メートルの道路やと」
あずさ「・・・見えないわね。十三メートル上は」
へむ２「しかも、ちゃんと『歩道』もあるんだよ、この通り。その時点で何とゆーか、ねぇ？　十メートル以上はほぼ確実、みたいな？」
猪名川「・・・と、なると。やっぱ、イギリスではそれが普通に『狭い』、なんか？」
へむ２「分かんねぇ。じゃぱんの常識をそのまま外国に当てはめんのはよくなかろうけど、でもだからと言って素直に受け入れれる話じゃあねぇし。うーむ」

* まあもっとも、『狭い』を発言したのがメリヴェル卿なので？　単純に卿の物差しが狂ってる、とか考えるのが一番幸せなのかもしれませんが（ぉぃ　実際のトコはどーなのやら。うーむ。

-

* 昼。

* とか悩みつつ。でもそれはさておき、今日もお仕事。あいあい、働くですよー。

-

* 夕方。

* 帰宅。帰り道では鮎川哲也、『クイーンの色紙』を。かなーり薄い短編集なんで、帰りだけで読めちゃったりするんですな。これが。

*

へむ２「もう少し分厚い方が我は好みであるぞよぞよ。とは言え、結構色々趣向が凝らされてて楽しかったですよ、とゆー所でただいま」
ぴーす「はいー、お帰りなさいませー。今日もお仕事、お疲れ様でしたー」
へむ２「いえいえ。で、今日はボンの方、どーでしたかね？　何かあった？」
ぴーす「あ、はい！　今日は立っちの記録を更新なさいました！！」
あずさ「へぇ？」
猪名川「ほー。どれくらいな？」
ぴーす「えっと、まだやっぱり、ご自分ではお立ちにならないんですけど。こちらでお手伝いして、で、最長6秒お立ちになっておられました！」
へむ２「ほっほー。6秒ですカー」
まるち「はわ〜（＾＾）　すごいです、あきとさん〜」
猪名川「ほぅほぅ。それだけ立ってられたら、あんよとか自力立っちも近い気ぃすんなぁ」
あずさ「そうね。もう筋力とか、バランス感覚とかは十分発達してる、っていう事でしょうし」
へむ２「やー。もしかしたら、次帰ってきた時にはあんよ始めてるかもしれませんな、はっはっは」
まるち「そうですね（＾＾）　そうだと、よろしいんですけど〜」
猪名川「まあ、可能性はあるわな。まだまだ時間かかる可能性も、同じくらいあるけど」
あずさ「いや、まだ『時間がかかる』可能性の方が高いんじゃない？　さすがに」
ぴーす「どうでしょうか？　お坊ちゃま、一旦弾みがつけばどんどん成長なさいますからー」
へむ２「分かんないよね。分かんないので、とりあえずワクワクしながら期待はしておきたいと思う。それにまあ、今週がダメでも。一歳の誕生日までにゃあねぇ」
まるち「はい〜（＾＾）　その頃までには、きっと、本当に〜」

* とゆー訳で、頑張れボン。＜立っち＆あんよ＞歩けると、色々楽しいぞー☆

-

* 夜。

* 暑。

*

へむ２「・・・うにゃー（ぐでー）」
あずさ「・・・・・・（−−　まあ。とりあえず、さっさとお風呂に入って。さっぱりして、寝なさい」
へむ２「らじゃー。じゃあ、ぐるの方はよろしくー。ネタはライアーねー（ごろごろ）」
あずさ「立って歩け！（−−メ　ほんっとに、もう・・・」
猪名川「あーはいはい。『ラウンド・ア・ゴー！ゴー！』のキャラ紹介とCG更新なー。後、通販も始まっとるけど、そこで『7/27発売』て告知しとんのに作品トップがいまだに七月下旬表記なのはどないやねーん、いう」
まるち「はぁ（＾＾；　えっと、はい。そうですね」
ぴーす「・・・きっと、忘れてらっしゃるんですねー。更新なさるの」
猪名川「つー事や思うけどな。ところで、公開されとるCGの順序がなんや入れ替えになっとる、つーか。新しゅう公開されたんと前からのんが入り交じっとって、分からん様になってへんか？　これ」
ぴーす「はい？　えっと・・・はぁ。そうですね。確かに、不思議な順番ですー」
猪名川「何なんやろか。まあ、何でもええっちゃええんやけど」

* て事で。とーりあーえず、通販ぽちっとな、もやっといて。今日はここまで、お休みなさい。

* ぐぅ。

[文月日記一覧] : 2007/07/03 : (コメントが2件あるにゅ)

ひゃっこいカステーラ。

* 朝。

* お出かけごー。移動のお供は島田荘司、『Yの構図』・・・なんですが。

*

へむ２「えー。背表紙のアオリによると、『いじめ問題を素材に』とゆー事なので、つまりこれはザ・社会派。俺的気分は窓から投げ捨てろ！　である事をここに明記しておきたく思います」
まるち「はぁ（＾＾；」
あずさ「だったら、最初から買うなと（−−」
へむ２「しょーがねぇじゃん、『シリーズ物を順番に』つー事でアオリなんか読んでなかったんだから。まったく、島田荘司もなあ。すぐ現代社会は悪って言い出す癖さえなきゃ、いい作家さんなのによう」
猪名川「うーわ。また偉そうにっつーか、何様や。あんた」
へむ２「我が儘で無責任な読者様って奴だよ。だから俺の前に社会派を持ってくるなと何度言えば（ぶつぶつ）」
あずさ「・・・だから（−−　買ったのはアンタでしょうが。何度も言うけど」
へむ２「肝心の謎の方にしてもなあ。大した謎じゃ無いのに吉敷刑事、迷走し過ぎだし。気付けよ、んなもん。現地行った時点で（ぶつぶつぶつぶつ）」
まるち「はぁ（＾＾；；；」
あずさ「・・・・・・（−−　聞いてないし。まったく、もう」

* やー。ワタクシ常々思ってるのですが推理小説に思想を持ち込むなと。つーかテツガクは他所でやれと。こんなに力強く心の中で叫び続けてるのに、どうして世間に伝わんないでしょうかね、まったく（笑）

-

* 昼。

* お仕事ー。

-

* 夕方。

* ちょっと小腹が減ったので、アイスなぞ。なんか『長崎カステラアイス』なる物を本日初めて見かけたので、さっそく買うてみたのですよー。

*

猪名川「カステラアイス。やっぱりカステラ味なんかなぁ」
あずさ「かしらね？　ちょっと・・・それだと甘すぎる気もするけど」
へむ２「まあ、アイスですからな。甘すぎるくらいでふつー、とゆー気もしないではなし。どれ、ではさっそくどんなのか確かめて（ぱこっ）　あ？」
あずさ「・・・あ？（−−」
猪名川「うわ。なーんやこれ」
まるち「はわわ（＾＾；；；　な、中に、カステラさんが〜」
へむ２「えーといや待て待て。これは言葉でどうこう言うより見てもらった方が早いと思う。カメラ・・・は、でも、帰るまで現像出来ねぇからダメか。じゃあウェブの方で、まずはこれが公式サイト情報な」
猪名川「・・・恐ろしい事に、イメージ検索でも結構な数が引っかかってくんなあ。有名なんか、実は」
あずさ「いや（−−　有名って言うか、食べた人がみんな話題にしなくちゃ気が済まないだけじゃあ」
へむ２「やー。だって、この発想はまったく全然無かったよ？　俺。そら、わたわたしながら人に伝えたくもなるっちゅーねん」
まるち「はぁ（＾＾；　あの、はい。そうですね」
へむ２「しかし、ふぅむ。実はなにげにこのパッケージ、二代目なのか？　検索結果の中に、南蛮人が傘さしてるのもあるのう」
猪名川「ん？　あ、ホンマやな。つー事はつまり、パッケージ変更が入るくらい前から売っとった、いう事か。このカステラアイス」
へむ２「ちゅー事になりますなあ。世の中、奥が深いなぁ」
まるち「はぁ（＾＾；；；」
あずさ「・・・あー（−−　まあ、食べちゃいましょうか。アイスだし。溶ける前に」
へむ２「せやな。とりあえず外見インパクトも堪能したし、味も確認しよかー。いただきま（ぱくり）」

* で、まあ、味の方はふつーに甘いアイスにカステラが乗っかっただけ、で、どうという事は無かった訳ですが（ぉ　しかしホント、どういう頭の使い方したらこういう発想になるのかなぁ。うーん（＾＾；

-

* 夜。

* ふと気が向いたんで、久方ぶりにマインスイーパーなぞを始めてみたら、なかなかキリよく終われるタイミングが無くってぎゃーす。

*

へむ２「とりあえず。負けて終わるのは嫌なんだ」
まるち「はぁ（＾＾；」
あずさ「・・・・・・（−−　いや。そんなのどうでもいいから、適当な所で切り上げて寝なさいと」
へむ２「もちろんそのつもりですけどね！？　でもその、『適当な所』がにゃー」
猪名川「はいはい、画面から目ぇ離さへん。そゆ事しとると」
へむ２「うわ、ミスった！　狙った所の隣のマス開けちったーい」
猪名川「・・・と、そーゆー事になるんやでー。ちょい言うのが遅かったみたいやけど」
へむ２「とほほー。こーゆーケアレスミスをリカバーする方法が無いんがマインスイーパーのヤなトコよねぇ。さっさと終わって、寝たいのニー」
まるち「はぁ（＾＾；；；」
あずさ「・・・・・・（−−　ふぅ。ああ、もう三時じゃない。まったく〜」

* で、何とかくりやー。＜マインスイーパー上級＞ああ疲れた、寝ましょう寝ましょうとっとと寝ましょう。

* お休みなさい。ぐぅ。

[文月日記一覧] : 2007/07/04 : (コメントが2件あるにゅ)

ゲルマン風地雷掃除。

* お仕事うにゃ。でもって今日も、なんとなく勢いのままマインスイーパー。

*

へむ２「てけとーにフリーソフト落としてきて、『最初大雑把に開く所までは自動化』しましたので？　少しは楽になったとゆー物の・・・たりぃ。相変わらず」
まるち「はぁ（＾＾；」
あずさ「・・・だったらやめなさいよ。素直に（−−」
へむ２「やー。だから負けて終わるのは悔しいのでー。とりあえずハイスコアが500秒切ったらー、と思ってるんですが。これがなかなか」
猪名川「まあ、500秒切ろ思たら最初お配置がかなりようないとアカンしなあ。つかあんた、ポカミス多い。さっきから何度『うっかり左クリックしてミス』してんねん」
へむ２「だって集中力が切れてんだもー。だいたい、タイル一つ一つが小さすぎるんだよこれ。もうちょっと大きくできるといいのに」
まるち「はぁ（＾＾；　それは、はい。そうですね。もう一回り大きいだけでも随分と〜」
へむ２「ディスプレイの解像度はどんどん上がってるとゆーのに。マイクロソフトは実に怠慢じゃのう」
あずさ「あー（−−　もう、いいから。やめられないんだったら、もうそっちに集中してさっさと終わらせなさい。まったく、昨日も今日もダラダラと・・・」
へむ２「すみませんねぇ。まあ、なるべく早く終わる様、頑張ってみるっすよー」

* と、頑張ったんですが結果としては昨日とほとんど同じ時間に（ぉ　うーむ。

*

へむ２「困ったもんですね」
あずさ「ホントにね（−−」
へむ２「ふふふ。そこは形だけでも否定してくださらないと会話のキャッチボールになりませんわよセニョリータ。とゆー訳で『ラウンド・ア・ゴー！ゴー！』ですが、本日ようやく発売日が正式に発表されましたぜー」
猪名川「また強引に話題変えよったなあ。て、3000本？　それだけしか作らんのか、円盤儀」
へむ２「まあ、ライアー的にはよくある事ってゆーか、相変わらず数売るつもりが全然無ぇー、って話なんですが。加えて、今回はファンディスクな訳ですし」
あずさ「まあ、そうねぇ。元々ライアーのファンの人しか買わない、って前提なんだし。3000本でも、まあ、そんなに問題無し？」
へむ２「と、ゆー判断だと思います。で、後システム紹介のページも出来ました。『なんとなーくドイツのボードゲームっぽい解説』、だそーで。わはは、確かにそのとーり☆」
まるち「はわ？（＾＾；　あ、はい。システムの、説明の事ですね？」
猪名川「む。やけどもーちょい、小粋なジョークが入っとってもええかな。ドイツゲーやったら」
へむ２「どっちかってぇと入ってるのはブラックなジョークだと思うぞ。それと、『一番年上のプレイヤーが最初の親になります』な」
猪名川「あー。はいはい、ドイツゲーやもんな。なんでか、いっとう年上かいっとう年下が親やんな」
あずさ「親、無いわよ？　コンピュータゲームなんだから」
へむ２「そこを何とか無理矢理に！　と、思う訳ですがまあそれはさておき。27日に発売決まったんで、ぼちぼちえろげを崩しておきませんとなぁ。このままだと、ノルマ未達成で買えん」
あずさ「・・・・・・（−−　既に、通販予約入れてるくせに。て言うか、ノルマの事すっかり忘れてるんだとばっかり思ってたわよ」
へむ２「や、いつものよーに月半ばまで待っていただく心づもりだっただけで、決して忘れちゃおらんのですが。てっか、いいよね？　それで」
あずさ「そりゃ、いいけど（−−　さすがに今週来週で一本はクリア出来るでしょうし。でも、そういうのは先に言っときなさい。一応」
へむ２「すみませんねぇ。まあとにかくホントに、ちゃっちゃと積み崩すっすよ。ファンディスクを100%楽しむ為にも、その前に『妖刀事件』と『SHOGUN8』、クリアしとくべきでしょーしねー」

* ちう事で、明日は『妖刀事件』をプレイ予定。結構ボリューム少なめだ、つー話ですので。今週中に、さくっと終わらせときたい所ですにゃー。

-

* にゅ。

* ではお休みなさい。ぐー。

[文月日記一覧] : 2007/07/05 :

そーめん77。

* お仕事以下略。

*

まるち「（かちかちかち）はわ？　（かちかちかちかち）はわわ（＾＾；　ご、ご主人様〜」
へむ２「にょ？」
まるち「あの（＾＾；　ガスコンロさんの火が、えっと、つかなくなりました〜」
へむ２「ありゃ。とうとうか」
あずさ「メインの方？　よね？　前から調子悪かったし」
まるち「はい〜（＾＾；」
へむ２「ふむ（かちかちかちかちかちかち）　んー。臭いはするからガスは出てる。で（かちぼっ）　サブのコンロは点火するから、システムとしては壊れてない」
猪名川「まあ・・・着火の部分なんやろなあ。イカレとんのは」
あずさ「で、しょうね。先月くらいから徐々に徐々に、火がつくの遅くなってきてたし。とうとう、って感じよね（−−」
へむ２「ふぅむ。とりあえず、一応電池も替えてみますか。多分意味無いけど・・・て。ぬう、単二かぁ。単二はストックに無ぇし、買いに行くか」
猪名川「その必要あるかー？　サブがついとんやから、絶対電池切れとはちゃうで？」
へむ２「まあそうなんだけどさ。でも、もう何年も変えてないからこの際だし。て事でちょっくら、行ってきまー」
まるち「はい〜（＾＾；　行ってらっしゃいませ〜。どうぞ、あの、お気を付けて〜」

* とゆー訳でスーパー行って電池買って、で、戻って電池を交換して。そして当然変化無し。ぬう。

*

へむ２「・・・ふぅ。てぇ事は、きっとアレじゃなー。着火ユニットの所が壊れとんじゃなー」
まるち「はぁ（＾＾；　えっと、はい。では、どういたしましょう〜？」
へむ２「んー。まあ、壊れてるっつってもな。多分、汚れが酷くなって火花が飛ばない状態なんだと思うのよ、今。状況から考えて」
猪名川「あー。まあ、妥当なトコやな。後はどっかで配線切れたか。まあ、どっちかやろ」
へむ２「うん。なので、まずは着火ユニットの清掃から・・・なんじゃけど。ううむ。ネジ外さんと無理じゃな。これは」
まるち「あ、はい〜（＾＾；　では、ネジ回しさんを〜（ぱたたたたたた）　はい、どうぞ〜」
へむ２「ありがと。んーではえーんやこーら、よっこいしょー。しかし、もー。なーんでこういう接点系をネジ外さんといかん所に設置するかなー。いっちゃん清掃にゃあ気ぃ使わんといかんトコやのに」
あずさ「しょうがないでしょ（−−　だって、そこで着火するんだし」
へむ２「もう少し、やりようはあると思うんだー。と、そーだ。話全然変わるんじゃけどさ、さっきスーパーでさー」
まるち「はい？　あ、はい。何でしょうか〜？」
へむ２「うん。店内放送でさ、『七夕にはそうめん』て言ってたんじゃけど。そういう風習、知ってた？」
猪名川「へぇ？　七夕に？」
へむ２「らしいよ。うちでは特にそげな事やってなかったんで、知らなかったんじゃけどさー」
まるち「はわ〜（＾＾）　そうなんですか〜」
あずさ「・・・て。最近作られた風習とかじゃないの？　そういうのって（−−」
へむ２「さぁ？」
猪名川「どやろな。んーと・・・んー。まあ、意外とそうでもなさそやな。ざっと見やけど、平安時代からの風習やとか何とかかんとか」
へむ２「ほぉ、平安。それはまた伝統な」
猪名川「ただまあ。引っかかってくる数自体は少ないし、細々地域で続いとった風習に注目した業界が云々、系の話なんも確かなんやろな。きっと」
へむ２「おろ。あー、まあでも、いいや。せっかくじゃし、今度の七夕はそうめんにしませんかね？」
まるち「あ、はい〜（＾＾）　ちょうど、はい。土曜日ですし〜」
猪名川「向こう戻ってみんなで、やな。最近暑いし、異存はあらへんでー、うちも」
へむ２「うし、掃除かんりょ！　あずあずは？　そうめんでOK？」
あずさ「まあそりゃ、別に構わないけど。奥さんには言っときなさいよ、あらかじめ」
へむ２「基本的に日記に書いときゃ伝わるとおも。さて、ではテストでスイッチオン（かち）」
猪名川「お」
まるち「はわ〜（＾＾）　ちゃんと、火花が散っておられます〜」
あずさ「ん。これならちゃんと着火しそうね」
へむ２「うん、大丈夫だと思います。んじゃ、後はパーツ戻してネジ止めして（かちゃかちゃかちゃ）　はい、おしまい、っと」

* やー。まあ、大した事で無くて良かったのですが。＜ガスコンロ＞でも、こゆのを経験しちゃうと『電磁調理器の方がいいのかなあ』とか思っちゃいますやね、やっぱり。基本的にはちゃんと火ぃ使う方が好きなんでうが・・・掃除のしにくさは、ガスコンロ最大の欠点ですからなぁ（＾＾；

-

* さて。

* と、ゆー訳でドタバタしましたが、それはさておき『妖刀事件』。

「ダメだ。美也、帰ろう。この人達、みんなお金持ってないよ」

* わぁ清々しい。

*

へむ２「うむ。こーゆー小娘は嫌いではないぞ。目の前にいたらとりあえずチョップかますと思うけど」
あずさ「いや。それは嫌ってるって言うんじゃあ（−−」
へむ２「うんにゃ、これはただのツッコミとゆー物です。さて、しかし。何つか、やっぱりパソコン画面で縦書き文字はやや見にくいねぇ」
猪名川「まあ、横書きに慣れとるからなあ。そらしゃーないんちゃうん？」
へむ２「それもある。それもあるけど、もう一つ。多分、『読み始めポイント』が一定じゃないのが問題なんだ。これ」
まるち「はわ？　はぁ。読み始めポイント・・・ですか？」
へむ２「です。んとさ、普通は横書きだったら一番左上。縦書きだったら一番右上から始まるやん、文章って。だからそこに焦点合わせとけばえーんじゃけど」
猪名川「あー。せやな、これは『文章の読み終わりポイント』固定になっとるから」
へむ２「うん。末尾合わせでスクロールしてくから、安定しないのな。読み始めポイント」
まるち「はぁ（＾＾；　な、なるほど〜」
へむ２「なので視点がゆらゆら揺れるのがよろしくないんではないかとー。まあ、慣れりゃあそんなに問題じゃ亡くなるんでしょうけど、ね」

* で、なんだかんだしつつ1ルートクリア。返す刀でセーブデータから途中データロードして、2ルートクリア。

*

へむ２「ほむ。全体的な話の流れとしては・・・どっちのルートも、対して変わらんのう」
猪名川「せやなぁ。せっかくこういう形式なんやから、もっと豪快に話変えたかてええのに。つか、この形式でエンディング四つはちょい少ないなー」
へむ２「まったくじゃのう。だがしかし、そーゆー感想は全部クリアしてからまとめてやるとして。今日はここまで、残りはまた来週ー」

* であもう遅いので速攻寝ます。お休みなさいぐー。

[文月日記一覧] : 2007/07/06 :

増えたり減ったり名探偵。

* 昼間お仕事、夕方帰宅。移動のお供は二階堂黎人で、『増加博士と目減卿』。増加＝ふえるで、フェル博士。目減＝メヴェリで、メルヴェール卿、と。

*

へむ２「相変わらずカー先生が好きですな。二階堂の人は」
まるち「はぁ（＾＾；　確か、あの、はい。以前も〜」
猪名川「なんかで書いとったな。カー物」
あずさ「・・・なんだったっけ？　あれ」
へむ２「『名探偵の肖像』ですな。そん中にカー先生リスペクトが、とゆー訳で内容ですが、そゆパロディ要素も入ったメタミステリ。や、メタっつーよりコメディって呼ぶべきなんかもしれませんが、まあとにかくそーゆーの」
猪名川「ほむ。メタでめためた？」
へむ２「メタノールで滅多やたらにメーター上げて。そして多分、結構バカミス。真面目な本格の装丁でこれやられたら、俺は本を窓から投げ捨てるネッ！！」
まるち「はわ（＾＾；　は、はぁ」
へむ２「けどまあ、メタミステリじゃしな。この程度のお遊びはいいんじゃね、と思うおにーさんでアルのコトよ。あんだすたん？」
まるち「はぁ（＾＾；；；」
あずさ「いや、一体何をどう理解しろと（−−」
へむ２「考えるな、感じるんだー。と、声高らかに宣言した所で浜松町、着ー。本屋に寄ってから、帰りましょかね」
まるち「あ、はい〜（＾＾）　確か、今週から、こちらの本屋さんで〜」
猪名川「TRPGフェア、やったっけ？」
へむ２「です。なーんか掘り出し物でもあるといーんですけど、ね」

* て事で。ん〜〜〜・・・でも、やっぱり無いですな。＜掘り出し物

*

へむ２「つーかぶっちゃけ、置いてる数少なすぎー。これでフェアとか言われても」
まるち「はぁ（＾＾；；；」
猪名川「まあ、予想の内ではあったけどナー」
あずさ「そうね。しょせんまあ、普通の本屋さんなんだし」
へむ２「ふぁっきんじゃのう。ま、いいや。帰りましょ、帰りましょ。とっとと帰りましょー」

* あい。帰宅。

*

へむ２「ただいまー」
ぴーす「あ、お帰りなさいませー。あの、良いお話と、悪いお話がー」
へむ２「ほえ？　はぁ、さいで。んじゃまず、悪い話から聞かせてくださいな」
ぴーす「はいー。あの、お坊ちゃまが、あの、トマトでアレルギーを出されたみたいで」
まるち「はわっ！？」
猪名川「ほぉ？　アレルギー？」
あずさ「・・・て、トマトで？」
へむ２「まあ、赤子いうんは何でかてアレルギー出す可能性のある物でございますよ。で？　具体的にはどんな風、つーかもっと詳しく聞かせてもらいましょうか。状況を」
ぴーす「はいー。あの、今日はお坊ちゃま、生でトマトをお食べになったんですけど〜。その後、お腹の所とかが真っ赤に。それに、あの、うんちも今日だけで四回なさって〜」
へむ２「ふむ」
ぴーす「ですから、あの。それがアレルギーのせいなのではないかと」
へむ２「・・・んー。でもさぁ。トマトって、今まで何度も食べてるよね？」
あずさ「火を通した物は、そうよね。でも、『生』は初めてじゃない？」
ぴーす「はいー。ですから、そのせいでは、と」
へむ２「まあ、かもしれませんが。でも微妙に納得出来ないっつーか、他に原因があるんじゃないかっつー気分なのですよ。なんで、とりあえず自分の目でその赤くなってる所を見たいんですが・・・もう寝てるよね？」
ぴーす「あ、はいー。いつもの様に、もう、お休みですー」
へむ２「ん。じゃあまあ、とりあえず明日じゃね。ちょい見て、後、お手軽パッチテストでもしてみますべぇ」
あずさ「パッチテスト？」
へむ２「なに、トマトの絞り汁を皮膚につけて、赤くなるかどうか見るだけっすよ。それで赤くなるよーなら・・・また考えまっしょー。それまでは保留、つー事で」
ぴーす「はぁ。あの、はい。よろしくお願いいたしますー」
へむ２「うい。で、良い話の方は？」
ぴーす「あ、はい！　お坊ちゃまが、ウォーカーを押してお遊びになる様になりました！！」
あずさ「へぇ？」
猪名川「ほー。そらまた、大進歩やな」
へむ２「はい！　それに、『バイバイ』も出来る様になりました！！」
まるち「はわ〜（＾＾）　それは、はい。すごいです〜」
へむ２「ほっほっほー。ほむ。それはつまり、『人の真似をする様になった』とゆー事やね？」
ぴーす「はいっ！」
へむ２「つまり。それだけ精神面での成長が始まった、とゆー事で。うむ。一週間で、劇的な進歩ですな」
まるち「はい〜（＾＾）　本当に〜」
猪名川「身体のほうも、心の方も。ほんまメキメキ、って感じやな」
へむ２「良い事です。さて、それじゃあ良い話も聞いた所で、今日はここまでー」

* 最後、さらっとぐる。

*

へむ２「LOSTSCRIPT、デコまんが更新。しかしなあ、漫画もえーんじゃけど、ぼちぼち発売日を公式発表してもらえんもんかねぇ」
ぴーす「はい？　えっと・・・確か、今月の27日だったのでは？」
へむ２「公式ではんな事一言も書かれとらんよ。つーか、いまだに『発売日：2007年』だぜ？」
猪名川「おろ。ホンマやな」
ぴーす「・・・あ、あれ？」
へむ２「とゆー訳で、27日には出ないんじゃねぇかと思ってるんじゃけどねぇ。公式通販も、まだ始まって無いしさー」
まるち「はぁ（＾＾；　そうですね。あの、27日でしたら、さすがにそろそろ始まってませんと〜」
猪名川「後三週間やしなあ。なるほど、そらー確かに延期する可能性、高そうや」
へむ２「別に延期はいいんだよ、多少なら。ただ、延期発表が遅いのはなー。予定が立たんで困るなー」
まるち「はい〜（＾＾；」
へむ２「やでやで。で、後はエスクードで『彗聖天使プリマヴェールZwei』のシステム紹介が出てますよ、と。拉致ったヒロインが毎週毎週定期的に奪い返される、とゆーあたりがわぁなんだかうさんくせー」
猪名川「んー。まあ単なるシステムの都合、かもしれんけどな。やけど・・・普通に考えて、主人公どっちかの変装なんやろなあ。これ」
へむ２「だと思ってはいますけどね。さて、実際の所はどーなのやら」

* で。今日はここまでー、と言いつつちょっとメーラー乗り換えを企んで色々なソフトに手を出してたら、あっという間に3時だったりする訳で（ぉ

*

へむ２「しかも、結局の所えーもんが無くってべっきーに帰ってきてしまう訳やね。これが」
まるち「はぁ（＾＾；」
へむ２「べっきーはなぁ。IMAP関係が弱いのがどーもなぁ。かと言ってさんだーばーどは使いにくいし。つーかべっきー以外のソフトは、何故に『メール作成時、自動的に標準テンプレートを適用する』機能が無いのか」
まるち「はぁ（＾＾；；；」
あずさ「・・・あー（−−　いや、いいから寝なさい。とりあえず」
へむ２「うーい。しかしホント、どーした物か。まあ、今のままPOP3で使い続けてても、問題無いっちゃ無いんだけどさぁ・・・」

* うにゃ。まあとにかく寝るです。お休みなさい。

* ぐぅ。

[文月日記一覧] : 2007/07/07 :

こんな事もあろうかと・メガネ編。

* さて。とりあえず。

*

へむ２「ふむ。パッチテストでもボンの皮膚、特に赤くなってませんな」
あずさ「そうねぇ。じゃあ、大丈夫なの？」
へむ２「んー。なんちゃってパッチテストですから100%は断言しませんがね。でも、95%くれぇの確率で大丈夫だと思いますよ？」
ぴーす「そうなんですかー。良かったですー（ほっ）」
へむ２「まあ、もしかしたら生だったんが何か原因だったのかもしれんので？　生トマト自体は一応しばらく控えるとしてー。もし万が一、それでももっぺん同じ症状が出る様だったら病院連れてってあげてくれなされ。ボンの生まれた病院にゃあ、アレルギー科もあるんで」
ぴーす「あ、はいっ！！」
へむ２「ん。じゃ、そーゆー事で。そいでは、今日は土曜日ですからー」

* のんべりと、ボン散歩。図書館行ってみたり、駅前デパートのプレイスペース行ってみたり。

*

へむ２「むー・・・でも何じゃな。せっかく七夕なんじゃから、笹と短冊でも買って帰ろうかと思ったのに」
まるち「売ってませんでしたね（＾＾；　こちらでは」
猪名川「まあ、笹はなぁ。やっぱ、花屋っつーかガーデニングの店にでも行くべきなんちゃう？」
へむ２「やー。そゆ本格的なんじゃなくて、ぶっちゃけおもちゃで偽物な笹で構わんのですけどー。とは言え、無いもんはしょーがねぇや。今年は家での七夕は、パスですナー」

* ちょっち残念。＜七夕＞まあでもホンマにしょーがないですし、一通りボンも遊ばせましたんで。ぼーちーぼーち、帰りましょー。

-

* さてさて。

*

へむ２「えー。で、まあ。知ってる人は知ってるかと思うのですが、うちのボンはメガネが大好きで」
まるち「はい〜（＾＾；　ご主人様のメガネを、あっという間にお取り上げになって〜」
あずさ「で、すぐ落とすのよね。大抵」
へむ２「何がやりたいんかねキミわー。と、思う事多々ありなのですが。まあしかしそれはさておき、とにかくそーやってメガネで遊ぶのが大好きで」
ぴーす「やから。いつか来るとは思ってたんやけどなー」
へむ２「うむ。本日とうとう、つるをひん曲げられましたよはっはっは☆」
ぴーす「はぅぅぅぅ。だ、ダメですよー、お坊ちゃまー」
へむ２「まあ、その後曲げ直して、『一応ちゃんと顔にかかる』トコまで直しましたけどねぇ。でも、さすがにボチボチ限界かなー、と」
まるち「はい〜（＾＾；」
へむ２「と、ゆー訳で。こんな事もあろうかと、つーか当然こうなるだろうと予測して二ヶ月前くらいに作っておいたおニューのメガネ。これを本日より使用する事にいたします。えい（ちゃき）」
猪名川「ほぉ。今度のメガネは、随分小さめやな」
あずさ「フレームもかなり細くなったから、結構イメージ変わるわね？」
へむ２「うん、メガネは顔の一部なので、変わればイメージ変わるのも当然ですな。ただ問題は、フレーム細いんで前のより壊れやすい、とゆー事。この先は、ほいほいボンの遊び道具にする訳にはいかないかもしれませんなぁ」
ぴーす「はいー。ただ、あの、お坊ちゃまも、もう少しで一歳ですしー。そろそろ、あの、メガネ遊びも治まってこられるのではないかとー」
あずさ「・・・どうかしらねぇ（−−　正直、私は後三ヶ月は続く、って思ってるんだけど」
猪名川「あ、うちは六ヶ月に賭けとく。勝ったらジュースおごりなー」
へむ２「うむ、じゃあ俺は希望的観測で後一ヶ月。けどまあ、そのたかだか一ヶ月でも壊される可能性、結構高いのよなー」
まるち「そうですね（＾＾；　ご主人様が抱っこなさってる間は、あの、ずっと、ですから〜」
へむ２「抱っこしてなくても近くにいれば奪っていくぜー？　ま、見かけが変わったんで『これ違うー』と、治まる可能性はある訳ですけどね」
猪名川「やー。それもきっぱり、希望的観測や思うけど。まあアレや、なんやったらボンの前と他ん時とで、メガネ変えるとかやなー。前の奴も、まだ一応かけれるはかけれるんやろ？」
あずさ「あるいは、前の方をもうおもちゃとして与えるか、よね。それで満足すれば、アンタのメガネも取らなくなるでしょ？」
へむ２「満足すればねー。とーりーあーえーず、今日はもうボン、寝てるし。明日起きて、新しいメガネ見た時の反応で今後の方針を決める、ですな」

* と、ゆー訳で今日はここまでまた明日。さてさてさて、ホントに一体、どんな反応返してきますやらー（笑）＜ボン

[文月日記一覧] : 2007/07/08 :

ざ・ふぁーすと・たっちー？

* 日曜日ー。

*

へむ２「あ、ちなみにおニューのメガネですが。朝、起きた瞬間に満面の笑みで奪われましたですよ？」
まるち「はぁ（＾＾；」
ぴーす「・・・はぅぅぅぅ。な、なんでお坊ちゃま、そんなにメガネがお好きなんでしょうかー？」
へむ２「何でだろうね。とゆー訳で今後の方針ですが、とりあえず以前のメガネをケースに入れて、常にリビングに常備しておく事にするザマス。で、状況に応じてかけ替える、つー事で」
猪名川「んー。やっぱ、単体でおもちゃにするー、やアカンか？」
へむ２「難しい所ですな。メガネ二つ並べとけば古い方取るでー、つー感じではございましたが・・・でも、『やっぱ顔にかかっとる方がええ！』てぇ言い出すのも確実かと」
まるち「はぁ（＾＾；；；」
ぴーす「・・・はぅ〜」
あずさ「ま、しょうがないわよね。とりあえずホントに後数ヶ月でしょうし、頑張って乗り切りなさいな（−−」
へむ２「ラジャ。さて、そいじゃ今日は今日は月イチTRPGの日ですし。ちょっくら、お出かけしてくるとしますかにょー」

* とゆー訳でお出かけの、昼過ぎまで向こうで過ごして帰宅ー。とりあえず、出がけに家の花壇見たらクロアゲハなんぞが珍しく飛んでたんで撮ったりもしたんですが、まあでもそれはさておき。

*

へむ２「ボンがですな」
ぴーす「はい」
へむ２「出先で、『つかまり立ち→そこからうんこ座り→何にもつかまらずに立ち上がる→その後で机につかまる』とゆー動作をしたのですが。これは、『立っち』と呼んでもいいんでしょうかね？」
ぴーす「は。そ、それは・・・ど、どうなんでしょうか？」
猪名川「どーなんやろな？　定義としては、『座った状態から立ち上がる』やろ？」
へむ２「うん。つまり、『つかまり立ちから移行した』とゆー前提付きのうんこ座りを座った状態と呼んでいいのかどうか、が問題だと思うのですが。ところでうんこ座りて、ありゃ正式にはなんて言うんだ？」
あずさ「さぁ。知らないけど、その言い方は聞いてて気持ちのいい物じゃないし（−−　調べましょ。ぴーす？」
ぴーす「え。あ、は、はい。ええっと・・・」
へむ２「・・・調べましょ、って、自分で調べる訳じゃ無いんですなー。あずあず」
あずさ「私が調べるより、ぴーすに任せた方が早いでしょ？」
へむ２「いや。まあ、それはそうですけど」
ぴーす「あ、はい。ええと、あの、ちょっと違う様なのですが・・・こちらから、蹲踞、などはいかがでしょうか？」
へむ２「そんきょ？　ふむ、なるほど。それなら確かに通りもいいし、別にまあ細かい違いにこだわる程の話でもないし。では素直に、蹲踞で」
あずさ「ん（−−　で、その蹲踞だけど。『座法』の項目にあるんだから、『座った状態』でいいんじゃないの？」
猪名川「いやいや。この場合、ポイントは『つかまり立ちから移行した』やろ。ぶっちゃけやなー、これで立っちて認められるんやったら、つかまり立ちからちょっと膝曲げて、で、立っただけでも立っちになってまうやん」
あずさ「それは・・・そうかもしれないけど」
猪名川「うち的にはや。やっぱり、『座った状態』いうんは『べったりお尻が地面についた状態』やと思う。そっから立ち上がれて、初めて立っちやろ？」
まるち「はぁ（＾＾；　えっと、あの、そ、そうなんでしょうか？」
へむ２「うーん。正直、分かんねぇ。分かんねぇけど・・・でもまあ。イメージ的にはやっぱりそうだよなあ。何も無い所で、べたーんと座ってたのがひょっこり立ち上がって『わー立っちやーおめでとー』いう」
ぴーす「はぁ。それは・・・はい。そうですね。イメージとしては、と言いますか、是非、そうやってお坊ちゃまを祝ってさしあげたい、と思いますー」
あずさ「・・・そう、ねぇ。じゃあ、うん。立っちじゃ無い、って事でいいんじゃないの？　それにまあ、そんな無理矢理認定しなくても」
へむ２「うむ。どーせ近い内に、本気で非の打ち所の無い立っち、するでしょーしね。そん時改めて、祝いますカー」
まるち「はい〜（＾＾）　ただ、あの。それが、ご主人様がこちらにおられる時ですと、良いんですけど〜」
猪名川「その辺は運やわな。正直、先週から今週の伸びっぷり見とると、来週の早い時期に来そうな気ぃもするんやけど」
へむ２「そこを何とか、週末まで待っていただきたい。と、ゆーても。ボン本人はんな事全然気にしとらんからなー」
まるち「はい〜（＾＾；；；」
へむ２「ま、ホントの本気で運でしょう。さてさて、どーなりますやら」

* と、将来予想をしつつ。んじゃ今日はここまで、お休みなさい。

* ぐぅ。

[文月日記一覧] : 2007/07/09 : (コメントが2件あるにゅ)

嘘屋伝統男キャラ。

* 朝。

* ねむねむゴー。

*

へむ２「ほむ。カイジ君の手の中には敵てんちょの当たり牌が三牌、ですか」
猪名川「つーてもな。ピンズの二牌は出さんやろ、多分」
あずさ「そうねぇ。実質、絡んでくるのは一牌だけ？」
へむ２「と、なると思いますが、さぁて。そして一方、カイジ君の手牌は隠されたままな訳で。ここに仕掛けがあるんでしょーな、今回は」
猪名川「やろな。それが分かるんがどれくらい先になるかは知らんけど」
へむ２「多分四ヶ月後。と、予想を立てた所でー」

* 以下次号。

-

* 昼。

* はたらー。

-

* 夕方。

* 帰。移動のお供は西澤保彦、『リドル・ロマンス』。

*

へむ２「えー。基本的には何つーか、『依頼者自身が自らと向き合う』事で事件が解決する、みたいな？　まあ、『完全無欠の名探偵』的展開を見せる連作集、ではあるのですが」
猪名川「が？」
へむ２「うーん。何て言いますか、そーゆー人様の心の中身とかそーゆーのに特に興味の無いおにーさん的にはどーでもいいってゆーか。後、作者は何にでもフェミとレズを必ず混ぜてくる癖はいい加減にしていただきたいと思う」
まるち「はぁ（＾＾；」
あずさ「はいはい、我が儘我が儘（−−　素直に、『自分には合わなかった』とだけ言っときなさい」
へむ２「や、ストレートに一言で言えばまったくその通りですけどね？　しかしこー、やっぱり何度でも主張しておきたいのです。テツガクすんな、と」
まるち「はぁ（＾＾；；；」
へむ２「真面目な話、テツガクすんのは推理小説以外の小説でやっていただきたい物です。いや、この『リドル・ロマンス』が本当に推理小説かは、大変疑わしいところではあるんですけど！」
まるち「は、はわ？（＾＾；」
猪名川「お。ホンマやな、裏表紙のアオリにゃ『サスペンス』としか書いてへん」
へむ２「うむ。なのでほんとーに、『推理小説以外の小説』でテツガクってるのかもしれませんが！！　でも、推理小説作家の書いたもんなら推理小説だと思うのが人間って物でしょう？　ねぇ？」
まるち「はぁ（＾＾；　それは、あの、はい。そうですね」
あずさ「いや、その理屈だと、一度推理小説書いた人は一生他のジャンル書けなくなっちゃうでしょ（−−　あんまり無茶苦茶言わないの」
へむ２「心の底からストレートな魂の叫びの発露ですのニー。つーかホンマにね。推理小説や無いんやったら違うと書いといてくれませんと」
猪名川「書いとるやん。『サスペンス』て」
へむ２「うぐ。いや、しかしですね！」
あずさ「はいはいはいはいはいはいはいはい（−−メ　もう聞きたくないから、黙れ」
へむ２「おにょれー。まあとにかくですね、おにーさん的には本気で推理小説に思想は要らんねや、とゆー事を」

* 改めて強く主張しておきたいと思いまふ。まる。

-

* 夜。

* 暑。

*

へむ２「・・・ぐにゃー（だれー）」
ぴーす「え、ええっと。あの、エアコン、お入れしましょうか？」
あずさ「やめときなさい、もったいない（−−　もう寝るんだし」
へむ２「まったくもってその通りですがチクショー。なんだって江戸はこんなに暑いんだよ将門の祟りか？　ああ？」
猪名川「いやー、将門はこんな手ぬるい祟りはせんのとちゃうやろか。つーか、暑いの東京だけちゃうし」
へむ２「だー。えいくそ、とっととやる事やって寝るべ。て事でぐるー」
まるち「はい〜（＾＾；　えっと、今週もライアーソフトさんで〜」
猪名川「キャラ紹介とイベント絵の追加、やな。ついでにキャスト＆サンプルボイスも公開されとんで、と」
へむ２「おやじゅんにゃんだ。男キャラに声があるのは珍しい・・・とゆーか。ライアーでじゅんにゃんで男キャラ、とゆーと」
猪名川「ホモシーン有り、つーこっちゃな。つまり」
ぴーす「え。そ、そうなんですか？」
へむ２「・・・伝統としては、そうだなあ。実際、サンプルボイス聞く限りえろシーンは間違いなくありそうだ。『男×男』かどうかはさておき」
まるち「はぁ（＾＾；」
あずさ「・・・・・・（−−　いや。確かに伝統は、そうだけど」
へむ２「うん、そこを逆手にとってくる可能性もあるしナー。ま、その辺プレイしてからのお楽しみ、とゆー事で」

* んじゃ暑いのでとっとと寝ます。お休みなさいばたんきゅー。

[文月日記一覧] : 2007/07/10 :

妖しい刀と賊始め。

* 朝。

* お出かけごー。移動のお供はアシモフ先生、『ユニオン・クラブ綺談』。

*

へむ２「えー。簡単に説明すると読者への挑戦状っぽい物も入ってる短編集、なんですが。翻訳物の宿命として、それニポーンジンにはワカリマセーン、なネタがいっぱい入ってるのが残念な所ですナ」
まるち「はぁ（＾＾；　そうなんですか？」
へむ２「うむ。特に『英語の綴りや読みに関する知識』が必要なタイプはどーしょーもねぇや。これが純粋に数字いじくるだけで解けるよ、とか、文章を注意深く読めばそれだけでOKよ、とかのタイプならまだ何とかなるんじゃけどなぁ」
まるち「はぁ（＾＾；；；」
猪名川「んー。ま、つーてもや。それはなぁ」
あずさ「しょうがないでしょ（−−　向こうの小説なんだから」
へむ２「うん、だから俺も『翻訳物の宿命』とゆーとります。しょーがないのは納得出来てるんですよ？　納得出来てるんですけど・・・くぅ。もったいねぇなあ、もう」

* とゆー訳でちょっち残念。そしてもう一つ残念な事に、これで創元推理から出てるアシモフ先生の推理小説は全部読了だったりする訳で。

* ・・・ふぅ。どんどん読む推理小説が無くなっていって、おにーさんは悲しいですわよー（しくしく）

-

* 昼。

* ま、しかし。それはさておき、お仕事にゃーす。

-

* 夕方。

* えろげ。『妖刀事件』をとっととクリアしちまうべー、て事でルート3つ目。おう、なんか素敵なデッドエンドですな、こりゃ（＾＾；

* そしてラスト、4つ目・・・わーお。これは素敵なお嬢さん。良い壊れっぷりだー（笑）

*

へむ２「うむ。このルートを最後にしといて良かったよ。万歳」
まるち「はぁ（＾＾；」
あずさ「・・・・・・（−−」
猪名川「あー。まあ、話的にも、な。これが最後なんは正しいやろ、多分」
へむ２「うむ。これをラストに持ってこないとかなり収まりが悪くなるって思うですよ？　ここでしか語られない、真相っぽい何かもあるので」
まるち「はぁ（＾＾；　あの、はい。そうですね」
猪名川「に、しても、や。今回・・・なんつーか。ライアーらしゅう無い作りやったなあ。最初から最後まで、全部シリアスやったで」
へむ２「ん？　あーうん、そじゃね。ライアーらしゅない言うか・・・なんだ。ぶっちゃけ、これだったらライアー以外のメーカーから出てても不思議は無いんじゃね？　とゆー」
猪名川「あ、それやそれ。うん、表現としてはそれが一番近い。設定的にもやー、なんかえっらい普通の伝奇物、つー感じやし」
へむ２「だよねぇ。うーん、不思議不思議。なんでライアーなのにこんなに普通なのかしら？」
猪名川「システムも・・・別にそんな、変なもんやないしなあ。今回」
へむ２「うむ、サウンドノベルではよく採用されてる形式ですね。てゆっかアレだ。先週も言うたけど、この形式にするんだったらもっとシナリオはっちゃけても良いと思う。こんなシリアスにまとめず、たとえば宇宙に行くとか宇宙に行くとか宇宙に行くとか」
まるち「はぁ（＾＾；；；」
あずさ「宇宙しか無いのか。アンタの発想は（−−」
へむ２「いや、別に地底世界や異次元空間でも構いませんけどね？　そういうぶっ飛びっぷりが無かったのが、今回残念ですやぁね」

* 後は。メガネさんの現実逃避っぷりがすごいなあとか、小娘超報われねぇとか。そんな感じー。＜まとめ感想＞とりあえずその変フォローの意味でも、ホントもーちょい色んなエンドが欲しかったですにゃー。

-

* 夜。

* さて。そいじゃとりあえず『王賊』のインストールだけしちゃって、とっとと寝。

*

へむ２「・・・の、つもりだったのですが。ついついプレイを始めちゃったらあっという間にこんな時間。ふっしぎー」
あずさ「何が不思議か（−−　て言うか、止めなかったらどこまでやってるつもりだったのよ、アンタ」
へむ２「やー。『もうちょっとだけ』のつもりだったんですけどねー。問題は、その『もうちょっと』がドラゴンボール並に延びていく事」
まるち「はぁ（＾＾；」
猪名川「つまり。ほっといたら徹夜しとった、いう話やな」
へむ２「はっはっはっはっは。その可能性は否定しませんネ！！Σｄ（＞ω＜）」
あずさ「殴るわよ（−−メ　まったくぅ・・・」
まるち「え、ええっと（＾＾；　と、とにかくご主人様、明日もお早いですから〜」
へむ２「ういうい。風呂入って寝ましょーね、っと。あ、でもその前に」
あずさ「何よ（−−」
へむ２「うん。LOSTSCRIPTで『長靴をはいたデコ』の延期告知が来ました。九月ですと」
猪名川「を。やっぱ延期やったんか」
へむ２「です。まあ予想通りってゆーか、かなり予測の内の話でしたけどね。いいよ、正式に告知さえ出してくれれば俺気楽。どーせ積みえろげもいっぱいなんですし、のんびり待ちますべぇ」
まるち「はぁ（＾＾；　えっと、はい。そうですね」
へむ２「ん。じゃあそーゆー事で、今日はここまでー」

* お休みなさい。ぐぅ。

[文月日記一覧] : 2007/07/11 :

エンドレス遭遇戦。

* 半日お仕事外は雨。

*

へむ２「ふむ。晴れてたらお出かけしよかね、と思ってたのですが・・・」
猪名川「やめときて。今日は本気で一日雨やでー」
へむ２「うん。俺も雨ん中出かけるのはヤだ。なのでこの後は素直に部屋ん中、『王賊』でもしてますかにょー」

* て事でマターリと。ああ、サブミッションに『遭遇戦』ってのが出てますね。『複数回チャレンジ可』だと。ほほー。

*

へむ２「・・・えー。まあ、正直に言いますとね？　おにーさん、この『複数回チャレンジ可』ってぇのは、他のミッションと違って『一回では消えないよ』って意味だと思ってたのですよ」
まるち「はぁ（＾＾；」
猪名川「まあ、それも間違いやないけどな。実際、一回や消えへん訳やし」
へむ２「いや。それはそーなんですけど、だからですね。まさか本気で何度やっても消えないとわ、思ってもいませんでしたわよ？　とゆー」
まるち「はぁ（＾＾；；；」
へむ２「おかげで。『このミッションクリアしたらストーリー先に進めようねー』て考えてたのに、いつまで経っても消えないもんだからキャラクター達、ランクBまで上がっちゃったりする訳で。ううむ」
あずさ「いや、そうなる前に素直に見切りを付けなさいよ（−−　二回三回で消えなきゃ気付くでしょう、普通」
へむ２「やー。まあ、レベルが上がるの自体は望む所でしたしね？　だからほれ、なんと言いますか。とりあえず勢いが続く限りはエンドレスリトライ？　みたいな？」
あずさ「・・・・・・（−−　まったく。ホントにアンタは、なんでそんなに無駄な経験値稼ぎが大好きなのかと」
へむ２「そりゃ、後が楽になるからです。まあしかし、さすがにぼちぼち話を進めてみま・・・お？（かちかち）」
猪名川「おろ？」
まるち「はわ？」
へむ２「・・・およ。飛んだ。全然マウスに反応しねぇ」
まるち「は、はわわ（＾＾；」
猪名川「あーあ。ま、やけど、セーブしたんもついさっきやし、まだ被害は、な」
へむ２「うん。大した事無いんでいーや。とりあえずこんとろーるぷらすあるとでり・・・あれ？　あ、違う。ゲームが飛んだんじゃねぇ。ハードディスクが認識出来なくなってるんだ。今」
まるち「は、はわっ！？（＾＾；」
へむ２「うん、間違いない。例の病気が再発したっぽい。デバイスが取り外されましたー、なエラーメッセージが出とるわ」
あずさ「あらら。ケーブル変えて直ったんじゃなかったの？」
へむ２「の、つもりだったんですけどね。でも・・・これはつまり、IDEケーブルの問題じゃあないと。もっと根源的な所で何か問題が発生してると。そーゆー事ですな」
まるち「はぁ（＾＾；　そ、そうなんですか〜。それは、あの、困りましたね」
へむ２「まったくねぇ。さて、本当に何が原因なのか。マザボ変えても症状出るからそっち関連じゃ無いし・・・んー。アレなんかなあ。ひょっとして」
猪名川「ん。心当たり、あるんか？」
へむ２「心当たりゆーか何つーか。んとね、電源容量が足らんの違うかね、ゆー。そーゆー疑惑がねぇ。なんせHDD三本刺しだし」
猪名川「ほぉ？」
あずさ「・・・ああ。それは確かに、ありそうねぇ」
へむ２「容量不足で電圧下がれば当然HDDもまともに動かなくなろう。それで認識出来なくなる、いうんも十分考えられようぞ、つー事ですな。なんで、いっぺん電源ユニット交換してみるのがまあ、手かと」
猪名川「やな。ただまあ、そない言うても。電源・・・今はあらへんやんな？」
へむ２「無いね。だから近い内に秋葉寄って買ってきましょう。450Wくらいありゃ何とかなるんじゃないスかね。多分」
あずさ「今は？　いくらなの？」
へむ２「300。だから1.5倍になりますわな」
あずさ「1.5倍・・・じゃあ、まあ、何とかなるかしらね。よくは分かんないけど、今だって一応動いてはいるんだし。それだけ増えれば大丈夫でしょ」
へむ２「と、考えてる訳ですが。にしても・・・何じゃな。電源買ってくるはいいとして、『今、現在』プレイを続ける事が不可能になっちゃった、とゆーあたりが辛いのう。うにゅー」

* とゆー訳で。一応念のため、その後再何度か起動かけてチェックしてみたのですがー。やっぱり、すぐに認識しなくなる、と。＜HDD＞しょーがないですな。本気で、来週なり再来週なりまでパソコンは封印。ふぅ、やれやれー。

-

* にゅ。

*

へむ２「がっくしだ、と嘆きつつ。じゃあ今日はもう寝ますか」
あずさ「ん、そうしなさいそうしなさい（−−　結局今日も二時になってるし」
へむ２「パソん中の配線変えて再起動かけてみたり、とか一応BIOSチェックしてみたり、とか色々やってましたのでー。ホントは日付変わったあたりで寝るつもりだったんですけどね」
あずさ「言い訳はいいわよ、別に（−−　ずっと見てたんだから知ってるし」
へむ２「すみませんねぇ、どーも。さて、んじゃホントにお休みなさい、っと」
まるち「はい〜、お休みなさいませ〜（＾＾；　どうぞ、ごゆっくりお休みください〜」

* ぐぅ。

[文月日記一覧] : 2007/07/12 :

無駄な時間を順調に。

* 今日もお仕事。で、まあ、それはいーとして。

*

へむ２「さて、どーしますかねぇ。今週はずっとえろげ、のつもりでいたんですけど・・・おや？」
猪名川「ん？　どないかしたんか？」
へむ２「んー。いや、つい先ほど見た時はTOUCHABLEに新作紹介ページがあったんですけど、ね」
まるち「はわ？　はぁ。えっと・・・」
あずさ「無いわよ？」
へむ２「無いね。つまり、一瞬だけ更新してその後消された、と。察するにアレだな。雑誌発売前にうっかり更新しちゃったんだな」
猪名川「・・・あー。まあ、そないなトコやろな。ホンマに更新あったんやったら」
へむ２「あったってばよ信じろよ。ま、多分20日か21日・・・勘違いして今日、だった事考えると本来は21日予定だったんかな？　に、多分ちゃんと公開されるでしょーよ。それまで、お預けー」

* と、話がそれました。つー訳で今日は本来えろげ予定だったんですが、電源交換するまでは封印なのでそれはパス。加えて、外は雨だから出かける系アクションもオール却下、と。

*

へむ２「ゆー訳で。やる事無いんですな、これが」
まるち「はぁ（＾＾；」
あずさ「まあ適当に過ごしてなさい（−−　それで、今日こそ日付が変わる前に寝なさい」
へむ２「らじー。じゃあ、そうなあ。マインスイーパーは飽きたんで、フリーセルなりソリティアなり、その辺で時間でもつぶしますかにょう」

* だらだら。あい、じゃあ今日はここまで。実に何とゆーかこー、実入りの無い一日でした（笑）

-

* にゅ。

* ほであお休みなさい。ぐー。

[文月日記一覧] : 2007/07/13 : (コメントが4件あるにゅ)

えたーなるふぉーすぶりざーど。

* 朝。

* お仕事ー。

-

* 昼。

* 飛行機乗って東京帰還。

*

へむ２「そして途中で秋葉原。ある程度静音で、お値段安い電源がいいにゃー」
猪名川「安いもんは安いなりや思うで、うちは。つってもまあ、確かに今更450W程度の電源に万とか出すんは、なぁ」
へむ２「うむ。なので一えろげあたりを目安に、買ってみるといたしましょう」
あずさ「いや、その言い方はやめなさい（−−　て言うか、だからお金の基本をそこに置くな」
へむ２「大変分かりよい単位なのですが。と、おや。この電源、使わないケーブルは取り外す事が出来るのですな」
猪名川「へぇ？　そらまた、珍しい」
へむ２「よねぇ。うん、お値段もまさに一えろげですし、現時点でSATAもPCI-EXPRESSも使ってないおにーさん的には大変都合の良い物だと言えましょう。つ事でこれに、けってー☆」

* とゆー訳でさくっと購入。＜電源＞後、せっかく秋葉来たんでついでに地図ソフトなんぞも探してみたり。

*

へむ２「やー。ちょっと前にさぁ、『ネット経由で常に最新情報を表示出来るよん』な安い地図ソフト買ったんだけどさぁ。これが、オフラインだと起動も出来ない代物なのな」
まるち「はい〜（＾＾；　あの、認証に失敗しました、とかで〜」
へむ２「こちとらノートで使ってんだよ常に繋がってるとは限らねぇんだよつーか大雑把な情報くらいはキャッシュしといていつでもどこでも見れる様にしときやがれこのクズ。と、心の底から思うおにーさんであるぞよ？」
まるち「はぁ（＾＾；；；」
猪名川「んー。まさに安物買いの銭失い、いうやっちゃなあ」
へむ２「まったくだー。て事で今度はきっちりDVDで全国地図の入ってる物を買う事にする。さて、どれが安いかのう」
まるち「あ、ご主人様〜（＾＾）　こちら、『優待版』とかで、ほかより2000円ほど、お安く〜」
へむ２「ほぉ？　ふむ、他の地図ソフト持ってる人用優待版、ですか」
あずさ「へぇ。ちょうどいいじゃない。さっき言ってた、ネット版の地図ソフト、ちゃんとアンタ持ってるんだし」
猪名川「まあ、持ってのうても買えるけどな。優待版」
へむ２「うむ、『優待』って建前のただの値引きですからな、こーゆーのは。ただまあ、一応建前上も胸張って買える、訳ですし。うん、これに決めてしまいまっしょー」

* と、ゆー感じでこっちもあっさり購入決定。さてさて、そいじゃ帰りましょー。

-

* 夕方。

* あい。帰宅ー。

*

へむ２「さて。ボンの立っちの状況はいかがですかな、ぴーすさん」
ぴーす「あ、はい。まだご自分での立っちは無理なんですけど・・・あ、失礼いたしました。お帰りなさいませー」
へむ２「ん。いえいえ、ただいま。で？」
ぴーす「はいー。こちらがお手伝いして、ですと、その後10秒弱お立ちになる事が出来ましたー」
猪名川「ほぉ。また記録更新やな」
へむ２「うむうむ、立っちまではホントに後少し、とゆー感じですな」
まるち「はい〜（＾＾）　きっと、はい。一歳のお誕生日までには〜」
あずさ「と、言い続けて結構になるけどね。まあ、もう少しなのは間違いないし、後二週間はあるから・・・」
へむ２「うん、大丈夫だと思うんですけどねー。思うんですが、さぁて。どうなるかなー」

* ちうか。真面目な話、つかまり立ちを始めてからもう五ヶ月になる訳で。そろそろ本気で独り立ちの時期だと思うのですよ。なぁ、ボン？（笑）

-

* 夜。

* ヤツが出た！！

*

へむ２「ヒントそのいちー。黒い。ヒントそのにー。G」
あずさ「そんな事言ってる場合じゃないでしょうが！！（−−メ　ああほら、殺虫剤殺虫剤」
へむ２「ん。こーゆー時の為に実はこっそり買うとった氷殺ジェット。君の出番だ！！　えい（ぷしゅー）」
猪名川「うわっ！　あほー、こっち寄越すな！！」
へむ２「うお、失礼・・・つーか。ジェットに押されてヤツが床を滑っていきますよ？　これ」
ぴーす「は、はぅ。ジェ、ジェットが強力過ぎる、という事でしょうか？」
あずさ「ああ、もう！（−−メ　まだ動いてるんだからそういうのは後！　早くなんとかしなさい！！」
へむ２「うにゃ、らじー。ではなるべく飛ばされない様なるべく真上から・・・う、でもやっぱ飛ばされるのう」
猪名川「だからこっちに来さすなてー。あ、でも、本体は動かん様になったか？」
あずさ「・・・いや。まだ、少し動いてる（−−」
へむ２「むう。50cmの距離から噴射して動きを止めて、30cm以内でとどめを刺せ、が、正しい使い方らしいからのう。もうちょい近づいて撃て、つー事なんじゃろうけど（ぷしゅー）　えいくそ、やっぱりヤツが飛ばされる。そして射程外に出ちまうですよ、セニョリータ」
まるち「はぁ（＾＾；　あ、で、でも、今度こそ〜」
へむ２「うん。とりあえず大体止まりはしたみたい、じゃけどねぇ。ふむー」

* と、ゆー訳で。世間で噂の氷殺ジェット、我が家でも使ってみましたです。上記の様にジェットの力が強すぎてフローリングの床だとヤツが飛ばされる、結果効率的に冷気噴霧が出来無くってとどめを刺すのに結構時間がかかる、とゆー欠点はあるものの。

*

へむ２「まあでも、とりあえずヤツらに効く、とゆーのが分かっただけOKかな。適用ん所に書いてなかったんでちょい不安じゃったんじゃけど」
あずさ「そうね。まあ、殺虫成分が入ってないから表記出来ないだけ、っていう噂も聞いたけど・・・」
猪名川「しょせん噂は噂やからな。自分の目で見てみんと確証は持てんわな、やっぱり」
へむ２「うむ。けど、これでこの先は安心して使えるとゆー物。もっとも、ちょっと工夫はいるでしょーけどね」
猪名川「せやな。たとえば・・・使い終わったガムテープの芯とかで、ヤツが動かん様に閉じこめてまう、とか」
へむ２「うん、そんな感じの。いっぺんジェット当てれば動きは格段に悪くなるから、閉じこめちまうのも楽ですしね」
あずさ「けど、一度使ったのはなるべくそのまま捨てたいし。ガムテープの芯なんて、そうそう出る物じゃないし。出来ればもう少し、気軽に使える物がいいわねぇ」
ぴーす「はぁ。でしたら・・・ええと。紙コップ、などはいかがでしょうか。その、底に穴を開けて」
へむ２「お、いいねぇ。それなら安いし、密閉空間になるから効果も高かろーし。うん、それで一発、行ってみましょーか」

* や、まあ、密閉するなら普通の殺虫剤でもいいんじゃね？　つー話もあるんですけど（笑）　ただまあ、これは殺虫成分が入ってない＝子供のいる場所でも安心して使える、がウリな訳で。とーりーあーえーず、この夏はこれを武器にヤツらと戦っていく所存でございます。まる。

-

* にゅ。

*

へむ２「さて。で、地図ソフトのインストールに時間食ったのでこんな時間になってしまいましたがー。ぼちぼち、寝ますかね」
まるち「はいー。お坊ちゃまの夜のミルクも、無事に済みましたしー」
猪名川「後はぐるぐるか？」
へむ２「ですね、簡単に。ライアーソフトで『ラウンド・ア・ゴー！ゴー！』のマスターアップ告知、エスクードで『彗聖天使プリマヴェールZwei』のOPムービー。後、先週うっかり見落としてたんですが現在珍獣パペット作成中、との事ですので。その筋の方ぁ、要チェックですよ？」
あずさ「どの筋よ、一体（−−」
へむ２「主に珍獣マニアな筋。と、ゆーあたりで今日はここまでー。お休みー」
まるち「はい〜（＾＾）　お休みなさいませ、ご主人様」

* にゃふにゃふ。ぐー。

[文月日記一覧] : 2007/07/14 :

雨降り三連休。

* さて。結局昨日は朝まで徹夜だった訳ですが。

*

へむ２「それはさておき、今日から三連休でございます。」
あずさ「待て（−−　て言うか待ちなさい、コラ。今なんてった」
へむ２「ん？　『今日から三連休』ですが？」
あずさ「・・・・・・（−−　その前よ」
へむ２「んー？　えーと、『結局昨日は』？」
あずさ「そのすぐ後！！（−−メ」
へむ２「朝まで徹夜」
あずさ「・・・コラ（−−メ」
へむ２「や、別に徹夜したくてした訳じゃ無いんですよ？　ただねぇ。昨日はちょっと、ボンの眠りが浅くてさぁ」
まるち「はい〜（＾＾；　結構、あの、何度もうなり声をあげておられて〜」
へむ２「まあ寝言みたいなもんだったんだとは思うんですけど。でも一応その度にルーズに確認したりアバウトに確認したり確認せずに放置したり」
猪名川「て、確認せずに放置とか言うし」
へむ２「一度でうなり声が収まった時ゃホントに寝言だから確認するまでも無ぇよ。で、それにくわえて、『メーラーはべっきー使い続けるの確定として、じゃあIMAP上でのメールの振り分けどうしよう？』とゆーのをぼんやり考えてたら、頭回ってなかなか寝付けなくなっちゃったのよ」
ぴーす「はぁ。えっと・・・ですけど、その後、眠っておられましたよね？」
へむ２「朝になってから、二時間ほどな。だから動くくらいは動ける訳ですが、でもちょっぴりぐんにょりだー。ま、一応IMAPのメール振り分けに指針が立ったのだけが救いですかね」
あずさ「えーい（−−メ　そういう余計な事は考えてるから、寝れなくなるんでしょうが！　素直に、寝るのに集中しなさい！！」
へむ２「そうは言いますけどさぁ。実は最近やたらspamが増えてきたんで、とっととその辺なんとかしたいのよ。幸いメール鯖にゃあmaildropが入ってるんで振り分け自体は超気楽。後はその振り分けルールを如何にスマートに、ストレス無く行うか、だけだったんですが・・・それもべっきーの転送テンプレートを存分に活用する事で『来たメールを転送する』だけでほぼオッケーに出来ると思われます。まあもっとも、『ヘッダのどこを見て、どこに振り分けるか』だけは自力で指定せんとあきませんけどね」
猪名川「や、それはどないな振り分けツールやかて一緒やろ。つか、それの完全自動化て無理やし。どない考えても」
へむ２「うむ。なんですが、メーラー付属のフィルタリングツールだったら選択するだけで全部出来たりしますでしょう？　そのレベルまで、は無理にしても、せめて『自力で文字打ち込む必要は無いよー』レベルまでは持ってきとかんとネ。と、ゆーのに結局一晩使った訳だ」
まるち「はぁ（＾＾；」
あずさ「・・・えーい（−−　まったく、三連休だと思ってこの手巻き馬鹿は」
へむ２「そう、だから三連休なのですよ三連休。あずあずが豪快に話そらすんですっかり話題が沈没してますけど」
ぴーす「あ、はい。えっと、はい。確かに三連休ですね、今日、明日、明後日と」
猪名川「やけど。台風も来とるから今日明日は確定で雨。明後日はどないなるんか分からんけど、まあ天気良うはないやろな」
まるち「はい〜（＾＾；　ですから、あの、あまり、お出かけは〜」
へむ２「うむ。出来てせいぜい近所まで、でしょう。とりあえず今日は、買い物のみで。ベビーフードやら何やら、買ってこんとあきませんからナー」

* て事で昼間はお出かけゴー。そして夕方からは、うちの嫁が親戚のお通夜でちょいお出かけだったりする物で。

*

へむ２「その間、普段は嫁がやってる分の子供の世話も自分でやってみたりしたおにーさんである。結論、世の奥さんは偉大だね」
まるち「はぁ（＾＾；　あの、はい。それは、はい。そうなんですけど〜」
猪名川「せやでー、大変なんやでー、お母んいうんは。あんたももっと、お母ちゃんは大事にしぃやー。当然、嫁はんもな」
あずさ「て言うか。ホントはこれに、掃除とか料理とかも加わるんだし（−−」
へむ２「うむ。子育ては世間のダンナ方のお仕事より遙かに重労働であるぞよぞよぞよ。てっか、そやってドタバタしてたせいでその後の予定も押して押して、既にこんな時間ですわよセニョリータ」
まるち「はい〜（＾＾；　ですから、あの。今日はどうか、もうお休みになられてください〜」
ぴーす「そうですよー。奥様とお坊ちゃまの為にも、お身体は大切になさってくださいませ」
へむ２「おぅ、ダブルで。うむ、二人に言われちゃあしょーがありませんなはっはっは。では、今日はここまでとゆー事で」

* お休み無さい。ぐぅ。

[文月日記一覧] : 2007/07/15 :

スパイラルすぱいらーる。

* 連休二日目。今日もお買い物行ったりとかその後何故か晴れてきた（台風来てんのにな）ので急遽ボンを散歩に連れ出したりとか。

*

へむ２「後、家で使ってるレーザープリンタが爽やかにぶっ壊れたのでそれの修理依頼を出したりとか。そゆ事してる内に夜な訳ですよセニョリータ」
まるち「はい〜（＾＾；　ちょっと、あの、ドタバタしておりましたね」
猪名川「ボンもなぁ。なんや大騒ぎやったしなあ、今日は」
ぴーす「はいー。以前から、あの、お坊ちゃま。お食事の時、椅子に座らされるのがお嫌いでしたけど・・・」
あずさ「今日は輪を掛けて酷かったわよねぇ。本気泣きして、結局朝も昼も夕方も、あんまり食べれてないし」
へむ２「つーか。ボンってば先ほどから何度も何度もうなされて声あげてる訳で。ありゃーアレじゃね。今日の事、夢に見る程嫌じゃったんじゃね」
まるち「はい〜（＾＾；　おそらく、あの、はい。そうではないかと〜」
ぴーす「・・・はぅー。お坊ちゃま、どうして、そんなにー」
へむ２「なんでなんだろうねぇ。まあ、うちのお母んなんかに言わせると『子供はみんな、そういう物』らしいんじゃけどさ」
猪名川「伝い歩きやらあんよやらが出来るよになったら、じっとしてなんかられへーん、いうて座るの嫌がる、いうな。ベビーカーにも座ってくれへんとか」
へむ２「そう聞くねぇ。ただなー、うちのボンはなー。つかまり立ち始めてからもう五ヶ月になる訳で。その間ひたすら座るの嫌がり続けてる、とゆーあたりがどーにもこー。少し長すぎやせんかね、君」
まるち「はぁ（＾＾；；；」
あずさ「ま、そういう個性なんでしょ、きっと。食事以外ではほとんど問題無い子なんだし、頑張って耐えなさいな。て言うか、やりすぎると逆効果だって聞くし」
へむ２「うむ。プレッシャーがかかると食事が楽しくなくなる、食事が楽しくなくなるとさらに食べなくなる。食べなくなるからさらにプレッシャーが、とゆー負のスパイラル。や、実は既に、そのスパイラル始まってる気がしてならん訳ですが」
ぴーす「・・・はぅぅぅぅ。す、すみませんー」
へむ２「ん？　あ、いやまあ、別にぴーすが謝る事でも無いんでキニスンナ。実際俺も、なんのかんの言うて『たくさん食べて欲しいにゃー』つー態度で接してた訳だし」
猪名川「あー。その辺はうちらも反省せなな。いっそ、しばらく逆の態度で接してみるか？」
あずさ「そうねぇ。無理に椅子に座らせるんじゃなくて、嫌がったらすぐ下ろす。それで機嫌がよくなったら、座って無くてもいいから食べさせる、とか」
へむ２「うん、それは試してみる価値あると思いますね。とにかく、まずはスパイラル打ち切る事を最優先に。それで食事が楽しくなってくれりゃあ、後はなんとかなるでしょう。多分」

* と、思いたいおにーさんでございます。＜なんとか＞てゆーか、なんとかなれ。ホンマに（笑）

-

* にゅ。

* つ事で。ほいでは今日もここまでお休みなさい。

* ぐぅ。

[文月日記一覧] : 2007/07/16 :

ぶらっどふぁんたじー。

* 今日は三連最終日。まあ最後くらいは連休らしい事しないとね、とゆー事で。

*

へむ２「神奈川県は海老名にある、ファンタジーキッズリゾートなる所へ行ってきましたですよー。うちからだとちょい遠いんですが、まあでもなにげに乗り換え一回で行けますしねぇ」
猪名川「そない考えると便利なトコではあるわな。この家て、やっぱり」
あずさ「そうね。都心の大抵の所に、結構すぐ行けるし」
へむ２「まあ、良い所に引っ越しましたよ俺様。で、ファンタジーキッズリゾートですが。結論から言うと、なかなか良い場所でございました」
まるち「はい〜（＾＾）　あきとさんも、お気に入られた様で〜。特に、あの、すべり台さんとかこちらのふわふわ遊具さんとか〜」
ぴーす「そうですねー。最初は、ちょっと、感触がなじめなかったらしくて、泣きそうな顔をされてましたけど・・・慣れてからは、はい！　とっても、楽しそうでした！！」
へむ２「うむ。しかも何と、すべり台では坂の部分を逆送して昇っていく＆自分一人ですべり降りてくる、とゆースキルをゲットしましたですよ？」
猪名川「ほー。そらまた、大したもんやな」
へむ２「ただま、普通の座って降りる滑り方じゃ無くて、腹ばいになって頭からすべり降りる、とゆーダイナミックな漢すべりですけどねー。座って降りるんは、まだ難しいみたい」
猪名川「あ！　それとそれと、後、自力で立っておられる時間も、記録更新しました！　今日は最長で、15秒です！！」
あずさ「へぇ？　なんかホントに、どんどん立っちが近くなってる、って感じねぇ」
へむ２「うい。多分後はきっかけだけ、なんだと思います。んで再び話を戻してファンタジーキッズリゾートですが、そやって遊ぶ物がいっぱいあって、かかるお金は一人たったの1000円弱。割もいいですし、後、混み様もそんなに激しくは無かったですし」
ぴーす「はいー。入場の時は少し並びましたけど、中に入ってからは、特には。遊具がたくさんございますから、ちょっと探せば他のお子様方の使っておられない物が見つかりますしー」
へむ２「三連休でもこれですからナ。夏冬春の三大休みを外せば、かなり気楽に遊べると思われます。と、ゆー訳で。ボンがあんよ出来る様になったら、また行ってみましょうね」
まるち「はい〜（＾＾）　楽しみですね、あきとさん」

* と、ゆー訳で。たっぷり遊んでお腹も空いたのか、食事の方も今日はかなりのペースでばくばくと。＜ボン＞よく遊んでよく食べて、後はよく寝るがよろしい・・・おわー。

*

まるち「は、はわわわわわ！？」
ぴーす「（とたたたた！）い、今の音は、あの！？」
へむ２「や、すまん。ボンがベッドから落ちた」
ぴーす「は、はぃぃぃぃぃ！？」
へむ２「ああよしよし、泣かない泣かない。お父ちゃんが悪かった。あーよしよしよしよし」
まるち「はわっ！？　ご、ご主人様！　あああ、あの！！」
へむ２「にょ？　何？」
まるち「あああ、あの！　血、血が！！」
ぴーす「あーーーっ！？　お、お坊ちゃま！！」
へむ２「・・・ありゃ？　本当だ。暗くて気付いてなかったよ」
猪名川「なんやー？（ひょこ）　何がどないした、て、鼻血？」
へむ２「かな？　んっと・・・あ、いや違う。唇切ったんだ、落ちた時に」
猪名川「唇ぅ？　あ、ホンマやな。腫れとるわ、上」
へむ２「ふむ。けどまあ、もう血も止まっとるしな。そう大した事はな・・・ああ、いや、だから泣かない。ほーら、痛いの痛いの、とんでけー」
ぴーす「ほ、本当に、あの、だ、大丈夫なんですか？　あの、すごい泣かれ様なんですけど」
へむ２「やー。だって簡単に言えば口内炎の痛みじゃもん、これ。そりゃあ痛い・・・て、あ、そーか。ぴーす、口内炎にはならんわな」
ぴーす「は、はいー。私は、あの、そういう機能はー」
猪名川「そらま無いやろな、そないな機能。あっても不便なだけやしっつーか、うちかて取り去って欲しいわ。口内炎機能なんぞ」
へむ２「あー。いやま、うん。とにかくほぼ間違いなく痛いだけだよ、うん。明日にはだいぶ治ってる思うから、大丈夫。多分」
あずさ「・・・話は、聞かせてもらったけど（−−」
へむ２「わ。あずあず、いつの間に？」
あずさ「さっきからいたわよ（−−　まあ、大した事無い傷みたいでよかったけど。でもアンタ、そういう分析ばっかやってないでまずは反省しなさいよ。アンタが目を離したのが原因なんだから」
へむ２「あう。や、うん。最近あんましボン、落ちなくなったってゆーか。『限界』を認識するよになってきてたんで、つい油断して・・・いや、うん。言い訳はよくないな。俺が悪かった。ボン、許せなー？」
あずさ「ん（−−　じゃあまあ、私からは特にこれ以上は言わないけど。でも今度の週末、きっと二人から責められるわよ。それだけ、覚悟しときなさいね」
へむ２「ぎくぎくりーん。あーはい、覚悟しときます・・・お、ボン。落ち着いてきたなー。大丈夫やでー、もう（とんとん）」

* て事で。せっかく今日はよく遊んでいい一日だったのに、最後の最後で酷い目に。やー、ホンマにゴメンなあ、ボン。次からは気ぃ付けるよってなー？

-

* にゅ。

* と、反省した所で。んじゃ明日からまた仕事で朝早いので、今日はここまでお休みなさい。

* ぐぅ。

[文月日記一覧] : 2007/07/17 :

ふろむ300とぅー450。

* 朝。

* んではお出かけごー。移動のお供はディクスン・カーで、『盲目の理髪師』。

*

へむ２「おー。すっげー訳わかめな謎っつーか状況がガンガン出てきてまあ素敵。ただ、解決編が一気呵成過ぎて、ちょっとついていくのが大変かな」
まるち「はぁ（＾＾；　そうなんですか？」
へむ２「うん。まあカー先生の作品は大抵そうですが、とゆー所で一つ」
あずさ「何よ。今度は（−−」
へむ２「や、『電報』の某所に関する翻訳がねー、ちょっとねー。それじゃダメだろ、とゆー感じになっててちょいアレなのよ。今回最大のご不満点はそこだと断言しておくね、おにーさんわ」
まるち「はぁ（＾＾；　そ、そうなんですか〜」
へむ２「ですよー。もうちっと頭ひねって欲しかったですな、訳者の方」

* ま、しかし。基本的には楽しゅうございましたです。どーも、ごちそーさまでした☆

-

* 昼。

* あい。そいじゃお仕事ですよー。

-

* 夕方。

* そしてしゅーりょー。＜お仕事

*

へむ２「む。とりあえず家の方ではボン、落ち着いたよーですな」
まるち「はい〜（＾＾）　ぴーすさんがおっしゃるには、もう普通にご飯も食べてらっしゃると〜」
猪名川「けど、ちょい情緒不安定ぽい、とかも言うとるな。なんやすぐ癇癪おこすて」
へむ２「まあ、昨夜は唇痛くてミルク飲めないー、そのせいで熟睡出来ないー、でしたからな。寝不足のせいもあるのでしょう、きっと」
あずさ「でしょうねぇ。昨日の晩は、夜中も本気泣きしてたし（−−」
へむ２「ゴメンねぇ、ボン。まあしかし、ご飯ちゃんと食べれるよになってる、つーんはホント良かったよ。人間、飯食えないとどんどん悪い方向に転がっていきますからナー」

* て事でほっと一息です。や、良かった良かったー。

-

* 夜。

* さて、そいでは。本日のメインエベント、ザ・パソコンの電源入れ替え作業をば。

*

へむ２「300Wから450Wへ。これで直ってくれりゃあいいんじゃけどなあ・・・（かちゃかちゃ）　はい、おしまい」
まるち「そうですね（＾＾；　どうでしょうか〜？」
へむ２「どうだろうね。と、ゆー訳で。それを確認する為に、『王賊』を開始するといたしましょー☆」
あずさ「・・・・・・（−−」
猪名川「それは単に『王賊』やりたいだけ違うんかと小一時間。つーか、あんた27日までに『SHOGUN8』クリアするつもりやったん違うんかと」
へむ２「や、そーなんだけどさ。でも『王賊』がまた、やり始めるとなかなか途中でやめれんゲームでなぁ」
あずさ「まあ、止めないけど（−−　でも、早い時間にやめなさいよ。ほっとくとアンタ、すぐ徹夜するんだから」

* まあでも、あんまし短い時間だと検証にならないので。とーりーあーえーず、経験値稼ぎをしつつストーリーを進めて獣人娘が仲間になるところまで。＜『王賊』＞で、その間一度も落ちなかったりする訳で、ほむ。やっぱり電源の容量だったんですかね、原因は。

*

猪名川「んー。やけど、もーちょい使ってみんと分からんのちゃう？　先週かて、最初の数時間は落ちへんかった訳やし」
へむ２「まあねー。だからもうしばらくは様子見。ぬか喜びはヤですからな」
まるち「そうですね（＾＾；　ですけど、あの、はい。今週、この先ずっと大丈夫な様でしたら〜」
へむ２「うん、帰るまで落ちなかったらその時は確定にしちまって構わんでしょう。さて、そいじゃ一区切りつきましたし、ぼちぼち寝ましょーか」
まるち「あ、はい〜（＾＾）　お休みなさいませ、ご主人様」
あずさ「・・・結局、こういう時間なのよねぇ。まあ、明日は仕事無いみたいだし、いいけど（−−」

* ほいであであ。お休みなさいでございます。

* ぐぅ。

[文月日記一覧] : 2007/07/18 :

ぶらり自転車小旅行。

* 今日はお仕事特に無し。ついでにお空は良い天気。

*

へむ２「なので。昼飯食い終わったらちょっくらチャリで酒田まで出かけてこようと思うのですよ」
まるち「は、はわ？（＾＾；　自転車で、ですか？」
へむ２「うん。地図見てたら、1時間足らずで行ける距離だと気付いてしまったので。まあ写真撮影も兼ねてちょろっと行ってこようかね、と」
まるち「はぁ（＾＾；；；」
あずさ「・・・・・・（−−　言っとくけど。付き合わないわよ？」
へむ２「構いませんよ。つーか、実際問題酒田の市街地て観光地の類はほとんど無いので。行くのは俺だけで十分っすよ」
猪名川「んー？　観光地もあらへんのやったら、何しに行くんな？　一体」
へむ２「だからとりあえず写真撮り。後は、観光関係じゃあない『普通の店』の確認。でっかいスーパーとか100円ショップとかはあるのか無いのか。あるなら駅からどのくらいの距離にあるのか。そーゆー情報を入手しておきたいのじゃよー」
まるち「はぁ（＾＾；　な、なるほど〜」
へむ２「この近所のスーパーじゃあ揃わない物もあるでな。まあ、今現在何か必要な物があるってぇ訳じゃ無いんだけど、将来の為に確認はしておきたい。つ事で、ごちそうさま。あーんど、行ってきまー」
まるち「あ、は、はい〜（＾＾；　行ってらっしゃいませ〜。あの、お帰りは、いつ頃に？」
へむ２「んー？　そうな、この時間に出かける以上は夕暮れまで外に居て、いい夕焼けが撮れるよなら撮っときたいので。帰り着くんは暗くなってから1時間後、くらいかな？」
あずさ「ん（−−　つまり、晩ご飯までには帰ってくるって事ね？」
へむ２「うん、大体そんな感じになりますかと。んじゃ改めて、行ってきまー」

* と、ゆー訳でチャリダッシュ。とりあえず駅前には大きな店は無くて、ちょっと離れた所が市街の中心。＜酒田＞後はちょっと離れた所にも大きなスーパーがある、と。ほむ。赤ちゃんグッズを結構いっぱい置いてあるあたりがポイントですかね、ここは。

*

へむ２「後、途中にブックオフもありました。まあポイントとしてはそれくらいっすかね」
猪名川「えー。赤ちゃんグッズはともかく、一時間もかけて行く場所ちゃうやろ？　ブックオフて」
へむ２「まあそうなんですけど。でも、この近所には古本屋が無いのでどーしても、って時は頼らにゃなりますまい？」
まるち「そうですね（＾＾；　普通の本屋さんならございますけど、ちょっと、あの、品揃えが〜」
あずさ「あんまり良くないからね。あそこ」
へむ２「うむ。で、それ以外だとそーですね、えろい物の店も一応ありました。でも、そこではえろげが売ってなくて大変残念でございます」
あずさ「て、コラ（−−メ　何調べてきてんの、アンタ」
へむ２「は？　だから『普通の店』の確認ですよ。そう言ったでしょう？」
あずさ「言ってたけど！（−−　でもそういう店は、『普通の店』じゃ無いでしょうが！！」
へむ２「えー。だってさぁ、この近所のえろ物屋、もう随分前からえろげの取り扱いやめてるしー。今、こっちでえろげ買える場所って無いんですもの。困るじゃん」
あずさ「困るなっ！！（−−メ」
猪名川「つーか。本気で何が困るんか、さっぱり分からん訳やが。最近はあんた、基本的には通販で買うとるし、いざとなったら帰りに秋葉寄ればええんやし」
へむ２「万が一に備えておきたいのよ、俺としては。それに秋葉は、売り切れる時は一瞬だし」
猪名川「そらまあ、せやけどやー」
へむ２「とゆー訳で。おにーさん的には残念だ、ああ残念だ。つっか、実のところ出かける前にネットで検索でもかけるべきだったかもしれん、と今更反省してる次第である。ま、次行く事がありゃあ、そん時は、ね」
あずさ「行かなくていい（−−メ　まったく、もう・・・」

* さて。じゃあ後は例によって『王賊』、と。これがまた、大変時間を吸い取ってくれるゲームなので。

*

へむ２「気がつくと朝だったりする訳です」
まるち「はぁ（＾＾；　あの、はい〜」
猪名川「あずあずが怒って先寝てもうたからな。そないなると誰もとめへんあたりが問題やなー」
へむ２「いや、まるちは控えめにとめてましたよ？　俺がやめなかっただけで」
猪名川「威張って言う事やあらへんぞー、それは。で？　さすがにぼちぼち、やめる気になったんか？」
へむ２「おう、さすがにな。と、ゆー事でお休みだー」
まるち「はい〜（＾＾；　お休みなさいませ〜」

* ぐぅ。

[文月日記一覧] : 2007/07/19 :

王賊中盤竜娘。

* 朝。

* ぐー。

-

* 昼。

* お仕事うにゃにゃ。

-

* 夕方。

* さて。今日はちょっと『王賊』お休みして、自作スクリプトの改良なんぞを。ちょーっくら、色々とイジらんとアカン所が出てきましたので。

-

* 夜。

* ・・・と、そういうつもりだったのですが。だったのですが、何故か不思議な事に。

*

へむ２「気がついたら『王賊』が立ち上がってて、しかも朝なんだ。これが」
まるち「はぁ（＾＾；」
あずさ「・・・・・・（−−　何やってるんだか。この馬鹿は」
へむ２「おや、あずあず。おはやう」
あずさ「おはよう（−−　いっぺん紐無しバンジージャンプでもやってきなさい、ろくでなし」
へむ２「・・・朝からまた、清々しい挨拶ですなあ。いや、あのね？　これには事情がね」
あずさ「るっさい（−−　どんな言い訳も聞く気無いから、言わなくていいわよ」
へむ２「にゃおーん。おーい、猪名川ー。あずあずに説明してやってくださいよう、俺は悪くないって」
猪名川「えー。そんな無理無茶無謀な事お願いされてもうち困るー。つーか、あれだけだらだらゲームしとって何を今更」
へむ２「いやいやいやいや、これは『王賊』の中毒性が高いのがいけないんであってネ？　俺の責任では無いのですよ？」
あずさ「だから黙れっつってんでしょが（−−メ　まったく、今日は仕事が無いからって、好き勝手な事を」
へむ２「やー（ぽりぽり）　いや、本気で今日は日付変わったあたりで寝るつもりだったんですけどねぇ。うにゅー」

* えーと。とりあえず現在竜娘を仲間にしたトコで一段落。＜『王賊』＞なので今から昼まで寝ますです。お休みなさい、ぐー。

[文月日記一覧] : 2007/07/20 :

ロスト＆コールド。

* さて。んじゃ今週も東京帰還・・・ありゃ？　ありゃりゃりゃりゃ？

*

へむ２「あれ（がさごそ）　帰り用に持ってきてた推理小説、どこやったかなぁ」
まるち「は、はわ？（＾＾；」
猪名川「なんや。無くくしてもうたんか？」
へむ２「みたい。はて、しかし。どこで無くした？　持ってきてたのは確実なんじゃけど」
あずさ「そりゃあ部屋に置き忘れたか、職場に置き忘れたか、じゃないの？」
猪名川「せやな。とりあえず、来週行ったら探してみぃや」
へむ２「むう。まあ、それしか無い・・・んじゃけど。ただ、もし万が一、一昨日酒田行った時に落としてたらヤだなあ、と」
まるち「はぁ（＾＾：　それは、はい。そうですね。ですけど、あの、確か〜」
あずさ「・・・持ってって無いでしょう？　あの時は」
へむ２「の、つもりじゃけど。もしかしたらバッグの中に放りこんだままで忘れてたかも。いや、無いとは思うんだけどさー」
猪名川「んー。まあ、何にしたかて探してみん事には分からんのやし。とりあえず、来週まで棚上げしときや、その事は」
へむ２「むう、確かにそれはそのとーり。悩んでてもしょうがないし、今は忘れて・・・でもそうなると、道中暇じゃのう」
あずさ「他のもんでも読んでなさい（−−　どうせ何か、持ってきてはいるんでしょ」
へむ２「持ってきてはいるけどその気になれない、とゆー事もあるのですよセニョリータ。ふむ〜、ま、そじゃな。昨日途中で放り出した、スクリプト打ちの続きでもやってっかぁ。とりあえずは」

* て事でかちゃかちゃ、あい、帰宅。にしてもホント、どこ行ったんでしょうねぇ。＜推理小説＞うにゅう。

*

へむ２「ま、しかし。それはさておき、ただいまだー！　て、あら？」
あずさ「あら。ベビーカーが無いわね」
ぴーす「あ、お帰りなさいませー。あの、はい。お坊ちゃまは今、奥様と病院に〜」
まるち「は、はわ？」
へむ２「ほへ。病院？」
ぴーす「はいー。あの、昨日からちょっと鼻風邪を召されてまして、それで昼にも一度、お薬を貰いに行かれたんですけど」
猪名川「昼に？　で、この時間まで？」
ぴーす「あ、いえ。戻ってこられたんですけど、その後お熱が38℃までお上がりになられてー。それで、はい。もう一度」
へむ２「あやややや。そいつぁ大変だぁねぇ」
ぴーす「はいー。お医者様のお話では、今そういう風邪が流行ってるそうで。ですから、あの、多分」
あずさ「・・・あー。ひょっとして、月曜日の？」
猪名川「アレでうつされて来たんか。まあ、あっこ子供、多かったしなあ」
ぴーす「はいー。その可能性が一番高いのではないかと。あの、もしかしたら、こちらの子育てサロンとか、キッズスペースで、かもしれませんけど」
へむ２「あー。ま、あちこち出かけてっからねぇ。どこでうつったかは分からんけど・・・ま、とにかく。ちょっくら、病院まで迎えに行ってくらぁ。いつもんトコよね？」
ぴーす「あ、はい。よろしくお願いいたしますー」
へむ２「ほいほい。じゃ、行ってきまー」

* で、病院（つーかもう診察終わってたんで隣の薬局での合流になりましたが）行ってみると、まあ確かに熱もあって鼻水も出てたのですが。にもかかわらず本人結構元気。ほむ、これならまあ、薬飲んで水分きっちり補充して、高熱期を乗り切ればまあ安心、ですな。多分

*

へむ２「と、ゆー訳で。そんなに心配しなくて大丈夫だよ、きっと」
ぴーす「そうですかー（ほっ）　良かったですー」
へむ２「ま、とりあえず薬飲ませて、その後早めに寝かせて。クーラーも、ちょっと普段より弱めにっつーか、かなり普段より弱めにしとこーかね」
まるち「はい〜（＾＾；　あきとさん、ちょっと、お暑いのが苦手ですけど〜」
猪名川「今日はしゃーないわな。暑がるよやったら、冷えピタなりなんなりで」
へむ２「うむ。で、明日にゃあだいぶ良くなってるんじゃないかねぇ。と、そう期待したい所ですナー」

* いじょ。さてさて、そいじゃあ今日はここまでです。

*

へむ２「・・・と、書きながら。写真の整理やなんやしてたらもうこんな時間だったりする訳ですが」
まるち「はい〜（＾＾；　そろそろ、あの、どうか、お休みを〜」
あずさ「て言うか、寝なさい。今日こそ。夜の内に（−−」
へむ２「あいあい。まあ写真整理の続きはまた明日にするとして、んじゃ最後にぐるね。LOSTSCRIPTでデコまんが、と」
猪名川「・・・ホンマはこれ、ここで終わって来週はいよいよ発売、のつもりやったんやろなあ。きっと」
へむ２「多分な。が、延期になったせいでさらにネタが必要になる、と。さぁ、次はどんなネタで来るのかねぇ」

* とか考えつつ。そいでは寝るですお休みなさい。

* ぐー。

[文月日記一覧] : 2007/07/21 : (コメントが3件あるにゅ)

白濁マミーレ。

* 朝。

*

へむ２「ほむ。ボンの体温は37℃まで下がっとるの」
まるち「はい〜（＾＾）　良かったです〜」
へむ２「ん。じゃあ安心した所で俺はばたんきゅーだ。えい（ぱたりこ）」
ぴーす「は、はい？（汗」
へむ２「やー。眠いのよ、お兄ちゃん」
あずさ「・・・だから、早く寝なさいと何度も何度も（−−」
へむ２「うん、夜更かししたのは当然理由の一つなんですが、もう一つ。昨日はボンに二時間おきくらいに起こされたので、ろくに寝れてねぇんだ、これが」
猪名川「おや、せやったん？」
まるち「はぁ（＾＾；　あの、はい。時々、咳き込まれて、それでお目覚めになる様で〜。何度か、はい」
へむ２「なので。ちっと辛いので昼まで寝る。お休みー」
ぴーす「はぁ。あの、はい。お休みなさいませー」

* ぐぅ。

-

* 昼。

*

はつね「お兄ちゃん、お兄ちゃん（＾＾；　お昼だよ？」
へむ２「・・・にょ？　おや、はつねちゃん。おひさー」
はつね「うん（＾＾）　お久しぶり、お兄ちゃん。こんにちは」
かえで「・・・また、一夏。お世話になります（ぺこり）」
へむ２「いえいえ、どうぞお気になさらず。そして月曜の事は反省してますからそれで勘弁してください」
はつね「あはは（＾＾；　うん、大丈夫だよ、お兄ちゃん。別に問いつめたりなんかしないから」
かえで「・・・でも。今後は、気を付けてくださいね？」
へむ２「は、肝に銘じておきますですｍ（＿ ＿）ｍ」
はつね「ね、ね、お兄ちゃん。ところであっくんの風邪、大丈夫なの？」
へむ２「にょ？　大丈夫よ。確かにまだ熱はあるけど本人見たら分かる通り、結構元気・・・あれ？　ボンは？」
ぴーす「あ、はい。お坊ちゃまでしたら、隣のお部屋でお休み中です〜」
へむ２「おや。お昼寝ですか」
ぴーす「はいー」
へむ２「そか。じゃあまあ起きてきてから見てもらうとして。もう回復期に入ってるっぽじゃから、大丈夫じゃよ。明日か明後日には完治してんじゃないかな」
はつね「そっか（＾＾）　じゃあ、お誕生日は元気に迎えられるね、あっくん」
へむ２「多分ね。さて、と。んじゃまあぼちぼち、俺もマジ気で起きますカー（むっくり）」

* で、ボンの調子もいいのでちょっとだけ散歩。あんま遠出は出来ない＆人の多い所にゃ行けませんけど・・・家ん中閉じこもってばっかだと、ボンのストレスが溜まりますからにゃあ。

-

* 夕方。

* 白濁液、散乱中（マテ

*

へむ２「・・・えー。ボンがですね？　夕ご飯のデザートのヨーグルトをですね？」
猪名川「まー。見事にぶちまけたもんやなあ」
ぴーす「わ、わ、わ。お坊ちゃまー」
はつね「あっく〜ん（＾＾；　お手々がベタベタだよ〜」
かえで「・・・顔にも、あちこち」
あずさ「服にもね（−−　あーあ」
へむ２「ホンマにあーあ、じゃけどね。でも、俺はかえって腹ぁくくった。これはアレだ、『手づかみ食べをする』為に通らなきゃいけないステップの一つだよ。なので本人の気が済むまで、このまま自由にヨーグルトで遊ばせてやろうと思う」
まるち「はぁ（＾＾；　えっと、ですけど、あの。ご主人様の、お洋服も〜」
へむ２「どうせこの後はすぐ風呂だ。だからいい。このまま最後まで、付き合う」
まるち「はぁ（＾＾；；；　そ、そうですか〜」
へむ２「まあ、ここまで汚れとんじゃし。これ以上は一緒・・・て、コラコラー。ボン、ここから動くんは無しやでー。俺は汚れてもええけど、床やらの汚れが広がるんは大変アレやからなー」
猪名川「んー。まあでも、確かにな。今までやったら、手ぇにご飯ついたら『いやーん』て顔しとったのに」
あずさ「そうね。今は平気っぽい、って言うか、気にならなくなってるみたいだし。これなら、近い内に手づかみ食べも・・・とは思うけど（−−」
ぴーす「・・・後の掃除が大変ですねぇ。今日は」
はつね「あはは（＾＾；　そうだね」
あずさ「・・・・・・（−−　ふぅ。まあ、しょうがないわね。頑張りましょうか」

* と、ゆー訳で。現在、なかなか大変な状況でございます（笑）＜ヨーグルトまみーれ＞つーか何だ。ヨーグルトって、こやって色んなもんになすりつけっとすごい嫌な臭いになる、とゆーのを発見して少ぅしヤな気分（ぉ　むう、次に遊び食べさせる時はもーちょい、別の食材でやりますべぇ（＾＾；

-

* 夜。

* うー。つかりた（ぱたりこん）

*

へむ２「寝るべ。ぼちぼち」
まるち「はい〜（＾＾；　今日こそは、はい。どうぞ、お早めに〜」
あずさ「まあ、早くはないけどね（−−　もう日付変わってるんだし」
へむ２「ボンの夜ミルク済むの待ってたら、どーしてもこげな時間になるですよ？　と、ゆー訳で俺は悪くないー」
猪名川「はいはい。別にあんたが悪いやなんて、表向きは誰もゆーとらんから。余計な事気にせんで、寝ときて」
へむ２「・・・表向きは、とゆー表現に大変ひっかかる物を感じるのですが？　ま、でもいいや。んじゃ最後に、酒田行った時の写真をこの辺に置いといて。や、別に大した物は撮っとらんのですけど」
はつね「あ、でも雀さんがいる〜（＾＾）　近くに寄れたんだ、お兄ちゃん」
へむ２「結構ね。今回最大の収穫はそれだったと断言出来ましょう。て事で、今日はここまでー」

* お休みなさい。ぐー。

[文月日記一覧] : 2007/07/22 : (コメントが4件あるにゅ)

あんよは上手、いちにぃさん☆

* えー。前々からうちのボン、一歩かそこらはあんよをしてた訳ですが。

*

へむ２「本日！　とうとう、八歩ほどあんよをする事に成功しましたー☆」
はつね「わー（ぱちぱちぱち）　すごいねぇ、あっくーん（＾＾）」
まるち「はい〜（＾＾）　しかも一度だけでなく、その後も何度も何度も、あんよなさっておられますし〜」
ぴーす「これからはどんどんお上手になっていきますね、きっと！！」
へむ２「多分ね。てゆっか、前までと違って『何も無い空間に向けて歩き出す』が出来るよになったのが大変素晴らしい。今までは、あくまでも伝い歩きの延長でしたからなあ」
猪名川「やな。に、しても・・・何つーか。ホンマはつねちゃん孝行、かえでちゃん孝行やなあ。あんたんトコのボン」
あずさ「そうねぇ。前に『伝い歩きの延長で一歩だけあんよ』が出来る様になったのも、はつねとかえでが来てた時だったし」
はつね「えっへっへー（＾＾）」
かえで「・・・ありがとう。あー君」
へむ２「むう。確かに、なーんかタイミングが合うよねぇ。つ事でさ、お二人。ボンが立っち出来るよになるまで、こっちに泊まらない？」
あずさ「コラ（−−メ　人の妹を悪の道に誘うなっ！！」
はつね「あはははは（＾＾）　でも、お兄ちゃん。私たち、夏休み中ずっといるし〜」
かえで「・・・その間に、出来る様になりますよ。きっと」
へむ２「まあねー。そうは思ってるんじゃけど、でもほら、万が一ね？」
はつね「大丈夫だよ〜（＾＾）　ね、あっくん？」
かえで「・・・それに。もう、あんよが出来るんですから。立っちは、急がなくても」
猪名川「せやな。困らんわな、全然」
へむ２「むう、確かにそりゃそーだ。じゃ、まあ、気楽に構えるかぁ」
はつね「うん（＾＾）　それがいいと思うよ、お兄ちゃん」

* と、まあ。今日はそーゆー良い事もあった訳ですが、でも実はその一方でボンの病状が悪化していたり。とゆーか、おそらく、なんですけど。風邪の治療に貰った抗生剤で腸内細菌やられて下痢ってる、とゆー。

*

へむ２「てっきり風邪の一症状だと思ってたんで、気付くのに遅れたんが我が不徳。とゆー訳で、明日から抗生剤中止ね」
まるち「はぁ（＾＾；　えっと、あの、ですけど、だ、大丈夫なんでしょうか〜？」
ぴーす「あの。勝手にお薬をやめにして、もし、あの」
へむ２「大丈夫だよ。真面目な話、これだけクリティカルに下痢ってるトコ見ると抗生剤のほとんどは腸内細菌やっつけるのに消費されつくしてると思われる。ので、やめても多分全然影響無い」
まるち「はぁ（＾＾；；；　そ、そうなんですか〜」
へむ２「と、ゆーのが俺判断。で、ビオフェルミンとシロップだけ飲ませ続けてくれたまへ。後、ヨーグルトも大目にナ。なるべく早い目に乳酸菌繁殖させんといかんので」
ぴーす「は、はい！　了解いたしました！！」
へむ２「よろしく。にしても・・・こうなっちゃった以上、治るんはもーちょいかかるかなあ。下痢の分まで合わせて、後三日か四日？」
はつね「そっかぁ（＾＾；　大変だね、あっくん。早く、元気になれるといいね」
かえで「・・・四日、ですか。木曜日、ですね」
猪名川「ちょっと遅れたら土曜にかかるなあ、それ。ようあらへんな」
へむ２「あらへんね。けどまあ、もう確実にピークは過ぎてるでな。大丈夫だと思うよ、多分」

* やー。ちょっと盲点だったとは言え。＜抗生剤＞本来なら、気付いてしかるべきでありました。うにゃ、すまんかったのう。ボンや。

-

* にゅ。

* と、ゆー訳で。良い事も悪い事もありつつ、今日はここまででございます。

* お休みなさい。ぐぅ。

[文月日記一覧] : 2007/07/23 :

ナイナイの神様☆にお願い。

* 朝。

* お出かけごー。今週はカイジ君、お休みー。

-

* 昼。

* お仕事ー。

-

* 夕方。

* 帰宅。移動のお供は島田荘司、『展望塔の殺人』。んだから島田荘司はすぐ『現代社会は病んでる都会は怖い』と言い出す癖を何とかしやがれと何度言えば（以下略）

*

へむ２「と、ゆーいつもの感想はさておき。吉敷刑事シリーズと銘打っておきながら、短編六編中二編にしか吉敷刑事が出てこない、とゆーのは詐欺ではないかと思う。ただいま」
ぴーす「はぁ。えっと、お帰りなさいませー」
へむ２「で。ボンの具合はいかがざんしょ？」
ぴーす「あ、はい。朝、お吐きになられたのと。後、今日はお食事をほとんど食べられておりませんー」
はつね「お腹の調子、やっぱり悪いみたい（＾＾；」
へむ２「ほむ。下痢便の方は？　変わらず？」
かえで「・・・それは、朝出して、それっきり、でした。今は、特には」
へむ２「ん。じゃあまあ、良くはなってきてるのでしょう。飯が食えてないのは・・・今日は、しょうがねぇなあ」
ぴーす「一応、あの。お茶とミルクは、はい。なるべく飲ませてさしあげているのですが〜」
へむ２「うん。それで何とか乗り切るっきゃあんめぇよ。なあ、ボン？　お腹治ったら、ガツガツご飯も食べようなー」

* まあ。回復に向かってはいるんで大丈夫、だとは思うのですが・・・しかし、こーゆー時に泊まり仕事に出んといかんのは辛いですなあ。やっぱり（＾＾；

-

* 夜。

* ・・・おりょ？　こんな所に、先週無くしたハズの推理小説が（ぉ

*

あずさ「あ？（−−」
猪名川「なんや。向こうで無くしたんちゃうんかい」
へむ２「の、つもりだったんだけどな。つーか、向こうで見た記憶があるんだけどなあ。あの記憶は一体全体なんだったのか」
まるち「はぁ（＾＾；」
あずさ「・・・・・・（−−　ボケでも始まってるのか。アンタは」
へむ２「やー。単なる勘違いでしょう、多分。あるいは、先々週にも持っててたからその時の記憶とごっちゃになったか」
はつね「あはははは（＾＾；　でも、お兄ちゃん。見つかってよかったね」
へむ２「ありがと。しかし・・・ここにあったのなら、何故帰ってきた時に気付かなかったのか？　鞄置いた場所のすぐ目の前やのにな」
あずさ「だから（−−　アンタがボケ」
へむ２「やー。実に不可思議ですナッ！！」
あずさ「・・・・・・（−−」
へむ２「・・・えー。いや、まあ、うん。下手すりゃ買い直しー、まで視野には入ってましたから？　良かったですよ、本当に。ね？」
まるち「はぁ（＾＾；　そうですね。あの、はい。良かったです〜」

* て事で。せっかく見つかったんですから、明日はこの推理小説読みながらお出かけしますべぇ、と心に決めつつ今日はここまでお休みなさい。

* ぐぅ。

[文月日記一覧] : 2007/07/24 :

自転車ふらふら開拓中。

* 朝。

* ごー。移動のお供は鮎川哲也、『モーツァルトの子守歌』。

*

へむ２「ざ・たーんぺーんしゅー。ですが、なかなかよろしかったと思うおにーさんでございます」
まるち「はぁ。そうなんですか〜（＾＾）」
へむ２「うん。一部、ちょっと苦しいのもある気がしますけどね。けど、とりあえずはごちそーさまでした」

* そしてこの三番館シリーズもこれにておしまい、だそーですので。次に読む鮎川作品は久々に長編になる予定でございます。うむ、楽しみですな☆

-

* 昼。

* にゃうっとお仕事ー。

-

* 夕方。

* 今週もちょっくら、チャリダッシュ。

*

へむ２「また、酒田まで行ってこようかと思うんだ」
猪名川「なんや。またかいな」
へむ２「うむ。ネットで検索かけてえろげショップの位置を確認したので。そこまで飛ばしてこよーと」
あずさ「・・・あ？（−−」
へむ２「は。何でしょうか、あずささん」
あずさ「・・・・・・（−−　いや、いい。どうせ言うだけ無駄だから」
へむ２「何なんですかその無気力ぶりは。まあ、いいならいいんですけどー、って事で、んじゃ行ってきまー」
まるち「はぁ（＾＾；　あの、はい。行ってらっしゃいませ〜。あの、お帰りは〜」
へむ２「暗くなってから。んっじゃねー」

* て事で。れっつらごー。

-

* 夜。

* あい。帰還ー。

*

へむ２「ただいま！　結論から言うと、えろげショップはとっくに潰れてブックオフになってたよ！！」
まるち「はわ（＾＾；；；　えっと、はい、お帰りなさいませ〜。あの、はい。それは残念でしたね」
へむ２「まったくだー。でもね、そのブックオフ。近くにショッピングモールや100円ショップもあったし、後ハードオフなんかもあった。ちなみにハードオフではF90Xが24kで売ってたりしましたですよ？」
あずさ「あ？（−−メ」
へむ２「・・・いや。言っておきますが、買ってはいませんよ？」
あずさ「ん（−−　ならよし」
へむ２「20k以下なら即金で買ってましたけどね、多分。まあとにかくそんな感じでお店が集まってたんで、結構買い物には便利っぽ。問題は、駅よりさらに向こうなんでうちからだと1時間以上かかる、つー事なのですが」
まるち「はわ（＾＾；」
猪名川「・・・それはいくら便利でも、行けんやろ。普通」
へむ２「普通はね。でもねー、実はもう一つ」
あずさ「何よ（−−」
へむ２「その近所、なか卯もあるのですよ。実は」
猪名川「ほぉ？　こないな田舎にもあるんか、なか卯」
へむ２「あったんですねぇ、これが。後、ちょっと離れるけど吉野家やすき家もあったですよー。なので、そういうご飯系ファーストフードを食べたいな、とゆー時には是非にねっ！Σｄ（＞ω＜）」
あずさ「だーっ！！（−−メ　是非にね、じゃ無いっ！　どこの世界に、1時間もかけてたかだかファーストフード食べに行く人がいるかっ！！」
へむ２「いないとは言い切れないと思いますが。つーか、いいじゃん。チャリダッシュでカロリー消費。俺様健康。いぇい♪」
猪名川「んー。まあ、確かに。近所に歩いてって即帰ってくる、いうよりかは健康かなあ」
まるち「はぁ（＾＾；　えっと、はい。それは、そうですね」
あずさ「だからって！　あーもう！！（−−メ」
へむ２「いやいやいやいや。だからですね、『買い物したいなー』つーのと『フードりてぇなー』つー二つの欲求が重なった時にだけ行く、とゆー事で。ファーストフードで摂取した余計なカロリーはそのままチャリダッシュで消費、ね？　合理的でしょ？」
あずさ「・・・・・・（−−」
へむ２「ね？」
あずさ「・・・あー（−−　勝手にしなさい。もう」
へむ２「ありがと。ではそーゆー事で、またその内行ってみるとしましょーかね。とは言え、しばらくは特に買うもんなんぞ無さげじゃし・・・一月以上先になるかなー。行くのは」

* とか考えながら。さすがに20km30kmをチャリで走って疲れたんで、とっとと風呂に入って今日はここまでお休みなさい。まーたあーしーたー。

* ぐぅ。

[文月日記一覧] : 2007/07/25 :

時間差パンク。

* 今日は一日お仕事でした。

-

* さて。

*

へむ２「えー。とりあえず、朝にですな。チャリの後輪がパンクしてる事に気がつきましたので。ちょっくら今からチャリ屋に、修理してもらいに行ってきますわ」
まるち「はい〜（＾＾；　行ってらっしゃいませ〜」
猪名川「まあ、何や。昨日帰ってくる時にパンクしとらんで、つーかパンクはしとったんやろうけど、帰るまで保って良かったなあ」
へむ２「まったくねぇ。下手な所でパンクされたら2時間以上かけて歩いて帰ってこにゃならんかった訳で、そーゆー意味では俺様強運。いぇい」
あずさ「何がいえいか（−−　て言うか、パンクの危険はいつだってあるんだから。あんまり遠出するの、やめなさいよ」
へむ２「うーん。そうは言うてもです、『ダイエットも兼ねて』とか考えちゃうとあんまり近距離じゃあ意味が無いですからにゃあ。ただ、今乗ってるのはごくごくふっつーのママチャリですからな。今後の事考えると、パンクに多少は強いマウンテンバイクなりなんなりを買うべきやもしれません」
猪名川「せやなあ。帰ってこれんくなったらホンマ困る訳やし」
あずさ「えー（−−　そこまでする価値、あるの？」
へむ２「実はあんまし無い。そこが問題。それよりかは、パンク修理キットとちっちゃい空気入れを自転車に装備しといた方が、よほどマシ」
まるち「はぁ（＾＾；　あの、はい。でしたら〜」
へむ２「いや。でもね、ママチャリが遠征に向いてないのも事実な訳で、せめてもーちょい、とゆー気持ちはあるのよ。確実に」
あずさ「て、言っても（−−　そもそも基本的な問題として、お金無いでしょ。アンタ」
へむ２「うむ（どきっぱり）　ちうっかチャリて、真面目に買う気だと結構豪快に金かかるからなあ。ネットで安いの探す、いう手もあろうけど・・・さて。それでも、どれだけ安くなる事やら」
猪名川「あー。まあ、とにかくや。まずはパンク修理、行ってき？　あんま遅なると、店閉まってまうでー？」
へむ２「おおっと。じゃ、とりあえず行ってきまー」

* て事でごー。ついでに自転車屋さんやホームセンターで売ってる自転車チラ見してきたり。

*

へむ２「うむ。やっぱり高いヤツぁとことん高いですな、チャリ」
まるち「はぁ（＾＾；　そうなんですか〜」
へむ２「かと言って安いヤツだと、今乗ってるのとあんまし変わんないし。まあ・・・チャリ買い換えは、控えますか。とりあえず」

* とか言いつつ。でもやっぱり、帰ってからもネットでダラダラ調べ物するおにーさんでありました。＜自転車＞結局、安くていい物、つーか必要条件を満たした上で気に入る物は無かった訳ですが、さて。ホント、どーしましょうかねぇ。

*

あずさ「だから遠出をやめなさいと（−−　て言うか、それより何よりまずは寝なさい。とっとと。何時だと思ってんの、今」
へむ２「にゃー。や、ちょっと色々色々悩んでましたのでー。じゃ、ぼちぼち寝ましょうか」
まるち「はい〜（＾＾；　お休みなさいませ、ご主人様」
猪名川「にしても。益の無い時間やったなあ、今晩は。ゲームもせんと、買えへんもん買わへんもんばっか見て」
へむ２「そうだね、大変無意味な時間を順調に過ごしたと思う。けど、気になったもんはいっぺんこーしてチェックだけはしとかんと、もやもやするでなあ」
あずさ「はいはいはいはい（−−　それはもう、いいから」
へむ２「にゃ。では、お休みなさいですにょー」

* ぐぅ。

[文月日記一覧] : 2007/07/26 :

王賊くりやー一周目。

* お仕事うにゃにゃ。で、『王賊』を頑張って。

*

へむ２「なんとか、いっぺんクリアです。徹夜になっちゃったけどナッ！！Σｄ（＞ω＜）」
まるち「はぁ（＾＾；　えっと、あの、はい。せめて、何時間かだけでもどうか、お休みになられてください〜」
へむ２「うい、寝ますとも。寝ますけど、しかし何ですな。あちこちで言われてる事ですが『王賊』。データ引き継いだ時に固有ユニットのランクがみんな初期値に戻ってしまう、つーんが切ないですなぁ」
猪名川「せやな。スキルポイントはボーナスあるけど、どうせええスキルはランク上がらんと覚えられへんねんから、あんま意味無いしな」
へむ２「金で買ったユニットはそのまま残るのよなあ。なんで、そういうユニットを基本に組んで回していくんがえーんじゃろうけど。でもなー。固有ユニット、面によって『絶対に連れてかなくちゃいけない』物があるから、完全に放置する訳にゃいかんしなー」
あずさ「・・・・・・（−−」
へむ２「と？　おや、あずあず。おはやう」
あずさ「お早う（−−　本っ気で徹夜したのねこのすっとこどっこい」
へむ２「うむ。でもその代わり、クリア出来ましたぜ？　今は二周目をどう進めるか、悩んでるトコ」
あずさ「・・・ふぅ（−−　まったく」
へむ２「何故そこでため息が？」
あずさ「やかましい（−−メ　あーもう、いいからそんなんで悩むのは後にして、寝なさい。今すぐ。少しでも」
へむ２「にゃあ。まあ確かに、どう転んでも続き出来るんは来週ですからな。今悩む必要は無い訳ですが・・・」
あずさ「寝・な・さ・い（−−　いいから。余計な事言ってないで。すぐに」
へむ２「むう。まあそうまでおっしゃるのでしたら、寝ましょうか。つ事でんじゃ、おっやすみー」
まるち「はい〜（＾＾；　あの、はい。お休みなさいませ〜」

* と、ゆー訳で『王賊』のクリア感想はまた後日。ほいでは寝るですお休みなさい。

* ぐぅ。

[文月日記一覧] : 2007/07/27 :

軽い軽井沢。

* うにゃっとわーきん、ひこーき帰還。と、今日はそういう予定だった訳ですが。

*

へむ２「仕事が終わらなかったので飛行機帰りは不可能になりました。ふぁっきん」
まるち「はい〜（＾＾；　ですけど、あの。電車さんのお時間には間に合いましたし〜」
猪名川「間に合ったっつーてええんかどうか。結局、最寄り駅からの在来線にゃ間に合わんかったし」
あずさ「新幹線の駅まで車とばしてもらってようやく、だもんねぇ。しかもこれで、家に着くのは日付が変わる頃になっちゃうし」
へむ２「心の底からとほほだネ！！　まあ仕事じゃけ、しょーがねぇんじゃけどさー」
まるち「はい〜（＾＾；；；」
あずさ「はいはい、分かってるなら愚痴らない（−−　仕事なんだし」
へむ２「にゃー。ま、実際今更どーしょーもねぇし。とりあえず、いつもの様に推理小説、読みますかね。ただし、いつものペースだと時間あまりまくるんで、普段よりのんびりと」
まるち「そうですね（＾＾；　あの、はい。お時間は十分ございますから、どうぞ、あの、ごゆっくりお楽しみください〜」

* と、ゆー訳でのんびりスローペース。ちなみにブツは二階堂黎人、『軽井沢マジック』でございまふ。軽くて気楽に読める水乃サトルシリーズの第一作、ですな。

*

へむ２「んー。さすが第一作だけあって、サトル君のトンチキっぷりがやや足りませんな（ぱたりこ）　ただいま」
ぴーす「はぁ。えっと、あいかわらずよく分かりませんけど、お帰りなさいませー。今日は本当に、お疲れ様でしたー」
へむ２「いえいえ。で、ボンの具合は？」
ぴーす「あ、はい。ええっと・・・」
かえで「・・・とりあえず、下痢は治りました」
はつね「お熱も下がったよ。でも、まだちょっと咳が〜（＾＾；」
ぴーす「はいー。後、鼻水の方も治っておりませんー」
へむ２「あやま。つまり、呼吸器系がまだちょっと、とゆー事ですか。むー」
はつね「残念だね（＾＾；　明日はせっかく、あっくんのお誕生日なのに」
かえで「・・・出来れば、元気で迎えさせてあげたかったんですけど」
へむ２「そうねぇ。まあでも、熱下がった、つー事はだいぶ良くなってる、つー事じゃからな。誕生日までに治らなかったんは残念だけど、しゃーないや。良くなってるとゆー事実自体を喜ぼう」
猪名川「良かった探しやな。ま、ネガティブになってもええ事なんもあらへんし」
へむ２「うむ。人生前のめりに生きねばねばねば。さて、そんじゃとっとと風呂入って寝ましょうか」
あずさ「ん（−−　そうしなさい、そうしなさい。もうこんな時間なんだし」
へむ２「あーも帰ってくんのがこんだけ遅いとホント時間ね。とりあえずライアーで夏の有明売りする一般ゲーの紹介、LOSTSCRIPTでデコまんが。以上！」

* んじゃお休みなさい。ぐー。

[文月日記一覧] : 2007/07/28 : (コメントが6件あるにゅ)

はっぴーはっぴーばーすでー。

* 今日は七月の28日。とゆー事はつまり、うちのボンの誕生日でございますナリよ。

*

はつね「わー（＾＾）　おめでとう、あっくーん（ぱちぱちぱち）」
かえで「・・・今日で、一歳（ぱちぱちぱちぱち）」
あずさ「身長は・・・75.5cm」
猪名川「体重は、9.0kgか。ちょい風邪で減ってもうたなあ」
へむ２「うむ。でも大きくなったよ、ホントに。えらいぞー、ボン（なでなで）」
あやか「こんにちはー、お祝いに来たわよー。おっめでとー☆」
せりお「一歳のお誕生日、おめでとうございます（深々）」
まるち「あ、せりおさん〜（＾＾）　あやかさんも、お久しぶりです〜」
へむ２「いえいえ、事ある度に欠かさずお祝いに来てくださって、こちらこそありがとうございますｍ（＿ ＿）ｍ　てゆーかアレだよな、あやぽん。外組ん中じゃあ唯一君らだよな、準レギュラーレベルで来てくれるの」
あやか「まあ、みんな忙しいしねー。私はほら、結構暇だし？」
へむ２「よせやい。嬢が言うてる以上に忙しい身な事くらい、俺にだって分かるぜ？」
あやか「・・・あははははー。あ、ほら！　そんな事より、誕生日なんでしょ？　お祝いしましょ、お祝い☆」
ぴーす「そうですよ！　せっかく、お坊ちゃまの一歳の・・・一歳の・・・あぅぅぅぅ。お坊ちゃまぁ、今日で私はお別れですけど（ぐすっ）　これからも、お元気でお過ごしくださいね。私は、私は、遠くから・・・ふぇぇぇぇ（ぐしぐし）」
猪名川「・・・あー。ぴーすは今日まで、やったっけか。そない言うたら」
へむ２「うむ。以前あやぽんとそう決めた・・・んじゃけど（ちろり）」
あやか「ん？　いいわよ、別に？」
ぴーす「ふぇ？」
あやか「適当に一歳まで、って決めたけど。正直、キリがよさそうだったからそう決めただけで、他に理由なんて無いし」
ぴーす「は、はぁ。え？　あの、本当に、よろしいのですか？」
あやか「いいわよー。あ、でも、やっぱり一度は戻ってらっしゃい。まるちも一緒に」
まるち「はわ？　わ、私もですか？（＾＾；」
あやか「そそ。で、二人して、いっぺんきっちりオーバーホールしてもらいなさい。どこかの誰かが、何度言っても何回言ってもあれだけ言っても、ちっとも定期メンテに来させないしー。いい機会だと思って」
へむ２「はぅ。す、すみませぬー」
あやか「すまないって思うなら、ちゃんと来させなさいよ。もー」
へむ２「はぅぅぅぅぅぅ。いや、その、忙しいとつい忘れちゃってネ？（目そらし）」
まるち「はぁ（＾＾；；；　えっと、あの、はぁ」
あやか「ま、二人でって言うか、せりおも入れて三人でね。お泊まりパーティのつもりで、一週間くらい帰ってらっしゃいな」
まるち「はぁ（＾＾；　あの、はい。えっと・・・よ、よろしいでしょうか？」
へむ２「あー、うん。どぞ。ただまあ、明日、うちのボンの記念写真撮りに写真館行く予定じゃからね。それが済んでから、とゆーのがよろしいのではないかと。てゆっかそうさせてください、嬢。是非」
あやか「おっけー。それくらいはいいわよ、別に」
ぴーす「・・・あ、あの。あの、本当に、私、この後もこちらにいて、よろしいんですか？」
あやか「だから、いいってば」
ぴーす「あ・・・ありがとうございます！！　あやか様！！！」
あやか「いいってば。て言うか、ところでさー」
へむ２「にょ？」
あやか「あっちで、勝手にハッピーバースデーまで歌い出してるけど。参加しなくていいの？　みんな」
かえで「・・・はっぴばーすでー」
はつね「でぃーああっくーん（＾＾）」
せりお「ハッピバースデー、トゥーユー」
へむ２「おぅわー。これこれ、キミタチ。勝手に祝いだすんじゃありません」
はつね「あはは（＾＾）　ゴメンね、お兄ちゃん。でも、ほら、お話長くなりそうだったから〜」
ぴーす「あぅぅぅぅ。ヒドいですー」
はつね「ゴメンなさい（＾＾；　でもでも、待ちきれなかったんだもん」
へむ２「だからって勝手は良くねぇなあ。つ事で、もっぺんみんなで歌うとしよう」
はつね「はーい（＾＾；」
かえで「・・・はい。すみません」
へむ２「ん。じゃあボン、もっかいだ。みんなが、君の事を祝ってくれるからなー☆」

* と、ゆー訳で、一年。やー、長い様で短い様で、でもやっぱり長い一年でございましたよ。うむうむ。

*

猪名川「はーい、突然インタビュー。この一年で、一番心に残った事は？」
へむ２「あ？　インタビュー？　俺に？」
猪名川「」
へむ２「んー。そうな、一言で言うと」
あやか「一言で言うと？」
へむ２「うん。育児ってむっさ大変。いや、俺もボンが生まれる前にゃ育児書とか読んである程度心構えはしてたんだけどさ。でも、実際はその数倍は大変だったね。色んな意味で」
まるち「はわ（＾＾；　はぁ。あの、はい〜」
ぴーす「・・・確かに、はい。ちょっと、想像以上でしたね。色々と」
はつね「わ（＾＾；　と、遠い目だよ？　ぴーすちゃん」
ぴーす「あ、失礼しました。ただ、あの、少し、お坊ちゃまの昔を思い出しますと〜」
へむ２「真面目な話をするとな。何か問題が発生する。テンテコマイしながらそれに対応する。ようやく慣れてきた頃には新しい問題が発生する、とゆー連続で。つまり、いつも何かが新しい」
猪名川「いっつあそにー。いや、まあ、確かにな。うちも前半しか見とらんけど、その間だけでも色々あったしなあ」
へむ２「新しいから対応に手間取る。手間取り過ぎると次の問題発生までに解決出来ずにさらに大変。結果、一日24時間一年365日ずっと大変、とゆー事態になる訳な」
まるち「はぁ（＾＾；；；　あの、はい〜」
へむ２「いやホント、これから子供生もうかって考えてはる方は、その辺是非是非覚悟しといてくださいませませ。子育ての大変さは『一瞬』で終わる訳じゃなくて、『ずっと続く』訳ですから。瞬発力じゃあ、乗り切れませんぜ？」
猪名川「持久力が必要、つー事やな」
へむ２「おう。後は栄養補給と休息な。肉体的なもんだけじゃ無く、精神的なもんも。つーか、どっちかっつーと精神的な物の方が必要かもしれず」
ぴーす「はぁ。そう・・・ですねぇ。奥様も、はい。どちらかと言えば精神的にお疲れなご様子ですし〜」
へむ２「うん。いやま、うちの場合大変な理由の一つは『俺が週の半分こっちにいない』から、な訳で。そういう意味では、精神的な栄養補給と休息に関して俺ぁ全然偉そうな事言える立場じゃ無ぇんじゃけどさ」
せりお「でしたら。お仕事の場を、こちらに移される訳にはいかないのですか？」
へむ２「・・・あー。いや、まあ、世の中義理人情っつーんもあるし。俺が辞める事で俺の今の職場が半分方機能不全に陥るのも容易に想像出来る、となるとどーしても」
せりお「そうですか。それが一番の解決策だと思ったのですが」
へむ２「それを言われると辛い。が、実は同時に仕事をこっちに移すと帰宅時間がさらに不安定化するのも見えてるので、あんまし解決策にならないんじゃないか、とゆー予想もあったりする」
あやか「へぇ？　そうなの？」
へむ２「実はな。今の仕事形式だからこそ、土日に呼び出されたり夜に呼び出されたりする事が無い訳で。家が近きゃあ、速攻呼び出されるのが当然の有様。実際、向こういる時は夜仕事してたりするじゃろ？　俺」
あずさ「そうね。仕事の終了時間も毎日違うし、安定はしてないわよね。アンタの仕事って」
へむ２「そーゆー仕事ですからー。いやま、微妙に話がそれたんで元に戻しますが、とにかく育児ってのは想像以上に大変な物。なので、世の働くお父ちゃんはアレですよ。もっとお母ちゃんを大切にしなさい、とゆー事ですね」
あやか「えー。それはそれで、育児を女性に押しつけてる、とか言われるわよ。女性蔑視ー、って」
へむ２「つってもしゃーないだろが。お父ちゃんかお母ちゃん、どっちかが仕事しねぇとメシ食えねんだから」
猪名川「お母ちゃんが働いて、お父ちゃんが子育てする、いうんは？」
へむ２「そういう家庭ならお母ちゃんはもっとお父ちゃんを大切にしなさいね、だ。けど、俺は『働くお父ちゃん』って限定したぞ？　最初に」
あやか「あれ？　そうだった？」
せりお「はい。確かに、そうおっしゃっておられました」
あやか「そっか。じゃあ・・・いい、のかな？」
へむ２「いいって事にしといてくれ。いや、ホントな。子育ては世間のお仕事なんぞよりはるかに大変なんじゃからさ。お父ちゃんも、家では出来るだけ育児に関わってお母ちゃん楽させるべきっすよ。仕事で疲れてるかもしれんけど、お母ちゃんはもっと疲れてるんじゃからさー」

* ・・・と、久々に真面目な文章を書いてたら。えらい時間がかかってしまう、この事実（ぉ　や、ほんとーで時間かかり過ぎちゃって、すっかりもう遅いですから？　ぼちぼち、本気で寝ませんとナ。

*

カニ子「こんばんはー、カニ」
まるち「はわ？　あ、かにしるさん〜（＾＾）」
へむ２「およ？　餌だ。どうしたこんな時間にっつーか、またえらいお久しぶりな」
カニ子「誰が餌カニか。せっかく誕生日のお祝いに来てあげたのに、失礼カニよ！！」
へむ２「いや。誕生日っておめ、もう日付変わってっから昨日だぞ？　だからなんでこんな時間に」
カニ子「いい質問カニ。実は、昼に目が覚めたカニよ」
かえで「・・・昼？」
カニ子「で。その後二度寝したら、夜になってたカニ」
はつね「え？（＾＾；」
カニ子「不思議カニね」
あずさ「・・・・・・（−−　いや。ちっとも不思議じゃ無いって言うか、アンタ、いつの間にそんな超だらけた生活に」
カニ子「しょうがないカニよー。だって最近、ちっとも誰からもお呼びがかからないカニ。どこにも行けないから、ずっとダラダラしてたらいつの間にかこうなっちゃったカニ」
へむ２「うーむ。見事にザ・引きこもりじゃのう」
カニ子「大体！　あんたが悪いカニ！　もっと強力に私の引き取り手を探してくれないからカニ！！」
へむ２「いや無理言うな。今更誰が引き取ってくれるっつーんだ、お前みたいなカニ娘を。大体実家にも放置されまくってる身で、何をおのれはワガママな」
カニ子「くっ・・・だったら、せめてゲームの続きを作るカニ！！　ずっと放置カニよーーーっ！！」
へむ２「あー。いや、それに関してはスマン。正直、作る余裕が色んな意味で無くってな、この一年」
カニ子「何とかするカニよー。毎日食っちゃ寝食っちゃ寝してるのは、すごい気楽だけどいい加減飽きたカニー」
猪名川「・・・本気で何もしとらんのか、あのカニ子は」
あずさ「・・・みたいねぇ。あー、ちょっと（−−　何とかしてあげなさいよ、ホント。かわいそうだし」
へむ２「にゅう。しかし、その為には結構本気で時間がなー。あー、いや、でも、ちょっと考える。だから今日は帰れ。な？」
カニ子「ホントカニ？　ホントカニね？」
へむ２「考えるのはな。ま、もうしばらく食っちゃ寝しててくれい」
カニ子「う〜〜・・・ホントに、もうちょっとだけカニよ？　じゃ、帰るカニ。またカニー（すたすた）」
はつね「え？（＾＾；　あ、本当に帰っちゃった」
かえで「・・・あー君への、お祝い、は？」
へむ２「すかんと忘れてんだろ、きっと。にしてもホント、カニ子もなんとかしちゃらんとなあ。うーむ」

* と、こういう文章なら10分で書けるんだけどナッ！（笑）＜真面目な話と違って＞じゃ、ホントに寝るですお休みなさい。

* ぐぅ。

[文月日記一覧] : 2007/07/29 :

一歳記念の写真館。

* さて。今日はボンの一歳記念に、写真館行って写真撮りなぞを。

*

あやか「と、ゆー訳で！　今日も遊びに来たわよー。おっはよー☆」
へむ２「おや。昨日は帰るシーンすら描写されなかった嬢ではございませんか。お早う」
あやか「・・・いちいちカンに障るわねぇ。もー」
へむ２「冗談だ、悪かった。さて、そいじゃメンツも揃ったし。出かけよーか」
ぴーす「はいー。では、お坊ちゃまー。お出かけですよー」

* そして到着写真館。む、お休みだし混んでるだろうとゆー予想の元、午前中から出かけたのですが。

*

へむ２「それでも混んでるなあ。かなり」
まるち「そうですね（＾＾；　やはり、あの、夏休みだから、でしょうか〜？」
はつね「だろうね（＾＾；　制服姿の人、結構多いし〜」
かえで「・・・夏休みのうちに、記念写真を。そう、考えてらっしゃるんでしょうね」
へむ２「や、だったら平日に来なされと。まあ、お父ちゃんがお休みになるんを待ってた、つー事なんでしょうが」
せりお「とりあえず。受付を先に済ませませんか？」
へむ２「おっと。そーだね、受付済ませて、どの衣装着せるかさっさと決めて。で、なるべく早めに全部撮ってもらって帰るべぇよ」

* でも、結局全部で三時間ほどかかったり（ぉ　うに、こーやって時間がかかるのが一番の難点ですな、写真館。

*

はつね「もっと空いてる店、探した方がいいね（＾＾；　お兄ちゃん」
へむ２「そうねぇ。とりあえず、この系列で他の店ー、つーんをちょっとチェックしてみますかの。それでいいトコがあればそれで良し、無ければ・・・まあ、そん時はそん時で、別の手考えますべぇ」
猪名川「つっても。次写真館来るんて、一年後ちゃう？」
へむ２「実はな。一歳越えるとそんな記念行事って無くなるし、だからまあ、そこまで気合い入れて探す程の事でもねぇんじゃけど」
はつね「でも、時間はかからない方がいいよね、やっぱり（＾＾；　待ち時間が長いと、あっくんが大変だし〜」
かえで「・・・今日も、途中でお腹すいたー、お腹すいたー。と」
猪名川「眠いー、とも言うとったな。まあ、写真撮り終わるまで保ったから幸いやったけど」
あやか「ホントにねー。もう、寝る直前だったもん。最後の写真撮る前」
へむ２「うん。だから、もーちょっとだけ空いてるトコ見つけたいね、とゆー事で。さて、んじゃぼちぼち？」
あやか「あ、うん。せりおー、まるちー、ぴーすー。行きましょ？」
まるち「あ、はい〜（＾＾）　それではご主人様、行ってまいります〜」
ぴーす「なるべく早く帰ってきますので！　それでは！！」
せりお「失礼いたします。また、いずれ」
へむ２「あいあい。じゃ、俺たちも買い物してから、帰りますべーよ」
はつね「はーい（＾＾）」
せりお「あ。少々、お待ちください」
へむ２「にょ？」
せりお「はい。つい先ほど、大雨警報が発令されましたので。お買い物はよして、お帰りになった方がよろしいかと思います」
へむ２「ほえ？　大雨警報って・・・ここらに？」
せりお「はい」
あずさ「・・・あら。ホント、雨降ってきてるわ」
へむ２「にょー？　そりゃいかん、家じゃ洗濯物も干してるっちゅーねん。予定変更、すぐ帰るよー。せりお、ありがと」
せりお「いえ。お役に立てて、幸いです」
へむ２「そいじゃ、本降りになる前にだーっしゅ！　あやぽん達も、気ぃ付けて帰ってくれい」
あやか「ん？　あ、私は平気。車呼ぶから」
へむ２「・・・この金持ちメッ！！　まあいいや、んっじゃねー」

* で、急いで帰ってきたら。帰ってくる途中こそ雨降ってた物の、その後はまたすかっと晴れ間が見える天気になったりして。なんなんだ、今日の天気は、もう（笑）

*

へむ２「やれやれ。なぁ？」
はつね「あはははは（＾＾；　まあ、しょうがないよ、お兄ちゃん。お天気の話なんだし〜」
あずさ「そうそう（−−　まあ、愚痴はそれくらいにして。寝なさい、今日もなんだかんだで遅くなっちゃってるし」
へむ２「やー。親戚に見せる用のボン写真を整理してたらつい、ね・・・て、あ。そーだ、そーいや先日向こうで撮った写真、整理すんでるのにすかんとその事忘れてた」
猪名川「写真？　ああ、昨日日付でアップされとるな、確かに」
かえで「・・・今回は、空の写真が、多いですね？」
へむ２「なんかそういう気分だったので。じゃ、そーゆー訳で今日はここまで、おっやすみー」

* ぐぅ。

[文月日記一覧] : 2007/07/30 :

風邪と殺伐エレガント。

* 朝。

* ねむっとごー。

*

へむ２「・・・おや？　猪名川は？」
あずさ「今日から夏モード。だからアンタの仕事には付き合わない。って、言ってたじゃない。先週」
へむ２「おや、そうでしたっけ？　そー言えば聞いた様な気がせんでもないですが、しかしなんですか？　そうなると、これからしばらくは俺とあずあずだけ？」
あずさ「そうなるわね。不本意だけど（−−」
へむ２「・・・うわー。なんつか、すっごいギスギスしそう。ねーはつねちゃん、今週だけでも付き合わない？」
はつね「あはは（＾＾；　ゴメンね、お兄ちゃん」
へむ２「コンマ1秒もおかずに即答された！？Σ（￣Д￣；）　かえでちゃーん」
かえで「・・・ゴメン、なさい」
へむ２「こっちでもー。とほー、まあ、しゃーないなあ」
はつね「あはははははは（＾＾；　と、とりあえず、行ってらっしゃい。お兄ちゃん」
へむ２「にゃー。あいあい、行ってきまー」

* で、途中ヤンマガカイジ君。おや、カイジ君ってば10月からアニメ化だそうですわよ奥様。

*

あずさ「へぇ。アカギの時と同じ制作陣、なのかしらね？」
へむ２「どうだろ？　せっかくなので是非同じメンツでいってもらいたいトコですけど・・・ま、その内詳細が出るでしょし。その辺はそれ見て確認ですな」
あずさ「そうね。に、しても・・・また何か、トリッキーな手に出たわねぇ。本編」
へむ２「うむ。手牌を持ってトイレに行く、ときた訳ですが、さて。目的は何だぁ？　これ」
あずさ「さぁ。実はトイレに牌を隠してあって、それを入れ替え・・・とか？」
へむ２「んー。いや、それは意味なかろ。相手の手の内が分かってないんじゃから、替えてもそれが出る確証がある訳で無し」
あずさ「じゃあ・・・何？」
へむ２「さて。ただ、捨て牌候補は残してってるからなあ。敵店長がそれを覗くのはまあ間違いなくて、その結果店長側の手牌の入れ替えが発生すんじゃねぇか、とも思えるんじゃけど」
あずさ「あ。そうね。じゃ、わざとそうして、それで危険牌を絞り込み？」
へむ２「じゃ、ないかとゆー気もするんじゃけど・・・でも、うーん。やっぱ違うかな。それはあまりにも確実性に欠ける手じゃし、何より『相手をあがらせない』だけであって、『自分があがれる』事に繋がらない」
あずさ「・・・そうか。あがれなきゃ勝てないんだし。うーん」
へむ２「謎やね。実に謎。はたして、どうなるのやらー？」

* やー。なんか久々に、すごい飛び道具っぽい展開で。＜カイジ君＞なかなか期待が持てますにゃ、つーか。やっぱカイジ君はこうでないとなあ（笑）

-

* 昼。

* あいあい、お仕事。今日は午前中でおしまいですよー。

-

* 夕方。

* ・・・と、呼ぶにはちと早すぎる時間に、帰宅ー。移動のお供は西澤保彦、『瞬間移動死体』。

*

へむ２「ふむ。メインのひっかけ自体はどうという事ないけど、そっから犯人の正体への飛躍でまあ満足、かな・・・と？　おや。おやや？」
あずさ「ん？　どうかしたの？」
へむ２「いや。嫁からメールが来てたんじゃけど、ボンがまた熱出したって」
あずさ「え。また？」
へむ２「また。ほとんど治りかけてたんじゃけど、昨日の外出でぶりかえしたかなぁ」
あずさ「・・・かもね。で、病院とかには？」
へむ２「午前診の受付時間が終わってるから午後イチで行くと。つかま、その頃までには俺も帰れてるハズじゃから、一緒に行くべぇ」
あずさ「ん。まあ、それがいいでしょうね」
へむ２「にしてもなあ。うーん・・・せっかく治った、思ったのになあ」

* て事で帰宅後、即病院。まあ普通に風邪でしょう、つー事でお薬貰ってまた帰宅。今度こそ、しっかり治るといいなあ。＞ボン

-

* 夜。

* ・・・あー。なんつーか、色々書いたんですけどやめやめ。全部消去。結論だけ、一言。

ゲームがしてぇなあ。

* いじょ。

*

あずさ「・・・・・・（−−　何なの。いきなり」
猪名川「つーか。やったらええやん、勝手に」
へむ２「いやいやいやいや。俺がやりたいのは、電源不要系の対人マルチゲーム。それも、ギチギチでヒリヒリな超イヤガラセ系」
かえで「・・・イヤガラセ、系？」
へむ２「うん。逃げ場の無い様にねっちり人をハメた上で、全方向にイヤガラセを炸裂させる事が出来るよーな、そんなゲーム」
かえで「・・・・・・」
あずさ「・・・何なの。それは（−−」
へむ２「なんなの、と言われても困るんだけどな。対人ゲームの類は人にイヤガラセが出来てナンボ、とおにーさん思ってますので」
あずさ「・・・・・・（−−　いや。そういう事を聞いてるんじゃなくて」
へむ２「？　じゃあ何を？」
あずさ「・・・・・・（−−メ　いや、だから。全然話が分かんない、って言ってるんだけど」
へむ２「えー。分かんない？」
はつね「う、うーん（＾＾；　なんて言うか、ゲームがしたいんだなー、っていうのは分かるんだけど」
かえで「・・・私たちじゃ、お相手出来ない。様な気もします」
へむ２「せいかーい。君らじゃダメだ。やはしこーゆーのは、殺伐ゲームに慣れた人を相手にエレガントにイヤガラセ合戦をやるのがよろしい。あ、もちろん恨みっこ無しだゼ？」
はつね「そ、そうなんだ〜（＾＾；」
猪名川「・・・エレガント、なあ」
へむ２「エレガントだ。紳士的に、と言ってもよろしい。やはりイギリス貴族たるもの、ジョンブル魂を忘れてはいけませんからな！！」
あずさ「イギリス人に土下座して謝れ（−−　あーもー、だったらゲーム系の知り合いでも誘って、勝手にやってなさいよ」
へむ２「それも考えたんですけどにゃー。でも実際問題、夏の有明が済むまではみなさんオイソガ氏、ざんしょ？」
猪名川「まあそら、そうやろな」
へむ２「うん。来月のゲーム会自体も、ちょっと参加出来るかどーか怪しい・・・いや、途中参加するとは思いますが、今回はそもそもボドゲの雰囲気にならん気がしますからにゃあ」
かえで「・・・そう、なんですか？」
へむ２「タイミング的に、みんな夏明けで電池切れしてそな頃ですので。ま、でも、言うててもしゃーないんで。どーするかはその内考えますべぇよ、っと」

* つ事で、今日はここまでー。お休みなさいですにょん。

* ぐぅ。

[文月日記一覧] : 2007/07/31 :

HDDトラブル継続ちう。

* 朝。

* ごーごごー。

*

へむ２「・・・あれ？　しまった、推理小説。間違えて『続き物の一巻目じゃ無くて二巻目』の方、持ってきちまったい」
あずさ「・・・・・・（−−　間抜け」
へむ２「・・・朝から喧嘩売ってますかお嬢さん。ま、いいや。代わりに、帰り用に持ってきといたカー先生の『緑のカプセルの謎』でも読みましょう。毒殺ドクドクどーく毒ー」

* て事で、さくりと。＜読了＞うい、なかなか良い仕掛けが施されてて、楽しゅうございました☆

-

* 昼。

* お仕事ー。

-

* 夕方。

* とりあえず、『ラウンド・ア・ゴー！ゴー！』のインストール。

*

へむ２「つってもその前に『SHOGUN8』クリアせんとアカンのですけどねー。あ、ちなみに今月の購入はこれだけね？」
あずさ「はいはい（−−　まあ一応ノルマクリアしてるのは見てるからいいけど、でも最近ちょっとルーズが過ぎるわよ」
へむ２「すみませんねぇ。えろげの購入検討はちょっと気力がいるもんで、と、よし終わり。んーじゃさっさと『ラウンド・ア・ゴー！ゴー！』に入るべく、『SHOGUN8』を先にプレイするべく、前提条件として『王賊』をさっさといきますかにょ・・・て、あら？」
あずさ「・・・あら？　また、例の症状出てるわね。パソコン」
へむ２「・・・出てますなあ。ぬう、先週出なかったから、もう直ったかと思ってたのニー」
あずさ「直ってなかったのねぇ。どうするの？」
へむ２「うーん。でも、やっぱり電源系じゃないかと思うので。今は『電源1ラインにHDD2つ』つー接続になってますから、それを独立させて。『電源1ラインにHDD1つ』×2、つー構成に変えてみましょう。これで直ってくれりゃあ・・・いいんだけどなー」

* と、まあ。上記の変更を筆頭に、色々試してみた訳ですが。結局何をどーやっても、『途中でHDDを認識しなくなる』つー症状が治まる事は無く。念のためメモリチェックとかもかましてみましたが特にエラーも出ず、ふむ。ほんとーに何が原因なのやら。

*

へむ２「・・・HDDのリムーバブルケースくらいかなぁ。後、チェックするべき項目としては」
あずさ「て、私に聞かれても困るんだけど。まあでも、他に何も原因が無いんだったら、ねぇ」
へむ２「やっぱ、一度変えてみるべきか？　ただなー、ケースに入ってないHDDでも発生した事あるからなー。つーか、DVDドライブも過去には落ちてるんで、これが原因とは言い切れん気がががががが」
あずさ「そうなの？　う〜〜ん・・・」
へむ２「まあしかし。IDEの負荷を減らしてやれば症状出なくなる可能性もあるしな。例のIDEからSATAに変換するリムーバブルケースを買ってきて、で、一度SATA経由で繋いでみよう。それでもイカれる様なら・・・HDDに問題あるんだろうな、多分」

* ふう、やれやれ。ホントに困ったもんですにゃー。

-

* 夜。

* と、ゆー訳で。精神的にがっくし来たので、今日はとっとと寝るですお休みなさい。

* ぐにゃー。

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