* さて。とりあえず。
*
へむ２「ふむ。パッチテストでもボンの皮膚、特に赤くなってませんな」
あずさ「そうねぇ。じゃあ、大丈夫なの？」
へむ２「んー。なんちゃってパッチテストですから100%は断言しませんがね。でも、95%くれぇの確率で大丈夫だと思いますよ？」
ぴーす「そうなんですかー。良かったですー（ほっ）」
へむ２「まあ、もしかしたら生だったんが何か原因だったのかもしれんので？ 生トマト自体は一応しばらく控えるとしてー。もし万が一、それでももっぺん同じ症状が出る様だったら病院連れてってあげてくれなされ。ボンの生まれた病院にゃあ、アレルギー科もあるんで」
ぴーす「あ、はいっ！！」
へむ２「ん。じゃ、そーゆー事で。そいでは、今日は土曜日ですからー」
* のんべりと、ボン散歩。図書館行ってみたり、駅前デパートのプレイスペース行ってみたり。
*
へむ２「むー・・・でも何じゃな。せっかく七夕なんじゃから、笹と短冊でも買って帰ろうかと思ったのに」
まるち「売ってませんでしたね（＾＾； こちらでは」
猪名川「まあ、笹はなぁ。やっぱ、花屋っつーかガーデニングの店にでも行くべきなんちゃう？」
へむ２「やー。そゆ本格的なんじゃなくて、ぶっちゃけおもちゃで偽物な笹で構わんのですけどー。とは言え、無いもんはしょーがねぇや。今年は家での七夕は、パスですナー」
* ちょっち残念。＜七夕＞まあでもホンマにしょーがないですし、一通りボンも遊ばせましたんで。ぼーちーぼーち、帰りましょー。
-
* さてさて。
*
へむ２「えー。で、まあ。知ってる人は知ってるかと思うのですが、うちのボンはメガネが大好きで」
まるち「はい〜（＾＾； ご主人様のメガネを、あっという間にお取り上げになって〜」
あずさ「で、すぐ落とすのよね。大抵」
へむ２「何がやりたいんかねキミわー。と、思う事多々ありなのですが。まあしかしそれはさておき、とにかくそーやってメガネで遊ぶのが大好きで」
ぴーす「やから。いつか来るとは思ってたんやけどなー」
へむ２「うむ。本日とうとう、つるをひん曲げられましたよはっはっは☆」
ぴーす「はぅぅぅぅ。だ、ダメですよー、お坊ちゃまー」
へむ２「まあ、その後曲げ直して、『一応ちゃんと顔にかかる』トコまで直しましたけどねぇ。でも、さすがにボチボチ限界かなー、と」
まるち「はい〜（＾＾；」
へむ２「と、ゆー訳で。こんな事もあろうかと、つーか当然こうなるだろうと予測して二ヶ月前くらいに作っておいたおニューのメガネ。これを本日より使用する事にいたします。えい（ちゃき）」
猪名川「ほぉ。今度のメガネは、随分小さめやな」
あずさ「フレームもかなり細くなったから、結構イメージ変わるわね？」
へむ２「うん、メガネは顔の一部なので、変わればイメージ変わるのも当然ですな。ただ問題は、フレーム細いんで前のより壊れやすい、とゆー事。この先は、ほいほいボンの遊び道具にする訳にはいかないかもしれませんなぁ」
ぴーす「はいー。ただ、あの、お坊ちゃまも、もう少しで一歳ですしー。そろそろ、あの、メガネ遊びも治まってこられるのではないかとー」
あずさ「・・・どうかしらねぇ（−− 正直、私は後三ヶ月は続く、って思ってるんだけど」
猪名川「あ、うちは六ヶ月に賭けとく。勝ったらジュースおごりなー」
へむ２「うむ、じゃあ俺は希望的観測で後一ヶ月。けどまあ、そのたかだか一ヶ月でも壊される可能性、結構高いのよなー」
まるち「そうですね（＾＾； ご主人様が抱っこなさってる間は、あの、ずっと、ですから〜」
へむ２「抱っこしてなくても近くにいれば奪っていくぜー？ ま、見かけが変わったんで『これ違うー』と、治まる可能性はある訳ですけどね」
猪名川「やー。それもきっぱり、希望的観測や思うけど。まあアレや、なんやったらボンの前と他ん時とで、メガネ変えるとかやなー。前の奴も、まだ一応かけれるはかけれるんやろ？」
あずさ「あるいは、前の方をもうおもちゃとして与えるか、よね。それで満足すれば、アンタのメガネも取らなくなるでしょ？」
へむ２「満足すればねー。とーりーあーえーず、今日はもうボン、寝てるし。明日起きて、新しいメガネ見た時の反応で今後の方針を決める、ですな」
* と、ゆー訳で今日はここまでまた明日。さてさてさて、ホントに一体、どんな反応返してきますやらー（笑）＜ボン
