* 朝。
* お仕事ー。
-
* 昼。
* 飛行機乗って東京帰還。
*
へむ2「そして途中で秋葉原。ある程度静音で、お値段安い電源がいいにゃー」
猪名川「安いもんは安いなりや思うで、うちは。つってもまあ、確かに今更450W程度の電源に万とか出すんは、なぁ」
へむ2「うむ。なので一えろげあたりを目安に、買ってみるといたしましょう」
あずさ「いや、その言い方はやめなさい(−− て言うか、だからお金の基本をそこに置くな」
へむ2「大変分かりよい単位なのですが。と、おや。この
電源、
使わないケーブルは取り外す事が出来るのですな」
猪名川「へぇ? そらまた、珍しい」
へむ2「よねぇ。うん、お値段もまさに一えろげですし、現時点でSATAもPCI-EXPRESSも使ってないおにーさん的には大変都合の良い物だと言えましょう。つ事でこれに、けってー☆」
* とゆー訳でさくっと購入。<電源>後、せっかく秋葉来たんでついでに地図ソフトなんぞも探してみたり。
*
へむ2「やー。ちょっと前にさぁ、『ネット経由で常に最新情報を表示出来るよん』な安い地図ソフト買ったんだけどさぁ。これが、オフラインだと起動も出来ない代物なのな」
まるち「はい〜(^^; あの、認証に失敗しました、とかで〜」
へむ2「こちとらノートで使ってんだよ常に繋がってるとは限らねぇんだよつーか大雑把な情報くらいはキャッシュしといていつでもどこでも見れる様にしときやがれこのクズ。と、心の底から思うおにーさんであるぞよ?」
まるち「はぁ(^^;;;」
猪名川「んー。まさに安物買いの銭失い、いうやっちゃなあ」
へむ2「まったくだー。て事で今度はきっちりDVDで全国地図の入ってる物を買う事にする。さて、どれが安いかのう」
まるち「あ、ご主人様〜(^^)
こちら、『優待版』とかで、ほかより2000円ほど、お安く〜」
へむ2「ほぉ? ふむ、他の地図ソフト持ってる人用優待版、ですか」
あずさ「へぇ。ちょうどいいじゃない。さっき言ってた、ネット版の地図ソフト、ちゃんとアンタ持ってるんだし」
猪名川「まあ、持ってのうても買えるけどな。優待版」
へむ2「うむ、『優待』って建前のただの値引きですからな、こーゆーのは。ただまあ、一応建前上も胸張って買える、訳ですし。うん、これに決めてしまいまっしょー」
* と、ゆー感じでこっちもあっさり購入決定。さてさて、そいじゃ帰りましょー。
-
* 夕方。
* あい。帰宅ー。
*
へむ2「さて。ボンの立っちの状況はいかがですかな、ぴーすさん」
ぴーす「あ、はい。まだご自分での立っちは無理なんですけど・・・あ、失礼いたしました。お帰りなさいませー」
へむ2「ん。いえいえ、ただいま。で?」
ぴーす「はいー。こちらがお手伝いして、ですと、その後10秒弱お立ちになる事が出来ましたー」
猪名川「ほぉ。また記録更新やな」
へむ2「うむうむ、立っちまではホントに後少し、とゆー感じですな」
まるち「はい〜(^^) きっと、はい。一歳のお誕生日までには〜」
あずさ「と、言い続けて結構になるけどね。まあ、もう少しなのは間違いないし、後二週間はあるから・・・」
へむ2「うん、大丈夫だと思うんですけどねー。思うんですが、さぁて。どうなるかなー」
* ちうか。真面目な話、つかまり立ちを始めてからもう五ヶ月になる訳で。そろそろ本気で独り立ちの時期だと思うのですよ。なぁ、ボン?(笑)
-
* 夜。
* ヤツが出た!!
*
へむ2「ヒントそのいちー。黒い。ヒントそのにー。G」
あずさ「そんな事言ってる場合じゃないでしょうが!!(−−メ ああほら、殺虫剤殺虫剤」
へむ2「ん。こーゆー時の為に実はこっそり買うとった
氷殺ジェット。
君の出番だ!! えい(ぷしゅー)」
猪名川「うわっ! あほー、こっち寄越すな!!」
へむ2「うお、失礼・・・つーか。ジェットに押されてヤツが床を滑っていきますよ? これ」
ぴーす「は、はぅ。ジェ、ジェットが強力過ぎる、という事でしょうか?」
あずさ「ああ、もう!(−−メ まだ動いてるんだからそういうのは後! 早くなんとかしなさい!!」
へむ2「うにゃ、らじー。ではなるべく飛ばされない様なるべく真上から・・・う、でもやっぱ飛ばされるのう」
猪名川「だからこっちに来さすなてー。あ、でも、本体は動かん様になったか?」
あずさ「・・・いや。まだ、少し動いてる(−−」
へむ2「むう。50cmの距離から噴射して動きを止めて、30cm以内でとどめを刺せ、が、正しい使い方らしいからのう。もうちょい近づいて撃て、つー事なんじゃろうけど(ぷしゅー) えいくそ、やっぱりヤツが飛ばされる。そして射程外に出ちまうですよ、セニョリータ」
まるち「はぁ(^^; あ、で、でも、今度こそ〜」
へむ2「うん。とりあえず大体止まりはしたみたい、じゃけどねぇ。ふむー」
* と、ゆー訳で。世間で噂の氷殺ジェット、我が家でも使ってみましたです。上記の様にジェットの力が強すぎてフローリングの床だとヤツが飛ばされる、結果効率的に冷気噴霧が出来無くってとどめを刺すのに結構時間がかかる、とゆー欠点はあるものの。
*
へむ2「まあでも、とりあえずヤツらに効く、とゆーのが分かっただけOKかな。適用ん所に書いてなかったんでちょい不安じゃったんじゃけど」
あずさ「そうね。まあ、殺虫成分が入ってないから表記出来ないだけ、っていう噂も聞いたけど・・・」
猪名川「しょせん噂は噂やからな。自分の目で見てみんと確証は持てんわな、やっぱり」
へむ2「うむ。けど、これでこの先は安心して使えるとゆー物。もっとも、ちょっと工夫はいるでしょーけどね」
猪名川「せやな。たとえば・・・使い終わったガムテープの芯とかで、ヤツが動かん様に閉じこめてまう、とか」
へむ2「うん、そんな感じの。いっぺんジェット当てれば動きは格段に悪くなるから、閉じこめちまうのも楽ですしね」
あずさ「けど、一度使ったのはなるべくそのまま捨てたいし。ガムテープの芯なんて、そうそう出る物じゃないし。出来ればもう少し、気軽に使える物がいいわねぇ」
ぴーす「はぁ。でしたら・・・ええと。紙コップ、などはいかがでしょうか。その、底に穴を開けて」
へむ2「お、いいねぇ。それなら安いし、密閉空間になるから効果も高かろーし。うん、それで一発、行ってみましょーか」
* や、まあ、密閉するなら普通の殺虫剤でもいいんじゃね? つー話もあるんですけど(笑) ただまあ、これは殺虫成分が入ってない=子供のいる場所でも安心して使える、がウリな訳で。とーりーあーえーず、この夏はこれを武器にヤツらと戦っていく所存でございます。まる。
-
* にゅ。
*
へむ2「さて。で、地図ソフトのインストールに時間食ったのでこんな時間になってしまいましたがー。ぼちぼち、寝ますかね」
まるち「はいー。お坊ちゃまの夜のミルクも、無事に済みましたしー」
猪名川「後はぐるぐるか?」
あずさ「どの筋よ、一体(−−」
へむ2「主に珍獣マニアな筋。と、ゆーあたりで今日はここまでー。お休みー」
まるち「はい〜(^^) お休みなさいませ、ご主人様」
* にゃふにゃふ。ぐー。