* お仕事にゃふ。でもって『七彩かなた』、真エンド。あい、これでクリ・・・おや？
*
へむ２「ふむ。CG達成率がまだ98%ですな」
まるち「そうですね（＾＾； シーン回想の方も、まだ四つほど空いておりますし〜」
へむ２「位置的には・・・サブキャラのエンディング？ それが四つ分？ むう、それはやり直すのがメンドいのう」
まるち「はぁ（＾＾； あの、はい〜」
へむ２「しゃーね。攻略サイトでも見て選択肢・・・て、なんだ。各ルート最後のセーブからやり直しゃ簡単に見れるのか。んじゃ、ちゃくっと済ましちまうべー」
* て事でちゃくちゃく。あい、今度こそ完全くりやー。
*
へむ２「・・・あ？ じゃ、ねぇ。CG達成率が、まだ99%だ」
まるち「はわわ？（＾＾； え、あの、でも、全部埋まってますのに〜」
へむ２「つまり、どっかで差分データ一つか二つ、回収しそこねてるっつーこっちゃね。むう・・・さすがに差分だけ、となると、なぁ」
* きっぱり超面倒。と、思うので、完クリじゃあないけどここで終了マーク、と（ぽん） まあ何ですな、感想としては。
*
へむ２「妹ウゼぇ。つーか、いいからとっとと口を割れ秘密持ち」
まるち「はわ（＾＾； は、はぁ」
へむ２「黙るな。いいからしゃべれ。あらいざらい吐け。二度でも三度でも、とにかく語れ。貴様のせいで余計な苦労をさせられてこちとら大迷惑である。以上」
まるち「はぁ（＾＾；；；」
へむ２「後はあれだなー。時間ほにゃらら関連の理論理屈に結構穴が空いてる感じ。たとえば『元に戻る物、戻らない物』なんかもそーだし、各エンディングもあれじゃ説明つかんもんが多いとおも。この手のネタでやるなら、もーちょいかっちり理屈立てはしといて欲しかった所やねー」
* まあでも、しかし。デコ姫はよろしかったと思うおにーさんここにあり。つーかデコ姫だけで俺は許す。うむ（笑）
*
へむ２「それにへっぽこ侍も良い感じだったしね。実は平安組はみんなよろしかったと思うんだー」
まるち「はぁ（＾＾； あの、はい。そ、そうですか〜」
へむ２「ただ、現代組がちょっと、ね。特に妹。以下、感想の最初に戻ってエンドレス」
まるち「はぁ（＾＾；」
へむ２「・・・・・・」
まるち「・・・・・・（＾＾；」
へむ２「・・・・・・」
まるち「・・・は、はわ？（＾＾；」
へむ２「あー。いや、あずあずがおらんと突っ込みが来なくてどーも会話のリズムが、やっぱり。何とゆーか」
まるち「はわわわわ（＾＾； そ、それは、あの、す、すみません〜」
へむ２「いや。まあ、えーんじゃけど。えーんじゃけど・・・あー。ま、いいや。とにかく、『
七彩かなた』はこれでおしまい。次のえろげに、行きましょっかねー」
まるち「あ、は、はい〜（＾＾；」
へむ２「んーと。今回は和姦系のノベル物だったんで、次は違う傾向のを。とは言え、今の積みに凌辱系は入ってないから・・・ふむ。多少のゲーム性を求めて、『
レイナナ』あたりに行ってみますかのう」
* とゆー訳でさっそく。＜『レイナナ』＞初回プレイは傾向を掴む為、全部のキャラにまんべんなく手を出して・・・うお。バッドエンドくらった、いきなり（笑）
*
へむ２「つーか。40ターン弱でエンディングなのか。育成SLGの分際で」
まるち「はぁ（＾＾； そ、そうみたいですね」
へむ２「・・・SLGとしてそれはどうなのよ、とゆーか、かなり許し難い物を感じる話じゃのう。ううむ」
まるち「はぁ（＾＾；；； あの、ですけど、データの引き継ぎも出来るみたいですし〜。ですから、あの」
へむ２「ふむ。ん〜〜・・・（かちかち） お、確かに。本気で完全にデータ引き継ぎになってっから、何回も周回してりゃあ育成出来るかっていやちょっと待て。これ、三週くらいバッドエンドで回してやりゃあ、全員あっさりマックスパラメータになるんじゃねぇのか？」
まるち「は、はわ？（＾＾；」
へむ２「いや。だって、育成コマンドは全部、『何かを上昇させる』効果しかない・・・いや、体力は減るけど体力はすぐ回復する、あーんど引き継ぎされないし。で、各コマンドの上昇率からいって、それくらいでカンストしねぇ？」
まるち「はわ（＾＾； あ、そ、そうですね。確かに〜」
へむ２「・・・ううむ。それはそれで、育成物としちゃあ切ない話だなあ。切ない話なんじゃけど・・・ま、でも、無駄な苦労しても意味ねぇし。とりあえず、ちゃっちゃとカンストさせとくかぁ」
* と、まあ。そんな感じでちょっとがっくししながら周回始めた訳ですが。でも、なんですな。そうやって肩の力抜いてプレイしてるとこれ、結構面白い。つーか、このゆるい世界が何ともはや（笑）
*
へむ２「・・・いやー。立ち絵ん中に、バケツかぶったヒロインやら鼻水たらしたアイドルやらがいるあたり。えろげフォーマット的には、かなりありえねぇ作りだよなあ。これ」
まるち「はぁ（＾＾； あの、はい。ちょっと、お珍しいですよね」
へむ２「途中挿入されるイベントにしても、瓶の蓋開ける為だけに変身するスーパーヒロインだの勝手によそからヒロイングッズ出されて『版権はうちにあるのに』て悔しがる主人公だの。メインストーリーが結構重めな割には、えらいのんびり系だよねぇ」
まるち「はい〜（＾＾；」
へむ２「バッドエンドの力の抜けっぷりもほほえましい。が、それであるが故に、逆にSLGパートがホント邪魔。予想通り、何巡か潰してやりゃあ全員あっさりカンストするし。あっても無くても一緒だろ、この作りだったら」
まるち「はわわ（＾＾； はぁ、あの、はぁ」
へむ２「惜しいな、って思う訳よ。うむ。むしろアクションパートをもーちょい増やして、間はノベルで繋ぐ、ルート選択も普通に選択肢で、で良かったんじゃないかなあ。これ」
* とか考えつつ、とりあえずヒロイン二人分くりやー、っと。残り二人の分は、また明日ー。
-
* つ事で。そいじゃ寝るですお休みなさい。
* ぐぅ。
