* 日曜日。今日はゲーム会にお出かけゴー。
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へむ2「つってもまあ、ゲームが出来る訳じゃ無いので。ぶっちゃけ、『ボンはここまで大きくなったよー』つー、知り合いへの報告? つーか自慢? みたいな?」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。お疲れ様でした〜」
ぴーす「今日は奥様が別のご用事でおられませんでしたから・・・大変ではなかったですか? あの、お一人で」
へむ2「んー。まあ、一カ所だけほら、エレベーターが無くって階段で動かんといかん所があるから? そこが大変っちゃあ大変でしたけどね。でも、それもなあ。世間のお母さん方は皆さん普通にやってる事だしなあ」
あずさ「そうね。子供片手でベビーカー片手で。よく見かけるわよね、そういう姿」
へむ2「うん。なのでまあ、俺の『大変』もそう大した事とは言えますまい。つ事でまあ、気にしなさんな」
ぴーす「は、はぁ。あの、はい。それで、はい、よろしいのでしたら〜」
へむ2「よろしいです。で、話は変わりますけど」
ぴーす「はい? あ、はい、何でしょうか?」
へむ2「うん。話は変わりますけど、今ちょーどボンが寝てるので。今のこのタイミングを利用して、俺は鯖いじりをしようと思います。おけ?」
まるち「あ、はい〜(^^) では、あの、冷たいお茶をご用意しておきますね」
へむ2「よろしくー。さてさて、そいじゃあまずはHDDケースの入れ替え、と。これだけで済めばいいんじゃけど・・・」
* ・・・と。ああ、やっぱダメだ。今のシステムじゃあ、S-ATAカードを認識しないや。やっぱ、入れ替えんとダメですな。<システム
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へむ2「つー訳で。メジャーバージョンが4から6にあがります。よろし?」
まるち「はぁ(^^; あの、はい〜」
あずさ「て言うか、4とか6とか言われても分かんないし、どうせ。アンタの趣味の機械なんだから、アンタの好きにしなさいよ」
へむ2「あい。じゃあそーゆー事で、システム入れ替えて、ネットワークアクセスが可能な様にして・・・そこまでかなー。今日は」
ぴーす「そうですねぇ。そろそろお坊ちゃまも起きてこられる頃ですし、あの、出来ればそれまでに廊下をあけていただけますと、あのー」
へむ2「はいはい、分かってますよ。柵で区切られてるとは言え、ここはリビングの外。隙間からボンが手ぇ伸ばしてネジとか取っちゃう危険もあるし、それまでに全部しまっときませんとナ」
* で、予測通りねとわくあくせす可能状態まで。<鯖設定>後は・・・まあ、全部ネットワーク経由で出来ますし。仕事で向こう行ってる間に、済ましますべぇよ。
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* にゅ。
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へむ2「では今日はここまで。寝るべ」
まるち「はい〜(^^) お休みなさいませ〜」
あずさ「・・・結局、今日も日付が変わるのねぇ」
へむ2「しょーがねぇじゃん。ボン寝かしつけるまではなんだかんだで手ぇあかないし、それからご飯食べて風呂入って、なんだもん」
あずさ「まあ、そうなんだけど。でももう少し・・・なんとかしたい所、ではあるわよねぇ」
ぴーす「そうですねぇ。ですけど・・・どうしたら良いのでしょうか?」
へむ2「分かってりゃ既にやってるさ。それに、ボンの成長に合わせて色々こっちのパターンも変わってくしなあ。今有効だから、つーて数ヶ月後にも有効か、つーと」
まるち「分かりませんよね(^^; ですから、あの、はい〜」
へむ2「うん。とにかく、今出来る事をやる。つまり、速攻寝る。いじょ」
まるち「はい〜(^^;;;」
あずさ「・・・ま、そうね。じゃ、お休み。私も寝るわ」
へむ2「あいあい。ほいじゃあまた明日ー」
* お休みなさい。ぐぅ。