* 土曜日ー。今日は二子玉川にあるピアレッテなる施設に来てますのコトよ。
*
まるち「そうですね（＾＾； ですけど、あの、移動にかかるお時間は半分で済みますから〜」
ぴーす「はいー。それに、あの、こちらには
山河の湯という温泉も併設されておりますしー」
へむ２「つーか、本来は温泉がメインで子供遊戯施設がサブ。うん、まあ、その温泉があるから、つーんで選んだ訳なんですけどね、ここ。うちの嫁にも少しは楽させてやんないとなんめぇよ、と」
まるち「はい〜（＾＾； 奥様も、はい、お疲れのご様子ですから〜」
へむ２「温泉入って、後
マッサージでがっつり肩こりもほぐされてきなされや、と。その間、ボンはこっちで様子見る。や、もちろんせっかくですから、ボンも温泉に入れてくる訳ですけど。今から」
はつね「え（＾＾； 今から？」
へむ２「あれ？ おやはつねちゃん、何故ここに」
あずさ「私が電話で教えた。今日来るのは知ってたし」
かえで「・・・三連休、ですから。聞いて、ませんでした？」
へむ２「ゴメン。全然知らなかったってゆーか、言えよ。あずあず」
あずさ「私も聞いたの昨日だし。言ってもどうしようもないでしょ？ 言えば、ここに来る日、変えた？」
へむ２「変えない。土日祝日なら土曜が一番空いてるであろう事は予想出来るし、ならどの程度の混み具合か分かんない以上、土曜に行くのは当然の有様」
あずさ「でしょ？ じゃあ、言っても意味無いじゃない」
へむ２「まあそりゃそうですが。あ、ちなみに混み具合ですが、結構想像を絶する空き具合でございます。てけとーにWebで検索して、『夏休みに行ったら結構混んでた』とかゆーのも見たので？ 最悪の時は温泉だけ入って帰るつもりだったんだけどなあ」
まるち「はわ（＾＾； は、はぁ」
ぴーす「ええと。その事なんですけど、どうもこの
ピアレッテさん、去年の夏にオープンしたばかり、の様でー」
へむ２「ん？ あ、そうなの？」
ぴーす「はいー。去年の七月ですとか。ですので、去年の夏休みは、はい。混んでいたのではないかと」
あずさ「・・・ああ。そのタイミングなら確かに、間違いなく混むわね。夏休みは」
はつね「あはは（＾＾； そうだね。せっかくだから、って思うもん」
へむ２「あー。ま、いいや。とにかく俺、ボンと風呂入ってくる。上がったらまたこっち連れてきて遊ばすんで、そん時は一緒に遊んであげてくだちぃ。はつねちゃんも、かえでちゃんも」
はつね「あ、うん！（＾＾）」
かえで「・・・はい。待って、ます」
へむ２「うい。ほいじゃあボン、行くべぇよー」
* と、ゆー訳で。ボンにとっては初めての広い風呂、そして初めての露天風呂だったのですが、ちょっと広すぎたのか。はたまた湯船が深くて足がつかないのが怖かったのか。始終、こっちにしがみついてくる、とゆー結果に。
* ・・・まあ。広いのはさておき、深いのはしょーがないですやね。怖いもんな、足つかないのは（＾＾；
*
へむ２「て事で、なかなか残念な結果だったアルよ。まあ、次はボンの背がもっと伸びてから来ようかねー」
まるち「そうですね（＾＾； あの、万が一があっては、大変ですし〜」
あずさ「つるっとすべってどぼーん？ まあでも、それはずっと付いてる訳だし」
へむ２「うん、かなりありえないとはおも。思うけど、でもありえない事が起こるのが事故っつーもんですからな。せめて、後5cm背が伸びてからにしますべよ」
* ちう事で、遊んで飯食って遊んで風呂入ってそしてまた遊んで、はい、しゅーりょー。＜ピアレッテ＞ここからは無料送迎バスが出てますよ、とゆー事なので、帰りはせっかくだからそのバス使って駅まで帰ってみる事に。
*
あずさ「・・・て。意味、ある？ 歩いて10分、バスでも7分、なんでしょ？」
へむ２「うん。待ち時間まで考えると、まず間違いなく歩いた方が早い。ただ、今後の事を考えて、駅方面でのこのバスの停車場所を知っときたかった、つーのと」
あずさ「と？」
へむ２「後。アレな」
あずさ「アレ？ あ」
はつね「あ（＾＾； あっくん、寝ちゃった？」
かえで「・・・寝た、みたい。あっという、間に」
へむ２「と、まあ。うちのボンは、何故か車に乗るとよく寝るので。とっとと寝かしつけたかった訳なのよ」
あずさ「あ〜〜〜・・・なるほど、ね」
へむ２「まあ、あれだけ遊んでるんだから？ ほっといてもすぐ寝たとは思うけどねー。でも、すかんと寝れるならそれに越した事、ないんでなぁ」
* で、帰りの間はほぼずっと、ボン熟睡。うむ、やっぱり、かなり疲れてたみたいですにゃー。
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* さて。
* で、なんだかんだしてる間に、さっくり夜。とーりーあーえーず、今週撮ったビデオを確認して、世間の噂どーりにカイジが巨人優勝のアオリを受けて25分遅延していた事実を確認。うむ。
*
へむ２「つまり。最初の5分だけしか撮れてへん訳やね」
ぴーす「はいー。そうみたいですね」
かえで「・・・残念、でしたね」
へむ２「はっはっはっはっは。滅びろ巨人。つーか、滅びろ野球」
まるち「は、はわわ（＾＾；；；」
はつね「あ、あは、あはははは（＾＾； ま、まあ。しょうがないよ、お兄ちゃん」
へむ２「しょーがないかしれんが、過去に何度も野球のせいでアニメ潰された身ぃとしてはファッキンですとろーい。つー訳で、大変むしゃくしゃするからリビングの大掃除でもしようか」
まるち「は、はわ？（＾＾；」
ぴーす「は？ 大掃除、ですか？」
へむ２「つーか、片付けじゃね。や、前から思ってたんじゃけどさー。例えば『七ヶ月の頃の育児で気を付ける事』情報なんか、今はもう要らんやん？ 別に」
あずさ「要らないわね。確かに」
へむ２「でも。そういった雑誌やら何やらの整理が、日々の育児に追われておざなりになっとる訳よ。なんで、この辺で一気に片付けてしまおーかと」
ぴーす「はぅ。す、すみませんー。おざなりでー」
へむ２「いや、俺らが『とりあえず置いとこう』言うてそのままザ・放置なもんも多いしな。それにまあ、最近はボンもどんどん成長しててなー。ダイニングテーブルの上もの安全エリアも、もうほとんどなくなっちゃったし（遠い目）」
まるち「はぁ（＾＾； それは、はい。そうですね。そのままででも、かなりの所までお手がお届きになりますし〜」
あずさ「そうねぇ。最近は椅子にも勝手に登るし」
へむ２「て言うか、さっきは机の上にまで登ってたよ？（＾＾；」
かえで「・・・こう、椅子を経由して」
へむ２「うん。まあ机登った時はさすがに止めるんですけどー。でも、椅子は今更止め様がねぇしな。なんで、せめてテーブルの上の物を減らしときたい。かなり」
まるち「はぁ（＾＾； それは、はい〜。良い事ですかと〜」
あずさ「・・・まあ、良い事だけど。でも、その原動力がアニメ潰された恨み、っていうのはどうかと（−−」
へむ２「このやり場のない怒りを良い方向に有効活用しよう、と言っているのに文句を言われる筋合いはまったく全然これっぽっちもありません、と俺断言。つー訳で、さっそく始めまっしょー」
はつね「うん（＾＾） お手伝いするね、お兄ちゃん」
へむ２「ありがとう。さぁて、そいじゃあまずは要るもんと要らんもんの仕分け、じゃねー」
* んーと。離乳食関連はまだ要る、一才以前の育児に関する物は要らない。夏の育児の注意点ももう要らない。後は着なくなった服とかも整理して。AVラックに勝手に触らないよに設置してあるガードもぼちぼち取りたいトコじゃけど・・・んー。
*
へむ２「でも、これ取ると奥の引き出しガードするもんが無くなるしな」
まるち「はい〜（＾＾； ですので、あの、まだ、ちょっと〜」
へむ２「てきとーにカバーつけてやりゃあいいんだけど・・・ちょっと今、それにちょーどいい素材も無いし、と。まあ、明日？ その辺の素材買ってきてから、ですかねー」
はつね「お兄ちゃん。この辺の本とかは、要るの？」
へむ２「にゅ？ ああ、それは俺の部屋に持って降りる」
かえで「・・・こちら、は？」
へむ２「それは嫁のなので嫁が持って上がる。と、そんなもんかな？」
ぴーす「そうですねー。はー、机の上が、随分とすっきりしましたー」
あずさ「豪快に減らしたもんねぇ。これなら・・・まあ、子供の魔の手からも大丈夫、かしらね？」
へむ２「うん。100%じゃ無いにしろ、かなり防げるとみましたね。よし、じゃあ今日はここまでー。えー加減遅くなったから、今日はもう寝るべさよー」
* つ事で。や、本気でかなり遅くなりましたから、速攻で今日はここまでお休みなさい。
* ぐぅ。
