* 朝。
* 眠りより目覚めたるは。
*
へむ２「・・・何だろう？」
まるち「は、はわ？（＾＾；」
あずさ「何をいきなり、訳の分かんない事を（−−」
へむ２「いや。何となくそーゆーフレーズが頭に浮かんだんですが、さて？ この後には何が続くのか。つーか、何を続けるとカコいいのか。これは重要な命題ですね？」
あずさ「どこがよ（−− いいからほら、とっとと準備する」
へむ２「にゃー。では、『深淵より来たる者、その名は』とかゆーフレーズだといかが？」
あずさ「・・・・・・（−− アンタが何を訊きたいのか、それさえ分かんない。て言うか頭寝てるわね？ まだ」
へむ２「かも。まあ、歩いてりゃあその内覚めるでしょう。つ事で行ってきまー」
ぴーす「はぁ。あの、はい。行ってらっしゃいませー」
* とゆー訳で今日もふにふにお出かけです。ごー。
-
* 昼。
* お仕事。
-
* 夕方。
* 武装。だからスキル使おうよ忍子ー。
*
へむ２「つーか。あのですね、忍子さん。あなたの通常攻撃は、ちょっと堅い相手だと二桁とか一桁とかゼロとか、その程度しかダメージいかんのですよ？ で、その一方相手のライフは2000とか3000とかある訳で。スキル使わん限りまったく勝ち目は無いんだ、とゆー事を理解してくださいませんかね？（くどくどくどくど）」
あずさ「あー（−− 気持ちは分かるけど、モニターに向かって語りかけるのはやめなさい。見てて気持ち悪いから」
へむ２「だってさー。いや、通常攻撃でダメージ出せない時点で、まあ基本的に勝ち目は無いんじゃけどさ。でも、そゆ時でも必殺技スキルさえ使ってくれりゃあ、1000前後のダメージは出たりするのよ？ なら使うべきやん？ まったく何の躊躇も無しに」
まるち「はぁ（＾＾； それは、はい。そうですね」
へむ２「なのに忍子と来たら、使わねぇ。堅い敵の時は前述の通り、堅くない相手の時でも、使わねぇ。そこで使ってくれれば勝てるのニー」
まるち「はい〜（＾＾；」
へむ２「正直さぁ、『200戦中50勝』つー目標も、既に達成出来るかどうか、かなり厳しい状況に陥ってる訳で。俺としてはもっと一戦一戦を大事にして欲しいってゆーか、俺が涙目になるからやめれ。そーゆー訳の分からん戦い方は」
まるち「はぁ（＾＾；；； えっと、あの、はい。確かに、何度も、ここでスキルを使っていただければ、というシーンがございましたね〜」
へむ２「そりゃーさー、中途半端な育成になっちゃって、ろくにダメージ通らない、のみならず当たらない避けれないキャラになっちゃったのは俺の責任だけどさー（いじいじ） でも忍子ももー少しやる気を出しちゃあくれんかね。なぁ？」
あずさ「だからモニターには話しかけるなと（−− どうせ返事なんか返ってこないんだから」
へむ２「うにょーん。とほほのほ、本気で言う事聞いてぇやあ、忍子。なんでホントに、そんなにスキル使わねぇんだー？」
* ・・・やっぱり好感度が足らないのかなあ、俺。試合に負けても忍子を怒ったりしないから。いや、負けた時に怒られないと好感度が下がる、とゆー忍子の仕様自体もどーかとは思うのですが（笑） でも、やっぱりきっちりしかるべきなのかなあ。うーん（＾＾；
-
* 夜。
* とゆー訳で、とっても悪戦苦闘中。＜武装＞でも、まだまだ続けます。
*
へむ２「とりあえず。犬子の方は後三勝すればAクラス、とゆー所まで。まあ、勝率自体はかなり落ちちゃいましたけどねー」
まるち「そうですね（＾＾； 今は、五割とちょっとです〜」
へむ２「やー。何つーかね、ドリル。パイルバンカーと相性悪すぎなのよなー。同じ貫く系武器なのに！ 貫く系武器なのに！ ドリルが負けるなんて！！」
まるち「はぁ（＾＾； あの、はい。あちらの方が、少しお早いんですよね」
へむ２「うむ。ドリルの準備時間80に対して、パイルバンカーは60。なので大抵の場合パイルバンカーの攻撃の方が先に出る。上に、ダメージ食らった場合の『跳ね返り距離』つーんがあってですな。や、これが正式な名称かどうか知らんのですけど！！」
あずさ「いや、そういう時は
マニュアルでも見なさいよ・・・て、載ってない？ その辺の説明って」
へむ２「うん、多分載ってないとおも。でも、間違いなく『攻撃を受けるとその反動で機体間距離が少し離れる』つー仕様になってて。パイルバンカーはその跳ね返り距離が少し大きめだと。結果、ドリルの射程距離から外れてしまう、と」
まるち「はい〜（＾＾；；；」
へむ２「つまりこっちの攻撃が出ないんじゃよー！！ おまけにおまけに、パイルバンカーには必殺技があるとかドリルより遙かに当たりやすいとか。相手ダウンさせる率だってドリルより高いのですよしくしくしくしく。おろろーん」
あずさ「あー（−− まあ、結局の所、ドリルにこだわるアンタが悪い。素直に他の武装にしとけば、少しは違ったでしょうに」
へむ２「そうかもしれませんが！ でもそこはそれ、重いコンダラ試練の道を、とゆー奴で！」
あずさ「・・・なんか、今微妙にイントネーションが変じゃ無かった？（−− いや、まあ、別にどうでもいいんだけど」
まるち「ええと（＾＾； ですけど、あの、はい。それでも、Aクラス入りは出来そうですし〜。あの、ドリルさんだけでも、あの、何とか〜」
へむ２「あー、うん。結果的にはまあ、何とか。つー所やね。単純にパイルバンカー装備してる敵が少なかったんで俺ラッキー、つーだけだったりもしますけど」
まるち「はわ（＾＾； はぁ、あの、それは、ええと〜」
あずさ「・・・・・・（−− まあ。運も実力の内、って言葉も無い訳じゃ無いし。ま、頑張りなさいな。せっかくなんだからAクラス入り目指して」
へむ２「うぃ。つっても今日はもう犬子のバッテリーが切れましたんで？ 急速充電用バッテリーもそろそろストックが少なくなってきてる事ですし、まあ、続きは明日ですかねー」
まるち「あ、はい〜。それが、はい。よろしいかと思います〜（＾＾）」
へむ２「うぃうぃ。では、今日はここまでまた明日ー」
* とゆー訳で。パイルバンカーはとってもドリル殺しですから、みんな使うのをやめるんだ！（ぉ バルムンクあたりも結構キツいんで、パスってくれるとありがたいですはー（笑）
-
* にゅ。
* と、願望を述べつつ。ほいでは寝るですお休みなさい。
* ぐぅ。
