* 今日はお仕事特に無し。なんですが。
*
へむ2「・・・雪ですな」
まるち「雪ですね(^^;」
あずさ「風も強いわね。かなり」
へむ2「そうですな。何つーか、もうすっかり冬の景色?」
まるち「はい〜(^^; あの、本当に、なんだかいきなり、冬ですね」
へむ2「ふぅぅぅぅ。いやま、春夏秋冬は日本の風物ですし。冬が来るのは別に構わないんですけど・・・お出かけは無理ですな。こりゃ」
* とゆー訳で、今日は引きこもり。まあ食材買いに近所に出かけて、そのついでにサンデーGX読んで太郎ちゃんに盛大に吹いたりはしましたが。
*
へむ2「つーか炎尾先生。ちょっと自重すれ(突っ込ん)」
まるち「はぁ(^^;」
あずさ「・・・ハシラも。次回予告で、『黒幕は』じゃないでしょう(−− これだけあからさまに出といて」
へむ2「一応名前は出てませんけどナー。つっかホントに大人気だな、太郎ちゃん。冬の有明で同人誌とか出ちゃうんじゃないかしらん、こげな調子だと」
* で。なんだかんだでうだうだと。や、ちょっとこー、考えたい事がありまして
*
あずさ「おーい(−− いや、考えるのはいいんだけど。アンタ、いつまで起きてる気?」
へむ2「にょ? ああ、もうこんなお時間ですか」
まるち「はい〜(^^; あの、そろそろ、お休みになられた方が〜」
へむ2「うーん。や、もーちょいだけ。もーちょっとでこー、少し形になりそうなので」
あずさ「て言うか(−− 何考えてんのよ、こないだから延々と」
へむ2「んー。いやまあ、けっこう前に話した、『オリジナルのTRPGシステムを作れんもんかのう』なんですけど。いやまあ、システムなんざぁ既成のもん引っ張ってくりゃ何とでもなるんで、別にオリジナルである必要性なんてどこにも無いんじゃけどさー」
まるち「はぁ(^^;」
あずさ「・・・・・・(−− 必要無いのに。考えてるのね?」
へむ2「んだから、その辺は趣味の領域なのでー。んで、どーせ作るなら大失敗の出来るシステムがいいなあ、と考えると、これがなかなか」
まるち「は、はわ?(^^; 大失敗、ですか?」
へむ2「うん。ほら、漫画とかゲームとかでよくいるやん? 壊滅的に料理が下手とか、そういう特性持ったキャラ」
まるち「はぁ(^^;;; あの、はい。おられますね、確かに」
へむ2「そーゆーのをね? 再現出来るよーに、『マイナス数値のスキルを持てる』システム作りたいのよ。でも、マイナスやから言うて常に大失敗ばっかり、つーんじゃゲーム的に面白く無いし。あーんど、プラス技能でも時には大失敗でるよでないと緊張感に欠けるし。さて、どーしたもんかな、と」
まるち「はぁ(^^; な、なるほど〜」
へむ2「まあ、どんな手ぇ使ってもいい、つーんやったらやり様なんていくらでもあるんじゃけどさー。でも、TRPGのシステムである以上判定方法は出来る限りシンプルにしとかんとアカンし。ダイスも八面や十面はあんまり使いたくないし。とか考えると、うーん」
あずさ「あー(−− まあ、何考えてるかは分かったけど。でも、やっぱり寝なさい。もう遅いんだから」
へむ2「にゃー。まあでも、もうちょっとだけ。とりあえずあずあず達は、先に寝ててくらはい」
あずさ「・・・・・・(−− まったく。知らないわよ、もう」
* んー。ああでもない、こうでもない。基準値この辺におくと大失敗率が下がりすぎるし、あっちにおくと今度はプラス側での成功率が下がりすぎるし。にゅう、困ったもんですにゃー。
*
まるち「あの〜(^^; ご主人様、そろそろ、あの、さすがに〜」
へむ2「にょ? おや、もうこんな時間・・・つーか、もう朝?」
まるち「はい〜(^^;;; ですから、あの〜」
へむ2「あー、うん。今日の仕事は午後からじゃから午前は寝てられるんじゃけど、でもさすがにな。寝よう寝よう、ちまっとぐるってから」
まるち「あ、はい〜(^^; ええっと〜」
まるち「はぁ(^^; そうですね、あの、今月はあまり、プレイなさっておられませんから〜」
へむ2「なんだかんだで他の事に気ぃ取られ過ぎててのう。今からだともう間に合わんから・・・さすがに諦めるかぁ。くちょ」
* あい。ほいじゃここまでお休みなさい。
* ぐぅ。