* 日曜朝のゴーオンジャー。何つーか、この人らてホントの本気で正体隠す気まったく無いんじゃなー。
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猪名川「うーん。うち的には、んな事よりも『耳栓する為に変身中にあっさりメット外す』いうすごい見た目間抜けな行為に突っ込みいれたい所なんやが」
あずさ「いや、一番問題なのは『耳栓一つで防がれちゃう破壊音波』でしょ(−− 何なの、あの役に立たなさっぷりは」
カニ子「・・・ひょっとして、ものすごく『数打ちゃ当たる』式でバラまいてるカニ? 怪人」
へむ2「かもナー。適当にバラまいて、見所のある奴だけ強化。怪人制作コストが激安な場合には確かに、有効な作戦ではあるが」
猪名川「せやな。ザコ怪人やってもゴーオンジャーは出撃せんとアカンのやし。ちまちま疲労蓄積させて、ついでにストレスも溜めさせる、と」
かえで「・・・でも。そんなに、『激安』なんですか?」
へむ2「さぁ? 正直、連中の内部状況はよく分からんからナー。もしかしたら、戦闘員と同じくらいのコストで怪人作れるのかもしれねっすよ?」
あずさ「いや、さすがに同じって事は無いでしょ(−− だったら、戦闘員なんか出さずに怪人だけで戦わせればいいんだし」
はつね「そうだね(^^; さすがにそれは無いと思うよ、お兄ちゃん」
へむ2「うん。正直俺もそうは思うけど、でもあくまで可能性の話として以下略。まあしかし、何やねー。今週も、
ゴーオンジャーは突っ込み所満載でー」
* 実に平常運転です。日本は今日も平和やね。
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* で、昼。月イチゲーム会の今月二回目(日本語としておかしいのはキニシナイ)に顔を出した後、ボンを連れて駅前デパートへ。
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へむ2「えー。ここの屋上、冬の間を利用して改装作業が行われててですなあ。多分、本日オープンなのですよ」
あずさ「多分、じゃ無いでしょ(−− 昨日来た時開いてなかったんだから、今日オープンなのは確実でしょ」
へむ2「うん、一応理屈としてはそうなのですが、でも公式にはどこにもオープン日付の告知が無かったですので。でも、今日のゲキレンジャーショーがオープニングイベントなんでしょなあ。やっぱり」
猪名川「・・・オープニングがゲキレンジャー、いうんもどないか思う訳やが。まあ、子供寄せとしてはええんかもしれんけど」
カニ子「て言うか、こーゆーののオープンってハサミで紐切ってくす玉ぱかー、じゃないのカニ?」
へむ2「んなイベントして誰が喜ぶねん誰が見にくんねん、いう事だろよ。多分。それにたかだが『屋上』じゃし、ねぇ」
* つー訳で屋上へ来た訳ですが。でもそれに合わせるかのよーにボンが沈没。まあ、午前中寝てなかったんでしゃーないっちゃあしゃーないのですが(^^;
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へむ2「でもとりあえず。これで屋上に来た意味、ほとんどナッシン?」
まるち「はぁ(^^; あの、ですけど、はい〜。ゲキレンジャーさんのショーまで、まだお時間がございますし〜」
はつね「それに、ショーだってそんな、すぐ終わる訳じゃ無いだろうし(^^;」
かえで「・・・起きる、んじゃないでしょうか。ショーの、途中で」
へむ2「ふむ。ではまあ、それまで屋上階をぶらぶらしますカー。外ぶらだとちょっとやっぱりくしゃみが出るんで、中ね、中」
* ぶーらぶら。あ、ショー始まった。あ、ボン起きた。あ、でも分かってねぇな、この顔は(ぉ
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あずさ「・・・まあ、ゲキレンジャーは始めてみる訳だし、ねぇ」
猪名川「これがゴーオンジャーやったらまだ、なぁ。いう感じやな」
ぴーす「それに、あの、寝起きにいきなり、ですのでー。やはり、それも原因の一つではないかとー」
へむ2「まあねぇ。ま、しゃーない。屋上楽しむんは、また次の機会としましょーか」
* てったーい。でもって夕方はボンの相手をしつつ、昨日買った机&棚が届くのを受け取って。夜にはせっせと棚作り。
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へむ2「電動ドライバー使えると楽なんだけどな。この辺の作業は」
まるち「そうですね(^^; ですけど、あの、このお時間ですし〜」
ぴーす「お坊ちゃまが起きてこられても困りますのでー。ですので、あの、申し訳ございませんが」
あずさ「大丈夫よ、たかだかネジ24本だけなんだし(−− そのくらいほら、気合いでファイト」
へむ2「いや手伝えよ力自慢。とは言え、確かにたかだか24じゃしなあ。手伝ってもらうまでもなく、あっさり終わるっちゃあ終わるんですが」
まるち「えっと(^^; でも、棚押さえるくらいなら手伝うよ? お兄ちゃん」
へむ2「ありがと。まあちゃっちゃと終わらせて、ボンの着替え&小物をさっさと収納するべぇよ」
* あい、おしまい。では晩飯だのお風呂だの、ほかにやるべき事もやちゃって。
* 今日はここまでお休みなさい。ぐぅ。