* 朝。
* お出かけごー。外はさむー。
*
へむ2「昨日一昨日は、あんなに暖かかったのニー」
あずさ「まあ、今日は雨が降ってるし。寒くもなるわよ、そりゃあ」
へむ2「うう。早いトコ、『雨が降っても寒くない』程度に暖かくなってくれませんかねぇ。あ、あんまり暖かくなりすぎると今度は『暑い』になりますから? そうなる手前で止まってくれる事、希望です」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。後二週間か、一月しましたら、おそらく〜」
へむ2「二週間は長ぇぜ! とか言いつつ。まあでも、言うててもしゃーないんで」
* とにかく行くれすよー。あー、電車の中があったけー。
-
* 昼。
* お仕事ぽたぽた。
-
* 夕方。
* まだまだぽたぽた。
-
* 夜。
* ようやっと帰宅ー。うにゃ。
*
ぴーす「お帰りなさいませー。あの、今日もお仕事、お疲れ様でしたー」
へむ2「いえいえ、まあこのくらいはよくある事ですよ、っと。でもとりあえず、精神的に多少ダメージが来てるのも事実ではあるな」
あずさ「それ、半分くらいは寝不足のせいだと思う(−− アンタここ何日か、4時間睡眠でしょ」
へむ2「や、だってボンが朝から大騒ぎなんですものー。しょーがないじゃんさー」
あずさ「だから(−− 朝はともかく、夜は早くに寝なさいっつってんのよ」
へむ2「うむ、それに対しては政治家っぽく『前向きに善処いたします』と答えておきましょう。ところでさぁ」
あずさ「・・・何よ?(−−」
へむ2「やー。『味付き海苔でご飯を巻いて、ちょっと醤油につけて食べる』のは美味しいですよね?」
まるち「は、はわわ?(^^;」
あずさ「・・・・・・(−− 何なの。そのいきなりの訳分かんない話題転換は」
へむ2「うん。晩ご飯を食べて、まあ量的には足りてるんですけど。でも、気分的に足りないにゃー。とゆーのを表現してみました。婉曲的に」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・・・・(−−」
かえで「・・・じゃあ。おかわりを、どうぞ」
ぴーす「えっと。海苔もお出しいたします・・・で、よろしいんですよね?」
へむ2「うん、よろしくー。かえでちゃん、ありがとー☆」
カニ子「あ、私も欲しいカニ、欲しいカニー。ご飯と海苔は、美味しいカニよねぇ」
へむ2「最高だ。日本に生まれて俺万歳。特に最近はこーやって海苔だけでご飯食べる事もほとんどなくなっちゃったんで、たまーにやると大変感慨深い物がありますなあ(しみじみ)」
あずさ「・・・・・・(−−」
へむ2「後あれなー、卵かけご飯作って、ちょっと醤油で味付けして。で、それを海苔で巻いて食べるのも美味しいよなー。思い出すとこらえられなくなるんで、近い内にやろうな。卵かけ」
まるち「はぁ(^^; あの、はい〜」
かえで「・・・その時は、是非」
カニ子「ご相伴にあずからせられららるるカニー。私たちも」
猪名川「舌が回っとらんぞ、カニ子。ところでやー、飯中悪いんやけど、ちょっとええ?」
へむ2「ほい? 何よ?」
猪名川「や。うち、明日あたりにいっぺん帰るな。家に」
はつね「え? 由宇お姉ちゃん、帰っちゃうんだ?(^^;」
猪名川「いやまあ、部屋が狭なったいうんもあるし。たまには実家帰らんとー、もあるし。それにまあ、春休み明けに一気にみんないのうなるより、タイミングばらけた方がええやろ」
へむ2「まあそりゃ、なあ。いつも休み明けは、いきなりみんないなくなるからなあ」
かえで「・・・すみま、せん」
へむ2「いやいや、かえでちゃんが謝る話でも無いんじゃけど。ま、とにかく分かった。ほなまた、その内な」
猪名川「ん。まあ、またすぐ来るわいな。遅うても、梅雨明けた頃かなー」
* うにゃにゃ。では今日も寝るですお休みなさい。
* ぐぅ。