* あい。旅行終了、のんびり帰宅。
*
へむ2「ただいま。お土産は、松本清張『Dの複合』ね」
まるち「あ、お帰りなさいま・・・は、はわ?(^^;」
ぴーす「はぁ。推理小説、ですか?」
へむ2「うん。いや、途中に寄った池袋のサンシャインで古本市やっててね? ボンが、『ボクはこれ買うー!』て」
まるち「は、はわわわわ?(^^;」
ぴーす「え。お坊ちゃまが、ですか?」
へむ2「です。いや、『ごーおんれっどーごーおんれっどー』って騒いでたんで、単に『背表紙が赤だった』んが琴線に触れただけやと思うんじゃけど。でも、赤背表紙で『ゼロの焦点』『Dの複合』て並んでて、なのにそっから『Dの複合』選択するのはなんでやねん、とゆー。俺は『ゼロの焦点』の方勧めたんだけどな、何か気に入らんかったらしい」
まるち「はぁ(^^; そ、そうなんですか〜」
ぴーす「・・・ええと。あの、はい。『ゼロの焦点』の方が、有名、ですよね。確か」
へむ2「うん、清張先生の代表作の一つですので。だから勧めたんじゃけど・・・うーむ」
まるち「はぁ(^^;;; でも、あの、まだ、内容をご理解されてた訳では、あの、無いんでしょうし〜」
へむ2「まあそうなんじゃけど、しかし逆に、『内容以外の一体どこで差ぁつくねん』ともおも。なんなんやろねぇ、ホンマに」
* まあでもとりあえず、これがボンの最初の一冊、と。<推理小説、とゆー意味で。絵本とかなら前にもう何度も選んでますから>本人が大きくなって、ちゃんと読める様になったら渡してあげるといたしまっしょー。
* ・・・もちろん、他の本格推理と一緒にナ(ぼそ これだけ渡して、社会派にいきなり転ばれても困りますので。
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* にゅ。
* さてさて。でもってドタバタしてる内に今日も夜、っと。つ事で寝るです、お休みなさい。
* ぐぅ。