* 土曜日ー。
*
あずさ「・・・あったのね(−− ラインナップに。対人地雷除去機なんかが」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。そうみたいですね」
へむ2「単なる白いブルドーザーか思うたら、もー。どんだけマニアックなんかしらね、この子たちってば」
* と、ゆー訳で今日もボン連れ散歩ちう。ちなみに、ロボモップなる物も買ってみますた。
*
へむ2「まあ、ロボでモップ、と言えば本来まるちな訳ですが。人として。常識的に考えて」
まるち「はわ(^^; はぁ。えと、あの、そ、そうなんですか?」
へむ2「うむ、常識的に考えて! 常識的に考えて! ま、でもしかし、この際楽出来る所は楽してみよーじゃないですかね、とゆー事で。安いしね」
猪名川「数千円やもんな。他のお掃除ロボが万円台なん考えると、本気で安すぎっつーか何つーか」
カニ子「でも、これホントに『モップ』カニー。他のは『掃除機』なんで、結局値段なりって気もするカニー」
猪名川「そら、な。やけどやー、お試しで使ってみるにはこれくらいがええトコやろ、やっぱ」
へむ2「うむ。万する他のお掃除ロボはなあ。『試してみて、ダメだった』時のダメージが大きすぎるからのう」
ぴーす「・・・ですけれど、あの。そもそも、私たちに任せてくだされば、それで」
へむ2「いーじゃん、楽しよーぜ楽。君らのアイデンティティも分かるけど、でもそれはもっとややこしい掃除の所で発揮してください。是非に」
ぴーす「・・・はいー」
へむ2「ん。ではそーゆー事で、さっそく充電をして。今晩使ってみるとしますかねー」
* んで結果。細かい段差くらいなら乗り越えてくれるし、音は『TV見てればそんなには気にならない』レベルだから夜でも普通に使えるし。途中でひっかかるとかも特に無く、部屋中普通に掃いてはくれる・・・のです、が。
*
へむ2「んー。でも、取れるのは埃と髪の毛だけ、って感じですな」
まるち「そうですね(^^; あの、後でこちらでも掃いてみましたが、はい。大きなゴミが、少し、取れていない感じです〜」
ぴーす「私の意見を言わせていただきますと。普段使いにするには、ちょっとこちら、厳しいと思いますー」
猪名川「ぴーすは評価がキビしなあ。とは言え確かに、専用シートもちょい普通のより高いしな。『楽したい時だけ使う』でええんちゃうん?」
へむ2「んー。ま、そーですね。ボンがなかなか寝付かなくて、その後時間が無くなっちゃった時とか。そーゆー時に活躍していただくとしますかね。とりあえずは」
* 後はお出かけん時に留守中働いてもらうとか。そーゆー方向なら、使えそうな感じでありました。<ロボモップ>ま、値段なりっちゃあ値段なりなんですけど、でも、うん。それなりには、役に立ってくれそーではありますナー。
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* にゅ。
* だば、今日は寝ます。おやすー。
*
あずさ「昨日日付でね。
ファンアートの方は6枚追加で90、だけど・・・」
猪名川「残り二週間ちょいで30。無理っぽくなってはきたわな」
カニ子「そそそ、そんな事ないカニ! こ、ここ、これからカニよ!?」
へむ2「うん、そうだといいネ。ところでカニ子くん」
カニ子「な、何カニ?」
へむ2「うん。実はですな、この賭け、何を賭けるが全然決めてなかったりするんですけど、どーしますかね?」
カニ子「・・・う。そ、それは、えと、その、カニー」
あずさ「・・・・・・(−− 勝ちが見えてから、景品決めようとか言う」
猪名川「卑怯もんやな。天下御免の」
へむ2「いやいやいやいや? すっかり忘れてたのを今思い出したから、ってだけで他意はございませんよ? で、どうしますかね? カニ子くん」
カニ子「・・・うー。じゅ、ジュース一本くらいで」
へむ2「ん。じゃ、そーゆー事で。では年末を、楽しみにしておりますよ?」
カニ子「うー。うー、うー、うー。勝ち誇られたカニ! すごい密かに、勝ち誇られたカニ!!」
へむ2「いやいやいやいや、だから考え過ぎですよ皆様ー。つ事でほいじゃ、寝ますかね」
まるち「はぁ(^^; あの、えっと、はい〜。お、お休みなさいませ〜」
* うにゃにゃ。ぐー。