* 朝。
* ごー。
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* 昼。
* お仕事。今日は夕方まで・・・の予定だったのですが、午後の仕事がいつまで経っても始まらないとゆー状況で結果キャンセルになったので、少し早めにゴーホーム。なんだかなー(^^;
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* 夕方。
* て事で帰りの電車の中、なのですが。
*
へむ2「・・・んー?」
カニ子「どーしたカニか。今度は」
へむ2「んー。いや、そこにある
日能研の車内広告なんやけどさー」
へむ2「うん。それなんじゃけど、いや、問題の意図的には、『自分が北に移動してるんやから対象物は南に移動している様に見えて、結果南東向き』つーんが答えなんじゃろうけど・・・」
あずさ「つまり、『ウ』ね。それがどうかしたの?」
へむ2「いや。だから多分答えは『ウ』なんじゃろうけど、さあ、そこで問題だ。『真東を向いている』事が認識できる車が、南東向きに『走る』つーんは、間違ってないか? つー事よ」
まるち「は、はわ?(^^;」
へむ2「つまり。一般的に認識される『車』っつーんは『前後にしか走れない』訳で。それがあからさまに東向いてる状態で、東南に『走ってる』とは認識出来ねぇんじゃねぇかよ、いう話よ。これが『走ってる』じゃ無くて『動いてる』なら、まさに出題意図通りの答えになるんで俺も何も言わんのじゃけどさー」
あずさ「・・・えーと。そうなる、のかしら?」
カニ子「・・・なる様な気はするカニけど、あれ? ど、どうなのカニ?」
へむ2「ふむ。では、分かりやすくする為に具体的な情景を想定しようか。たとえば君がこの十字路のはるか手前にいて、その十字路を別の車が横切ったとする。自分が明確に北を向いていると認識しているとして、その車はどっちに『走ってる』様に見えるかね?」
あずさ「それは、まあ・・・正面横切ったなら、東だと思うけど」
まるち「そうですね(^^; あの、自分は北を向いている訳ですから〜」
へむ2「じゃろ? まあこれは一番極端な例ではあるけれど、でも問題文に自分と相手との位置関係を書いてない以上は十分成り立つ解ではある。ぶっちゃけ、頭の体操とかレイトン先生とかならひっかけ問題として十分『東』があり得るレベル」
まるち「はぁ(^^;;;」
へむ2「やはりさっきも言った様に、ここは出題者は『動いて見える』という表現を使うべきであろうよ。ついでに言うと、自分と相手の速度、位置関係も明示すべき。この問題のままなら、相手200km/hr、自分1km/hrもあり得るので」
カニ子「そこまで考えるカニか。両方60km/hrとかでいいんじゃないカニ?」
へむ2「問題文に書かれてない事を勝手に決めるんじゃありません。ひっかけ問題って奴は、そういう固定観念を利用するのが常道なんじゃから」
あずさ「う〜〜ん・・・でも、これ、クイズじゃないし。理科の試験だし。それも、中学入試レベルの」
へむ2「まあねー。だからここまで考えちまうと行き過ぎだ、と判断して戻って来なくちゃいけないんじゃけど。でも、だから言うて
インタビューみたくにそう考えた人間をばっさり切り捨てるのもどーかと思う。今俺が考えたんと同じスタンスの子も、多分それなりにはいたと思うんじゃけどなあ・・・」
* 何ちうか、クイズ好きな子であればある程引っかかったんではなかろーかと。<『動いてる』と『走ってる』の違いに>そんな風に思うのですが、どーなんでしょーかねぇ。実際の所は。
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* 夜。
* どたばた。で、とりあえず読み終わりましたよライアー会報。
*
へむ2「ふむ。とりあえず
レイルソフトの新作情報が出ておりますな。サイトの方でも近日公開な告知が出ましたが」
あずさ「また、なんて言うか・・・文学っぽいわねぇ、今回のも」
へむ2「そりゃ、シナリオライターさんが一緒ですからね。タイトルは『紅殻町博物誌』、と。ふむ、ちゃんと『べんがら』で『紅殻』が出てくるあたり、普通の言葉なんですな。紅殻」
まるち「あ(^^; そ、そうだったんですか〜。私、あの、てっきり〜」
カニ子「なんかの造語かと思ってたカニー。へーえ、
赤い顔料なんカニかー」
へむ2「ま、何にしてもまたみっちりテキストがありそうです。これの発売前には
霞外籠やっとかんとなって言うか、えーかげん積み過ぎなので、以下略」
カニ子「いや、そこは略するんじゃないカニ! ちゃんと反省するカニよ!!」
へむ2「はいはい。後はアレだ、投稿強化キャンペーンが始まってるんで皆さん、是非。つーか俺も何か考えよう。そんなトコですかねー」
* ちなみにキャンペーン最後のクイズは、ちょっと最後の解釈に悩みちう。さて、『遡れ』いうんはどういう風に解釈すべきなんかいな、っと。
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* にゅ。
* とか悩みつつ。遅くなったので、今日はここまでまた明日。
* ぐぅ。