* 朝。
* ごー。
-
* 昼。
* お仕事。
-
* 夕方。
* 帰宅。晩ご飯の前に、ボンがソファーから転がり落ちて棚の取っ手で頭切って、ちとドタバタ。
*
ぴーす「わ、わ、わ、わ、わ。おおお、お坊ちゃま、だだだ、大丈夫ですかー!?」
はつね「血、血が出てるよ!? 血が出てるよ、お兄ちゃん! どうしよう!?」
へむ2「あー。いや、いいから落ち着きなされ君ら。ボン、とりあえず血を拭こう。まるち、ウェットティッシュ、取ってー」
まるち「あ、は、はい〜。ど、どうぞ〜」
へむ2「ありがと。はいはい、ボン、じっとしてー。怪我はどこかなー?」
かえで「・・・あ。ここ、ですね。髪の毛で、隠れてますけど」
へむ2「ふむ。そーだね、そこだね。で・・・他の所は、特に怪我は無し、と」
ぴーす「だ、だ、大丈夫ですか?」
へむ2「んー。そーね、すごいシンプルに言うと」
あずさ「シンプルに言うと?」
へむ2「うん。唾でも付けときゃ治るよこんなもん。いじょ」
ぴーす「・・・は?」
まるち「は、はわ?(^^;」
へむ2「ぶっちゃけ、『転んで膝すりむいた』とかいうのと怪我のレベル、変わらん。頭の怪我は、怪我のレベルに比べて出血量が多いから大事に思えるだけです。ほら、実際既に、血、止まりかけてるし」
ぴーす「は、はぁ。え、と。あ。た、確かに〜」
へむ2「後はアレだ、念為で風呂入った時にでも超・じゃかじゃか水洗いして感染予防しときゃヨロシ。しかしなあ、ボンもなあ。だから、『危ないよ危ないよそれはやめようね』てこっちからずっと言うとったいうのに」
猪名川「やめへんかったなー。で、結果これや」
へむ2「まあ、こういう軽い怪我通して、危険を学んでいくからいいんですけどねー。いいんですけど、でもまあ。この取っ手はやっぱりちょっと危険だったね。前々から気にはなってたんじゃけど」
はつね「そうだね(^^; 角がちょっと、ツンツンしてるもんね」
へむ2「この際だから、外しとくかあ。で、ホームセンターにでも行って、なんかいいのがあったら付け替えちまいますべぇ」
* つ事で。まあホント、これを機会に学びなされ、ボン。<ソファー回りの危険>何度落ちても落ちても、ちーっともソファー登り、やめないんだもんなあ(^^;
-
* 夜。
* で、結局ボンは見なかったので、夜にこっそりディケイドォー。
*
あずさ「・・・て。ちょっと、この期に及んで、新キャラが出たわよ?」
カニ子「・・・どこまで風呂敷広げ続けるつもりカニか。この人らは」
ぴーす「本当の敵は大ショッカーじゃ無い、とかおっしゃられてましたねぇ。一体、あの、どういう事なのでしょうか?」
猪名川「まさに『この期に及んで』やな。来週最終回やいうのに、何言い出すんやホンマ」
へむ2「つーか、映画できっぱり大ショッカーと戦ってたのに何を今更。と、俺は言いてぇ。後、鳴滝のおっちゃんの正体が不明のまま終わりそうな気配がぷんぷんしてるのですが、その辺如何に」
かえで「・・・映画の方でも。結局、分かりませんでしたものね。正体」
へむ2「うん。本気でたためるんかねぇ? この風呂敷。」
* ま、とりあえず来週待ちで。では、今日はここまで、また明日。
* ぐぅ。