* 朝。
* ごー。移動のお供はドイル先生、『シャーロック・ホームズの思い出』。
*
へむ2「とは言え眠いのである程度は寝る。ぐー」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。どうぞ、お休みになられてください〜」
カニ子「飛行機は乗り過ごす心配が無いからいいカニよねー。むにゃむにゃ(すぴー)」
あずさ「だからそんなに眠たがるくらいなら、夜は早くに寝なさいと(−− ホントにもう・・・」
* で、全10編中、6編まで。眠い割には、よく読みましたー。
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* 昼。
* お仕事。
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* 夕方。
* 明日は祝日なので速攻帰還。の、予定だったのですが、なんのかんので仕事がごちゃごちゃして帰りのひこーきには間に合わず。久しぶりに、電車で帰る事になったザマスよ。
*
へむ2「やれやれ。と、ゆー訳でげんなりなのですが、それはさておき最後まで読み終わりましたよホームズ先生。何つーか、ある意味ホントの『最後』まで」
あずさ「最後? あ、タイトルが『最後の事件』なのね・・・て、確か三巻目よね? この本。シャーロック・ホームズって、たった三巻しか無かったんだ?」
へむ2「んー。それが実はそーゆー訳でもなくて。つまりですな、この話。聞いた事あるかもしれませんが、ホームズ先生が滝壺に落ちて死ぬ話なんです。モリアーティ教授と戦って」
カニ子「あー。あるカニあるカニ、聞いた事あるカニ。でも、その後ひょっこり復活したんじゃなかったカニ?」
へむ2「復活したよ? てゆーか、読者の圧力に負けて復活させられた。そう言うのが正しい」
まるち「はわ(^^; そ、そうなんですか?」
へむ2「うん。極めて有名な話なんで特に解説はしませんが、すごい抗議の手紙が来たらしい。今も昔も、濃ゆいファンの人らの行動は全然変わりませーん、いう話ですな」
まるち「はぁ(^^;;;」
へむ2「なんでまあ、『最後』なんだけど最後じゃない。むしろこっから後の方が長いよ、つー状態だったりします。だから『三巻だけ?』『もっと長いんじゃないの?』つー感覚は正しい訳ですお嬢さん。あんだすたん?」
あずさ「あー(−− 了解。なんて言うか、色々あったのねぇ。シャーロック・ホームズも」
へむ2「そらぁ、シャーロキアンなんつー人種を生み出したくらいの作品ですからね。あるでしょう、色々と」
* で、後はてけとーにうだうだしてる内に、都内とうちゃーく。パソのバッテリーを大容量に変えたおかげで、4時間移動でも電源の心配しなくて済んで、気楽ですはー。
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* 夜。
* 帰宅ー。そして先日注文したUSB蓋がようやく届いたので、これでまいあどえす、ようやく完全体復帰でございます。
*
あずさ「頼んだのが先週の木曜日だから・・・五日?」
へむ2「わぁ、おっそーい。とか言いたくなるレベルではありますな。いやま、この手のは大抵営業日で考えるんで、土日抜くと三営業日。普通に普通ではあるんですけど」
ぴーす「はいー。ただ、あの、通販サイトさんとかですと、はい。最近は『今日頼んで明日』とかが普通になっておりますからー」
カニ子「て言うか、土日休まないカニよね。通販サイトって」
あずさ「そうね。土曜日でも日曜日でも、普通に配送されてくるし」
へむ2「どんだけ便がええねん通販サイト。いう話ですわなー。ま、でも、何はともあれこれでよーやく一安心。前の
あどえすが浸水してたのも、ここが開きっぱだったんが一因だと思うしねー」
まるち「そうですね(^^; あの、雨の時ですとか、やはり、はい〜」
へむ2「ん。では一安心なところで、今日はここまでまた明日。疲れたので、寝るですよー」
* ぐぅ。