* 火曜日。お仕事ごー。なんですが、うちの嫁のお父さん(つまりお義父さんですな)がお亡くなりになった、という連絡が入ってきましたので。
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へむ2「明日から三日、お休み貰って帰ってきました。ただいま・・・と言っても、家には誰もいない訳ですが」
あずさ「奥さん、先に向こう行ったもんね。とりあえず、アンタは喪服の準備しなさい、喪服の」
へむ2「うい。多分上の部屋にあるはーずーなーのーで、と。よしあった。ただ問題は、着れるかどうか」
猪名川「確実に年単位で着てへんもんなあ、あんた。後、ネクタイの方は大丈夫なん? 締めれる?」
へむ2「どーかな。そっちも年単位で締めてねぇから、果たして指が憶えてるかどうか。ま、でも、まずはとにかく、試着してくらぁ」
* つ事でチェック。ん、サイズはOK。<喪服>ネクタイは・・・ありゃ? どーやるんだったっけか、ウィンザーノット。
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へむ2「おーい。すまんが誰か、適当に検索してやり方出しといてくれーい。最初が『くるっ』で、最後は拾い部分横に渡して見栄え良くしてから中通す、なんは確実なんじゃけど、その間が繋がらん。もう一手あったハズなんじゃけど」
カニ子「ほいほい(かちかち) んー? でも出てきた図を見ても、なーんかよく分かんないカニねぇ。これは一体、どこをどう通してるんカニ?」
まるち「え、と。確かあの、こうしてこうですから・・・その、こうではないかと」
へむ2「・・・いやすまん、まるち。手真似されてもよく分かんないので、ちょっと実際にやってみてくれんかね」
まるち「あ、はい〜。あの、今が『くるっ』状態ですから、そこから・・・はわ? はわわ? はわわわわ?(^^;」
あずさ「・・・なんかおかしいわねぇ。て言うか、アンタの一手目が変なんだと思うわよ。なんか細い方、動かしてなかった?」
へむ2「お? あ、そか。太い方を回すんじゃな。なるほど、そこでミスってたか」
* で、他にも色々準備して。今日はこれまで、また明日。
* ふにゅ。