* 木曜日。始まりこそ1時間ほど遅かったものの、終わるのも同じくらい遅くて結局普通に働いたよね今日は、的な。<お仕事
*
へむ2「つまり簡単に言うと、疲れてる訳ですよおにーさん」
まるち「はぁ(^^; それは、はい〜。どうぞ、あの、今日は早めにお休みになられてください〜」
へむ2「ん。ですがその前に、ちょっとだけやるべき事をやっておきます。具体的には、ちっちゃいバースドライバー改造編、ですが」
まるち「は、はわわ?(^^;」
あずさ「・・・・・・(−− アンタはまた、そういう」
へむ2「だってよーやく発売になったんだもん、ちっちゃいバースドライバー。つー訳で買ってきてある訳なのですが、当然、これにはセルメダルは入らない」
カニ子「ちっちゃいカニからねー。ちっちゃいドライバーは」
へむ2「うむ。だが、セルメダルが入らんバースドライバーなぞ意味は無い。つー訳で、まずネジを外す。でもって前パーツと後ろパーツの間に1cm厚の発泡スチロールをはさみ、スチロールカッターでいい形に切る。そーれさくさくー」
カニ子「お。本気でさくさく切れるカニね、それ使うと」
へむ2「ニクロム線で熱加えて溶かす、じゃからねー。発泡スチロールは熱に弱いんで本気で便利ですスチロールカッター。で、内部のでっぱり適当に潰して、メダルが通る部分のスチロール切り取って。大雑把には、これでおしまい」
あずさ「・・・て、左上、支えが何も無いわよ?前と後ろの間」
へむ2「うん、サイズ的な問題で、ここに壁が作れないんですなー。なので、1cmの金属棒・・・まあ、ただのスペーサーなんですけど。それを接着剤留め。後はメダルがなめらかに動く様、内側に薄いスチロールはっつけてでーきーあーがーりー。工具と素材さえあれば、実に簡単な工作ですね?」
まるち「はぁ(^^; あの、はい〜。あまり時間をかけずに、終わってしまいましたね」
へむ2「だってぶっちゃけ、メダル通る空間を確保しただけですからな。ま、後は家に持って帰って、ボンに渡しますべ。今は
ゴーカイジャーに夢中なんで、喜ぶかどうかは分かりませんけど」
* ちなみに大きさ的な問題で、ドライバの幅やく半分がメダル通す空間に使われてるとゆー(笑)<改造ちっちゃいバースドライバ>なんでバランスはちとアレなんですが、ま、遊べればそれでいいよね、つー事で。
* ではここまで。お休みなさい、また明日。
* ぐぅ。