* にちよー。おのれゴルフ。
*
へむ2「と、ゆー一部の人には何の事だかよく分かる話はさておき。今日は町内会の旅行だったんでちょっくら一日、出てきた訳ですよ」
あずさ「ん。お疲れ様」
ぴーす「お坊ちゃまも楽しまれた様で、良かったですー」
へむ2「うん。ただね? 帰りのバスでドラえもんの映画流してくれたんで見てたんですがね? 何つーかアレよね、あの世界、すげぇ危険な物がすごい普通に売られてるよね。相変わらず」
カニ子「んー? そんなに危険なアイテムだったんカニか?」
まるち「はぁ(^^; ええと、あの、異空間・・・でしょうか? に、地球を作る事が出来る、そういう物だったんですけど〜」
へむ2「その地球で実際にどーゆー生物が生まれてくるのか。どーゆー進化を遂げるのかについて、どーも一切セーフティがかかってないらしくてなあ。奴ら、タイムマシン作って現実世界に出てきおった」
ぴーす「は。現実世界に、ですか?」
へむ2「うむ。しかもだ、その道具がだ。『子ども達の夏休み自由研究セット』だったりする訳よ」
あずさ「それは・・・確かに、危険ねぇ」
カニ子「どんだけ溢れてくるか分かんないカニねぇ。その道具から」
へむ2「まあ、元々地球破壊爆弾だのどくさいスイッチだの、危険な物オンパレードではあるんだけどな、未来デパート。しかしなあ、それでもなあ。異系統の文化ぽこぽこ発生させちゃダメだろ。さすがに」
* と、心の底から思った一日でありました。まる。