まるちいんさいど。

〜アレ方面のナニですよ?〜



日々是好日。
Last-Modified: Fri, 17 Jan 2014 00:32:56 JST

[たわごとにっき]

日々是戯言。


三マス爆発第三弾。

* きんよー。寝て起きてちょっとだけ働いて、職場の飲み会に出て最終の特急でき・た・く。

*

へむ2「ほんで。子ども向けテレビ雑誌買うついでにヒーロー系雑誌立ち読みしてきて、それに載ってたんですけどね? 次のダイスオー特命三弾、サンバルカンロボがすげぇネタキャラでありますよ」
ぴーす「はぁ。お帰りなさいませー。えと、はい、そうなんですか?」
へむ2「うむ。ルーレット・・・アタックポイントね? アレの必殺のマスんトコ、数字が666だった」
ぴーす「は? あ、そうなんですか? 今まで最高は650でしたから、お強いですね」
へむ2「うん。でもね? その代わり、必殺以外のマス。それが全部333とゆー」
ぴーす「・・・は。え、あ、333、ですか?」
へむ2「です。で、大会なんぞに出てくる強いカードは、最低値が大抵350ですので。つまり、『20%の確率で絶対勝利、80%の確率で絶対敗北』、となる訳なのですよ。これが」
あずさ「何て言うか、『サン』バルカンだからって、『3』に拘りすぎよね。昔からずっとそうなんだけど(−−」
へむ2「まあ、ある意味美味しい立ち位置だと言えましょう。あ、で、新規戦隊はダーイナマンッ! だとか。戦隊固有スペシャルパワーは、『大爆発』」
カニ子「どこまでも爆発カニねぇ。ダイナマン」
へむ2「ひゃっはー。あ、後、ゴーバスターズのカードに関しては、Gレア以上が『Wルーレットの所のGBマーク』が三マスに増量されたもよ。つまり飛躍的に作戦発動率が上がった訳なのですが・・・どうなんだろ。もしかしたら、そのせいで逆にルーレット操作能力が削られる事になるんじゃないかと、思ったり思わなかったり」
まるち「お強いですものね(^^; バディさん達の、あの、ルーレットは〜」
へむ2「ビートバスターが加わったのもあって、最大四人でぶん回せる様になりますからなあ。四人、それぞれ60%で作戦発動、となると、『一度も作戦が発動しない確率』が40%の四乗でどんぶり勘定2.56%。よーするにほぼ確実に発動するよになる訳で、それでルーレット操作出来ちゃうのはどうなのよ、っと。ま、こっちも発動相手も発動で結果チャラ、つー事も多々あるんで、それでいいのかもしれませんけど、ねぇ」

* ちなみに、特命三弾。キャンペーンカードで『ゴーバス以外のWルーレット持ち』が出てるのですが、そちらはコンビアタックのみ発動、となる模様。<つまり追加ダメージ系オンリー>まあ、個別に作戦の効果とか変えてくとすごい手間になりますし、妥当なトコではありますなー。

-

* にゅ。

* と、いった事を考えつつ。最終帰宅で遅いので、とっとと日記済ませてまた明日。

* ぐー。


えれめんたりーなすくーるを。

* どよー。おや、区の方から小学校の学校選択制度の案内が来ておりますな。

*

へむ2「ほむ。『学区内の希望者を全員受け入れて』『その後で余裕があったら学区外の子を抽選で受け入れる』なんですな」
ぴーす「はいー。ですので、元々学区内、の所に行かれるのでしたら、抽選とかは無しで入れる、という事ですかとー」
あずさ「『自転車通学は禁止、無理のない距離を選びましょう』・・・ああ。そうね。そういう事も考えなきゃいけないのね」
カニ子「毎日、親が自動車で送り迎え、とかいう家庭もあるんカニかねー。やっぱり」
へむ2「あるんだろうなあ、多分。とは言え、うちではそうもいかんので選ぶとしてもごく近所。ま、本来の学区内のトコ、選ぶのが一番かねぇ」
まるち「そうですね(^^) 元々、奥様もそこを考えておられましたので〜」
ぴーす「来週再来週に、あの、学校見学も出来るそうですのでー。一応、はい、そちらにも行ってまいりますー」
へむ2「うん、よろしくー。まあしかし何ね、ボンも小学校の事考えるよな年にいつの間にかなっちゃって。時の経つのは、早いですやねー」

* 光陰矢のごとしー。で、夜はばたんきゅーして、いつものコース。うにゃー。


防御固めてメタデッキ。

* 日曜お出かけ。今日の課題は、ガンバライド『レジェンドレアなコズミックステイツに対するメタデッキ』〜。

*

へむ2「の、検討。とゆー訳で、試しておきたいこの一枚。スペシャルカード、『後攻になると2ラウンドの間防御力にばいにばーい』な、オルタナティブさんでございます」
あずさ「レジェンドなコズミックは、AP+80だもんねぇ(−− まあ、後攻取れるわよね。普通に考えたら」
ぴーす「はいー。ただ、あの、ゲキレツアタック、な可能性もございますのでー」
へむ2「うん、確実じゃ無いのが難点ね。でもまあお試しとして、手持ちの最硬デッキにこれかまして、さらにはスイッチで極限まで防御固めて。で、必殺数値3900程度の必殺技ぶつけてみたのですが」
カニ子「どーだったカニ? 結果は」
へむ2「うむ。ダメージ、10でした」
あずさ「・・・は?」
まるち「はわ?(^^;」
ぴーす「じゅ、10? え、あの、10って・・・10ですか?」
へむ2「うん、10。ちなみにですな、この10ってのは『システム的な最低値』らしく、どんな攻撃でも喰らえば必ずこれだけは減るよ、とゆー。だから内部計算的には、実は1とか0とか、マイナスだったのかもしれません」
まるち「はぁ(^^;;; そ、そうなんですか〜」
へむ2「まあねぇ。なんせこっちの防御力理論値は、スイッチの分も倍になる、って考えて、5400でしたからなあ。そら通らんわなー。ではあったのですが」
ぴーす「な、なるほどー。でも、あのー・・・ちょっと、はい。ビックリですー。普通は、あの、2000とか3000とかのダメージですのにー」
へむ2「うん。ただねぇ、ここまで防御固めるとねぇ。こっちも決め手が無くなる、のが難点でなあ。や、実際、そのダメージ10の後。4ラウンド目でチーム必殺決めようとしたら相手のゲキレツアタックで攻撃潰されてね? そのまま敗北ー、とゆー、勝負に勝って試合に負けた、的な結果に」
まるち「はぁ(^^;」
あずさ「・・・うーん。でも、それは。まあ、仕方ないんじゃないの? ゲキレツアタックだったんだし」
へむ2「まあそうなんですけど、でもこれってつまり、『相手の必殺スカした上で4ラウンド目に先に必殺撃つ』が出来なかったらどーしょーもない、てぇ事な訳で。相手が最初から4ラウンド目でチーム必殺なつもりだったらどーしょーもねぇなあ、とゆー」
あずさ「・・・う〜〜〜〜〜〜ん」
へむ2「なんでやっぱり、3ラウンド目でこっちが必殺技撃つかも、つー恐怖を相手に与えとく必要はあると思う訳で。ただ、この組み合わせだと必殺数値がかなり弱めなんで仕留めきれん可能性もある訳で。ちゅーんを考えると、『2ラウンド目でマグネットにチェンジ』が最適解かなあ、と思わなくも無し」
カニ子「マグネットチャージで必殺技アップ、カニかー」
へむ2「うむ。今日はマグネットスイッチ持ってってなかったんでその辺チェック出来なかったんですけどねー。加えて、マグネットチェンジだと防御力上げきれねぇんでその辺がどんだけ影響してくるか。せめて通常必殺技くらいは耐えれねぇと、あんまし意味が無いですからなー」

* つー訳で、明日にでもその辺チェック。<マグネット>ついでに、チーム必殺受けた場合はどの程度ダメージ出るか。その辺も、見てくるとしますかねぇ。

-

* にゅ。

* ほじゃここまで。また明日。

* ぐー。


メタを進めてマグネット。

* げつよー。

*

へむ2「さて。つー訳で今日もガンバってきた訳ですが」
カニ子「どーだったカニ?」
へむ2「うむ。マグネットチェンジで防御力が大体2800。そこに3500の必殺かましてダメージが500。大体そんな感じ」
あずさ「・・・大雑把には、引き算したくらい?」
ぴーす「の、ダメージになっておりますね。はいー」
へむ2「うん、基本引き算でそれに多少諸々の補正が乗っかる、って形なんでしょうねー。で、インペラー使ってチーム必殺+ゲキレツ発動で4000くらいのダメージでした。まあゲキレツ分があるんでこれだけだとちとアレなんですが、でもまあやっぱチーム必殺だと最低2000は喰らうな。くらいのつもりでいるべきでしょう」
まるち「はぁ(^^; では、あの、はい〜。やはり、厳しいですね」
へむ2「うん。つまり『相手にチーム必殺は撃たさない』『3ラウンド目にこっちの必殺ぶちかます』『ライダーガッツで復活してきた相手をさらに先制でボコる』の三つが最低必要条件になる訳です。なる訳なんですが、さて、これが難しい。特に最後な」
ぴーす「そう、ですねぇ。相手のAP+80、は残ってる訳ですからー」
へむ2「チーム必殺撃たさない、に関しても、相手にインペラー使われると難しい訳で。あ、後、今回からはタチバナさんがひっじょーにやっかい。実は現状想定してるメタデッキは技属性なんで、相手側、速属性のコズミックはこれ使ってかなり気軽にチーム必殺撃てる様になるとゆー」
カニ子「・・・ダメじゃないカニか。それは」
へむ2「そーなんよ。だからまあ、出来れば別の属性で何とかしたい所ではあるね。て事で候補の一つに挙がるのが、03弾星四つマグネット。これ使って2ラウンド目になんぞスペシャルカード使って3ラウンド目マグネットチャージ、つー路線なんじゃけど・・・ただまあ問題は、これだと3ラウンド目で必殺撃てない可能性があるのと、後、やっぱり4ラウンド目問題が解決しない所じゃな」
まるち「はぁ(^^; 色々、はい、難しいですね」
へむ2「2ラウンド目で銀河王・・・だと、3ラウンド目のチーム必殺の可能性が消しきれんし、やっぱりオルタナティブさんか。これでマグネットデッキでも防御力が3400になるんで、インペラー必殺ならダメージ1000くらいで止まる、んじゃないかな。止まるといいな。止まってくれないかなあ」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「2800で4000受けたんでしょう? じゃあ、3400でも無理じゃないの?」
へむ2「いや、それはゲキレツだったからであって。んー、まあ、いいや。とりあえずまた、その辺チェックしてみましょう。防御3400で、さて、どれくらい食らうのかなっと」

* まあ、そんな感じで検証は続くー。これでダメージ1000前後で抑えられるなら、かなり本気でコズミックにメタれるんですけどにゃー。

-

* うにゅ。

* ほじゃ遅くなったんで、ここまで。ぐー。


烏賊か銀河かスイッチか。

* かよー。仕事が定時に終わったので、街に出かけてほーやれほ。

*

へむ2「で、結論。やっぱチーム必殺は防ぎ切れんわ。防御力倍増だけだと」
まるち「はぁ(^^; ダメでしたか〜」
へむ2「通常必殺技だとかなり安定して防ぐんだけど、チーム必殺ん時はこっちの防御力にマイナス補正がかかってるイメージがございます。いうのを踏まえて、んー。やるとしたら銀河王か、イカデビルか。イカデビルだと3ラウンドチーム必殺は確実に封じられるんじゃけど、ライダーガッツの復活からの4ラウンド目をどーすんねん、つー問題がアリ。銀河王だと逆に、4ラウンド目はなんとかなるかもしれんけど3ラウンド目のチーム必殺を封じる方法がナッシング。まあ、完璧な作戦は取り様が無い、つー話ではあるんですけど」
あずさ「そりゃあ、ねぇ。『完璧な方法』なんかがあったら、みんなそれ使うだけだし」
へむ2「ふぅむ。しかも加えて、この二つだと自分の防御力上げれねぇから通常必殺技でも倒れる可能性がわずかに存在するのが困りもの。間を取って、『スイッチコンビネーションで相手のライドパワー下げつつ、自分の防御力を上げる』つー手も無いではないんじゃけど・・・なぁ」
カニ子「そっちも問題あるんカニか。やっぱり」
へむ2「んー。そのコンビネーションやろうとすっと、マグネット捨てんとアカンでなあ。いや、なんかライダースイッチの方でも同じコンビネーション発動するみたいな情報もあるんで、そっちなら大丈夫なんじゃけど・・・自分の目でまだ確認取ってないから、まずはチェックしてみんとなあ」
あずさ「なんかお試しする度に、調べなきゃいけない事が増えてくわねぇ(−−」
へむ2「ねー。さて、しかしそうなると、今日の所っつーか今週はスイッチ持ってきて無いから無理な訳で。続きは、来週ですかのう」

* うにゅ。まあライダースイッチだと『4ラウンド目どーすんねん』問題がやっぱりつきまとう訳ではありますが、その辺もどっちにしろ今はどーしょーもないんで来週以降においおいと。やっぱこー、手元にカードとスイッチが揃ってないと、不便でありますなー。

-

* と、嘆きつつ。ほんじゃこれまでまた明日。

* ぐー。


サイとダンプと電車旅。

* すいよー。おにーさん、明日から学会だったりしますので。

*

へむ2「今日はお昼上がりで、これから荷物まとめて大阪れつごー。でございます」
あずさ「ん、行ってらっしゃい。にしても・・・ここから大阪って、意外と行きにくいのねぇ」
カニ子「乗り換え二回? で、4時間弱カニかー」
へむ2「まあ、山ん中抜けてかにゃ行けませんからなあ。乗り換え無しで行ける東京ここ間がむしろ奇跡的なんだと言えましょう。つ事でほんじゃ、行ってきまー」

* で、電車に揺られてゆーらゆら。揺れながら、思索に耽るよおにーさん。

*

へむ2「まあ、考えてたのは例によってガンバライドなんですけど。で、一つの手として『スイッチで防御アップの後サイダンプつーんを大阪着いてから検証してみたのですが・・・ふむー?」
まるち「ええと(^^; ダメージ、やっぱり、あの、1900ほど受けてしまいますね」
へむ2「うん。ただねぇ、同じ構成、ただしサイダンプ使わない、で試した時、確か2200くらいだったのよねー。なんだろ、あんましサイダンプ、効いてない?」
まるち「はわ?(^^; え、あ、そうなんですか?」
へむ2「なんですじょー。アレかなあ、防御力高いと効果減るのか、それともチーム必殺の時点で最低値保証が入るのか。なんにしても、やっぱアレじゃね。チーム必殺は、どー転んでも防ぎきれない。本気でそう認識しなきゃいけませんやね、これは」

* ・・・結局の所、正面から殴り倒すのが一番早いのかもしれませんなあ。<コズミック対策>ま、でも、もーちょっと色々試してみるといたしましょう。ここまできてあっさり全部投げ出すのも、なんか悔しいですからにゃあ。

-

* うにゅ。

* ほじゃここまで。また明日ー。

* ぐぅ。


久々神戸の三宮。

* 木曜学会。興味あるトコ回って、専門書買って。

*

へむ2「まあ、例年通りに。でまあ、会場が今年も神戸なんで、帰りに三宮に寄ってきた訳なのですが」
まるち「お帰りなさいませ〜(^^) お疲れ様でした〜」
へむ2「いえいえ。で、その結果エレキステイツのレジェンドレアが俺の手元にある訳です」
まるち「はわ?(^^; あ、はい、フォーゼさんの、あの、ガンバライドさんのカードですね」
へむ2「です。で、これを手持ちのデッキと組み合わせる事で、かなり安定した性能のアタックポイント+20。これくらいならコズミック相手に後攻取るのが簡単なんで、銀河王。成功すると相手のAP補正が+30まで落ちるんで、+20と+30ならまあ、どっちが先攻かは時の運。相手がライダーガッツで蘇ってきたら4ラウンド目でこっちがコズミックにチェンジして、逆にAP補正で先攻取りやすいぜうーはははー。と、そーゆー手段が取れる訳です」
まるち「はぁ(^^; な、なるほど〜」
へむ2「うん。で、コズミック以外・・・つーか『AP特化型の敵』以外、ですな。正確には。それと戦う時は、『2ラウンド目でコズミックにチェンジ』つー手段でこれまたかなり安定に戦える訳で。まあ、ボンに渡すならこっちだなあ。やっぱり」
まるち「そうですね(^^) 元々、はい。そちらのマグネットさんは、ずっと使っておられた訳ですし〜」
へむ2「ん。でまあ、そうなっちゃうとなー。先日来の防御特化デッキの使い処が無くなるのが困りものっつーかもったいないっつーか。いっそ、自分で大会に参加しちゃおうかしらねぇ、もう」

* や、今まで参加した事は無いですし、正直参加しても勝ち残るつもりはあまりないっつーかコズミック使いにザ・嫌がらせ出来ればそれでいいっつーか(マテ いやほら、『AP特化の危険性』を植え付けてコズミック使いにくくする、事が、将来の安定した勝率に繋がるんじゃないかなー、つーのがあってですねー。まあ、うん。もうちょっと煮詰めて、えー手を思いついたらいっぺん本気で参加してみるとしますかにゃー。

-

* にゅ。

* で、考えてたらまたまた遅くなったので。今日もこれまで、また明日。

* ぐー。


週末学会家族旅行。

* きんよー。学会の方はつつがなく。

*

へむ2「で、夕方からボンと嫁もこっちー。せっかくなんでおかん孝行しつつ、週末のんびり遊ぶだーよ」
まるち「はい〜(^^) とりあえず、明日は、キッズプラザさんに〜」
へむ2「ボンはあそこ好きですからなあ。ま、もっとも俺は明日の昼くらいまではまだ学会なので。君らは先に、ボン連れて向かっといてくらはい。俺も後から合流しますんで」

* つ事で。ほんじゃ今日は早めに、お休みなさい。

* ぐぅ。


蛸にお好み粉物三昧。

* 土曜日。学会早めに切り上げて、キッズプラザにれっつらごー。

*

へむ2「ボンは相変わらず、郵便屋さんが好きやね。まあ、ボンに限らず他の子もみんな好きやけど」
まるち「そうですね(^^) 皆様、張り切って配達なさっておられます〜」
へむ2「なんであそこまでお気に入りなのか、正直よー分からんトコはあるんですけど。ま、でも、楽しそうで何より」

* んで昼はたこ焼き。晩はお好み焼き。粉物堪能しつつ、ほんじゃこれまでまた明日ー。

* ぐぅ。


お仕事がっつりきっざにゃー。

* にちよー。朝早よ起きして、キッザニアでがっつりと。

*

へむ2「ボン遊ばせて、帰宅ー。微妙に東京よりも、空いてたかな」
ぴーす「お帰りなさいませー。そうですか、ではお坊ちゃま、いっぱいお遊び・・・いえ、お働きになられたんですね?」
へむ2「ん。ああそうね、お仕事だからねー。ボンはたーんと働いて、キッゾをため込みましたよ。つかボン、キッゾを『払う』方は何一つやらなかったとゆー」
あずさ「何。そんなに嫌だったの? キッゾが減るの」
まるち「はぁ(^^; あの、はい〜。どうしても、その、嫌だとおっしゃいまして〜」
カニ子「ケチカニねぇ。まあでも、来月は誕生月でキッゾは無料、カニよね」
へむ2「うん、だから七月入ったらさっくり東京の方に行ってくる予定。そっちではまあ、さすがにキッゾ使う方も行くだろよ。多分」

* つ事で。ふんじゃこれまで、また明日。

* ぐー。


趣味の領域泥仕合。

* 月曜旅行明け。幸いお仕事お休みなので、気分的にはのんびりと。

*

へむ2「で、ガンバライドのカードセレクトも地味に続けてる訳なんですが。んー。結局、防御ガチガチ組は捨てる事になりそうです」
まるち「はぁ(^^; そうなんですか?」
ぴーす「残念ですね。ですけれど、そうなりますと、他に、あの、どの様な?」
へむ2「うん。ザ・泥仕合になる様な、そんな方向で考えております。その為にゃあちっとカードが足らんので、まずはそっちの手ぇ打ってからなんですけどねー」

* ちなみに、ボンにはかなり正当派+AP特化敵は銀河王、の組み合わせを渡してあるので今組んでるのはほんま趣味の領域ではありますな。子どもに使わせるタイプのデッキじゃあ無いんで、使うとしたら自分で、になる訳ですが・・・さて。果たして使う機会があるか、どうか。

*

へむ2「基本年齢制限のある大会が半数じゃし、何よりあくまでコズミック対策、じゃから夏までなのよね、これ。秋にはどーせコズミックチャンス廃止じゃし、そしたらこのデッキを使う必要も無くなる訳で」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・つまり、寿命三ヶ月?(−−」
へむ2「に、なりますな。もっともまた来年、『新しいシステムで新しいライダーの最終フォーム専用システム』が稼働しだしたら、後衛二人は使い回せると思います。多分。おそらく。ぱはっぷす。めいびー」
カニ子「ホントカニかー? なんか、自信無さそうカニけど」
へむ2「やー。正直、この秋のでっかい改変でどこまで変わるか読み切れねぇんでなあ。なんやICカード導入で経験値制、とかいう噂もあるし。それがホントだと、結局経験値次第になるんじゃね? とも思うし」
ぴーす「はぁ。ICカード、ですか?」
へむ2「うん、最近のデータカードダスには順次導入されてってるんで、まあ時代の流れではあるんですけどねー。さてさて、本当にどーなります事やら」

* うにに。ほんじゃこれまで、また明日。

* ぐぅ。


うっかりド忘れ回数券。

* 火曜日お出か・・・お? おお?

*

へむ2「おおーう。いかん、あずあず回数券忘れてっわ、俺」
まるち「は、はわ?(^^;」
あずさ「あずあず回数券って言うな(−− ちゃんと特急あずさ回数券って言いなさい」
へむ2「いーじゃん別に。で、うん。ほら、学会から直接東京戻ってー、じゃから、普段のカバンと違うのよ。そのせいで、カバンに突っ込みっぱなしの回数券が今手元に無いとゆー」
まるち「はぁ(^^;;; それは、あの、はい。困りましたね」
カニ子「まあ、また買い直せばいいんじゃないカニか。どーせ、期限切れはしないカニ?」
へむ2「うむ、期日までには間違い無く使い切れるからいーんだけどな。けどまあ、今後はこーゆー事の無い様、カバン替える時はしっかり回数券も移植、しとかんとにゃあ」

* うにに。で、仕事の後も色々やって、今日はこれまでまた明日。

* ぐぅ。


投げ捨てもやもや三千点。

* 水曜うにうに。

*

へむ2「とりあえず、復習をしておこう。ガンバライド、防御超特化型で始めて2ラウンドでマグネット+防御特化なスイッチ使用。これを行う事で、防御力が3000くらいになります」
あずさ「・・・何度聞いても。頭おかしい数字よねぇ。それ(−−」
カニ子「普通の必殺技なら問答無用で食い止めカニよね。そこまで行けば」
へむ2「うん。で、相手の必殺に耐えて必殺返し。マグネットチャージでダメージアップが出来るからぶっちゃけこれ一撃でほとんどの敵は落ちます。で、相手がライダーガッツで蘇ってきたらスペシャルカードでゲキレツ確率アップ系でも使いますかね。と、そんな感じになる訳です。勝ち筋としては」
まるち「はぁ(^^; お話だけ聞きますと、あの、すごくうまくいきそうではあるんですけど〜」
カニ子「問題は、チーム必殺技カニねぇ。やっぱり」
へむ2「なんよねぇ。これだとチーム必殺防ぐ方法がまったく思いつかんっつーか何つーか。『1〜3ラウンドの間、どこかでゲキレツぶつけて相手の攻撃を封じる』が入らない限り、結構な率で3ラウンドチーム必殺。あ、まあ、これはインペラー使われたら、って話ですけど」
あずさ「使ってくるんでしょ? 特にコズミック」
へむ2「うん、問答無用で使ってくるでしょな。で、仮に3ラウンドでチーム必殺に届いてなかったとしても、4ラウンド目には基本届いてる訳で。両方のラウンドでチーム必殺防ぐ方法は、うん、無い訳ですな」
まるち「はぁ(^^;;; やはり、あの、ございませんか〜」
へむ2「無いなあ。ただ、やっぱ防御力3000とか、捨てるにはあまりにも惜しいやん? 後一手、何か手がありゃ化けると思うんじゃけどねぇ」
あずさ「・・・て、言ってもねぇ」
カニ子「無いんじゃないカニか。これだけ調べて、いいのが見つからなかったんカニ?」
へむ2「うん。だから使うの諦めるべぇ、てぇ方向にはなってる訳ですが、もやもや気分が残ってるのも事実な訳で。ついついねぇ、調べちゃうのよ。ごちゃごちゃと」

* で、この時間(ぉ ほんじゃ結論の出ないまま、今日はここまでまた明日。

* ぐぅ。


疑惑深まる特命三弾。

* 木曜。今日からダイスオーは特命三弾。

*

へむ2「つー訳で例によって。もっとも、この近所にある店の方は特命二弾の時に『カード抜いてんじゃね?』疑惑があったんできっぱり寄らず、もう一店の方だけ寄ってきたのです・・・が」
あずさ「が?」
へむ2「うん。そっちの店で、最初4k少々かけて。出てきたレアカードは三枚だけでした」
あずさ「・・・は?」
まるち「はわ?(^^;」
カニ子「またカニか。また抜かれてたんカニか」
へむ2「うむ、俺もそれを疑ってなあ。もうそこで切り上げるつもりで、でも今回からまたシステム変わってるんでそれ確認の為『カードを買う』じゃ無くて『一人で遊ぶ』を選んだら、マーク四つのビートバスターがぽーんと出たとゆー」
あずさ「え」
まるち「は、はわわ?(^^; えと、あの、という事は、DXレア、ですか?」
へむ2「や、俺も最初見た時ゃ同じ事考えて『おひょー?』って気分だったんだけどね? でも後で良く見たら、キャンペーンカードの方でした。ええい、特命シリーズからキャンペーンカードがマーク四つになって、紛らわしいったら紛らわしいったら」
まるち「はわわわわ(^^; そ、そうでしたか〜」
へむ2「ま、でもその時は気付かなかったんで、あれーって思ってもうちょっとだけ回してみた訳ですよ。そしたらバルイーグルやダイナブラック、キャンペーンカード等が結構ざくざくと。極めつけは、マジもんDXレアのダイナレッドまで出てきてですなー」
あずさ「え、て事は何? 別にカード抜かれてた訳じゃなくて?」
カニ子「・・・ひょっとして、最初から『最初の何十枚かはレアが少ない』仕様なんカニか?」
へむ2「じゃ、ないかなあ。なんせ最初の4kはさっき言うた通りレアカード三枚だったんじゃけど、後半の4kでは八枚出てるし」
まるち「は、は、はわ〜(^^;」
あずさ「・・・・・・(−−」
カニ子「・・・アレカニかね。稼働日に速攻群がってくる大きいお友達の財布、狙ってるんカニかねー」
へむ2「狙われてるんじゃないかなー。や、実際うん。特命二弾の時の抜き取り疑惑も、4kだか5kだか突っ込んでろくに出なかった所で見切ってやめてるから? 今回と同じパターンだった可能性は十分以上にあるっつーか何つーか。でもってその翌日、秋葉ヨドでわらわら出たんについても、その『最初の何十枚』かを他の人が回してくれたんだ、と考えれば一切矛盾無く繋がるし」
あずさ「・・・ねぇ(−− なんか、どんどんせせこましく、って言うかアコギになってきてない? ダイスオー
へむ2「うーん。ダイスオーが、って言うよりデータカードダス全般じゃないかなー。実はガンバライドの方でも似たよな経験があってですな、カード切れたんで店の人呼んで入れ替えてもらったらその後全然レアカードが出なかったー、とゆー」
まるち「はぁ(^^; そうなんですか〜」
へむ2「あん時ゃカード交換するトコ後ろでずっと、それこそボックスの封切るトコから見てたんで抜かれた可能性もまず無ぇしなあ。ま、アレやね。少なくともこの先しばらくは、『ある程度人が回したであろう所を狙え』『1k突っ込んで出なかったらその筐体捨てろ』くらいの心構えで。みんながそうやって敬遠し始めたらまたパターンも変わるじゃろーけど、でも、うん。特命の間は変わんないんじゃないかなー。多分」

* つ事で、どーも第二弾の時のカード抜き取り疑惑は俺の勘違いだった可能性がががががが。でもさー、思わないや無いですか。んな、確率偏りの罠仕込んでるやなんて(苦笑)

*

へむ2「少なくとも、DXの時代にゃあ無かった事だしなあ。ま、いいや。とりあえず、寝るべ」
まるち「はい〜(^^; お休みなさいませ〜」
へむ2「やれやれ。ま、結果的にはDXレアも出てるし、どっちかっつーと勝ち組ですから? えーはえーんですけどねー」

* ぐぅ。


かなり不便なエントリー。

* きんよー。秋葉寄ってから、帰宅。

*

へむ2「ただいま。ところで、明日からまたガンバライドダイスオーの公認大会が始まる訳なのですが。今度は夏の映画の試写会エントリーバトル、なんだそーで」
ぴーす「お帰りなさいませー。ただ、はい。今回は・・・ちょっと、あの。近くのお店では、やってないみたいですね」
あずさ「まあ、ガンバライドの方はここ何ヶ月かずっと連続で、だったもんねぇ。そりゃ、お店の方も疲れるわよ(−−」
カニ子「ダイスオーが少ないのは、いつもの事カニね」
へむ2「うむ。確かにいつもの事なんじゃけど、さてしかし。どーしたもんかねぇ」
まるち「ええと(^^; とりあえず、あの〜。明日は、あの、幼稚園の方の、保育参観もございますので〜」
あずさ「ま、悩むのは明日にしときなさい(−− ほら、今日はさっさとご飯食べて、さっさと寝る」
へむ2「にゃー。とは言え、確かに今悩んでもしょーがござんせん。明日、ボンが起きてからちょーっと話合うとしますかねぇ」

* ちなみに、ワタクシの方のガンバライドデッキもこっそり完成。ではあるんですが、さて。近くではホントにほとんど大会が無い、あってもきっちり年齢制限付き。ですからなあ。果たして、出番があるやら無いやらー。

-

* にゅ。

* と、そういう事を考えつつ。ほんじゃこれまで、また明日。

* ぐぅ。


父の日参観雨模様。

* どよー。今週もまた、ボンの幼稚園で保育参観。

*

へむ2「先月のは母の日。今月のは父の日ですな」
あずさ「で、その後はまた遊びに出かけてたと(−− 雨の中」
へむ2「言うてもそんなに大して降ってませんでしたがな。ついでに行った先は屋内遊技場やったしさー」
まるち「はい〜(^^) 今日は大変、たくさんお遊びになられました〜」
へむ2「おかげで俺は疲れたよ、っと。あ、で、明日はガンバライドの方の大会に行きたい、だそーな」
カニ子「ガンバの方カニかー。まあ、どっち選んでも遠いは遠いカニけど」
へむ2「もうねぇ、今回は参加が不便過ぎていかんよ。でまあ、参加人数見てみて、いけそうなら俺も参加してみよーかと」
ぴーす「あ。年齢フリーの大会なんですね?」
へむ2「うん。ま、あんまし混んでるよーならさっさか諦めて別の店に移動する予定で、そっちは小学生以下じゃから俺の出番はてんから無いんですけどねー。どーなるかは、明日の運次第っつー事で」

* うにに。で、夜はちっくらスクリプトいじり。ダイスオーの方の大会開催データも取れる様にして、でもメンドくさいから取ったデータはたんなるテキスト保存。<ガンバライドともども>この辺、ちゃんとデータベース化しときゃあ後が楽ではあるんですが・・・ま、とりあえずテキストに落としときゃあ、後はgrepかけるだけでなんとでもなりますしねぇ。

*

へむ2「ただまあ、出来れば各店舗の、『最寄り駅がどこでそこから何分』つー情報は蓄積しておきたい。特に駅から何分は重要じゃしなあ」
あずさ「そうね。車があれば、また違うんでしょうけど・・・」
ぴーす「基本、電車移動ですものねぇ」
へむ2「うむ。だからまあ、今回みたく近場に無いと色々大変。いちいち地図サイト開いて確認してー、てのも面倒ですしねぇ」

* うにに。ま、でもその辺また後日。今日はこれまで、また明日。

* ぐぅ。


人気不人気コズミック。

* にちよー。ガンバ大会、二店回って午前は無事参加。午後は抽選漏れー。

*

へむ2「ま、午後店は元々子ども限定だったんで、俺自身は関係無かったんですが」
カニ子「午前は、親子とも? カニ?」
へむ2「うむ、二人とも参加。で、まあ結果負けた訳ですがその話はちょっと後で。まず、一番肝心要な話をしようと思います」
ぴーす「はぁ。と、仰いますと?」
へむ2「うん。えとですなー。レジェンドレアのコズミック。使ってる人は誰一人居なかった。いじょ」
ぴーす「は? え、あ、はぁ。そう、なんですか?」
まるち「はい〜(^^; あの、その代わり、途中でコズミックステイツにチェンジされる方は、たくさんおられました〜。その、フォーゼさんを使っておられる方は、ほぼ全員、みたいな感じで〜」
ぴーす「は、はぁ。で、ですかー」
カニ子「・・・人気なんだか不人気なんだか、よく分からない話カニねぇ」
へむ2「や、基本は人気よ? コズミックチャンスのおかげですごい手軽にパワーアップ出来っからな。でも、レジェンドコズミックはAP+80のせいで、警戒されすぎる。故にみんな敬遠する。実際さー、今日大会で見たデッキって方向性こそ違うものの、でも基本ほとんど全部がレジェンドコズミック対策デッキだったりした訳で。その状況でレジェンドコズミック使って四試合勝ち抜く? 無理無理無理無理カタツムリ、ってなもんよ」
あずさ「・・・そうね。それは確かに、無理そうね(−−」
へむ2「特に、今日の大会は使うカードは大会申し込み時点で事前申告しておく形。スペシャルカードも一枚限定だったから戦略に幅は持たせられねぇしな。その状況でレジェコズ使って最適解出しても、ゲキレツ一発でひっくり返る。いや、ゲキレツで戦術破綻はどのデッキでもふつーにあるんじゃけどさー」
カニ子「センコウブレイクもミガワリブレイクもあるし、リアルラック重要。な、ゲームカニよねー」
へむ2「うむ。ちゅー訳で今後のデッキ方向としてはレジェコズ対策をしつつ、でもそこまでカリカリのチューニングで無くある程度一般向け。そゆのでいくといーんでないかなー」

* あい。じゃあ改めて、今日の結果と反省点。

*

へむ2「俺二回戦負け。ボン準決勝負け。ちなみに同じ相手に負けてるんで、俺が二回戦で頑張っとけばボンを決勝戦に送り込むのは出来たかねー。と、そんな感じ。うん」
ぴーす「あら。それは、はい。残念でしたー」
へむ2「まあもっとも、負け方として『3ラウンドでライダーラッシュ→属性の有利不利で押し負け→ガッツ後4ラウンドで先攻取るも、センコウブレイクされてアウト』。そんな感じだったんで頑張り様もあまり無かったんじゃけど」
カニ子「んー。ラッシュ頑張る、くらいカニかねー。それだと」
へむ2「や、属性効果で相手ラッシュ値1.5倍されてるっちゅーねん。子ども相手やったらともかく、高校生とか成人相手でそれに勝つんはさすがに無理やっちゅーねん。後は・・・そうな。4ラウンドで身代わり防御も出たんじゃけど、軽減率が80%だったせいで食らったダメージが111。だから、うん。サポーターに軽減率90%のカード置いとけば生き残れたかなー」
ぴーす「なるほどー。確かに、はい。ライダーガッツの後は、体力100ですものね」
へむ2「て事でその辺またカード選んで。で、後アレね。俺の今回の目玉はスペッシャルカード、シャドームーンだった訳なんじゃけど。これの最大の敵は、もったいない心じゃね」
あずさ「・・・もったいない心?」
カニ子「あ。何カニか、これ。味方も敵も、全部ボーナスとスキル全部キャンセル、とかあるカニよ?」
へむ2「うむ。だからこっちをスーパーレアコズミックで始めてやねー。コズミックチャンスの補正を残しつつ、相手のレジェコズAPアップをキャンセル。そしたらタメのAPバトルになるんで、ガチで殴り合おうぜー。素の攻撃防御ならこっちの方が高いけどねー。つーコンセプトだった訳よ。レジェコズ出て来なかったんでまったく意味無かった訳ですけど! 意味無かった訳ですけど!」
まるち「はぁ(^^;;;」
へむ2「で。実はシャドームーン使わない状態でもかなり高レベルに能力がまとまってる組み合わせだったんで、1ラウンド目でゲキレツ出しちゃったり、あるいは相手から食らったダメージが少なかったりすると、2ラウンド目での能力キャンセルがあまりにもったいなくってなあ。や、ノーダメージ状態からこれ使うと、こっちの体力700くらい減っちゃうのよ」
あずさ「・・・何それ(−−」
へむ2「スキルとボーナス分がキャンセルされて、最大体力が減るからですが何か。これがレジェコズ相手だったら、相手はその辺のボーナスが大体700から1000くらいはあるんですごい美味しいんですけど。でもそうでなかった場合に、こっちのダメージの方が大きくってあらもったいない。結果使うの躊躇しちゃうぜー、とゆー」
あずさ「・・・・・・(−− ダメなんじゃないの? そのデッキ」
へむ2「いや、だからレジェコズ完全メタだったんですってば。つーかより正確に言うとレジェコズ+メテオのメタ。1ラウンド目、相手のギャラクシーで食らったダメージを『無かった事』にしつつ、相手にゲキレツ級、もしくはそれ以上のダメージを与えられてひゃっはー。ね?」
ぴーす「はぁ。なるほどー」
へむ2「こっちの体力が無駄に余りまくるのは正直、想定外でありました。つー訳で『無かった事』になる体力分はここまで大きくなくていいや。もうちょっとバッファを抑えつつ、1ラウンド目で追加攻撃出来る様にアビリティ持ち。ブレイドか、メテオか。どっちか、後衛に入れときたいトコですにゃー」

* ま、チューニングチューニング。ちなみにボンの方は、『1ラウンド2ラウンドともライダーラッシュ発生で押し負け。3ラウンド目もセンコウブレイクされて終了』ちゅー状況だったりして、うーん。こっちはこー、デッキとしては手を入れるトコ、あんま無いですなー。

*

へむ2「どっちかっつーとリアルラックの問題。ただまあアレだ、ちょっと思った。レジェンドマグネットは強い。ある意味、コズミックよかはるかに強い。だから正直、余計な小細工はせずに2ラウンド目でインペラーかまして3ラウンド目でチーム必殺ぶっぱ。それでいい気はするなあ」
あずさ「今回は、コズミック対策で銀河王、持って行ったんだったっけ?」
へむ2「です。まあ結局一回も使わなかった、つーか使えなかった訳ですけど。インペラーにしとけば完全に行動が一律化出来るんで、ボンが対戦中に迷わなくて済む、つーんもメリットですしねぇ」
ぴーす「はぁ。えと、お迷いに・・・なりますか?」
へむ2「うん。今回は状況に応じて使い分け、ってやってたんじゃけど、そうするとやっぱ多少混乱するみたいでなー。インペラー使えば、よっぽどよっぽどの事が無い限り通常必殺まではほぼ確実に届くんで3ラウンド目での行動も一択。4ラウンド目まで行ったらスイッチね、てぇ事で4ラウンドも確定。安定勝利の為に、まあ。これでえーんやないかとは思いますなあ」

* 後はホント、リアルラックだけの問題ですな。さて、じゃあデッキの組み替えをしつつ、今回大会で気付いた事を、いくつか。

*

へむ2「えー。前にさぁ、『防御力上げてもチーム必殺は防げない』て書いたけど、アレ嘘やね。なんや何やっても1000台後半のダメージくらうんでキャップでもあるんか思うたんやけど、今回大会でチーム必殺1000程度で抑えたの見たし」
あずさ「あら。そうなの?」
へむ2「うん。だからねぇ、ちょっと考えたの。チーム必殺は必殺数値が倍になる、じゃあ無くて。多分ね、『後衛のライダーの必殺数値の平均が足される』なのよ。だから後衛の平均次第で倍以上になるし、後はそうね。必殺技の最中にボタン押して成功するとダメージアップ、ちゅーんがあるんじゃけど。チーム必殺だとその回数が一回多いから、その分さらにダメージアップ、があるんじゃないかなあ」
ぴーす「はぁ。なるほどー」
へむ2「そう考えると前に俺が検証した時、防御超特化でスイッチ使って2200ダメージだったんもかなり納得いく数字になるしねぇ。あ、ちなみにこの検証の時はレジェンドマグネット使って? ただ、マグネットチャージはしませんでした、ですからね? もしちゃんとチャージしてれば防御3000の相手に、ダメージ3000オーバーが通るって事ですよ?」
カニ子「・・・どっかの魔王か何かカニか。マグネットは」
へむ2「だから強いんだってばよ、レジェンドマグネット。ちなみに通常必殺でも、1500くらいは通る計算になるな。防御超特化の体力が1700である事考えると、やっぱ結局落ちる事になる、とゆー」
カニ子「地獄の様な話カニね。て言うか、超防御って存外使えないカニねー」
へむ2「つーかレジェマグとの相性が悪すぎんだコレ。マグネット以外が相手の通常必殺なら、1000以下のダメージしか食らわんぞー? だからこそコズミックが主流になるであろう今なら、と思ってたんじゃけど・・・あ、いや、でも、うん。なんとかなるかも。かもかも」
あずさ「? でも、無理なんでしょ?」
へむ2「理論的にレジェンドマグネットに必殺食らうとどう転んでもダメ、ってだけですよ。実際のゲームでは、『先に必殺撃ったら勝ち』なんです。それを成し遂げる為のファクターとして、今回気付いた事の二つめー。『片手剣持ちブレイカーのセンコウブレイク率はかなり高い』つーんが挙げられます」
ぴーす「そうなんですか?」
へむ2「うん。それも3ラウンド4ラウンドの要ん所でかなり出してくれます。幸い超防御デッキのブレイカーは753は315です! で片手剣なので、ブレイクしまくってくれるんじゃないかしらん。とゆー」
まるち「は、はわ?(^^;」
カニ子「なごさん? カニ?」
へむ2「キバに出てきた、イクサの中の人じゃねー。俺もキバは見て無かったんでよく知らんのじゃけど、そーゆーネタらしい。ほんでセンコウブレイク出来さえすれば、こっちもマグネットステイツになってっから? 必殺数値上乗せで、まあ2000くらいはダメージ出ると。相手がガッツで復活してきた後は、鬼の戦艦でも挿しとけばえーんじゃないかしらん。と、まあ確率頼みではあるけど、ブレイカーのおかげでずっと悩んでた『最後の一手』が埋まった感がある。次回は、うーん。こっちで行ってみてもいいかもなあ。次の機会があったら、じゃけど」
まるち「あまりございませんものね(^^; 年齢制限の無い大会は、はい〜」
へむ2「ま、縁があったらねー。さて、で、本日気付いた事ラスト。コズミックステイツの状態だと、スイッチコンビネーションが発動しません。いじょ」
あずさ「あら。そうなの?」
へむ2「うん。色々コンビネーション考えてスイッチ選んだ俺の苦労を返せコンチクショー。ま、コズミックチャンスがコンビ枠潰してる、つー事なんでしょうけど・・・コズミック使う理由がまた一つ減った瞬間ではありましたな。ふにゅー」

* と、そんな感じでまあ、色々得る物の多い一日ではありました。ほで夜は疲れたのでばたんきゅーして、夜中復活。やる事やって、ほんじゃこれまでまた明日ー。うーにゃー。


検証必殺斬鬼さん。

* 月曜。お仕事終了ちょっと寄り道。

*

へむ2「で、今日のガンバ検証。『マグネットチャージによる必殺数値の上昇は、次のラウンド以降も引き継がれるのか』どうか」
あずさ「・・・引き継がれないんじゃないの? なんて言うか、すごく、『今だけですよ』感のある演出だし。アレ」
へむ2「うん、俺もそう思ってはいるんですが、でもこれ次第で4ラウンド目の戦略が変わってきますので。チェック自体はやっとく必要ありますやーね、てぇ事で」

* ほじゃチェック。防御ガチ組使って・・・お? レジェンドレアの斬鬼さんだ。

*

カニ子「なんか妙な所で妙な運があるカニねぇ。親子揃って」
へむ2「そうね。ボンも昨日、一発でダイスオーのDXレア、アバレブラック引いてたし。ま、どーせならシンさんの方が欲しかったトコではありますが。ネタ的に考えて。ネタ的に考えて」
まるち「はぁ(^^;;;」
へむ2「とは言え、斬鬼さんは防御ベストパートナー組でスキルも無条件発動。サポート属性も『アイテヲヨクミロ』で90%ダメージ軽減。ふむ、良いカードではありますから、大事に持って帰るとしますかのう」

* で、斬鬼さんを大事にしてたら、検証に使ってたスペシャルカードをうっかり忘れて帰るとゆー(ぉ まあ、極めて一般的なスペシャルカードで、行くトコ行きゃ山ほど落ちてますから、えーんですけど。

*

へむ2「ただいま。んで結論としては『引き継ぎは一切無し』だったんですけどね? それより、なんとなく見えてきましたよダメージ決定ルーチン」
ぴーす「お帰りなさいませー。はぁ、そうなんですか?」
へむ2「うん。もーちょい検証はしますけど、基本的には『必殺が絡むと引き算、純粋攻撃系だと割り算』ですな。だから、サポートカードやライダースイッチによる疑似必殺系は、高防御相手にはむしろダメージが出ない」
あずさ「メテオスイッチ使って、ダメージ二桁だったもんねぇ。普通に攻撃すると100いくらかは出るのに」
へむ2「ざっぱ計算ですけど、疑似必殺の攻撃値は『攻撃数値に必殺数値の1/2を足して防御力を引く』くらいじゃないですかねぇ。攻撃750、必殺2300で防御1850にメテオって、ダメージ56だったんで」
ぴーす「はぁ。えと・・・750足す1150で、1900。なるほどー」
へむ2「まあもちろん、ベース数字に関しては攻撃関係無しで『必殺数値の何割』が基本になってる可能性もございますから? その辺はこー、別の組み合わせも試してみないとなんとも言えないんですけど、でも引き算な事自体は、ほぼ間違い無しかと思われます」
カニ子「つまり、ゲーム終盤は直接叩いた方がいいって事カニよねー。どーせ防御スイッチとかで、みーんなガチガチなんカニし」
へむ2「ですな。純系攻撃だと、多分『アタックポイント合計に攻撃力掛けて防御力で割る』くらいになってんじゃねぇかと。例えばAP合計250に750掛けて1850で割ると101。うん、大体これくらいのダメージだよねー、ってあたりの数字になるんで」
まるち「そうですね(^^) 大体、はい、それくらいのダメージでした〜」
へむ2「今度、ちゃんとAP合計。後ゲキレツアイコン出た数を記録して、ダメージ取ってみるといたしましょう。さて、どんな結果になるかなー」

* うにに。ほんで夜ばたんきゅーの、朝復活。ほんじゃお仕事、行ってきまー。


訂正必殺要検証。

* 火曜日お出かけ列車の中で。

*

へむ2「あ。ちょっと気付いちゃいましたよおにーさん。昨日の日記の計算式、間違ってんじゃん」
あずさ「ん? 間違ってるって、どこが?」
へむ2「疑似必殺技んトコ。アレだ、メテオスイッチ使った時点で攻撃が+250されてっから、それも計算に入れなきゃいけないんだよ。で、計算に入れると破綻するんで、つまり。『攻撃+必殺の半分』は違ういう事ですな」
まるち「はわわ(^^; ま、間違っておりましたか〜」
カニ子「て事は、もう一個言ってた方カニ? 必殺の何割、っていう」
へむ2「に、なるかな。ええと・・・1850を2300で割ると、大体0.8? 80%、か。ありそうな値ではありますなあ。ふむー」

* ま、検証してみなくちゃなりますまい。ただ、今日は雨も降ってるし、仕事も遅くなったので。

*

へむ2「また明日にしよーかね。と、思いながら帰ってきたら、帰ってくる途中で再度呼び出しがかかったとゆー。で、結果夜中ずっとお仕事ですよセニョリータ」
まるち「はい〜(^^; お疲れ様でした〜」
へむ2「お風呂入って、ああもう朝だなー。ま、ちょっとでも休むべよ」

* お休みなさい。ぐー。


掛けたり割ったり検証ガンバ。

* すいよー。さすがにちっとアレだったので、結局午前休貰ってうにゃららら。

*

へむ2「で。半日働いた後、ガンバライドのデータ取ってきたのですが・・・んー」
あずさ「合わない?」
へむ2「様な、合う様な。そうね、例えば攻撃力950で防御力1850に攻撃してAP合計が250だった場合。先日言うた『攻撃×AP÷防御』の式にあてはめると128になるんじゃけど、実際に出たダメージは184。同様に、理論値112に対して131だったり138に対して150だったり」
カニ子「んー。微妙に違うカニねー」
へむ2「うん。ただ何つーか、『1〜100程度のランダムダメージ』が上乗せされてるだけなんじゃねぇか、いう印象もございます。他の組み合わせで見てみても、理論値と100以上離れてるデータは無いんで」
まるち「なるほど〜(^^) それでしたら、はい。確かに、そうかもしれませんね」
へむ2「実際にゃあ、1〜100じゃなくて『ゲキレツアイコンの数が増える毎にランダム上限値が増えていく』てぇ形かもしれませんけどねぇ。ただまあ、攻撃に関しては基本この掛ける割るの考え方でいいんじゃないかなー。問題は、必殺の方で」
カニ子「お。今度こそ、合わなかったカニ?」
へむ2「うーんーんー? なんだろ、必殺2300防御1850に対してダメージが132だったり233だったり。あるいは必殺3000防御1700に対してダメージ832だったり。どーも単純に引き算したよかダメージが少なくなっちゃうんですが、ちょっとバラツキが大きくて、さてどー考えたもんやら」
あずさ「さっきみたいにランダム、だったりとかは?」
へむ2「に、したってもーちょいベースのダメージが大きくてもえーだろよ。だからどーも、どっかで減衰が入ってるみたいなんじゃけど。みたいなんじゃけど、うーん?」

* しんきんぐなう。あ、でもダメだ、眠くて頭が働かねぇ。とりあえず今日は寝て、ややこしい事は明日考えるといたますべぇ。

-

* つ事で。ほんじゃこれまで、また明日。

* ぐぅ。


検証破綻再検証。

* 木曜日。もうちょい色々、データ取り。

*

へむ2「を、してきたのですが。んー? なんだろ、防御力2000の状態からさらにスイッチで防御上げたら、受けるダメージが仮説よりも小さくなっちゃいましたよ?」
あずさ「・・・えーと。て事は、つまり?」
へむ2「うん、掛け算割り算の例の仮説が間違ってるんでしょうなあ。もっとも、違ってこそいるものの『大雑把な傾向』は一緒。同一ラウンドで理論値の大きな攻撃と小さな攻撃があったらやっぱり大きな攻撃の方が実際のダメージも大きいですので。もう一個、なんかファクターを組み込めれば補正出来そうなのですが・・・むー」
カニ子「なんか、随分と複雑なんカニねぇ。しょせんゲームなんだから、もうちょっと単純でもいいんじゃないカニ?」
へむ2「いや、複雑に見えるのはデータから解析してるからであってだな、多分作ってる側からはかなり単純だと思うぞー? 複雑にしすぎっと、メンテナンスやダメージ調整がメンドくさくなっからなあ」

* つー訳で色々考える訳ですが、むー。イマイチ、すっきりする解は無し。

*

へむ2「・・・さらに割る。いやいや、それだと色々合わん。防御値に上限が設定されてて、それを越えるとその分攻撃値が減少。防御の方は上限値で計算。む、これなら多少それっぽい値になるけど、でもやっぱり完全には合わんなあ」
まるち「はぁ(^^; 一体、はい〜。どの様な計算なのでしょうか〜」
へむ2「うーん。ここまで来ると、最悪『中にダメージテーブルがあってそれ見てるだけでーす。計算はしてませーん』な可能性も十分あってアレでソレ。もしそうなら、どんだけデータ取っても経験則。式としては出せんなぁ」
あずさ「・・・もう諦めてもいいんじゃないの? どうせアレでしょ? 次の弾になったらダメージ変わるとか、そんななんでしょ?」
カニ子「修正が入ってダメージ減った、とか、検索したら結構引っかかってくるカニよねー」
へむ2「うむ、それは確かにその通り。とは言え、一度式を出す事さえ出来りゃあ後は係数変化だけで対応出来る様になると思うのよねー。ま、もうしばらくは悩みますさー。今日はもう、寝ますけど」

* うにに。ほんじゃ疲れた頭を休めつつ、今日はこれまでまた明日。

* ぐー。


色々準備なデータ取り。

* 金曜帰還。まあ何つーか、もーちょい細かくデータを取りますべぇ。<ガンバライド

*

へむ2「攻撃950固定で、防御力を2000周辺100刻みで取ってけばどこでダメージが激減するか見えてくんじゃないスかね。つー訳で、データ記録用紙も作っておきました。ライドパワーがダメージに関わってる可能性もあるんで、その辺も記録出来るよーに」
あずさ「・・・無駄な所で、無駄に情熱傾けるわよね。アンタって(−−」
へむ2「仮説を立ててデータを取るのは極めて正当派な研究手順ですが何か。まあ、正直言うと俺もここまで手ぇかけんでも、もーちょい早めに法則見えてくるか思うてたんですけど・・・あ、ただいま」
ぴーす「お帰りなさいませー。随分と、はい。複雑な様でー」
へむ2「何だろねー。ちなみにこの後、必殺ダメージの検証もあったりする訳でね?」
まるち「はぁ(^^;;;」
カニ子「先は長いカニねぇ。そうこうしてる内に、06弾になっちゃうんじゃないカニー?」
へむ2「なるかもなー。ま、とにかく出来るトコまでやるよ。来週の大会までになんかそれなりの成果出せるといいんですけど、どーかなあ」

* うにに。ほんじゃこれまで、また明日。

* ぐぅ。


久々大会やっぱり敗退。

* どよー。今週は久々に、ダイスオー。<大会

*

へむ2「で、参加者六人だった訳ですが」
ぴーす「・・・相変わらず、こちらは参加者の方、少ないですねぇ。お帰りなさいませー」
へむ2「ただいま。もっとも、六人でもやっぱり負ける時は負けるんですけどねー」
まるち「はい〜、残念でした〜(^^; ちょっと、はい、ルーレットの数値がよろしくなくて〜」
へむ2「ボンはボチボチ、目押しを憶えなきゃいけませんナー。後アレだ、どーもスペシャルパワー発動に嫌われてる感がありますよセニョリータ。こっちは一人プレイの時の話じゃけど、発動率上げる『かくせい』を四枚揃えて難易度普通で、それでも一度も発動しないたぁ一体どういう了見だ」
あずさ「なんなんでしょうね。ま、でも、試写会バトルの応募券は手に入れたんでしょ? いいじゃない、それで」
へむ2「うん。とは言え、当たるか当たらんか言うたらなかなか当たらんでしょーけどね」
ぴーす「でも、ガンバライドよりかは可能性、高いカニよね?」
へむ2「そら、参加者人数が違いますからな。とは言え、関東一円から東北にかけて、試写会は一ヶ所だけな訳で。その辺の人らが全員応募してくる、て考えますと、ねぇ」

* ま、期待はせずに待ってましょう。ほんじゃこれまで、また明日。

* ぐぅ。


検証バリズンギャラクシー。

* ちょっとお仕事日曜日。でまあ、帰りにちょっくら寄り道を。

*

へむ2「今日の議題ー。『コズミックステイツのアビリティ、バリズンラッシュのダメージは攻撃依存か、必殺依存か』
あずさ「うん、いいから寄り道せずに帰ってきなさい(−− お帰り」
へむ2「ただいま。でまあ、結論から言うと攻撃依存だった訳ですが」
ぴーす「はぁ。えと、つまり。必殺数値を上げても、あまり意味が無い、ですか?」
へむ2「ラッシュに関して言うなら『全然意味が無い』ですなー。まあ、3ラウンド以降の必殺打ち合いでは意味があるんで無碍に否定はしませんが・・・ただねぇ、一つだけ。現状、コズミックステイツはやたらゲキレツアタックが出やすくなってますな」
カニ子「へー。そうなんカニ?」
へむ2「うむ。ほっとくと1ラウンド目か2ラウンド目で必ずゲキレツになる。俺はダメージの検証したいんだから出るんじゃねぇよコンチクショウ、と心の底から憎々しげに思っていても、出る。邪魔だコラ」
まるち「は、はわわわわ(^^; はぁ、あの、はぁ」
へむ2「が、逆に言うと。『うまくやれば2ラウンドで相手殴り倒せる』いう事でもあるので、いざ大会でー、いう意味ではちと頭に置いておきたい所。実際、ブレイカーにメテオ置いて連続アビリティ発動出来るよーにして。で、防御力1400相手にぽこぽこ2ラウンドキルしてましたからな。だから俺は検証したいんだっちゅーに。なんでダメージ食らってる方が毎度毎度AP低いんだよおい」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・・・・(−− 普段の行いが、悪いから?」
へむ2「何おう失礼な! で、そーゆー訳なんで、ちょっと考えた。本来シャドームーン使ってパワーアップ要素フルデリート。泥仕合に持ち込むぜー、がコンセプトのデッキだったんですが、それをやめて2ラウンド目に攻撃アップスイッチフル使用。3ラウンド目にはコア使って、ライダースキルのみ打ち消し。つーのはどうかしらん、と」
ぴーす「はぁ。え、と・・・そうですね。属性効果三倍、ですからコズミックさんですと速属性でAP+30。コズミック分と合わせて合計+60、ですからー」
へむ2「うん、だから3ラウンド目でも先攻取れるかな、と。もっとも、『3ラウンド目で殴り倒せるくらい相手の体力が減ってる』が条件で、そうでない場合はやっぱり必殺頼りになるんですけど」
あずさ「・・・結構分の悪い賭けじゃない? それって」
へむ2「んー。どっちかでゲキレツったらかなり余裕でいく数字、ではあるんですけど・・・まあ、怖いのはライダーラッシュになっちゃって、こっちのゲキレツ潰された場合、ですかねぇ。そうなると全ての戦略が崩壊、勝ち筋も一気に消滅。ですなあ」
カニ子「思い切りダメじゃないカニか。それは」
へむ2「うん。俺も言ってて、だんだんそんな気分になってきた。勝つ時は気持ちよく勝てるけど負ける時もあっさり。そのタイプはやっぱ、大会ではなかなか勝ち残れないのよなあ」

* まあ、もーちょい要検証で。<コズミック>さて、で、余談になりますが。

*

へむ2「今回のデータ収集で。やっぱり、攻撃によるダメージは『攻撃×AP合計÷防御+ランダム値』ぽいなあ、と。少なくとも、防御力1400程度ならそれでかなり近似出来る」
ぴーす「はぁ。では・・・防御力がすごく高い場合のみ、何か特殊な?」
へむ2「うん。最後のランダム値が攻撃力防御力に応じて範囲変わっていくとかそんな感じかなあ。とか思ったり思わなかったり。まあいずれにせよ、とりあえずは前述の計算が正しいと仮定して。その上でメテオやコズミックのアビリティ、検証してみたんですけどね」
カニ子「ふーん。どんな感じになったカニ?」
へむ2「んー。メテオについては、さっきの計算にさらに『必殺÷2000』を掛けたくらいでほぼ近似。コズミックについては単純に二倍になってる感じじゃねぇ。だから攻撃防御がトントンだとAP値の大体二倍で、ゲキレツるとさらにその倍近くになるんでダメージ1000オーバー。そんな感じ?」
あずさ「・・・つまり、攻撃力が高いとすごくろくでもない? コズミック」
へむ2「そうね。スイッチで攻撃+600したら、ゲキレツ抜きでダメージ800行きましたし。だからさっきみたく、この攻撃力を活かしてー、という方向でおにーさんも考えちゃう訳なのですよ」
ぴーす「なるほどー。確かに、はいー。ゲキレツ抜きでそれは、すごいですものね」
へむ2「メテオで500削ってこっちで800。しかもゲキレツるとダメージほぼ倍化するんでどっちで出ても合計1500オーバー。体力は2000ないデッキも多いよ、なゲームなんで、相手によっては簡単に2ラウンドキル。そりゃーおにーさんもコズミック夢見る、ってなもんですよ。ねぇ?」
まるち「そうですね(^^; それでしたら、確かに、はい〜」
へむ2「ま、いずれにせよ。ダメージ計算は大体そんな感じ、いう事で。つまり『必殺特化・攻撃おざなり』なデッキにメテオ・・・だけじゃなくて、多分ブレイドとかもかな。その辺のアビリティ持ち入れても効果は薄いし、コズミックはさらにあんまり意味が無い、と。それを頭に入れとけば、『このデッキにはメテオとか入れてダメージアップさせようか、それとも他の能力高めようか』て悩んだ時に、まあ指針になるんじゃないかにゃー」

* つ事で。ほんじゃこれまで、また明日。

* ぐぅ。


手ぶらでマイナス要検証。

* げつよー。お仕事お出かけれっつらご・・・おお?

*

へむ2「わーお。裸エプロン先輩が裸エプロン捨ててるよ。なんという衝撃」
あずさ「・・・・・・(−−」
カニ子「・・・ジャンプも。すっかり、こういうのに寛容になったカニねぇ。て言うかいーんカニか。子供らに手ブラジーンズとか、そんな性癖植え付けて」
へむ2「知らん。しかし何じゃのう、相変わらずクマ−が出てくるとすごいノリノリで楽しくなる漫画であるの事よ。めだかちゃん? ホントに必要なのかあの主人公」
まるち「は、はわ?(^^; いえ、それは、あの、やっぱり、主人公さんですから〜」
へむ2「えー。ぶっちゃけめだかちゃんメインの話は見ててあんまり面白くないと思うんだけどなあ。あ、ところで裸エプロンと手ブラジーンズに共通する要素は『はみ乳』だと思うのですが、どうか」
あずさ「やかましい(−−メ ほら、とっとと行く。とっとと働く」
へむ2「にゃー。じゃ、改めて、れっつらごー」

* うにに。で、帰り道はまあ、例によって。

*

へむ2「例の如くにガンバチェック。ただねぇ、今回は防御力低い方を試してきたんですけど。低い方はどーもこー、破綻しますな」
ぴーす「お帰りなさいませー。はぁ、そうなんですか?」
へむ2「です。まあもっとも、これは予想された事ではあって。『割り算』である以上防御力はゼロはもちろん、マイナスにもなれませんからなあ」
まるち「そうですね(^^; マイナスですと、あの、逆に体力が回復してしまいますし〜」
へむ2「うん。でもってそこまでいかないにしても、分母が小さすぎると結果が無駄に跳ね上がるのが割り算な訳で。どっかで最低数値保証とかあっても不思議じゃないな、と。あるいは計算式自体を切り替えるか」
カニ子「どっちにしろ、まだまだ検証は必要カニねー」
へむ2「うむ。一応最低値保証のやり方についても三つくらいは仮説を立ててみましたんで、その内のどれが正しそうか。あるいはどれも正しくないのか。次はその辺、検証ですにゃー」

* とか考えつつ、夜ばたんきゅーの朝起きだしてうにうにと。ごちゃごちゃやりつつ、ほんじゃここまでー。


ガンガンバラバラ表計算。

* かよー。表計算ソフトいもぢり。

*

へむ2「大分データも集まってきたので、ぼちぼち表にして検証してみよーかと。攻撃防御一定での撃ち合いなら手計算でも簡単なんですけど、いりまじってくるとさすがに面倒ですからなあ」
まるち「そうですね(^^; あの、計算間違いとかがあるかもしれませんし〜」
カニ子「パソコン万歳、カニねー。で、その肝心のデータ入力は、進んでるんカニ?」
へむ2「うむ、面倒なので飽きた。明日にしよう、明日に」
まるち「はわ(^^; は、はぁ」
あずさ「・・・・・・(−−」
へむ2「いや、真面目な話今日は仮説のダメージ計算式をきっちり打ち立てて、もちろんオイウチミガワリやゲキレツアタックもフラグ突っ込んだら自動計算してくれる様にして、つーそれだけでいっぱいでしてね?」
あずさ「はいはい(−− じゃあまあ寝なさい。とっとと」
へむ2「うーい。さて、しかしこの仮説計算式はちゃんと動いてくださいますかねぇ。係数いじるだけで大分広範囲に対応出来る様には作ってありますが、特に防御低いあたりで、大分はみ出しそうな雰囲気もございますからなあ」

* うにに。ま、何にしてもまた明日。ぐー。


魔法の力だ新ライダー。

* すいよー。ほむ、次の仮面ライダーの公式告知、もう来てるんですな。

*

あずさ「仮面ライダーウィザード・・・ねぇ。なんて言うか、仮面ライダー? な、顔よね」
カニ子「でも、存外違和感無いカニー。て言うか、妙に馴染む気がするのはなんでカニかね?」
へむ2「ふむ。それはアレじゃないかな、『なんとなく雰囲気がシンケンレッドに似てるから』じゃないかな。ああ、マントが羽織りっぽいから、正確に言やぁスーパーシンケンレッドか」
まるち「あ(^^; そうですね、確かに、あの、はい〜。お身体の色も、赤ですし〜」
カニ子「おお(ぽむ) 確かに、殿様っぽいカニねー」
へむ2「後はアレだ、こんな感じで『線』の多い顔は響鬼さんの時に既に通過してるから、つーんもあるんじゃあるまいか。ま、何にしても次のコアアイテムは指輪、つー事で。大きさ的には・・・どうなんだろうな。随分大きい様にも見えるけど、玩具のサイズは子ども合わせで小さくなるじゃろーし。アストロスイッチよりも持ち出しやすい大きさだと、いーんだけどなあ」

* うにに。で、ガンバのデータを入力してチェックするもどーも破綻。改めて、計算式から練り直さんとあきませんなあ。

*

へむ2「と、ゆー所でばたんきゅー。起きたら朝で、おはよー」
まるち「はい〜(^^) おはようございます〜」
へむ2「ういうい。ほじゃ、朝ご飯食べて出かけましょー」

* もぎゅもぎゅ。行ってきまー。


夏の洗礼鯖えらー。

* 木曜。まあ特に変わった事の無・・・お。

*

へむ2「ありゃいかん。家のサーバの、システムHDDがリードエラー吐いとるわ」
まるち「は、はわわ?(^^;」
あずさ「・・・壊れたの? また」
へむ2「うーん。多分壊れたのはHDDのごく一部分だけで、だからその領域使わんよにすれば十分まだまだ使えると思うんですが・・・でもまあ。なるべく早い目に、代替HDDを用意しとくべきでしょうなあ。一度エラーが出だしたHDDは、やっぱ信用おけませんので」

* て事で、とりあえずエラーの出たあたり、5GBくらいを埋めつつ。んー。新しいHDD、買ってきませんとにゃあ。

*

へむ2「アレじゃなー。やっぱ夏になると、エラー増えるやね。HDDに関しては」
カニ子「暑いカニからねー。しょーがないカニよねー」
へむ2「いっそ、システムだけでもSSDに変えてしまうべきかねぇ。いや、SSDが熱に強いんかどうかは知らんのじゃけど」
あずさ「て、コラ(−− 知らないくせに何言ってんの」
へむ2「やー。イメージ的には、HDDよか強そうなんですけどね? ま、でもさすがに次の機会かな。もー後ちょっとだけは、安くなるの待ちたいですしねー」

* うにゅ。ほんじゃこれまで、また明日。

* ぐぅ。


久々作業deいんすとー。

* 金曜。秋葉寄って、てけとーなサイズのハードディスク買って、帰宅。

*

へむ2「で、帰ってきて、飛んでたサーバ立ち上げ直して。改めてログ見て気付く訳なのです、が」
あずさ「・・・が?(−−」
へむ2「うん。実は死んでんの、システムディスクじゃねぇや(ぽりぽり) データ入れてる方だわ」
まるち「は、はわ?(^^;」
ぴーす「え。では、あの・・・こちらの、買ってきたばかりのハードディスクは」
カニ子「無駄カニか。無駄カニかー」
へむ2「ああいや。実はまあ、もう一台。確実にシステムが逝きかけてるのはあるんで、そっち用に使う。て言うか、それがあったんで複数台HDD、買ってきてあんじゃけど」
あずさ「・・・・・・(−− つまり、結局余るって事よね? それって」
へむ2「うん。ただねぇ、今回つくづく思ったんじゃけど、ぼちぼちIDEのハードディスク手に入れるんが難しくなってきてるんよなあ。だからシステムもえー加減SATAに変えなきゃなんねぇんで、その辺も含めて? 一台テスト用マシン、新しく組む。幸いっつーか何つーか、嫁が使わなくなったデスクトップが一台、余ってっしなあ」
まるち「はぁ(^^; 確かに、はい〜。あの、かなり、お古い物ではありますけれど〜」
へむ2「うん、でもテスト用としては十分。電源さえ入ってくれりゃあ問題は無いんで、ちょっくら長野に持ってって色々やるさー。で、それ用のハードディスクが必要になるんで、今日買った分は回す。そういう方向で、うん。行ってみよーと思います」

* まる。て事で、データ用のHDDをネット注文しつつ、システムインストールをぼちぼちと。メイン鯖じゃ無いんで急ぐ必要は無くなったとは言え、いつぶっ壊れるか分かりませんからなあ。<壊れかけ鯖

*

へむ2「ま、この週末にはなんとかいたしましょう」
ぴーす「そうですね。そうでないと、また、来週になってしまいますしー」
へむ2「久々だとインスト手順忘れてるのが困りもの。ついでに今日はもう遅いので。ま、続きはまた明日、ですにゃー」

* うにに。ほんじゃこれまで、お休みなさい。

* ぐぅ。


初めて遭遇伝説宇宙。

* 土曜日大会ガンバライド。あら、レジェンドコズミックだ。

*

へむ2「使ってる人ぁ、初めて見ましたなあ。ああ、今回はレジェンド対策怠ってたんで、負けてきました。ただいま」
ぴーす「お帰りなさいませー。それは、はい。残念でしたー」
へむ2「ま、何のかんのでファイナルラウンドまでもつれ込んでるんで、後はただのじゃんけんですけどねー。一応反省点を挙げると、1ラウンド目にゲキレツアタックを食らった事。2ラウンド目にブレイカーのキバさんが先走ってセンコウブレイクしちゃった事。その辺ですか」
カニ子「・・・て。どうしょうもない事ばっかじゃないカニか? それって」
へむ2「ま、ね。ちなみにエレキさんはきっちりサポーターの仕事した。『アイテヲヨクミロ』万歳」
あずさ「ダメージ90%減少・・・よね。そりゃまあ、それだけ減れば、ねぇ」
へむ2「つーか、ヨクミロだと1ラウンド目2ラウンド目の暴発がほとんど無いのが好印象なのですよ。キバさんもその辺、見習っていただきたい。片手剣、一応3ラウンド4ラウンド偏重なんですからさー」
まるち「はぁ(^^;;;」
へむ2「より3ラウンド偏重な大型銃持ち、探すべきですかのう。や、まあそれ以前にこやってレジェコズ使いに遭遇した以上、やっぱSPカードはAP特化対策に置いておくべきであって。それ以外で2ラウンド目にどーこーするとなると・・・んー。どうしたもんですかのう」

* 色々構成悩みつつ。ほんじゃこれまで、また明日。

* ぐぅ。



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