まるちいんさいど。

〜アレ方面のナニですよ?〜



今までだって何とかなってきたじゃないですか。
Last-Modified: Fri, 17 Jan 2014 00:32:56 JST

[たわごとにっき]

日々是戯言。


考える会。

* あさー。今日からはまた平日が始まります。しくしく。

*

あずさ「とゆー訳で、ほら起きる起きる!」
へむ2「うに〜。後5分寝かせれ〜」
あずさ「いーから早く起きる! ほらほらほら!!」
へむ2「う〜に〜。うにうに〜(ごそごそ)」
あずさ「はい、朝ご飯も食べて食べて」
へむ2「ふにゃ〜(ぱく)」
あずさ「・・・・・・・・・」
へむ2「・・・・・・・・・」
あずさ「・・・・・・・・・」
へむ2「・・・・・・あの、あずささん?」
あずさ「ん〜? 何かな?(にこにこ)」
へむ2「どうしてこの卵焼きは辛い、てゆーか口の中を突き刺す刺激満点な味、てゆーか単なる刺激だけなんですか?」
あずさ「それはね。七味唐辛子一瓶ぶちこんだ特製卵焼き(*1) だからだよ、へむへむ君♪」
へむ2「・・・てめぇ。そーゆー仕返しをするかー」
あずさ「仕返し? 何のことかな〜♪ 私は単にアンタ起こそうとしただけよ。目が覚めたでしょ?(笑)」
へむ2「そうだな。起き抜けの自分の『うにうに〜』とかゆーセリフが『マリーのアトリエ』チックでいいなあ、と思えるくらいには目が覚めたよ、はっはっは(−−メ」
あずさ「そんだけ馬鹿な事考えられれば十分よ。ほら、行ってらっしゃい」
へむ2「・・・はいはい」

* 今日は久しぶりにヤンマガが出てるので、さっそく購入して電車の中で読み読み。でも今週はまだちぃちゃんが居ないので寂しいです。しくしく(泣)

* 後は三郎読んでカイジ読んで。あ、カイジ来週休みー。しくしく。

* で、もう読む物もなくなったので後は適当にぱらぱらとめくってると。

『私たちは新古書店でのコミックス売買に反対します』

* とかゆー『21世紀のコミック作家の著作権を考える会』緊急アピールが目に飛び込んでくる。内容を要約すると、『新古書店でのコミック売買だと作家に印税が入らないから作家が暮らしていけなくなってコミック文化が廃れてうちらだけでなくアンタら読者も寂しい事になるにょ〜』とゆー物。

* ・・・・・・・・・・・・何だかなあ。

*

あずさ「この論調ってさあ」
へむ2「うん。ACCSとほとんどまったく同じだな」
あずさ「だったら結論も一緒じゃない? それは違法でも何でもないんだよ、って」
へむ2「だから、『出るとこ出て正式に決着付ける』んでなくて『緊急アピール』て形で『お願い』してんでないかね。法律解釈云々はさておき、世論として『そーゆーところで売り買いしない』が定着しちゃえば実質勝利なんだし」
まるち「定着・・・するでしょうか?」
へむ2「さあねぇ。少なくとも俺はこんな穴の多い論調にゃあ同調してやる気になれんなあ。」
まるち「でも、もしもですよ。もしも、本当に漫画文化が廃れたら・・・どうなさいます?」
へむ2「あー、それに対する一番正直な感想はこう。『そうなったら、みんな同人に降りてくるだけだから何も問題ナッシング(爆)』」
あずさ「・・・まあ、それは一理あるかとは思うけど。でも、やっぱり全国どこでも読める、っていう商業の魅力も捨てがたいんじゃないの? 東京近郊に住んでるとそのあたりの境界があやふやになっちゃうけど」
へむ2「ま、そなんだけどね。でも実際問題として漫画文化廃れるか、てぇと廃れないだろ。新古書店や漫画喫茶なぞが成り立つのはそれだけ漫画好きな人が多いからなんだし。それに、だ」
まるち「それに?」
へむ2「世の中の漫画家さんが、だな。『漫画はお金にならないですよー』『じゃ、やーめた』とゆー発想になるとはどーしても思えん(笑)」
あずさ「あ、それは同感。皆さん漫画が好きで漫画描いてるんだな、って漫画読んでて思うし。まあ、中には例外もいるけど」
まるち「でも、漫画家さんはそうでも、出版社さんは『お金にならない』『やめた』って思うかもしれませんよ?」
へむ2「そりゃーでも、会の趣旨とは関係ねぇべ。あれ、あくまでコミック『作家』の会で、私たちは出版社とは関係ないんですよー、って態度取ってるんじゃし」
あずさ「でも、きっとホントに言いたいのはそっちなのよね。出版社に金貢げー、って」
へむ2「まーね。会員リスト見ても、なーんか講談社の作為が見え隠れしてるし。でも、相手が本音言わないならこっちが気にしてやる必要もないだろ。だから、出版社は別に多少損をかぶるくらいは気にしてない、とゆー前提で話を進めてやる。奴らに発言権は認めん(笑)」

* と、ゆー所で昼休みになったのではむはむ。ついでに一緒に飯食ってた看護婦さん達7人ほどにアンケート取ってみたりー。

*

あずさ「さて、じゃあ話を根幹部分に戻して、『新古書店や漫画喫茶はホントに漫画家の生活を脅かすのか?』だけど・・・」
へむ2「うむ。その件についてはまず下のアンケート結果を見ていただきたい」

Q.
『ホントに欲しい漫画(新刊)がある時、貴方はそれを古書店で買いますか?』

A.
『買わない。ホントに欲しい漫画は新品で買う』(全員一致)

*

へむ2「と、まあそういう訳でだな。やはりみんな、ホントに欲しい漫画は新品で買うそうだ」
あずさ「つまり、古本で買うような漫画は極論すればどうでもいい漫画だ、って事よね?」
へむ2「まあ、そうなるわな。たかが数百円の出費を厭うくらいにはどーでもいい漫画な訳だ」
まるち「・・・それって、何だか悲しいです〜〜」
へむ2「しょうがあるまい。世間は無情なのだ(笑) つーか、単純に世の中漫画が蔓延しまくってるから、みんな自分がホントに欲しい漫画以外にまでかけるお金が無い、てぇ事だよな。お金が無い時、人は何を削るか。まずは生活必需品。次がどーでもいい物。正しい(笑)」
あずさ「いやせめて最初にどーでもいい物削れ。気持ちは分からないでもないけど」
まるち「でも、あの。それを突き詰めていくと、最後には結局全部の漫画は古書店買いですます、とかいう事になりませんか?」
へむ2「まるち」
まるち「はい?」
へむ2「まるちは、コレクター魂とゆー物を甘く見ている(笑) いいかい? 人間には誰でも多かれ少なかれコレクター魂があってだな、そのコレクトセンサーに引っかかった物に対しては金に糸目をつけない物なのだ。ましてやそんな、人様のお古で、しかも第何版第何刷かも分からない漫画買う様な真似するもんか(笑)」
まるち「そ、そういう物なんですか??」
あずさ「いや、あんまし頭から信じちゃダメよ、まるちちゃん。まあでも結局の所、『面白い漫画を描けば新刊は売れる』って事よね」
へむ2「うむ。『最後は本物だけが生き残る』でもいいけどね」

* ・・・まだ言いたい事が無い訳じゃないけど、あんまし愚痴っててもアレなのでとりあえずこの辺で日記あーっぷ。気が向いたら後で又続き書こう。

-

* で、帰還。ちょっと早い目に動けたので秋葉に寄って、ついでに友人Dと合流してみたり。

*

へむ2「と、ゆー訳でPC組み立てに必要なパーツは揃った。いえーい(笑)」
まるち「ご苦労様です〜(^^)」

* ちゃかちゃかと組み立てて、ついでにシステムも入れ直してマシン起動。どーやらビデオキャプチャボードもちゃんと動く模様。やれやれ。

* で、まあせっかくだからキャプチャのテストなぞを。とりあえずMPEG2の640x480くらいで・・・にゅ? 『入力データがNTSCインターレースなんでそんなサイズじゃキャプれません』? がぁん。すると何ですか、320x240でないとダメですか。しくしく。

* まあでも、仕方がないのでちっちゃいサイズでキャプってみる。んー、29.7fpsで30分キャプっておよそ500MBかー。で、再生してみると・・・う、やっぱしTVで見るとアラが目立つなあ。PCで、しかも拡大無しで素のまま320x240ならそれなりに綺麗に見えるんだけど。とりあえずコマ落ちが無いだけマシかしら?

*

あずさ「しかし、何でアンタ取り込み素材に『妖精姫レーン』なんか選ぶかな」
へむ2「いや、あれ何かとチェックにいいんだよ。LDだからもともとTV放送より画質綺麗だし、動き激しいからMPEGエンコードのチェックにも使えるし。それに、左右音バランスチェックも出来るしー(謎)」
あずさ「・・・単に『こおろぎさんの声が聞きたかったから』じゃあないでしょうね?」
へむ2「実はそれもある(笑)」

* うーん。しかしどうしたものか。この程度の画質では『LDをMPEG化して保存』計画が推進出来ぬ(笑)

* ・・・まあ、素直にビデオ代わりにだけ使っておこうかしらん。とりあえず。

*

へむ2「ところで」
まるち「はい、何でしょう?」
へむ2「このキャプチャボード入れてるとシステムがちゃんと終了せずにお固まりになっちゃうんですけどいかがいたしましょう?(笑)」
あずさ「・・・いち。キャプチャ専用マシンを組み立てる」
まるち「えと、に。キャプチャボードさんを買い換えてみる」
へむ2「うにゅう。どっちにしろお金かかってヤだなあ(笑)」

* とか言ってるうちに、TVに出力してるセカンドモニタ側が白黒に。コネクタのささりでも悪いのかな、と思ってコネクタさし直そう、としたところ。

システム、ハングアップ(見事に)

* ・・・あの、俺コネクタ抜いただけですよ? ひょっとして、今までの不調もみんなG400のせい? ねぇ、そうなの??

*

へむ2「とゆー訳で、答えはさんばん。VGAボードを買い換える、でした。がぁん」
あずさ「どっちにしろ、今日はもうダメだし、やっぱり明日また秋葉原ね」
へむ2「・・・しくしく(泣)」

* あ、ちなみにMOはちゃんと動いている様です。現在友人Dが居間でむびコピー中(笑)

* とゆー訳で、今日の戦績は1勝1敗。明日に期待をかけて寝るですよー。

*

へむ2「さー、寝るにゅ寝るにゅ」
あずさ「はいはい、おやすみ」
へむ2「・・・あー、あずさー」
あずさ「? 何よ?」
へむ2「んー」
あずさ「だから、何よ?」
へむ2「んーと。おかえり」
あずさ「・・・・・・・・・」
へむ2「んー、まあ、そゆ訳で。うん。そいじゃ」
あずさ「あ、ちょっと」
へむ2「にゅ?」
あずさ「・・・ただいま。おやすみ」
へむ2「・・・・・・・・・ん、おやすみ」


(*1) ちなみにかなりとんでもない味になります。実験済み(ぉ
でも、もしかして最初の高い高い高い高い高い高い高い高いハードルを乗り越えれれば病みつきになるかも〜(爆)
・・・・・・誰か、チャレンジしてみません?(笑)


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