* 朝。
* 今日は仕事がありません。ので、適当な時間まで寝てのてのて起き出し。で、昨日の晩仕掛けておいたWin98マシンのスキャンディスクが終了してたので、最終セッティングを・・・て。
だから何で終了時や起動時に止まりやがりますか?
* ・・・Win98、きらーい★
*
へむ2「とゆー訳で。何か久しぶりに使ったせいか、Win98の不安定っぷりがとっても目に付くのですが」
はつね「あはは(^^; そうみたいだね」
猪名川「まあ、でも、ちょっと前まではずっとこないな環境で使とったんやしなあ。使って使えん事無いやろ?」
へむ2「そらな。でもなあ、事ある事に止まられたんじゃあ、安心して使ってられんがね」
あずさ「どうせゲームしかしないんだから、いいじゃない」
へむ2「がー! 何を言いますか、ゲームこそ安定性が重要なのですよ? 例えば君、もう後ちょっとでクライマックスとかいう所で止まられたら、俺のこの滾る情熱はどうなりますかっ!?」
あずさ「・・・・・・(−−」
猪名川「・・・まあ、何のクライマックスかはあえて聞かんけどやな(−− 朝っぱらからそゆ事絶叫すなや、恥ずかしよって」
へむ2「む? 何か誤解をしていませんか? 俺はただ」
あずさ「黙れ(−−メ つまんない嘘ついてんじゃないわよ」
へむ2「がーん。まだ何も言ってないのにっ!?」
あずさ「言わなくても分かるわよ、このお手軽ステップアップ馬鹿(−−」
へむ2「ぬう、俺の考えが読めるとおっしゃる。おのれ、このテレパシスト愛Q315め!!」
あずさ「誰がだっ!? 人を妙なものに例えるなーーーーっ!!!」
かえで「・・・テレパシスト?」
あやか「あいきゅー・・・さいこ? 何、それ?」
猪名川「・・・知らん方がええ思うんやけどな、うちは(−−」
あやか「えー? なになに、何なの? せりお、分かる?」
せりお「はい。かなり昔の18禁アニメのタイトルの様です。詳しい情報は検索不可能でしたが」
あやか「・・・18禁? て、えっちなの?」
へむ2「はい」
すばる「えっちなのはいけませんのーーーっ!!」
猪名川「あー(−− いや、ええから落ち着きー。タイトルが出ただけで、別にここにえっちなもんがある訳ちゃうからなー」
すばる「ぱぎゅ? そうなんですの」
猪名川「そうなんですの。だから落ち着きて」
すばる「ぱぎゅ。分かりましたの〜」
まるち「・・・ええっと(^^; ところで、あの、PCさんの方はどういたしましょうか? 先程からハングアップなされたままなんですけど〜」
へむ2「むう。とりあえず、しゃーないからなあ。リセットかけて、再起動させるっきゃあるまいよ」
まるち「はぁ(^^; やっぱり、それしかありませんか?」
へむ2「しゃーなかろ。で、とりあえず一番怪しいサウンドドライバ入れ直して、んでからメモリチェックかな。それで安定してくれるとええんじゃけど」
* ちう訳でドライバ入れ替えてメモリチェックしかけて。んで、ちょっちお出かけです。
-
* 昼。
* さっきも言いましたが、今日は仕事がありません。その代わり、って訳でも無いんですが職場の共用パソコンの修復作業なんぞをしてみたり。
*
へむ2「何かねぇ。正月に異音を発して固まったらしいんですよ、この子」
あずさ「・・・異音ってアンタ。それ、本気で壊れてるんじゃないの?」
へむ2「いや、まあ、一応その後立ち上がるは立ち上がったらしいんですよ。ただ、ねえ・・・ほれ」
まるち「はわ(^^; 画面が何だか、変ですね」
はつね「何だか、ゴーストがかかったテレビみたい(^^;」
あやか「おまけに、なんだか暗いわねぇ、画面」
へむ2「うん。だからね、多分このグラフィックカード半分死んでると思うの。もしかしたらマザボのAGPスロット周りが死んだんかもしれんけど」
かえで「・・・そうなんですか」
へむ2「多分ねー。とゆー訳で、家にある余り物グラフィックカード持ってきたですよ。システム再インストールして、で、カード変えたら直るんでんないかな」
まるち「そうですね(^^; 直るとよろしいんですけど〜」
へむ2「ま、とりあえずはシステムインストから。さくっといってみましょうかー」
* つ事で。まずはリカバリCDひっぱり出して、システムざっくり入れなお・・・し?
* ・・・・・・・・・・・・
* えーと。
何でリカバリ途中でエラー吐いてますか?
* ・・・えーと(汗
*
猪名川「『ファイルが見付かりません』・・・か? このメッセージ」
へむ2「うむ、大体そういう意味ですな。そういう意味なんですが・・・でも、何で?」
あずさ「CD、入れ間違えたとか?」
へむ2「いや、間違いなくこれのリカバリCDなんじゃけど。んー?」
* とりあえず色々チェック。えーと、ハードディスクイメージの中に入ってるハズのファイルを読み出す段階で失敗してると。CDドライブを変えてインストしなおしてみると、読み取りエラー吐いた後やっぱり止まると。
* ・・・・・・・・・・・・
CDがイカレてんじゃねぇのか、これ。
(−−
* それか、もしかしたらHDDイメージ作る段階でミスってるか。どっちにしろ、CD製作段階で失敗してる気がするぞ、おい(笑)
*
まるち「そ、それは無いのではないでしょうか?(^^; 仮にも、商品なんですし〜」
へむ2「いや、ソーテ○クは信用ならん。あえて伏せ字にしとくがな!!」
猪名川「意味あらへんやん、その伏せ字(−−」
はつね「ええっと(^^; でも、あの、あんまり疑うのも良くないよ〜、お兄ちゃん」
かえで「・・・今まで、そのCDを使われた事は無いんですか?」
へむ2「無いみたいよ。だからCDが最初ちゃんとしてたかどうかは分かんない」
かえで「・・・そうなんですか」
あずさ「でも、他のPCだとちゃんと読み出せるんでしょ? それ」
へむ2「一応な。ただ、HDDイメージの中がちゃんとしてるかどうかは分からんな」
あずさ「う〜〜〜ん・・・でも、他ので読めるんだったら、CD自体が壊れてる、って事は無いんじゃない?」
へむ2「確かに、そういう気もするけどさあ。ドライブとの相性とかがあるかも。現に今、こっちのドライブやったらリードエラーが出て、こっちやったら出ぇへんのやから」
あずさ「それは・・・まあ、そうねぇ」
猪名川「でもやぁ、とりあえず他のマシンでなら読み出せるんやろ? やったら、それでRに焼いて、で、それでリカバリしてみたらどないや?」
へむ2「ふむ。それは良い手ではあるな。CDメディアの相性の問題やったらそれで解決。ただ、なあ」
猪名川「ただ? 何や?」
へむ2「・・・実は、ここてこのマシンにしか無いんよな。CD-Rドライブ」
猪名川「・・・え。そうなん?」
へむ2「で、このマシンはすでにインスト開始して、しかもそれが途中で失敗してるせいでシステム立ち上げは不可能、と」
まるち「はわ(^^; ええと、それはつまり〜」
せりお「つまり、CD-Rにコピーを取るのは不可能という事ですね」
へむ2「そういう事ですなあ。まあ、あくまでここには他に無い、つー事ですからー」
せりお「へむへむさんのお部屋に帰れば可能ですね」
へむ2「です。つー訳で、とりあえずリカバリCD持って帰って、んで焼くだけ焼いちゃいましょう。そっから再チャレンジですなー」
* で、部屋帰って。俺のRで焼き・・・焼き・・・
* ・・・・・・・・・・・・
何で焼きに失敗しやがりますかコンチクショウ。
* ・・・まあ、ドライブのファームウェアをバージョンアップしたら直ったからいいんですけど。でも何なんだ、ホントに今日は(笑)
-
* 夕方。
* 何だかんだで結構遅い時間になったので職場のパソコン修理は明日まわし。ごちゃごちゃと自分の部屋の片付けとかしてたらすっかり夜になりました。
-
* 夜。
*
へむ2「さて。で、とりあえずWin98マシンもそれなりに安定しましたので」
あずさ「・・・『それなりに』、ね」
へむ2「もちろんそれなりに、です。あくまで」
猪名川「DVD見てたらプレイヤーが固まったりしよるもんなあ、いまだに」
へむ2「OS巻き込んで落ちなくなっただけ良しとしましょう。とにかくそゆ訳で、それなりに安定しましたので。さくっと『
MIX★MAX』と『
未来はぼくらの手のなかに』をインストして、プレイしてみたいと思います」
あずさ「・・・やりかけのゲームを先に片付けようとかは思わないのか、アンタは(−−」
へむ2「それはそれ、これはこれとゆー事で。まあとにかく、『
MIX★MAX』の方からー」
* はい、プレイ開始。とりあえずウィンドウモードからフル画面に切り替えて、さくっとゲーム開始して最初の選択肢でセーブ。んで、選択肢選んでわん、つー、すりー。
落ちました。
* さくっと。ほんの数クリックで。
* ・・・・・・・・・・・・
*
へむ2「えー。何か、思わずこのままアンインストールしちゃろかいう気になったんですが」
はつね「あはは(^^; でも、もう少し我慢しようよ、お兄ちゃん」
猪名川「せやでー。落ちたんはアンタのマシンのせいかもしれんし」
へむ2「むう。じゃあ、まあ、もーちょいやりますか」
* まあ、なんとなーくフル画面モードがいかんのやろなー、いう気がしたんで以後はウィンドウモードで。ウィンドウモードだと画面がちっちゃくなって好きじゃないんですが・・・とにかく、その後は特に落ちる事もなく、最後まで。
* つ訳で以下、簡単に感想を。
* システム。
* 回想無し、バックログ無し。セーブヶ所は10ヶ所と、ぶっちゃけた話無印アイたん時代のあのシステムです。フル画面で落ちた以外には特にバグは無かった気がしますが・・・ちょっと機能が足らな過ぎますな。まあ、一年以上も前のゲームだからしょーがないっちゃしょーがないんですが。
-
* シナリオ。
* 廃部になりそうなマイコン部を救う為に主人公が頑張る話、つのが基本なんですが。何つか、幽霊が出てきたりそもそも鍵になってるのが『人様の脳に直接波動を送って交信する』つーなかなか電波の入ったアイテムだったり。微妙に妙な感じです(笑)
* で、それなりには愉快なんですけど。誤字脱字が多いとか、中盤ちょっとスクリプトミスが目立つとか、シナリオの不整合もあちこちに見えるとか。それと終盤があまりに急転直下過ぎとか、突っ込みどころも多いです。一応、話が破綻せずにまとまってる所は評価したいと思いますが・・・それでもやっぱり、及第点はあげれない気がします。せめて、シナリオ不整合が無けりゃねぇ。
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* CG。
* ・・・何となく、塗りに力が入ってないよな気がします。後、イベント絵と立ち絵の整合性が取れてない所もマイナス点。いずれにしろ、あんまし語る所が無いですなあ。
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* えろ。
* 薄いです。
* てゆーか。せっかく幽霊だの毒電波装置だの洗脳だのそーいったギミックが出てくるんですから。それを大活用したえろシーンはいくらでも作れると思うんですよ!! なのに何ですか、このえろシーンの普通っぷりは。つーかそもそもほとんど和姦しか無いなぞ、言語道断ですよ? えーい、バッドエンドでえろえろりん、くらいの芸当は見せて下さいコンチクショウ(笑)
*
猪名川「おーい。ちょっと待ちやー」
へむ2「にゅ? 何ね、猪名川?」
猪名川「いや、力説するのはええんやけどな。やけど、ほれ、向こう」
へむ2「向こう?」
すばる「えっちなのは〜〜〜・・・」
へむ2「・・・あ(汗」
すばる「いけませんのーーーーっ!!!」
へむ2「うっぎゃーーーっ!!!」
あずさ「・・・まあ、自業自得よねぇ(−−」
猪名川「とりあえず、冥福でも祈ったろか。はんにゃーはーらーみったーじー(ちーん)」
* えー、まあ、とにかく。ホント、せっかくのギミックが全然生きてないのが悲しいです。何とかしていただきたい所ですな(笑)
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* おまけ。
* 最後に一つだけ。えーと、このゲーム、保健室の先生が出てくるんですけど。その先生がですね、大食漢でお祓いの仕事なんかもしてて、おまけに名前がさくらでしかもそーゆーしゃべり方をするんですが。
* ・・・やっぱり、『錯乱坊』とかいう叔父さんがいるんじゃろなあ、この人。いいのか、こんなキャラ出して(笑)
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* にゅ。
* いじょ。まあ、何も期待せずにやった分、それなりには面白かったですけど。正直、人に勧めるよな物でも無いですな。そんな評価でファイナルアンサー。
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* さて。
* んじゃ、後はぐるぐる。まずは誕生日祝いのお礼から。ども、ありがとうございます〜☆>み な さ ま
* ・・・ところで、電話加入権て最近はもうそんなに安くなってますか。<電気店で3万円>やー、俺が電話権買った頃は、まだNTT以外じゃ怪しい業者でしか扱ってなくて、それも結構な値段がしてた物ですが。時代は変わったんですなあ(笑)
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* にゅにゅ。
* じゃ、後はえろげ屋さんぐる。
* イリュージョンで『DBVR』OPデモ公開。サイズ12MBでミラー済み。
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* Minkで『Danger Angel〜異常進化〜』デモ公開。サイズ12MBで以下略。
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* ハーベストで『ギャップ・P』デモ公開。サイズ7MBで同じく。
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* GAMELEXでTEATIMEの『Toon』デモ公開。H有りデモとH無しデモが入ってサイズは194MB。最近はGAMELEXも豪毅になりましたなあ(笑)
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* キャリエールで、新作『MARIONETTE -糸使い-』発売日決定のお知らせ。3/28発売、つー事で。ふむ、確定マーク付けて3月の予定に入れておきましょう。
* あ、後心輝桜SSも更新されてます。こっちも要チェックにょ。
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* にゅにゅにゅ。
* んじゃ、今日はこの辺で。お休みなさいですにょー。