まるちいんさいど。

〜アレ方面のナニですよ?〜



今日も一日元気です。
Last-Modified: Fri, 17 Jan 2014 00:32:56 JST

[たわごとにっき]

日々是戯言。


だんだん308歩。

* 今日もお休み下町お散歩。

*

へむ2「はい。とゆー訳でおにーさんは今、日暮里に来ております。この町、実はちゃんと歩いた事無いんですよね」
あずさ「まあ、ここ来る時ってアンタ、大抵がTRPGの時だしねぇ。歩き回りはしないでしょ、そりゃ」
へむ2「そーなんですよ。でも、それもちと悲しいので。今日はのんびり、この町を歩いてみたいと思うのココロだ」
まるち「はい〜(^^) ええと、まずは『夕焼けだんだん』さんから『谷中銀座』さんですね」
はつね「猫がたくさんいるんだよね(^^) 楽しみ〜」
かえで「・・・ねこー。ねこー」
へむ2「てゆーか、全体的に猫の多い町らしいっすよ・・・て。おや? いないな、猫」
まるち「は、はわ?(^^;」
あずさ「・・・いないわねぇ。確かに」
ぴーす「ですねー。まだお昼だからでしょうか?」
へむ2「ちうっか、想像以上に人が多いでな。ひょっとして、逃げてるか?」
はつね「そうかも(^^; ちょっと、残念だね」
かえで「・・・しょんぼり、です」
へむ2「うーん。まあ・・・帰りにもここ、寄るし。そん時にはいると信じて、今は進むといたしましょー」

* て事で夕焼けだんだん越えて、谷中銀座。うを、コロッケが30円だ(笑)

*

へむ2「は。焼きおにぎりも70円で売ってるしー」
かえで「・・・安い、ですね」
へむ2「ですねぇ。二つ合わせて100円にしかなんない。いーい町だなあ、ここ☆」

* もちろん即買い食い(笑)<焼きおにぎりとコロッケ>でもって谷中銀座を抜けたら南に下って、大きい道にぶつかった所で少し東へ移動する、と。

*

へむ2「この辺にですな。『乱歩゜』っていう名前の喫茶店があるらしいのですよ」
あずさ「乱歩? て・・・あの、乱歩?」
へむ2「うん。マスターが乱歩先生のファンで、で、名前を貰ったと。でもそのまま貰うのはおそれ多いので名前に『゜』が付いてるらしい。ネットで調べた情報ですが」
はつね「あ(^^; その『゜』って、誤植じゃなかったんだ」
かえで「・・・あ。これ」
へむ2「にゅ? あったー?」
かえで「・・・はい。こちらに、『D坂より308歩゜』の看板が」
へむ2「はきゅーん☆ いいなあ、D坂♪ 心ときめくネッ!!Σd(>ω<)」
あずさ「・・・・・・(−− いや。同意を求められても困るんだけど」
はつね「あ、あはは(^^; とにかく、入ろ?」
ぴーす「あ。あの、えっと、すみません!」
へむ2「にゅ?」
ぴーす「あの。満員みたいです、今」
へむ2「何ですつー。あ、ホントだ。堂々とそう書いてらっしゃる。しかも店外にも待ち列が結構出来てらっしゃる」
あずさ「あー。まあ・・・今日は随分な人手だし、ねぇ」
かえで「・・・お昼時、だし」
へむ2「くそう。みんな、こんな下町に来てないでもっとメジャーな所行けよう! ゴールデンウィークなんだからさあ!」
はつね「わ(^^; そ、それはお兄ちゃん」
あずさ「人の事言えないでしょ(−− 私たちだってゴールデンウィークなのにこんな下町に来てるんだし」
へむ2「まあそうだけどさー。う〜〜・・・しょーがない。とりあえずぐるっと回って、また後で来るといたしまっしょー」

* とゆー訳で、後ろ髪を引かれながらもてくてく西に戻って、先ほどの所まで。そしてそこから改めて南に下る、と。

*

へむ2「この道はですな、『へび道』と呼ばれてるそーですよ。名前の由来はまあ、見ての通り」
かえで「・・・ぐねぐね、してるんですね。へびみたいに」
はつね「ホントだ(^^; 全然見通し効かないね、ここ」
へむ2「ちなみにこの道、文京区と台東区の境になってますので? 右と左で地名が違うっすよ、全然」
あずさ「へぇ? あ、ホントね。右は千駄木で左は谷中」
ぴーす「・・・どうして、もっと大きな道で区切らなかったんでしょうか? すぐ隣りに、ありますのに」
へむ2「んー。無かったんでないかな、その道多分。昔、文京区と台東区区切った頃は」
まるち「そうですね(^^; 多分、そうかと〜」
ぴーす「はぁ。でしたら、改めて区切り直す、という訳には?」
へむ2「うーん。それも色々問題があるんでないかなあ、やっぱり。権利関係とか、『今更住所変わるのメンドくせぇ』とか」
ぴーす「そうなんですか? そう・・・ですね。すみません、変な事お聞きして」
へむ2「いえいえ、別に・・・と。ここで右折ー。根津神社に寄ってくよー」

* 根津神社は今、つつじ祭りの真っ最中。確かにつつじは綺麗でしたが、でもやっぱり人が多いぞコンチクショウ(笑)

*

へむ2「やぁねぇ。みんな、ゴールデンウィークだって言うのに」
あずさ「・・・だから(−− それは私たちもだ、って言ってるでしょうが」
へむ2「そうなんだけどさー。う〜〜・・・」
はつね「あはは(^^; まあまあ、お兄ちゃん。綺麗なつつじが見れたんだし、それだけでも、ね?」
かえで「・・・十分、ですよ」
へむ2「にゅう。まあ、そーなんですけどねぇ。でも、もー少し人が少ない方が俺、好みだなー」

* あい。とゆー訳で、今度は人の少ない方向を目指して、谷中の路地裏に入っていく事にいたします。とりあえずの目的地は『大名時計博物館』なんですが、でもその前に。

*

へむ2「すぐ近くにある『可憐堂ねんねこや』ー。ここは猫ぐっずのお店で・・・て、おーい」
はつね「わ、わ、わ(^^) 可愛いね〜」
まるち「はい〜(^^) とても〜」
かえで「・・・・・・」
へむ2「いや、言葉を失うくらい一心不乱に見入らなくても。えーと、と、とりあえず中入りますよー? 土足厳禁らしいですから、ちゃんと靴、脱いでねー」

* で、入ってみたら、奥の方が休憩室・・・いや、見るからにふっつーの六畳間なんですが。とにかく休憩室になっている、とゆー事なのでちょっとここでお休み。『猫の手白玉』なる甘味も食べていくことに。

*

はつね「わー(^^) 猫の手の形、してるんだ〜」
かえで「・・・かわいい、です。この、湯飲みも」
ぴーす「あ。湯飲みの中に、魚がいるんですね。それを、この縁にいる猫さんが」
まるち「見つめておられるんですね(^^) はい、とても可愛いです〜」
あずさ「・・・みんな、猫、好きねぇ」
へむ2「まあ、女の子とゆーのは基本的にそーゆーもんですし。あずあずも、別に見栄張らなくていいんですよ?」
あずさ「・・・・・・(−− いや、まあ、別に見栄張ってる訳じゃないんだけど。ただ、ほら、何て言うか」
へむ2「それを見栄って言うんだと思いますが。ま、いいやいいや。とにかく一休みして猫分補充したら、先に進みましょうやねー」

* や、なかなかに良い空間でした。<『可憐堂ねんねこや』>さて、次は本来の目的地だった『大名時計博物館』に行って、さらに坂を上った所にある『みかどパン』も見て。でもって『愛玉子』で名物の愛玉子(オーギョーチィ)を食べ・・・あ、売り切れてやんの(ぉ

*

へむ2「・・・おにょれ」
まるち「はわ(^^; ええと、やはり、今日は〜」
ぴーす「人が多いですからー。しょうがありませんよ」
はつね「もっと早く来るか、平日に来るかしないとダメなんだね、やっぱり(^^;」
かえで「・・・残念、です」
へむ2「ああ残念さとっても残念さドチクショーウ。しょーがね、じゃあ次はこの道北上ー。ここ上ってきゃあ、さっきの『乱歩゜』に着くハズですからにゃあ」

* て事で着きましたー。<『乱歩゜』>でもまだ混んでて入れませんでしたー。おにょれ

*

へむ2「・・・くっ。仕方がない、またどっかの平日に改めて来るか」
まるち「そうですね(^^; 休日ですと、やはり〜」
かえで「・・・夏休みも、ダメですよね。多分」
へむ2「ダメ・・・なんじゃないかなあ。この分だと。本気で平日を狙った方がいいんじゃないか、とゆー気分です」
はつね「じゃあ、私たち行けないね(^^; ゴールデンウィーク終わったら、帰らなきゃならないし」
かえで「・・・行けない。残念」
へむ2「すまないねぇ。あ、なんならガッコ休んで、来」
あずさ「却下(−−メ さ、じゃあ後はどこかでご飯食べて、帰るわよ」
へむ2「・・・くー。あー、まあ、でも。回る所は回ったしなあ。帰るかね、うん」

* とゆー訳で戻って『谷中銀座』。そこでうどんを食って、晩飯用に総菜も買って。最後は再び、『夕焼けだんだん』

*

はつね「あ!(^^) 猫〜♪」
かえで「・・・猫。いっぱい」
ぴーす「あの大きいのは、お母さん猫さんでしょうか?」
まるち「そうですね(^^) はい、そんな感じです〜」
はつね「わ〜〜(^^) 可愛いね〜〜」
あずさ「・・・・・・」
へむ2「うん。だからね、あずあず?」
あずさ「やかましい(−−メ だから違うって言ってんでしょが」
へむ2「まだ何も言ってないのニー。まあそりゃ、あずあずがそれでいいんなら、いいんですけどー」

* 以上で終了。あー、良いお散歩でした☆

-

* にゅ。

* でもって、夜。

*

へむ2「えー。今日はこどもの日ですので。近所の銭湯に、しょうぶ湯に入りに行こうかと思います」
はつね「はーい(^^)」
かえで「・・・銭湯って、初めてです」
あずさ「そうねぇ。私たち、そういうのに入る時は温泉だったし」
へむ2「おのれこの温泉ブルジョワジーめ!! いやま、でも銭湯っつーのもそれはそれで風情があった良い物ですよ?」
はつね「うん(^^) 楽しみ〜♪」
ぴーす「実は、私も銭湯って初めてですー。まるちさんは、前にお入りになった事が?」
まるち「あ、いえ(^^; 私も、はい、初めてです〜?」
へむ2「ん? 連れてった事、無かったっけ? 無かったか。ああ、そだね」
あずさ「少なくとも、前の家にいた頃は一回も無かったわよ。その前は知らないけど」
へむ2「ああ、いや。その前の時は近所に銭湯、無かったから。うん、そか、みんな初めてじゃね。うん」
まるち「はい〜(^^; ええと、ですけど、温泉さんと、基本はお変わり無いんですよね?」
へむ2「まあ、基本的には一緒じゃねぇ。水はそりゃ、違うけど」
あずさ「ん、OK。じゃあとにかく、行きましょうか」
へむ2「ういうい。であ、れっつぅらごー♪」

* や、こちらもなかなか良い空間でした。<近所の銭湯>ただ残念なのは、コーヒー牛乳が無かった事。くそう、銭湯の後はアレに限るのニー(笑)

*

かえで「・・・フルーツ牛乳も、ただの牛乳も無かったですね」
あずさ「て言うか、ビン入りのは何も無かったわねぇ。まあ、ビンは面倒だから、なんでしょうけど」
まるち「そうですね(^^; それは、やはり、仕方がありませんかと〜」
かえで「・・・でも、残念」
へむ2「ホントにねぇ。今度はこー、別の銭湯行って確認してみるかなあ。この辺、銭湯多いし」
はつね「あ、そうなの? だったら、どこかにはあるかもしれないね(^^)」
へむ2「あってくれるといいですなあ。ま、とにかく。よくあったまった所で、今日はここまでー」

* ではお休みなさい。ぐー。


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