* 朝。
* 言うまでもない事ですが、ねむー。
*
まるち「はぁ(^^;」
あずさ「だから(−− 寝言言ってないでシャキっとしなさい、シャキっと」
へむ2「つーかね。実のトコ・・・あー、まあ、いいや。とにかく、行こかー」
まるち「あ、はい〜(^^) 行ってらっしゃいませ〜」
* ごーとぅー。
-
* 昼。
* お仕事。なうわーきんぐ、てんてんてん。
-
* 夕方。
* 帰宅。
*
へむ2「で、朝の続きなんだけどな」
ぴーす「あ、はい。何でしょうか?」
へむ2「うん。ぶっちゃけ、風邪ひいた」
ぴーす「・・・はい? え、お、お風邪ですか!?」
へむ2「です。やー、朝から調子悪かったんだけどさあ。やれ、仕事中冷房がきついわ何かと走り回る羽目にも陥ったわ、で、悪化した。かなりでいんじゃーに」
ぴーす「え。だだだ、大丈夫ですか!? あの、えと、えと。た、卵酒でもご用意いたしましょうか!?」
へむ2「や、俺酒飲まないし。つーか、なんでいきなり民間療法に行くかな。この知恵と勇気と科学の子は」
あずさ「て、ここじゃあ何するにしても何も出来ないでしょ(−− まずは家帰るのが先よ、ぴーす」
へむ2「あ、は、はい。そ、そうですね!」
あずさ「・・・に、しても(−− 風邪引いてたんだったら朝から言っときなさいよ、アンタも。酷くなってから言わないで」
へむ2「んー。朝の内に言っといたら何かいい事でもあったのかね? 仕事が休めるとか?」
あずさ「それは・・・それは、まあ、無理だけど」
へむ2「だったら言うだけ無駄だべー。だから言わない、とゆーのが朝の判断。今言ったのは、つまり『今のうちに伝達事項を伝えておいて家帰ったら速攻寝るよ』とゆー意思表示だと思ってくだされ」
ぴーす「は、はい! どうぞ、あの、暖かくしてお休みください!!」
へむ2「今出来る事、しなくちゃいけない事だけを確実にやり、意味の無い事はやらない! いぇい、俺って超Cool!!Σd(>ω<)」
あずさ「どこが(−− アンタの人生、どこで切っても無駄だらけでしょが!」
へむ2「無駄は人生の醍醐味ですじょー。と、ゆー所で電車も来たので帰りましょーね」
* りたーん。戻り値、風邪ー。
-
* 夜。
* て事で速攻いくじっと。お休みなさい、ぐー。